2012年04月15日(日)
第7回宍粟市さつきマラソン [ランニング・出張販売]
今年は参加申し込みが遅れてしまい、レースには参加できず。
しかし、5時起き7時現地着、それから開店準備で立ちっぱなしなので、これでレース参加は無茶と言えば無茶。本気レースが続いていたので、一回お休みしておいてよかった。
例年なら半分以上桜が散ってしまっているのに、今年は満開。
「さつきマラソン」というより、今年は「さくらマラソン」。
10時スタートのハーフは、うちが出店している場所よりちょっと先にいったところ。
スタート地点より先に回ってパチリ。
ハーフ、10km、5kmの中ではハーフ参加者が圧倒的に多いようだ。
10時10分に5km、20分に10kmがスタート。この2種目は、うちの出店場所より少し南側。
10kmのスタートを写真に撮ろうとしたら、見慣れた方が・・・。いつもマラソン大会でお会いし、あいさつをしているカメラマンさん。今日初めてお名前をお聞きした。
3種目とも往路が上り復路が下り。走りやすいのだが、私は今まで意外といいタイムが出ていない。
気温が上がるという予報だったが、うす曇りで肌寒いスタートとなった。
毎年恒例、ゴレンジャー。子どもたちから大声援。
5kmには、亀岡の快速ランナー・松本さんが出場されていた。
しかし、今日は調子が悪そうだった。
まあ、こんなこともありますよね。
「ランナーズ9の会」のまっちゃんがご来店。
かぜ気味でレースは断念。それでも、わざわざうちの店をのぞきに来てくださった。
テントの向こうでなにやらひそひそ話。
ヨメ「あいつを消したいんですけど、なんとかなりませんかねえ。」
まっ「社長、それはお高くつきますぜ。」
ヨメ「お金はなんとでもしますから、証拠の残らないように・・・。」
まっ「わかりやした。手を回しておきやす。」
ヨメ「いつもすまないねえ。このお礼はたんまりと・・・(頭をポリポリ)。」
さて、「あいつ」とは? (あくまで私の想像の話です。)
この大会はハーフ2時間半で交通規制解除。しかし、そのあとも走る意志のあるランナーは最後まで走らせてくださる。「車に十分注意して、最後まで走ってください」とのこと。うれしいじゃありませんか。
閉会式の最後に餅まき。
赤いテントの前に、空中を飛ぶ餅が写っているのが分かるでしょうか。
ヨメさんは行くのを嫌がっていたが、「ますみちゃんらしくないでー」と私に何度も言われしぶしぶ参加。ちょっとうなだれて帰ってきたような気がした。
でも、ちゃーんと1袋ゲット!
ただ、隣りの女の人に手を引っかかれたらしい。そらくやしい。
毎年出店場所をお借りしているDさん宅にお礼に。
今年も白いかわいいワンちゃんに会えた。
私にはびびっていたのに、ヨメさんは「すきすき」。
ペロペロもしていた。
ヨメさんはいつまでも名残惜しそう。
こちらも毎年恒例、井沢の里で遅い昼食。
私は「和膳」、1500円。これでコーヒーも付いているので、超お得。少しずついろいろな種類のものがあって食べやすかった。
ヨメさんは「チキン何とか定食」。私のよりだいぶ安かった。
今日は暇なときにちょっとでも走ろうと用意はしていたのだが、足が棒でやめておいた。これはこれでよかったかな。
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2012年04月02日(月)
第2回なにわ淀川ハーフマラソン・続き [ランニング・出張販売]
ハーフのスタートは10時40分。
今年はスタート地点が500m下流からということで、ランナーの大移動。
心配していた荷物預かりがやはり大混雑で、スタートに間に合わなかった方もあったようだ。
ハーフは、下流側に3kmほど行ったところを折り返し。うちが出店している裏に戻って7km。そこから上流へ7kmほど行って折り返してゴール。
ハーフのランナーがゴールするまではひまなので、近くのスーパーでお昼に食べるものを買ってきた。本当は会場で調達できたら便利なんですが・・・。
