パオパオだより

2010年11月14日(日)

第20回南紀日置川リバーサイドマラソン [ランニング・出張販売]

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 「写真、撮りまーす!」
 「はーい。」

 私の9km付近、折り返してきた白バイのあとの3人目のランナーとして赤羽さんが。
 えっ、それにしても前も後ろも誰もおらず。普通ゲストランナーとして来ておられたら、ある程度一般ランナーと並走する方が多いんですけど・・・。
 でも、これはこれでいいか。
 スタート前、役員さんが「赤羽さんは1時間16分から17分をめどに走られるそうです」と言っておられた。実際、ゴール後にヨメさんに聞いてみると、「赤羽さんは3番目にゴールしやはったで」とのこと。
 トップが1時間14分台、2番目が1時間16分台。ということは、赤羽さんは宣言どおり1時間17分くらいでゴールされたようだ。
 「わが道を行く」という感じの赤羽さんらしくていい。そんなゲストランナーがいてもいい。

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 朝「京都キャロット」の出店準備ができたので、すぐ近くの受付に行った。すると、そのすぐ横に「ゆるキャラ」さんが二人。これは記念撮影をしておかねば。
 役員さんにお願いして撮ってもらった。
 「紀州レンジャー」というゆるキャラで、その中のうめちゃん(紀州南高梅)とすみちゃん(紀州備長炭)が来てくれたらしい。
 写真を撮ってもらったあと、若いお兄さんが近寄ってこられた。
 「今のお写真私も撮らせてもらったんですが、その写真を使わせてもらってもよろしいですか。」
 「はい、どうぞ。何に使われるんですか。」
 「紀州レンジャーのホームページです。」
 「あー、そんなんあるんですか。私も自分のブログに載せますので、ぜひ見てください。」

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 招待選手の赤羽有紀子さん。ダンナさんである周平さんのブログは、ずいぶん前から私のブログのリンク集に入れさせていただいています。
 赤羽さんのごあいさつは、あまりなれてらおられない感じで素朴でよかった。ただ、ちょっと鼻つまりのようなお声だったのが意外だった。

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 去年は小学校の体育館の改築で場所が変ってしまったが、今年は元通り。ここは参加者は多くはないが、ランニング用品店の出店がうちだけで、一番端の便利な場所を提供してくださっているのでありがたい。

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 ビッカピカの新しい体育館。
 壁のモニュメントもセンスがいい。

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 一番最初は、小学生未満の親子が走るバンビの部。
 これは毎年見るのが楽しみ。

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 お父さんお母さん、子どもがこけてしまわんように上手に走らせたってね。

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 最初のカーブを曲がると、こんなに威勢のいい女性の太鼓。

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 バンビの部は1kmのレースなので、あっと言う間に折り返して戻ってくる。
 先頭はダントツ。まあ、これはしゃーないか。

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 それより見ごたえがあったのが2位争い。だんご状態で固まって戻ってきた。
 その様子を見ていると、どのお父さんも無理して子どもを引っぱっていない。私が親子レースに出ていたときとえらいちがい。私は子どものことを考えず、力の限り引っぱっていた。それではあかんね。

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 しばらくすると、運営主任の小松原さんが親子といっしょに走ってこられた。何をされるのかと思って観察していると、ゴール前ペア作り。こんな小さな子でも親より速い子が多く、ゴール前で親を待つことになる。一人でゴール前まで来てしまった子をゴール前で待機させ、お父さんお母さんと引き合わせる仕事。うーん、なかなか大変な仕事のようだった。ご苦労様です。

 会場に流れているアナウンスが、これまた最高。
 「○○君、あともう少し、がんばって!」
 「○○ちゃん、お母さんは? ちょっと待っとこうか。」
 などなど。名指しの応援です。
 ここはまだいなかのいいところが残っていて、私ぐらいの年齢の人にも「○○ちゃん」。いなかは同じ名字が多いので、名前で呼ばないと識別できない。みんな、普通に「○○ちゃん」です。(ちなみに、私もいなかに帰ると「こうちゃん」です。)

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 「京都キャロット」のお客様である花村さんは、今年も森本さんの伴走。レース中の写真は失敗する可能性もあるので、今年もスタート前の写真を撮らせてもらった。

