2008年05月15日(木)
石井慧選手の応援に行くぞ! [石井慧選手関連]
今日の朝10時、石井慧選手のお母さん・美智子さんに電話した。
「北京オリンピックの石井慧君の応援に行きたいんですけど、後援会の方のツアーに便乗させてもらえないでしょうか。」
「後援会と言っても、みんなうちの主人の教え子なんです。連絡とってみます。」
そして、夕方5時。美智子さんから、電話があった。
「後援会のツアーに一人付け加えてもらいました。とりあえず、パスポートをとって、そのコピーをうちに送ってください。」
ありがとうございます。おいそがしいでしょうに、手をわずらわせてしまった。
私が中学生のころ、同級生の妹だった美智子さん(4歳下)。あのころは、えらそうに呼び捨てだったけど、今は美智子様様です。
仕事が早い。信頼できる。この母にしてこの子ありですね。
費用は、お盆休みでもありかなりかかる。でも、自分に少しでもかかわりのある人がオリンピックに出場することなど、一生で一度のことかもしれない。
これで応援に行かないでどうする。この費用は、生きたお金だ。柔道100kg超級が行われる8月15日が、待ち遠しい。
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2008年05月14日(水)
「トゥヤーの結婚」 [映画]
久しぶりの「京都みなみ会館」。
つぶれたパチンコ屋さんの広い駐車場が使えること。よそでやっていないマイナーな映画が見られること。余裕を持ってすわれること。などなどの理由から、最近は「みなみ会館」に行くことが多くなった。
昨日の京都新聞シネマガイドに紹介してあった。
子ども三人を抱える遊牧民の女、トゥヤーの再婚の条件は、離婚した夫も一緒に暮らすこと。
砂漠化が進むモンゴルでたくましく生きるヒロインを描き、2007年ベルリン国際映画祭金熊賞(グランプリ)に輝いた。コン・リー、チャン・ツィイーに続く中国出身の国際派女優として期待されるユー・ナンが、過酷な現実を背負いながらも凛としたトゥヤーを好演。荒涼とした大地と人々の素朴な営みの中で、その美しさにはっとする。
最初に子ども同士のけんかの場面。
「父親が二人いて、何が悪い!」
「けんかは、やめて!」 パオに入り、涙を流す花嫁姿のトゥヤー。
そして、場面は戻り・・・。
重度の障害を持った夫と二人の子(京都新聞の紹介文の三人はまちがい)を養うために、羊の世話をするトゥヤー。
でも見ていると、うちのいなかの知り合い真奈ちゃんに見えてきた。
動けない夫バータルは、太って日に焼けた石田純一。
離婚届を出したトゥヤーに求婚するボロルは、きむにい。
隣人センゲーは、24時間リレーマラソンの荻原さん。
みんな日本人に見えてくる。
一番びっくりしたのは、離婚届を出した後、次々と求婚者が現れたことだ。モンゴルでは、裁判所が再婚の斡旋をしてくれるようだ。(個人情報公開法?)
結局、皆、元夫の同居という条件に難色を示し、なかなか再婚できない。そしてトゥヤーは・・・、(この先は、作品を見てください。)
なぜ、トゥヤーは、動けない夫にこんなにこだわるのか。
答えは、息子ザヤの言葉の中にあった。
再婚相手の車に乗せられたとき、母に言った。
「ボクはおかあさんといる。妹は、お父さんといさせる。」
「どうして?」
「守らないといけないから。」
お母さん(トゥヤー)は、この言葉、うれしかったやろなあ。
ずっとむこうに山脈があるだけで、ほかには何もない。羊のえさになる牧草もまばら。(この何もない景色には、目を奪われた。)
パンフレットに「遊牧民」という言葉が使われていないわけが分かった。あの過酷な仕事は、決して「遊牧」ではない。
父の病室で、ベットに横たわる父をなじる母(トゥヤー)。ブチ切れ状態の母の横で、薬品のビンのふたをいじくる息子ザヤ。
この場面は、私が選ぶ秀逸のシーンです。自分にもこんな時があったなあ。廉や真樹もあったやろなあ。
元夫を引き連れて再婚なんて「ありえない世界のありえない物語やなあ。」と思いながら、いつもどおりパンフレットを買って出た。でも、日本では聞いた事ないけど、モンゴルではそんな特殊なことでもないのかも。しっかり、パンフレット読もうっと。
パンフレットを見て、またびっくり。
主人公トゥヤー役のユー・ナン以外は、みな一般人。
夫バータルと隣人センゲーは、モンゴル族の牧畜民。バータルは、今でも映画に出たことを信じられずにいるという。
求婚者ボロルは、モンゴル族のビジネスマン。映画の中でもビジネスマン役だった。この三人とも本名で出ているモンゴル人だった。もちろん、子役の二人もモンゴル族の牧畜民の子で、本名。
みんな、しろうとにしたらうますぎる。いい味出しすぎ。
前にもこんな配役の映画見たなあ。というより、アジアの映画は、たいてい一般人大活躍。どうして日本にはこの手の映画がないのだろう。
私も「こうじおっさん」の本名で、映画に出てみたい。役立たずの夫の役でね。
今日も一日一回限りの上映。いい映画なのに、ちょっともったいない。
厳しい自然、厳しい生活、女性一人の力で家族全員を養っていく事は並大抵のことではない。(ん? うちに似てるって!)