途中で空に黒い雨雲。一時的だが、かなりきつめの雨。
ゲストは森脇健児さんだけかと思ったら、増田明美さんも登場。
相変わらずのさわやかな笑顔とおしゃべり。
増田明美さんは、ご自身がかかわっておられる「Run for Girls 」と銘打った企画の宣伝もしておられた。これは、 プラン・ジャパンの「途上国の女の子に笑顔を!キャンペーン Because I am a girl」 を知ってもらうために行われているそうだ。
私の締めくくりは、MC・石原早百合さんへの激励。
大会のフンイキを盛り上げるのには、MCさんの力が大きいことを再認識させられた。
ハーフの最終で3時間半くらいだっただろうか。大きなアクシデントもなく大会は終了したようだ。
私が出場した5kmには、「盲ろう」の女性ランナーも出場されていた。そういうハンデのある方も参加しやすい大会であるのなら、いい大会と言っていいのではないでしょうか。
参加者数の割には売り上げはいまいちだった。でも、続けて来ていたら覚えてもらって、だんだん増えていくのかな。そうなってほしいけど・・・。
2日間の出張販売でヨメさんはくたくた。腰の調子が悪く、ばんごはんを作るのもしんどくなってきた。帰りの堀川通りにおいしいたこ焼き屋さんがあったので買って帰って食べたら、もうばんごはんが食べられなくなった。
まあ、たまにはこんなことも・・・。
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2012年04月01日(日)
第2回なにわ淀川ハーフマラソン [ランニング・出張販売]
最終ランナーがゴールし、各方面へのお礼の言葉を締めくくりとして大会会場のアナウンスも終了した。
「京都キャロット」の出店場所は本部ステージのすぐ近く。大会の初めから終わりまで、一人の女性がずっとアナウンスされていたのだが、ムダのないてきぱきとしたアナウンスをされているのはどんな方なのだろうと気になっていた。
私とヨメさんの会話。
「アナウンスしてくれてはる人な、すごい的確やで。マラソン大会のアナウンスの人って、よう的外れみたいなことばっかり言う人いるやん。その点、今日の人はよう勉強してはる感じがするわ。」
「そうやなあ。朝からずっと聞いていてるけど、全然いやな感じがないもんなあ。すっと耳に入ってくるし・・・。」
そうやね。そう思ったら伝えに行こう。
すべてのお仕事が終了したようなので、放送席におじゃました。
「ずっとアナウンスされていた方ですよね。私、お店を出させてもらっていた京都キャロットのものです。すごくいい感じのアナウンスだったので、それを言いたくて来ました。」
「ありがとうございます。」
いきなりあやしいオッサンが放送席に迫ってきたので、最初はちょっとびびってられたようだ。しかし、わざわざほめに来た者であると分かられて、ほっとされたようだった。
「ブログ書いてるんですけど、載せさせてもらっていいですか。」
「はい、ありがとうございます。」
「お名前は?」
「石原早百合です。」
「アナウンサーさんですよね。」
「はい、フリーでいろいろな仕事をさせていただいています。各地のマラソン大会の司会もさせてもらってるんですよ。」
「そうなんですか。写真も撮らせてもらっていいですか。」
横におられたお連れの方が、2人の写真を撮ってくださった。
ランネットの大会レポートの評価では、「会場アナウンス」という項目がないが、もしあればこの大会は「5」まちがいなし!
名神・吹田ICから、2日連続同じ道を通ってきたのにまちがえてしまった。カーナビにも入れてあったのに、淀川を渡ってしまってとんぼ返り。
8500人の大会だというのに、早朝はほとんどお客様もなく、道まちがいの出遅れもそんなに影響はなかった。
開会式では、去年と同じように森脇健児陸上部のみなさんが盛り上げてくださった。
去年来ておられた私の好きな藤井日菜子さんは来ておられなかったようだ。残念!