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 さあ、いよいよハーフの部のスタート。
 現役のオリンピック選手といっしよに走れるというだけでもわくわくしてくる。折り返しコースなので、絶対に赤羽さんの写真を撮ろうと心に決めてスタートを待つ。

(注)この続きは、明日へ。

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2010年11月04日(木)

2010京都丹波ロードレース・続き [ランニング・出張販売]

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賀茂川パートナーズの斉藤さんと伴走のみゅうみゅうさん

 ハーフをゴールされたランナーが、次々と「京都キャロット」のテントに来てくださる。中には、うちのヨメさんと真樹の途中経過情報を私に報告してくださる方もあった。みなさんからの情報をつなぎ合わせると、ハーフの中間点はなんとか越えたことが分かった。ただ待っているだけで何もできない私にはありがたい情報だった。

 去年の5月の「鯖街道」で声をかけていただいてから、賀茂川パートナーズの斉藤さんとはよくお話させてもらうようになった。大会などでお会いした時には必ず声をかけさせてもらっている。今日は、斉藤さんご夫婦のほうから私を見つけ話しかけてこられた。

 「藤井さん、こんにちは。」
 「あっ、斉藤さん。今日はハーフですか。どれくらいで行かはったんですか。」
 「1時間44分です。」
 「おー、すごいすごい。調子上げてはんのんちゃいます?」
 「いえいえ。実は、9月の『村岡ダブルフル』でえらいことやらかしてしもて・・・。」
 「えー、どうしやはったんですか。」
 「持って行ったシューズが、両方左足やったんですわ。」
 「ありゃー、それでどうしやはったん?」
 「応援に来てくれてた人がランニングシューズはいてはったんで貸してもらいました。でも、それ私より1センチ小さいシューズやったんですけどね。」
 「それで最後まで走れたんですか。」
 「マメだらけになりましたけど、何とか。11時間27分でゴールしました。」
 「スッゲー! やりましたね。それ、ボクのブログに書かせてもらいますわ。もうちょっとくわしく・・・。」
 「くわしくは、『賀茂川パートナーズ』のホームページにレポートしてるんで、見てください。」
 「分かりました。適当にふくらませて書かせてもらいますわー。」

 「来年は、また『鯖街道』に出ようと思ってるんです。」
 「いやー、『鯖街道』、いいですね。また、あの背中につけた針金みたいなやつにつかまって走らはるんですよね。」
 「そうそう。」
 「ボクね、斉藤さんの『鯖街道』を走ってはる姿が、今までで一番感動したレースですわ。」
 「そうですか。」
 「また、しっかり走りましょう。」
 「はい。」

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※よろしかったら、去年の『鯖街道』の様子を見てください。

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 このあとも、ほんとに何人だったか思い出せないほどたくさんの方が店に寄っていってくださった。その中の代表ということで、一番若い中村智明さんに登場していただきましょう。

 中村さんは、ハーフ29歳以下の部に出場。1時間17分で7位。6位までが表彰なので一歩届かず。残念! でも、レベル高すぎ。
 たぶんうちの廉が出ていたとしたら、中村さんと同じくらいのタイムだったと思う。入賞微妙ライン。それでも、できるだけ高いレベルの中でもまれて行ってほしい。
 中村さん、今度ぜひうちの息子と対決を!

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 12時をちょっとすぎたころ、ヨメさんが帰ってきた。
 「おー、もう帰ってきたん? ゴールした?」
 「するかいな。バスや!」

 いや、ほんまにゴールしたんやと一瞬思ってしまいましたわ。

 「真樹は?」
 「真樹もいっしょ。第3関門(14.2km)でアウト。そこからバス。」
 「そっかー・・・。よう走ったなあ。」

 ヨメさんは元気あまりすぎのようにも見えた。。やっぱり、3日ほど前にひいた風邪が完全に治ってなかったのが影響しているみたい。「やる気はあるけど体がついてこん」みたいな・・・。
 少し遅れて戻ってきた真樹の顔は、ちょっと放心状態のようにも見えた。それでも、今まで見たことのないようなやっぱり毒素が抜けたようないい表情をしていた。
 「ずうっとパトカーの前走ってた。自転車の人が横にずっと付いてくれはって、いろいろしゃべってくれはった。最後のほうでパオパオの友だちっていう人が来やはって、いっしょに走ってくれはったわ。」
 「ほうかー・・・。」
 いろいろしゃべるということは、決してイヤなことばっかりとちごたんやね。よかった。
 「二人とも、今日の結果を次につなげようぜ!」

