2012年07月14日(土)
第26回やぶはら高原ハーフマラソン・前日受付 [ランニング・出張販売]
この大会は、今までハーフと10kmしか出たことがない。
明日は初の5kmに挑戦。行きはほとんど下りなので調子よく走れると思うが、残り2kmから延々と続く上りをどう攻略するか。タイムの予想はつけられない。
「4年計画でいわしてしまう勝手にライバル」の松本一之さんが来られていたら、前半だけでもついていこう。松本さんはこのコース20分で走られるので、1分差くらいでゴールできたら・・・。
3時すぎ松本さんがご来店
「明日は松本さんについて行きますし・・・。」
「今年はハーフ申し込んだんや。」
「えー・・・。」
これで、松本さんを追う作戦はボツ。
明日は22分切りを狙います。
時間に余裕があったので5kmコースの試走に。
今日、トレーニング用に「GT2150ニューヨーク」をもらった。久しぶりのふかふかシューズ。これは足に優しい感じ。練習用にはピッタリ。
(ただし、2年前のモデルなのでもう在庫はほとんどありません。現在、後継モデルの「GT2170NY」が出ています。)
スタートからいきなり上り、0.4kmほど。
そこから平坦0.5km。
0.9kmあたりから2kmすぎまで下り。
折り返しまでまた上り。
帰りはその反対。
3km手前から4kmすぎまでの長い上りがこのコースの最大の難所。
1km 5分07秒
2km 9分23秒(4分16秒)
3km 14分02秒(4分39秒)
4km 19分52秒(5分50秒)
5km 24分18秒(4分25秒)
目標の22分切りには、キロごとに30秒の短縮が必要。
厳しい目標設定だが、がんばろう。
曇り空だったが雨はほとんど降らなかったので、ちょこちょこお客様が来られた。
以前いつも同じの民宿だった富田のおっちゃんと清水潤子さんもごあいさつに来てくださった。
お二人とも1931年生まれの81歳。明日は5kmに出場予定。
5時からの前夜祭にもたくさんの方が来られていた。
商品を全部出し終わって、2時間ほどでまた後片付け。
今年のお泊りは、奈良井宿の「ながい」さん。
山ウドのてんぷらがパリパリしておいしかった。
80歳のおばあちゃんの手作りお味噌がまた最高。
お味噌汁は頭がクラクラするほどのおいしさです。
さて、明日は・・・。
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2012年07月01日(日)
第25回北栄町すいか・ながいも健康マラソン [ランニング・出張販売]
「いやっ、写真撮ってくれたん? 最愛の夫を見つめる奥さんみたいやん。」
ヨメさんは無言で無表情(ワザとです)。
それを横で聞いておられたお客様が、ニタニタ。
雨が降り続くという、この時期に走るには絶好のコンディション。もちろん狙うは、2週連続5km20分切り。
ゴールに近づいたとき、私のスタートからちょうど20分後にスタートの「小学生3km」のスタートカウントダウンが聞こえてきた。
「スタート10秒前・・・、5・・・、4・・・」
写真はちょうどそのころ。ゴール手前のアーチ横で待ってくれてたんですね、最愛の妻・ますみちゃんは。
しかし、しかし、無常にも目標達成ならず。
ゴールタイム、20分08秒。
それでも、夏場であろうと条件さえ整えば5km20分切りを狙えることが分かった。成果あり!