今日は、新しく仕入れたゼッケンどめを買ってくださるお客様が多かった。
「ひこにゃん」が売り切れ、意外と「京都マラソン」も人気だった。「くまもん」もよく知られており、何種類も出ているのでよく選んでおられる姿が目立った。
スタート時刻は、10km9時半、5km9時50分、ハーフ10時40分。
私は、一番短い5kmにエントリー。目標は、もちろん20分切り。
コース下見を兼ねてアップジョグ。
スタートから300mほど舗装のあと土の道。昨日の雨のせいでぬかるんでいるところが少々。1.2kmくらいのところでまた舗装になる。
あとは折り返しまで舗装が続くので引き返した。
行きはいいけど帰りの土は足にこたえるやろうね。
水はけのいいところと悪いところがあるようで、会場内は歩くのも大変。
その店、「京都キャロット」の出店場所は比較的いい場所だったようだ。
10kmのスタートを見に行った。
森脇健児さんは、去年の倍くらいテンションが高かった。でも、おっしゃっていることが的を得ているので不快感はない。司会を務めてらした女性も、マラソン大会にはぴったりのフンイキをお持ちの方だった。これで、みなさん気持ちよくスタートできるでしょう。
スタートラインの後方で、梅田さん発見。以前広告の仕事でお世話になった方です。今月26日の誕生日で76歳だそうだ。
「今日はどれくらいで?」とお聞きすると、「いやいや、もうそんなこと全然考えられません。1時間半くらいで行けたら・・・」とのこと。立派なもんです。
去年の大会レポートの評価で不評だった荷物預かり。今年は4000人から8000人と倍になったので、荷物置き場もかなり大きく取ってあった。しかし、ハーフに出場される方が圧倒的に多い(6000人近く)ので、このころからすごい行列になっていた。どなたか、荷物預かりの効率的な運営に長けた人はおられませんかねえ。
さて、5kmに出場する私。
今日は茨木市長選の応援ランに行けないので、せめてユニフォームは「ランナーズ9の会」のもので。
5kmは、わずか524名のエントリー。年代別表彰がないので、初心者向きのレース扱いのようだ。いつもならなかなか前には並びにくいのに、スッと3列目くらいに入れてもらえた。
そこでまわりを見てびっくり。いつもならびっしりかたまっているランシャツランパン姿がない。けっこう普通の服っぽい女性も大勢。中には明らかにランニングシューズではないやや年配の女性も・・・。「スタートでつつまれてしまわへんかなー」と心配になっきて、さらに前に行くことにした。
9時50分スタート。つつまれることはなく、スッと前に出ることができた。舗装が切れるあたりまでは先頭集団。土の道に入ると、だんだん先頭の10人くらいのグループからは離されてしまった。それでも1km地点は、3分48秒。理想的な入りのタイム。しかし・・・。
1km 3分48秒
2km 7分57秒 (4分09秒)
3km 12分09秒 (4分11秒)
4km 16分16秒 (4分06秒)
5km 20分11秒 (3分55秒)
あーあ、あと12秒か・・・。
(注)まだまだ、続きます。
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2012年03月31日(土)
第2回なにわ淀川ハーフマラソン・前日受付 [ランニング・出張販売]
「今日も山下さんの応援ができたら・・・」と思ったが、私は今まで選挙の応援をした経験がほとんどない。どんなことができて、どんなことが違反になるのかもよく分かっていない。ひとりよがりなことをして、かえってご迷惑をおかけしてしまったら申し訳ないし・・・。
まあ、今日はさりげなく「ランナーズ9の会」の宣伝でもしてっと。