それでもそう簡単に死ぬわけにはいかない。厳しい現実を突きつけられる場面が幾度もあった。「生きる」ことについて深く考えさせられた。
これも、多くの人に見てもらいたい映画だ。
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2008年05月13日(火)
地に堕ちた京都市立小学校長 [学校]
◎5月8日京都新聞朝刊第一面に、次のようなスクープ記事が掲載された。京都以外の地域では報道されないと思うので、くわしく紹介したい。
京の校長らミニコミ紙に現金
「嫌なこと書かれたくない」
昇任、転任した京都市立小学校の校長や教頭ら多数が4月、学校紹介などを扱うミニコミ紙を発行する会社「京都報道センター」(上京区)を訪れ、現金を渡していたことが、京都新聞社の調べで分かった。校長らは「嫌なことを書かれたり、言われないための保険」などと証言する。金額は1人1万円が目立ち、ポケットマネーとしている。教職者が特定業者に現金を渡す不自然な行為に、疑問の声が上がりそうだ。
4月1−4日の連日、センターのあるビル内に、校長や教頭、幼稚園長らが次々に入るのを京都新聞社の記者が確認した。
新任の校長を含む46人に直接取材しただけでも、21人が現金を渡したことを認めた。今回は払っていないが、かつて昇任した時に渡した人が3人いた。現金を渡していないと明確に否定したのは4人だけで、18人は「私的なことなので答えたくない」などと回答した。
昇任、転任にかかわらず毎年現金を渡しているケースや、校長が自らの1万円に加え、同行していない教頭分5000円を持参するケースがあった。
現金を渡す理由について「ニュースに学校批判を書かれたくない」「よろしくお願いしますという意味」と語る人がいた。「慣例だから」とする一方、「センターにだけ、お金を包むことはあいさつに訪れた他の団体に説明がつかない。断ち切らないといけない習慣」などと疑問に感じている人が目立った。
京都報道センターは1977年の設立。ニュース(B4判1枚)を毎月2回発行する。京都市の施策や学校の教育目標などを紹介している。市教委や京都府教委、学校の関係者らが購読している。
■ミニコミ紙社長「付き合いの範囲」
京都報道センターの奥野進社長は「この仕事に携わって50年以上たち、知り合いも多い。いろんな人があいさつに来るのは当然。お金は会社として受け取っているが、付き合いの範囲だと考える」と話している。
◎5月8日夕刊に、続報が。
新任校長、ペン受け取る
「現金はお礼」常識かけ離れ
京都市立小学校の校長らがミニコミ紙を発行する「京都報道センター」(上京区)に現金を渡していた問題で、新任校長が同社から昇進祝い名目のペンを受け取っていたことが、京都新聞社の調べで分かった。一部の校長はセンターへ渡した現金について、「ペンのお礼」と弁明するが、業者から物を受け取ることに加え、現金で返礼する行為が社会常識からかけ離れている。
複数の校長の証言を総合すると、大半の校長はセンターからミニコミ紙を購読する程度で、親交が深い訳ではないのに、四月初めにペン二本とケースがセンター名義で校長の自宅に届いた。包装には「御祝」とあった。
新任校長三十二人のうち、半数が祝い品を受け取ったことを認めている。現金を渡したのはお礼だったという校長が二人いたが、「社会通念と異なる」と認識していた。大半の校長が「金一封を渡すのは先輩から受け継がれた慣習で、贈り物と関係ない』と説明している。
ペンの種類は複数ある。センターへ一万円を渡した校長の場合、受け取ったペン二本は計二千百円だった。
ペンを受け取り、現金を渡した校長の一人は「保護者からの歳暮や中元を断っている時代に昇進祝いの品を返さなかったのは児童に説明がつかない』と話した。
センターの奥野進社長は「昇進を祝う意味で、今春は新任校長に贈った。昇進祝いは昔から続けている。校長の来訪はお礼の意味と受け止めている」と話している。
■祝い品問題ない
市教委は「センターとは現在、何の利害関係もなく、校長が祝い品を受け取っても職員の倫理条例には定職しない。お返しは一般儀礼の範囲と考えられる』としている。
■現金返礼あり得ず
暮らしの作法研究家の岩上力さん(61)=宇治市=は「一般論として、利害関係者から筆記具程度の祝い品を受け取ることはあり得るが、礼状を書くのが常識的なお礼。現金での返礼はあり得ず、付き合いのバランスが崩れている。校長の真意がわからない」と話している。
◎5月9日朝刊に、さらに続報が。
市教委指導主事も現金
ミニコミ紙問題 「慣習ない方が…」