毎年お世話になっているはわい温泉の「別館湯乃島」さん。そこを出たのは朝5時40分。
このとき雨はやんでいたので、「昼過ぎまで降り続く」という天気予報が外れたかと喜んでいた。
甘かった。
出店の準備ができた7時ごろから、雨は次第にきつくなる。
スタート1時間前くらいになったので、ウォーミングアップ。
3kmの連続優勝を狙っておられる松本一之さんを探しに3kmのスタート地点へ。でも見つからず。
代わりに、いつも大会でお会いするカメラマンさんに遭遇。
「いいカメラなんで、カビがいかないか心配でしょう。」
5kmスタート地点には、岡山の海部さん。
「みかたには行けんじゃったが、20回記念のタオルを送ってきてくれたわ。えらいもんじゃ。」
その手間は大変なことかもしれないが、これをするとしないとでは大会の印象がガラッと変わってしまう。これも、久保井実行委員長さんの発案かな。
けっきょく、アップはいろいろ含めて3kmくらい。この1週間ほとんど練習らしい練習ができていなかったので、本当はもうちょっとしておきたかった。
帽子を脱いでスタート地点へ。私としてはめずらしく15分も前に。
スタートは9時40分。いつもどおり前から2列目。
それまで降り続いていた雨がやむ。走っている間は降ってるほうがいいのに・・・。
先頭集団の流れについて気持ちよく飛び出した。私の体感スピードでは、キロ3分50秒ペース。ところが、1km地点でラップをとると4分06秒。
「ななな、なんで!?」
これでは、20分台後半になってしまうペース。
「距離表示がまちがっているにちがいない。」
そう気を取り直して、前をしっかり見て走り続ける。
2km7分58秒(3分52秒)。こんなスピードアップできるはずがない。
3km12分06秒(4分07秒)。こんなスピードダウン、おかしいやろ。
4km16分08秒(4分02秒)。20分を切るにはそうとうがんばらねば。
最後の1km3分52秒を狙って必死の走り。
ゴール20分08秒(3分59秒)。
くやしかったけど、今後の課題も見えた。
今回は1km地点のラップでちょっとガックリしてしまった。そんなことでどうする。もっと、攻めて攻めて。つぶれてもいいから、攻めて攻めて・・・。
今回は毎年会えるポンちゃんが欠席。
その代わりでもないんですが、かわいいワンちゃん発見。
「リコちゃん・メス・5歳か6歳」
「迷い犬だったんですよ。」
「そうなんですか。カメラを向けたらいやがるワンちゃんが多いんですけど、リコちゃんはちゃんとこっち向いてくれますね。」
「リコは写真が好きみたいですよ。」
「いいモデルさんになれますね。」
去年の四万十ウルトラで写真を撮らせていただいた「笠美人」さんとお仲間のOさんがご来店。うれしくてうれしくて、ちょっとはずかしくて・・・。
「ボクがウルトラで出会った人の中で一番の美人です」
こう言うのが精一杯。
「パオパオさんが『笠美人』と書いてくださったので、お礼です。」
おー、広島名物「もみじまんじゅう」。
うれしいなあ。また、どこかでお会いできるでしょうか。
「おまえ100まで、わしゃ99まで・・・」
いや、私はもう当分ウルトラには出ないんだった。
すべてのランナーがゴールするころ、やっと雨がやんだ。
売り上げ的には最悪だったが、後片付けのときにやんでいると疲れがまし。
いつもどおり、道の駅・大栄のバイキング。私は控えめに、ヨメさんは私の1.5倍は食べていた。お腹こわすっちゅうのに。
でっかいスイカが置いてあったので、写真撮影会。
もうこのころはすっごいいい天気。
売れなかったときは、こんなことをしたりして遊んでいます。
「ハワイトライアスロン」、いいですねえ。名称が泣かせます。
スケジュールさえ合えば出てみたい大会ですね。
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2012年06月30日(土)
道の駅・犬挟 [ランニング・出張販売]
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2012年06月17日(日)
第28回SAIKOロードレース [ランニング・出張販売]
西湖1周コース(10.7km)、49分23秒。
目標にしていた5km地点通過22分半をほぼ達成。
ゴール後、富士山がきれいに見えていたので消防の方にお願いして写真を撮っていただいた。すごくきれいに撮ってくださったのに、目をつぶっちゃいましたね。残念!