いつもなら、「9の会って、なんですか」と聞いてくださる方が必ずある。ところが今日は一人もなかった。尼崎市が発祥の地なので、大阪方面では名が通っているのかな。
聞いてくださったら、「これは憲法9条を守るランニング愛好家の集まりなんですよ。中には、4月8日投票の茨木市長選に立候補されている方もおられるんですよ」って言ってたのに・・・。
今日は一日雨の予報。
会場に着いたお昼前、雨がいっそうきつくなってきた。車の中で一時待機。12時半ころ、やっと小ぶりになったので商品を並べていった。
雨が降っているし、わざわざ前日受付に来られるかなと心配だった。しかし、意外とたくさんの方が来られていた。全体で8500人なので、当日朝の混乱を避けたいと思われた方が多かったのだろう。
2時ころには大嵐が通り過ぎた。吹き込みもきつく、テントの中までビチャビチャになってしまった。
やっといい天気になっと思ったら、もう受付終了の4時。
売り上げは微々たるものだったが、明日の準備だと思わなければ仕方ない。
さあ後片付けと思ったら、バラバラバラと・・・。
「なんじゃー、こらー!」
あられのようなひょうのような・・・。
もうこれで手がガチガチ。去年9月の聖湖もこれで手の感覚がなくなり、指ガンガンやって槌指に。
腰イタのヨメさんも、がんばって後片付け。
でも、明日こそがんばらねば。明日は天気がよさそうなので、いっぱいお客様が来てくださったらいいのになあ。
夜、明日追加して持っていく荷物を積みに。きくもお供。
きくは、私の車に乗ったらいつも憲法9条のお勉強をしています。
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2012年03月12日(月)
第1回京都マラソン・続き [ランニング・出張販売]
「こんにちはー。」
「あらー、こんにちは。ダンナさん、出てはるんですか。」
「はい、もうゴールしましたけど。・・・出られてたんですか?」
「いえ、抽選に外れてしまって・・・。」
「うちも外れたんですけど、追加抽選に当たって・・・。」
「そうなんですか。それはよかったですね。せっかくなんで、また写真撮らせてください。」
去年大会で知り合った、私の大好きなれん君だん君兄弟と美人お母さん。
お父さんはどれくらいでゴールされたのだろう。「みかた残酷」では私より速くゴールされていたので、フルなら3時間10分台くらいだろうか。
れん君だん君とはゆっくりしゃべれなかったれど、また今度遊ぼうね。
「キャロットさーん」と呼ぶ声は・・・。
「あっ、takacch奥さん!」
でも4時間10分超えそう。たしかもっと速い方だったはず。どうも今回はメロメロのゴールだったようだ。
私が陣取っていたのは、ゴール手前5、600mくらいのところ。その私の真向かいで、途切れず声援をかけ続けておられた女性と、「ゴールは近いぞ おめでとう!」の看板を掲げ続けておられた男性のペア。これはなかなかできることではない。頭が下がります。
声をかけてくださった方・・・、お名前が・・・。
私の隣りにおられたおばちゃん。
「すごいわー、すごいわー。ずっとあれで来やはったんかな。」
「そうですわ。」
「どうやったら、そんなことできるんでしょう。」
「そら、かなり練習してはりますよ。あれできつね坂も上がって下りはったんですわ。」
たぶんあの人にとっては、松葉杖で進むのが普通。そう思うと、普通の車椅子でフルマラソンを完走される東京の下山さんにも出てもらいたかった。(※主催者が門前払いで出場できず。)
「ランナーズ9の会」のウルトラマン8アスナロさん。
「ランナーズ9の会」の・・・、分かりません。
この、声をかけてくださった方も・・・。(たぶん、田村さん?)