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 ランニング用品店がうちを含めて4店舗。子どもも入れて2800人の大会らしいので、4店舗も出るとまあ商売にはならない。
 でも、うちの場合は家族二人が走らせてもらったということで、大変有意義な大会になった。
 後片づけの時には真樹も手伝ってくれたし、早く帰ることができた。この3人で出張販売に来たのは、去年4月の「日本平」以来、1年半ぶり。これも、たまにはいいね。真樹よ、またたのんます。

 朝は花背・京北まわりで来たのだが、帰りはお買い物もしたかったので亀岡まわりで。亀岡の「しまむら」でお買い物。帰り道の五条通りに回転寿司があったので、食べて帰ることにした。
 ところが、ヨメさんと真樹はお疲れで全然食べられず。私は入ったとたん目に留まったマグロをいただいた。お皿を見てビックリ仰天、560円。
 「あー、ここは皿の色を見てから食べる店やったー・・・。」

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 ヨメさんと真樹が収容バスで戻ってきた12時過ぎ、廉は千葉県で「全国スポーツ祭典陸上」の10000mに出場していた。目指すは自己記録34分48秒を更新することだったが、残念ながらそれはならなかった。しかし、35分26秒07で3位入賞。銅メダルをもらって帰ってきた。
 「おめでとう。陸上大会初の表彰台!」

 今日は私以外の家族3人がそれぞれよくがんばった。
 こら、パオパオも負けてられん。

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2010年11月03日(水)

2010京都丹波ロードレース [ランニング・出張販売]

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 「『ますみさーん』と呼んで、どつかれませんか?」
 「だいじょうぶです。名前で呼んでもらったほうが喜ぶと思いますわ。」

 最近このブログにたびたび登場してもらっている三重のハットリさんが、またまたやってくださいました。超ファインプレーを。

 ヨメさんと真樹がハーフのレースをスタートして40分後、うちのテントにハットリさんがひょっこりと顔を出された。
 「あれっ、何キロに出てられたんですか。」
 「いえ、ここは申し込んでないです。朝早く福知山マラソンのコースを試走してきて、帰りに藤井さんのご家族を応援しようと思って・・・。」
 「いやー、それはそれは。」
 「今どのあたりでしょうね。」
 「第1関門(4.5kmを30分)は何とか越えてくれていると思うんですけど・・・。」
 「見つかるところまで走ってきます。」

 なななんと・・・。
 ハットリさんは、そこからうちのヨメさんを探すラン。そして、見つけてから並走。そのあと、その少し後ろを走っていた真樹のところまで下がってまた並走。
 ヨメさんと真樹は第3関門(14.2km)で引っかかってしまい、収容バスで帰還。しかし、ハットリさんはそこから一人帰還ラン。
 すいませんねえ。福知山マラソン試走でお疲れだったでしょうに。

 今日お聞きすると、ハットリさんのお歳はうちのヨメさんよりちょっと若いだけ。私はてっきり30代だと思っていた。
 それに、マラソンを始められて1年ほどとか。「おーい、それでウルトラサブ10狙いかい!」
 ほんまに、いろいろな意味で奇特な方とお知り合いになれました。これからもお世話になります。どうかよろしくお願いします。

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 今日の主な目的は、ヨメさんと真樹のハーフマラソンのレース。私はおとなしくお店番。
 ヨメさんは来年6月に出場しようと思っている「サロマ50km」への一つのステップとして。真樹は、いつの日か走ると心に決めているフルマラソンへ心をつなぐために。

 ところが、ヨメさんが大きなミステイク。
 去年の要項の、ゴール制限2時間50分を見て申し込み。ところが今年は京都府警の指導があったらしく、20分短縮の2時間30分になっていた。それは二人とも、「ムッリー!」
 急遽、当面の目標が「第1関門突破」に変わってしまった。あれまー。