朝5時半起き。
夜中は土砂降りだったが、朝は小降りになっていた。
「やんでくれたらいいのになあ」と思いながら民宿を出た。
朝ごはんは、民宿「野菊」さんが作ってくださったおにぎり。
そのおにぎりをほおばっているとき、「すいません・・・」とお客様。「ますみちゃん、お客さん! モグモグ・・・」
でもその方は、私に用があったようだ。
「ゆきの飼い主の○○です。」
「あー、ゆきちゃんの・・・。」
「今日は用事があって、私一人で来てるんです。」
「そうなんですかー。ゆきちゃんと会うのが楽しみやったんですよ。」
「ありがとうございます。また、どこかで。」
去年のこの大会の給水所で、ペロペロしてくれた犬のゆきちゃん。私が会うのを楽しみにしているのをよく分かってくださっている飼い主さんが、朝早くからごあいさつに来てくださったのだ。本当に申しわけありません。でも、本当にまた会いたいです、ゆきちゃんに。
雨が一時的にやんだので、テントの前にも商品を並べた。並べ終わって、そろそろスタート地点に向かおうかというときに強い雨。
「おー、なんてこったい!」
あわてて商品をテントの中へ。シューズの一部はテントに入りきらなかったので、ビニールをかけた。
もう、西湖1周の部のスタート時刻(9時10分)が迫っている。雨もこれ以上はきつくならないようだったので、気になりつつもスタート地点へ。
民宿「野菊」さんのお隣りの庭の岩の上から、一枚パチリ。
すると、家の隅のほうから自転車を抱えて上ってくる人が。よーく見ると、数年前まで大会本部役員をしておられた渡辺さん。
「渡辺さん、ひょっとしてレースの先導されるんですか。」
「はい、4kmの部なんですけど。」
「たいへんでしょう。」
「でも今までずっと本部にいて、スタートを見るのは初めてなんですよ。それがうれしくてね。」
「キャロットさん、お店のほうは?」と声をかけてきてくださる方あり。
「はい、ヨメさんがしっかり。」
「そうでしたね。もうこの大会に来られるようになって長いんですか。」
「はい。子どもが生まれる前から来てますし。最初来たころは、店はうちだけだったんですよ。そのころはまだ、青木ヶ原樹海さわやかレースっていう名前だったんですよ。」
「それは私も知らないですね。あっ、あの抱っこされてたお子さん。もう、大きくなられたんでしょうね。」
「はい。上が大学で下が高3です。」
「そんなになられてますか。」
「今日は走られないんですか。」
「ええ、故障してしまって。」
「どなたかの応援に?」
「今日は家内が1周に。」
「せっかく声をかけてくださったんで、お写真を一枚。」
神奈川の長田さん。以前、京都キャロットの通販でも買ってくださったそうだ。ありがとうございます。
パソコンが使えないので、大会申し込みに難儀しているとおっしゃっていた。本当に困ったもんですね。
今日のレースは、中途半端な距離10.7km。ゴールタイムの目標はない。
ただし、来週に思いもかけなかった本命レースが登場。北海道で、55歳以上の5kmというレースに出る。これは入賞をねらわねば。
だいたい10kmレースの中間点のタイムで、5kmレースの目標タイムが設定できる。次に出る大会の入賞圏内が21分半なので、ここは5km地点を22分30秒くらいで通過したい。キロ4分ペース。
走り出してしばらくすると、私の少し前にきっちり4分半ペースのランナーがいた。視覚障害のある女性ランナーとその伴走をする男性。見事なくらいのイーブンペースだった。もちろん、このお二人の背中を追いかけさせてもらった。
5km地点通過、22分32秒。
よっしゃー、これで今日の目標達成。あとはのんびり行こう。
去年は、5km過ぎで10分後スタートの2周の部のトップに抜かれた。しかし、今年は9km地点の手前間で粘ることができた。
そのあたりから見えた富士山。これは写真を撮っておかなくては。
10km地点あたりでも、富士山がくっきり。
ただ、10kmの標識は少し向こうに行き過ぎていたようだ。いくら上りとは言え、9〜10の1kmが6分10秒。そして、最後の0.7kmが2分12秒もおかしい。まあ、私にとってはこのあたりはどうでもよかったんですが・・・。
ゴールは、49分23秒。去年の記録より8分以上も速い。
去年のように足を痛めることもなく、気持ちよくゴールすることができた。
「よっし、これで来週は入賞!」