「ランナーズ9の会」の神ちゃん。
ギリギリ「サブ5」達成ですね。
「やあ、藤井さん、会えてよかった。」
三重の林さん。教え子さんの応援に来られていた。
先日、直メールで応援スポットをたずねてこられ、私なりに考えてお返事をさせてもらった。ところが、ウェアの色など聞き忘れたためまったく見つけられなかったそうだ。「何のために来たのか・・・」と嘆いておられた。
ただ、久しぶりにお会いできて、お話もできてよかった。次はどこかの競技場で再会ですかね。
スタートより5時間がたったので、一度休けい。「京都キャロット」のテントに戻ることにした。
うちのテントでは、マスクをした廉がかいがいしく働いていた。
お腹がへったので、うどんとおいなりさんを買って食べた。
「ほれほれ、廉といっしょの写真撮ったろ。はよ、横行き。」
「なんでやねん」と言いつつ、うれしそうに並ぶ眞寿美さん。
食べ物系のテントは、まあまあにぎわっていた。
しかし、この広場には走り終わったランナーはほとんど来られなかった。
数少ない私のごひいきと言ってもいい、takacchご夫妻がご来店。けっこういろいろなお話をさせてもらった。その中で公開してもいいのは次の二つかな。
(注・タカ→takacchさん、ヨメ→takacch奥さん、パオ→パオパオ)
(1) オタクと陸上
タカ「廉君も陸上部でがんばっておられますね。」
パオ「大学から陸上始めた割には、ようやってると思いますわ。」
ヨメ「えっ、大学からなんですか。」
パオ「そうなんですよ。ただね、オタク中のオタクやから困ってますねん。」
タカ「オタクって・・・。」
パオ「柏原君といっしょですわ。柏原君のツイッターのフォローワーさんは、陸上関係の人がどんどん減っていって、今やオタク系の人ばっかりらしいですわ。」
ヨメ「えー、そうなんですか。」
パオ「そうなんですよ。まあ、陸上界一のオタクは柏原君で二位はうちの廉です。」
タカ・ヨメ「・・・。」
(2) 私の役割
タカ「パオパオさんは、産大前のお店に行けばおられるんですか。」
パオ「いえ、店はバイトさんにまかせっきりで。うちのヨメさんにね、『アンタがかかわったらミスばっかりで、お客さんに迷惑かけるから一切ノータッチにして』って言われてますねん。」
ヨメ「そんなことないでしょう。」
パオ「いやー、それがその通りなんです。もうこれは口がすっぱくなるほど説明しつくさなあかんと、ヨメさんからきつく言われてるんです。分かってください。」
タカ・ヨメ「えー。」(バカ受け)
ほかにも、takcchさんのご家族のお話なども聞かせてもらった。ただし、個人情報になるので非公開。
ゴール制限の6時間近くになってきたので、もう一度コースへ。すると、まだ十分時間はあるのにランナーの姿はほとんどなかった。これは、最終関門がきつすぎるのかも・・・。
晴れていた空にも雲が多くなってきた。しかし、心配された雨は降ることはなかった。ゴールした人に聞いてみると、寒くはなくちょうどいいくらいの気温だったとのこと。何よりです。
こんなのぼりも立てられていた。
そう言えば、京都マラソンは仮装禁止とかで、応援する側から見るとやっぱりさびしかった。
私の提案。仮装やのぼりを持ったランナーもすべてOKにして、最後尾スタートにしたらどうでしょう。できる限り規制がなく、誰でも出られるマラソンのほうが楽しいと思いますけど。
後片付けの途中、パラパラ雨が。そしてだんだんきつく。
それでも、商品はほとんどぬらさず片付けることができた。サッパリ売れなかったが、商品を傷めなかったのがせめてもの救いかな。
この分だと来年の出店は断念です。ランナーとして出場したいけど、また「能登和倉マラソン」に行くことになりそう。
帰りのスーパーで晩ごはんの食材を購入。
「こうじさん、こうじさん」とヨメさんが呼ぶので「なにごとぞー」と飛んでいくと、「こんなかわいい三匹の子ブタ売ってるー」。
買ってかえって食べたら、私の好き系のパンだった。
うちの「第1回京都マラソン」の思い出は、この三匹の子ブタパンかなあ・・・。
走られたみなさん、また感想を聞かせてくださいね。
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【RUN】
3月11日(日) 京都マラソン応援ラン、3kmほど。
3月12日(月) 久しぶりにしっかり走ろうと思っていたのに、朝は猛吹雪。一日ずれていたら大変なことになっていた。きつね坂、転倒者続出だったでしょうね。