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 さすが地元京都の開催大会だけあって、朝から次々とあいさつしてくださる方があった。(書ききれないので省略させていただきます。)
 そんな中でも・・・。
 うちのテントに入ってきて、自分の顔を手で隠している人あり。
 「なんちゅうあやしいやっちゃー。」
 「ばあ」と出てきた顔は、ああなつかしや杉原さん。しばらく京都ランナーズの例会に顔を出していないので、お会いするのは本当に久しぶりだった。以前は、このブログにも「アンパンマン1号」として何度も登場してもらったお友だちです。
 今日は奥様とお子さん(ちひろちゃん)といっしょ。レースのほうは、奥様がハーフを走られるらしい。お父ちゃんは子守りですね。
 仲のいいご家族3人の写真を、頼んで撮らせてもらった。
 (あとでお聞きすると、奥様は2時間27分で完走。立派です。)

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 さて、うちのきれいどころ二人。
 こうなると、完走よりも「ファッション!」

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 いかにかっこよく見えるか、ということが重要になってくる。
 さて、うちのヨメさん、どうでしょう。

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 真樹は写真に入るのを嫌がっていたが、「店の宣伝やから」。かあちゃんのがんばりのおかげで家族みんながごはんを食べることができている、ということはみんな分かってる。こういうときは「イヤ」とは言えません。

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 関門規制はきついけど、走ってたら絶対おもしろいことあるって。何か見つけて帰ってきてや。

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 ヨメさんと真樹がスタート地点に向かったあと、「先生、先生!」と呼ぶ声。私のことを「先生」と呼ぶ人は・・・。
 まちがいない。私の最後の教え子の一人・ともちゃん。確か4年前のこの大会でも会ったんやったね。あの時お腹が大きくて・・・。ダンナさんの応援に来てたんや。今や二児の母。しっかりしとるわい。
 (あとで、ゴールされたダンナさんといっしょにもう一回来てくれた。ダンナさんは、ハーフ1時間44分。この4年でだいぶ速くなっている。)

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 スタート直後の写真が撮れないかと、坂を猛ダッシュで上っていった。
 人が多すぎてよく分からない。

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 「えー、もう終わりやしー」と思ったら、なすびが走ってきた。「しゃーないし、代わりになすびでも撮っとこ。」

 結局、ヨメさんも真樹もどこにいるのかさっぱり分からなかった。あとは帰ってくるのを待つだけやね。

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 スタートから1時間50分ほどたったとき、賀茂川パートナーズの斉藤さんご夫妻と伴走のみゅうみゅうさんがご来店。

 ここで、斉藤さんと久しぶりに長話をすることに。ここは長くなるので、明日くわしく書くことにします。気になる方は、賀茂川パートナーズのホームページの掲示板「トータスさんの村岡リポート」へ。
 私は眠くなってきたのでもう寝ます。

(注)もうちょっとだけ、続きます。

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2010年10月25日(月)

第22回諏訪湖マラソン・続き [ランニング・出張販売]

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 レース中はお客様が来られないので、少し余裕ができる。
 自分がウルトラを完走できてもいないくせに、いっしょに「四万十」に出た「みかた残酷マラソン」実行委員長の久保井さんのことがすごく気になっていた。私よりずっと実績があり力強い方なのに、去年に引き続きお腹の調子が悪くなり早々とリタイアされたらしい。
 久保井さんは、私のブログの「毒嫁シリーズ」の大ファンなので、ヨメさんに電話してもらった。

 今年の状況は、去年以上に悪く、30km過ぎで吐いてしまったそうだ。「村岡での1時間半の眠り病」ということもあったので無理をせず、早めのリタイアを決断されたらしい。
 そのあとすぐ病院には行かなかったのだが、木曜には朝起き上がれなくなったそうだ。そこで病院に行かれたのだが、久保井さんは地元では北海道縦断走をされた有名人ということで、お医者さんもあまり真剣に心配してくださらなかったそうだ。
 「50kmも走れなくて・・・」
 「ただ調子が出なかっただけで、少し休めば元に戻ります。」
 こんな診断であったらしい。ちょっと気の毒。

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 スタートから1時間が過ぎたころ、「まもなく先頭ランナーが二人、競り合いながらゴールに向かっています」とアナウンス。
 これはいい写真が撮れるかもと思い、うちの出店テントのすぐ前へ。
 ゴールになだれ込んできたランナーは、てっきり招待の中央大学の選手だと思い込んでいたが、意外にも一般選手。かなりレベルの高いランナーであるようだ。(この後ろの3位の選手が中央大学。)