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2012年06月16日(土)
第28回SAIKOロードレース・前日受付 [ランニング・出張販売]
ずっと雨だと思っていたけどやんだので、ちょっと店が出せました。
焼きとうもろこしを食べるヨメさん。
朝8時半、土曜補習に行く真樹も乗せ自宅出発。御所の横の立派な高校正門前で真樹をおろす。真樹は補習が終わったら、大阪の友だちのところへ。お泊りさせてもらうらしい。
私らは名神から新名神、伊勢湾道から東名、新東名へ。できたばかりの新東名は、まっすぐで坂道もなく運転しやすい。スピード違反車続出というのもうなずける。
途中のPAで昼食。私はせっかくなんで「静岡お茶ラーメン」。
マラソン会場(旧足和田村・野鳥の森)に着いたのは2時過ぎ。新名神、新東名のおかげで、思っていたよりかなく早く到着した。
京都を出たときからずっと雨がぱらついていた。天気予報では、この先もずっと細かい雨が降り続くということだった。
しかし、準備をしているうちに雨はやんだ。
去年はじゃじゃぶりで、前日受付に来られる方もほとんどなかった。それに比べれば今年はまし。少しだけだがお客様も来てくださった。
今年もお泊りは、スタートラインのまん前の「野菊」さん。
例年静岡の団体さんでにぎやかなのに今年はひっそりしていた。あとでお聞きすると、今年は日帰り参加にされたとのこと。かなりご年配の走友会のお仲間だが、あの方たちがお泊りされなくてしいったいどなたがお泊りされるのかと思った。だんだん、「節約、節約」ということになっているのでしょうか。
マラソン前夜に気の会った仲間とワイワイ言いいながら食事するのも、私たちのささやかな楽しみのような気がしますが・・・。
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2012年06月12日(火)
第20回みかた残酷マラソン・続きの続き [ランニング・出張販売]
朝ぱらついていた雨もやみ、レーススタート後はお客様も来られそうにないのでゆっくりと読書。あとは、帰ってこられる知り合いやヨメさんの写真をしっかりと撮ること。それが、私の残りの大事な仕事です。
のんびり本を読んでいると、ものすごいスピードで坂を下りてくる2選手。まだ1時間半もたってへんのに・・・。
なんと、トップを追走しているのは地元・みかたのエース・田野選手じゃありませんか。田野選手は、先週の「たたらぎ」で最後まで競り合って優勝されたばかり。2週続けていいレースをされています。
けっきょくゴールまで追いつけず、田野選手は総合2位。しかし、年代別ではぶっちぎりの優勝だったようだ。
ここらで見通しのいい坂の上まで上がり、メモしておいた「撮影予定選手」を探さねば。
まずはカッキーさん。去年1時間40分台で年代別優勝されている。そのつもりでしっかり見ていたつもりだが見つけられず。
「その次は誰かねえ。外峯さんあたりかなあ」と思いながら見ていたら、見慣れた人が。
「松本さーん、出てはったんですか。」
「よう!」
ちょっとびっくらこいた。まだ1時間50分くらいやし。
松本一之さんのことを「勝手にライバル」と言わせてもらっているのだが、私このコースの最高タイム2時間10分くらいやし。およびでなかったなあ。
そのすぐあと、「キャロットさん」と声をかけてくださる方あり。
一瞬でよく分からなかったが、私の動体視力が正しければ、福井のTさん。
そのまたちょっとあとに、ついに来ました。
きれいなフォームで坂を下ってくる外峯陽子さん。
このクラスには9連覇中の小林玲子さんがおられるので、優勝はちょっと・・・。でも、このタイムなら「牛肉」に届いたかも・・・。
「藤井さーん、帰ってきましたよー」と叫びながら木田そうへいさんが。
「ちょっとゆっくりねー、カメラスタンバイするしー。」
私のカメラは起動が遅い。カメらを触りながら木田さんと並走していると、突然「藤井さんには負けられん!」と猛ダッシュ。意味分からん。
「背中しか撮れへんかったやん。」
久保井さんも帰ってこられた。
きっと、たくさんの方に声をかけ、またかけられながら走ってこられたのでしょう。ご本人はこれくらいケロッとされていました。
私が選んだコスチューム賞・第2位「ゴリラ」。