昼間はやんでいたのに、夕方6時から走ろうと外に出たら、また雪。「どうなっとるんじゃー、もう3月中旬やでー。」
気を取り直して7kmコース。行き18分47秒、帰りもまったく同じの18分47秒で37分34秒。キロ5分半ペースで走れた。
さあ、これからぼちぼち上げていこう。
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2012年03月11日(日)
第1回京都マラソン [ランニング・出張販売]
今日はサッパリだった。
こんなに売り上げがなかったのはいつ以来だろう、というくらいヒマだった。この出店には莫大な出店料がかかっているので、もちろん大赤字。
こういう結果だとヨメさんが大荒れというパターンになるのだが、今日は廉が手伝いに来てくれたのでセーフ。廉よ、きつい花粉症やのに、「すまんなー」。
朝8時に会場到着。
マラソンコースを通ってきたのだが、各地点でボランティアスタッフが集合されていた。朝早くから長時間ご苦労さまです。
待ち合わせ広場のお店は、10時にオープン。
もちろんランナーはまだゴールしていないし、応援の方ぽい方も見当たらない。この時間に会場入りされた方は、マラソンとは無縁な方ばかりのように見えた。
私は認証カードのようなものを首にぶらさげて、いかにも仕事をしているよう。
そろそろトップがゴールに近づくというころ、仕事をサボり沿道へ。
ゴール前500mほどのところの走路員として、東山のトミーさん(ランナーズ9の会)。
去年の土山マラソンでフル100回完走を達成されたばかりなのに、今現在107まで伸ばしておられるそうだ。「走りすぎ!」
コースを逆走し、東山丸太町交差点へ。
しばらくするとトップの選手が。
リラックスできているすごくきれいなフォーム。
しばらくして、第2位の選手。
ウェアがジョギングスタイルのようでビックリ。
残り1kmの地点には応援の人がほとんどおられず、知り合いのランナーを見つけやすそうだった。ここで待機。
一番に現れた知り合いは、橋本猛志さん(らんRUN乱)。
残り1kmで2時間37分くらい。さすがです。
女子トップ。
ここで2時間44分。ダントツだった。
「小林くーん、しっかり!」
京都府立大陸上部、廉の仲間です。何とか踏ん張ってサブスリー。
「足立さーん。」
かなりしんどそう。
中年の星、足立浩一さん(京都ランナーズ)はサブスリーに一歩届かず。
このあたりは日陰で寒いので、もう少しゴール近くの日の当たる場所へと移動。
ランナーズ9の会の夢追い人さん。
ゴール後お聞きすると、前半に緊急車両が通過ということでストップさせられたそうだ。ほんとにそんなことあるんですね。でも、夢追い人さんは「そのせいで再スタートしたとき、前にランナーがいなくて走りやすかったです」とのこと。ものは考えようですね。
あらま、外峯陽子さん(京都ランナーズ)じゃありませんか。出てはったんですか。
一瞬のことで声がかけられなかった。でも、写真はしっかり撮れました。ちょっとしんどそうでしたね。
「キャロットさーん」と声をかけて下さる方あり。
えーと、お名前は・・・。
ランナーズ9の会の・・・。
すいません、お名前を存じあげない方でした。
古澤光一さん(オムロン)。
今や私のライバルです。この地点で3時間25分ということは、ゴールは私の東京マラソンと同じ28分くらいでしょうか。うーん、負けられん。
3時間30分のペースランナーが通過。
「あっ、柿原さん・・・。」
後姿を何とかパチリ!
「ソウヘイでーす。」
2週続けてソウヘイさん。篠山では自己ベストに近いタイムだったそうだが、今日はだいぶ落ちてしまったそうだ。そういえば、先週と表情がちがうような・・・。
takacchさん。
彼も篠山と2週連続。こちらも篠山で自己ベストが出たので、今日はゆっくりと。
にこやかに走って来られたのは、私と同い年の川橋豊さん(醒泉ランナーズ)。
福田勝三さん(らんRUN乱)。
70代でこのタイムはすごい。ゴール、3時間38分くらいでしょうか
中村智明さん(京都ランナーズ)。
本調子なら楽々サブスリーですが、今日はだいぶ調子が悪かったよう。
「藤井さーん」と呼ぶ声は細井勝博さん(京都ランナーズ)。
元気に走っておられたけど、4時間超えちゃいましたね。
(注)まだまだ、続きます。
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