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 女子選手は、向かって左側が専用ゴールになっていた。これはうれしいと思う。

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 朝ごあいさつに来てくださった三重のハットリさんが、ゴール後も来てくださった。
 私は、ハットリさんが今年初ウルトラだとおっしゃっていたので、てっきり私と同レベルの完走ギリギリランナーだと思い込んでいた。ところがどっこい、目指すはサブ10。それを聞いてずっこけてしまった。けっこうえらそうにアドバイスしたりなんかして・・・。
 でも、このハットリさんが不思議なことに私を立ててくださって、「藤井さんといっしょにウルトラを走りたい」なんて言ってくださる。「いっしょに」と言ってもそれはスタートだけで、「サブ10狙い」と「完走もままならん」ランナーとでは「いっしょに走る」とは言えんわなあ。

 「藤井さんは、これからのウルトラの予定は?」
 「いやー、実はもうウルトラは引退しようかなあとも思ってるんですわ。」
 「えっ!」(ハットリさんの顔色が変った。)
 「もう、自分にはウルトラの適性がないんちゃうかなあと思えてきて・・・。よう考えなアカンと思うんですわ。」
 「そんなこと言わずに、いっしょに走りましょうよ。」

 ああ、ありがたい。どうして私のようなだらしないランナーを、サブ10狙いのハットリさんがこんなに誘ってくださるのだろう。まあ、これは永遠のナゾということにしておきましょうか。(仮にウルトラに出るとしてもだいぶ先のことなので、これからゆっくりじっくり考えてみます。)

 あっ、それからハットリさんの今日のファインプレーのことを書くのを忘れていた。
 「ウルトラを引退しようかなあ・・・」と私が言ったあと、「サロマにいっしょに行くという手はないんですか」と。ここ普通の人は、「サロマに奥さんといっしょに」となるんです。
 さすがハットリさん。私のブログを深く読まれている。「奥さん」という言葉が出てくると、あとで「私はアンタの『奥さん』なんかになった覚えはない!」と、なぜか私が責められる。この辺の事情をすごく分かってもらえているから、「今日のファインプレー」。

 「いっしょに行くなんて、とんでもないらしいですわ。なあ、ますみちゃん。」
 「そうなんですか」とハットリさんはちょっと固まっておられたような・・・。

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 10月末が国労闘争団の中野勇人さんの誕生日なので、何かおみやげをと思って見に行った。以前はそんなテントもたくさん出ていたのだが、今はほとんどない。
 さて、私は何を買ったのでしょう。中野さん、お楽しみに。

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 このあと、いりえゆかさんとバッタリ。
 ダンナさんといっしょといわれていたのに、しばらくの間ダンナさんはどこかに行かれていた。その間うちのテントの横で、二人でしばし歓談。
 しばらくしてうちのヨメさんが気付き、「また、しょーもないことゆうとんのんちゃうやろな。ええかげんにしーやー。」

 「いりえさんとこはかっこいいダンナさんでいいですよねえ」とヨメさん。
 「藤井さんところもかっこいいじゃないですか。」
 「ぜんぜん。頭はげたおっさんやし・・・。」
 「でも、いつもいつも『大好き』って言ってくれる人はなかなかいませんよ。」
 「ノンノンノンノン・・・(ここはおフランスぽく)。私に養ってもらいたいから言ってるだけです。」

 しばらくして、いりえさんのダンナさんが戻ってこられた。いりえゆかさんによると、朝から「生パオパオさんが見られた」と喜んでおられたそうである。
 しかし、せっかくご対面できたのにダンナさんとはほとんどお話できなかった。(*^_^*)して、私たちのほうを見ておられただけである。これは、この「関西お笑い軍団」(うちの夫婦+いりえゆかさん)の魔の手に巻き込まれまいという意思表示であったのかもしれない。それは賢明な判断であったかも・・・。何でもかんでも「パオパオだより」に書かれてしまうし・・・。

 一つだけおかしかったこと。
 いりえさんご夫婦が、「藤井さんはウルトラ何回も出ておられるんですねえ。よく100kmも走れますねえ。どうしたら100kmも走れるんですか」と言われたこと。
 わしゃー何回もウルトラ出とるけど、100kmは走れてへんて。どうせ聞くなら、「どうして100km走れないんですか」やね。まあ、それは毎回毎回ヨメさんに責められてることやけど・・・。