これで3時間は暑かったでしょう。
坂をにこやかに下りてくる松田発世さん。
スタート前の私との会話。
「藤井さーん、丹後(ウルトラ)は出はるんでしょ。」
「いえいえ、ウルトラとフルは引退しました。」
「えー、なんでー。」
「やっと自分の適性が分かりました。トラックの800と1500をがんばります。」
「いやー、ウルトラから800mってどうなってんのん。」
「これからは中距離の時代です。一応、走るごとにタイムは縮めてますし・・・。」
「そういえば・・・、藤井さん、やせはった?」
「そうですねん、4kg。これからトラックがんばりまっせー。」
私が選らんだコスチューム賞・第3位「はばたん」。
兵庫はこれ。
私が選らんだコスチューム賞・第1位「ももレンジャー」。
ももレンジャーは女子でないとね。この方はピンクゼッケンなのでまちがいなく女子選手です。
「ランナーズ9の会」のかわせみさんもいつもののぼりスタイルで、ニコニコしながら帰ってこられた。
「いっしょに団体で出ましょ」と言ってからもう数年。実現しないままですいません。
ヨメさんも、ちゃんとゴールテープを切らせてもらった。
よかった、よかった。
ヨメさんのちょっとあとに、仮装団体さん。
どうせなら3時間半なんて中途半端なタイムじゃなく、4時間ちょうどをねらってゴールしてほしかったなあ。
「私らに抜かれたら、4時間超えますよー」と言いなからね。
このレース全体のスイーパー役をしてほしかったですね。
私が選んだコスチューム賞・殿堂入り「水前寺清子」。
この方の説明はいりません。「みかた残酷マラソン」の顔のような存在です。
完走Tシャツを渡してくれる若者スタッフ。
背中の文字がすばらしい。
今年も遅いお昼ごはんは、道の駅・氷ノ山。
今年は黒米うどんという新しいメニューがあった。さっそく注文した。私は炊き込みご飯つきのセット(800円)、ヨメさんは単品(500円)。これがまた独特の食感で、すごくおいしかった。お勧めです。
後ろの席で食事をされていた年配の男性4人の会話。
「ディーン元気、すごかったなあ。」
「そや、オリンピック出るんやなあ。」
「村上も自己ベスト出したのになあ。」
「8センチ差らしいで。」
「そら、村上も出したらんとあかんわな。」
「そやそや。」
「それに比べて、室伏は情けないわな。」
「競う相手がおらんからな。」
「あの記録でオリンピックか。本番はもっと投げますとかゆうとったらしいけど、あらあかんで。」
「室伏は甘えとるな。」
もうすぐ家に着こうかというころ、みかた残酷マラソン最終走者・岩本さんゴールのお知らせ。くわしい説明がなかったのでどんな方なのかよく分からないが、何らかの理由で速く走ることができない方のようだ。中間点通過が5時間半というアナウンスは現地で聞いていたが、けっきょく11時間32分をかけてのゴール(朝7時半アーリースタートされているので、ゴールは夜7時ころ)。
久保井さんが言っておられた。「一応4時間という制限時間は設けていますが、最後まで走る意志のある方は必ず最後まで待ちます。」
岩本さん、完走おめでとうございます。まだ明るいうちにゴールできて、本当によかったです。
そして「みかた残酷マラソン」スタッフのみなさん、約束を守ってくださってありがとうございます。今後ますますいい大会になっていきますように。
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【RUN】
昨日の轍は踏まず。もう、夕食後のランは封印。
今日は午後3時過ぎから。小雨が降り続き、気温は20℃ほど。こんないいコンディションのときに走らなくていつ走るという感じ。
まず3km、14分23秒。
1kmジョグをはさんで、1000mタイムトライアル。3分49秒。3分50秒を超えたらもう1本と思っていたがギリギリセーフ。
帰りの上り1kmをゆっくり5分21秒。
もう1kmスロージョグをプラスして合計7km。
夕方6時半、本日2回目の練習。
1kmアップジョグのあと5km。
行き12分16秒、帰り12分25秒で24分41秒。しっかり走れた。
1kmダウンジョグをプラスして7km。
今日は、2回合わせて14km。よう走ったなあ。
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