京都市立小学校の校長らがミニコミ紙を発行する「京都報道センター」(上京区)に現金を渡していた問題で、市教育委員会の一部の指導主事も同社に現金を持参していたことが、京都新聞社の調べで分かった。現金供与が学校現場だけでなく、市教委事務局に及んだ。
今春の人事異動で指導主事になった1人は4月初旬、センターを訪れて現金を渡した。「あいさつに訪問する際、菓子や果物を持参する延長線の範囲だと考えている」と説明するが、「胸を張って良いこととは言えない。こうした慣習はなくした方がすっきりする」と話した。
別の指導主事は、異動が公表された直後にセンターから「御祝」として文房具が自宅に届いた。「センターに出向いて文房具に見合う程度の額を渡した」と証言する。「贈り物をもらって何も返さないのは礼儀に反する。しかし、現金を渡すことに、きちんとした説明は難しい」と述べた。
■組織ぐるみでない
市教委は「組織ぐるみで現金を渡すような指示は絶対にしていない。学校を指導する立場の指導主事は学校現場以上に倫理観が求められる。一部の指導主事に慣習が抜け切っていないなら、市民に誤解を与えかねず、指導する」としている。
◎京都新聞担当記者、ようやった。よう、ここまで調べ上げた。
常識はずれの行動を続けていても、なんの反省もない校長先生。それを「何の問題もない」と言い張る市教委。我々一般人から見ると、とんでもない世界です。こんな人たちに安心して子どもを任せられますか?
情けないけれど、これが今の京都の校長と市教委の実態です。
自分の頭で、物事のよしあしの判断ができない。どこかからの指令をロボットのように実行するだけ。はっきりしない影の力におびえる。
そう思われても仕方ないでしょう。反論のある校長先生、ぜひコメントをお願いします。(統一見解ではないご自分の言葉で。)
京都新聞の記者さん、中途半端で終わらず、徹底究明を!
数ヶ月前まで、京都教育界のトップ(教育長)であった現京都市長にも、ぜひ取材を。
☆今日5月13日の京都新聞、オピニオン・解説欄に関連性のある記事が出ていた。
「取材ノートから」というコーナーで、社会報道部、松浦吉剛記者(入社8年目の30歳)の取材である。
一連の「京都報道センター」の記事も、この記者が書いたのではないだろうか。
門川京都市長の談話本配布 市民感覚からかい離
社会報道部・松浦吉剛
京都市教委が行った広報活動は、普通の市民感覚からかけ離れ、賛同できない。二月の市長選直前に、立候補を表明していた門川大作市長(前教育長)の談話が多数載った本を買って、無料で配っていたからだ。送付時期や送り先の反応など取材するほど、市販されている本を配る必然性は低いと感じる。
この本は「教育再生への挑戦」(PHP研究所編)。昨年末に出版され、不登校対策など市教委の取り組み全般を取り上げている。一冊千三百六十五円で、市教委は計千四百部を購入。送付先は、PTA連絡協議会など各種団体の代表、市立の学校園などで京都関係が約八割を占めた。市教委は「前教育長を応援する意図はない」と強調した。
書店への発注から振り返ってみる。注文は昨年十月から年末まで十回に及ぶ。前教育長が「立候補に意欲」と報じられて以降の注文が六割を超えた。
2週間前に発送
発送は一月二十一−二十三日で、告示の約二週間前だった。前教育長のあいさつ文が入った「家庭教育新聞」号外を保護者に配ったことが議会で問題視された時期と重なる。この新聞の場合は、立候補が取りざたされたため、前教育長の名前と写真をあえて外していた。
PHP本は、前教育長が確認できる写真が少なくとも三枚あり、談話は実名で三十五ページにわたり掲載している。それなのに、市教委は本に墨を塗ることも、発送を市長選後に遅らせることも考慮しなかった。
受け取った市民に印象を聞いてみた。財団法人幹部は「市教委は新聞の件で反省しながら、裏では相変わらず応援かとあきれた」。教育支援団体の幹部は「知名度を上げようとする必死さを感じた。他候補に追及されないか心配した」とぼやいた。
「誤解される」
市教委の今回の活動は一般的とは言い難い。京都府の山田啓二知事は二〇〇五年、知事選の約三カ月前に本を出版したが、府は購入も配布もしていない。滋賀県は、前知事が知事選前年の〇一年と〇五年に出した。県秘書課は「選挙を控えた時期に配れば、役所ぐるみと誤解される」という。
そもそも書店で販売中の本を送る必要があるのか。市教委は「実物を送れば読まれる可能性が高い」という。しかし、仮に購入するとしても、図書館に置く方が不特定多数の市民が無料で利用でき、広報の目的にかなうはずだ。市財政が逼迫(ひっぱく)する中、購入費用も抑えることができる。
「公選法に触れません」。市教委担当者はこう説明した。しかし、行政の順法は当然で、運動員の言い逃れに聞こえて仕方なかった。門川市長は「市民感覚の市政」を掲げる。市役所がどう変わるのか、じっくり見極めよう。
[京都新聞 2008年5月13日掲載]
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2008年05月12日(月)
しょぼ・きく [わんこ・にゃんこ]
仕事が少し早くかたづきそうだったので、夜、真樹をつれて「カナート」へ行くことにした。
私たちが家に帰ると、家は留守。真樹がきくの散歩に行ってくれたらしい。
しばらくすると、真樹ときくが帰ってきた。散歩から帰って夫婦がお出迎えなどめったにないことなので、きくは大喜びだった。
7時すぎ、きくをおいて3人で出かけた。(廉は、翌日の遠足の買い出しで遅くなる。)
あー、その時しくじった。今日買った出町「ふたば」の豆餅を、玄関に置いてきてしまった。
2時間後、家に戻ると、きくが変。
目がしょぼしょぼ、耳がぺったん。
「あーん、わたし、しばかれますよね。ね。ね。」という顔。(写真撮ったらよかった。めっちゃ笑う顔やし。)
「きくちゃん、何悪いことしたん。正直にゆうてみ。」とヨメさんがやさしく話しかけるが、きくは腰が抜けかけ。
ごみ箱でもあさったんやろなあ、ということでいったんおさまる。
さてと、寝る前にちょっと腹へったし、「ふたば」の豆餅をっと。
おっと、おっと、からっぽやないかい。3つもあったはずやのに。久しぶりの楽しみが・・・。
「きくちゃん、やってくれましたね。甘いもんは、体にあかんのに。それに今、ダイエット中やろな。どうすんの。また肥えるやん。」(動物病院で3kgオーバーと言われました。)
その時、きくの目にも涙。
「置いとったもんが悪いわなあ。」
そのとおり。ごめんな、きくちゃん。おなかこわさんといてな。
(それにしても、今日のきくの顔は、今までで最高のしょぼしょぼ顔。写真に撮れなくて、残念!)
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2008年05月11日(日)
第30回鯖江つつじマラソン [ランニング・出張販売]
昨日に続き、今日も雨。
4時半に起きたのにー。
7時に着いたのに、空模様をながめ店開きできず。8時頃、やっと小降りになり店開きの準備。
「もう今日は走るの、やめよっかなー」と思ったけど、雨がやんだので5kmレースに出場。
出てよかった。タイムは、21分36秒と平凡だったが、30位。第30回記念大会賞、パールライス5kgゲット!
昨日のミッシェル・カレン母子の笑顔から、幸運をもらったのかな。それとも、お客さんの子「ももかちゃん」の笑顔からかな。とにかく、よかった。こんなん初めて。
福井のM・Mさんの話。
「トロフィーとかもらっても、結局最後は不燃ごみだもんね。食べるものが一番うれしいよねー。」
入賞なれしている人は、言うことがちがう。私は、今までトロフィー一個です。
この人のおもしろいコメント。
「わたしぃーい、こんなのはくとぉーお、おしりがはみだしてぇーえしまうのよ。あっ、こっちのぉーお、これもぉーお、おしりがはみだしてぇーえ・・・」
めちゃくちゃ笑ってしまいました。
福井の言葉は、人なつっこい感じでいいですよね。
「はみだすな! おしり!」
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2008年05月10日(土)
24時間リレーマラソン・イン・日吉津・2008 [ランニング・出張販売]
夜8時半、京都に帰ってきました。
明日は、福井の鯖江つつじマラソンです。また、朝4時半起きなので今日は写真だけですが、大会のふんいきは分かっていただけたでしょうか。
多久和ミッシェルさんは、いつもうちの店で買っていただいている超超超美人ランナーです。お母さんになられてもまた元気に走っておられ、うれしかったです。
(この大会は、明日の正午まで続きます。私たちは、仕事の都合で、今日の夕方5時会場を出ました。)
◎大会実行委員長・荻原敏さんへ。
この大会は、うちの子たちが唯一自ら「出てみたい」と言った大会です。「しんどそうやけど、みんな楽しそう。」と言っていました。
今、高2の兄はサッカー部、中2の妹はバスケ部でいそがしくてついてきていません。でも、いつか走ってみたいという友だちがふえれば、エントリーさせていただくかもしれません。その時は、どうかよろしくお願いします。
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