 お別れ際に、いりえゆかさんがおっしゃった。
 「これからもずっと『諏訪湖』は来られるんですか。」

 実は大会出店料が大幅アップとなり、もう今年限りで終わりにしようかという話題が出ていたところだった。でも、いりえゆかさんのまぶしすぎる笑顔にやられて、「はい」と言ってしまった。なんか、自分でもよう分からんけど。

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 端っこの位置でお客さんが少なかったせいか、陳列したものがあまり乱れていなかった。そんな時は後片付けも楽。
 2時半ころには片付け終わり、諏訪ICへ。
 SAのレストランもあきてきたので、諏訪IC前にあった中華料理店「一品香(イッピンシャン)」に入った。

 このころから雨が降り出した。店を出している時に降らなくてよかった。

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 中途半端な時間帯だったので、私らの貸し切り状態。落ち着いてゆっくり食べることができた。
 カニ玉セット(1300円)とチンジャオロースセット(1000円)。スープやデザートも付いているので高くはない。

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 帰りには、子どもらのためにシューマイや中華ちまきをおみやげに買った。
 今日の晩ごはんの時間には帰れないので、子どもらだけでピザを宅配で取って食べるらしい。

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 中央道に入ると、土岐JCTあたりで30kmの渋滞。30kmって、ゴールデンウィークでもあるまいに。路面が雨でぬれた高速道路をちびちび進む運転は、だだ疲れ。
 最初の渋滞を抜けたと思ったら、今度は小牧JCTが渋滞。それを抜け名神に入ったら、今度は八日市付近が渋滞。今日って、特別に何もなかったやろうに。なんでこんなに混むのかしらん。
 今日はレースにも出ていないのに、長時間の運転で左腰に激痛。ちょっとましになりかけたと思ったら、定期的にこれ(長時間運転)があるので全然完治しません。

 お昼に中華をたらふく食べたのでそんなにお腹は減っていなかったが、黒丸PAで軽い食事。私は肉うどん(450円)。ヨメさんのミニうどんは、なんと150円! これ、学食価格やなあ。

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 中華料理店を3時半に出て、京都の我が家に着いたのは結局11時前。7時間以上かかったんや。そら、腰の具合も悪なるはずや。

 家に着くと、廉の陸上部の○○先輩のお母さんからのケーキ。「いつもお世話になってます」って、こっちのほうやのに。
 疲れて帰ってきたときに、なんでもええ、こんなちょっとしたことで心がなごみます。○○先輩のお母さん、ありがとうございました。とってもおいしかったです。

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2010年10月24日(日)

第22回諏訪湖マラソン [ランニング・出張販売]

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いりえさんご夫妻と眞寿美店長

 「今日は、いりえゆかさんもこーへんし、かわいいワンちゃんも見つからへんし、さっばりやわ。」

 いりえゆかさんのブログ「ラスティックなひとりごと」は隅から隅までしっかり読んでいるつもりだったが、ちょっと読みまちがえていた。「今年はもうレースが終わり」というようなことが書いてあったように勘ちがいしていた。
 12時半ころ、私がトイレから「京都キャロット」のテントに戻った時、いりえゆかさんにバッタリ。
 「いやー、来てはったんですか。」
 
 いりえゆかさんに初めてお会いしたのは、ちょうど2年前のこの大会。「いつもブログ見せてもらってます」と私に話しかけてこられた。これは、知り合い以外の女性としては初のこと。ご自身もブログを書いておられると聞いて、そのあと「ラスティックなひとりごと」を初めから全部読んだ。
 正直に言います。しびれました。それは、言葉ではうまく説明できない何か・・・、いわゆる「ビリビリ」ですか。(意味不明) ブログの中のスキーに没頭されているシーン以外は、どの部分もほんまに「ビリビリ」きます。
 それから去年のこの大会でお会いし、今日を入れてもわずかに3回目。それでもブログを全部読ませてもらっているという余裕からか、いやになれなれしくしゃべらせていただいています。
 うちのヨメさんいわく、「アンタはいりえゆかさんのストーカー」。
 そのとーり!
 かっこいいダンナさん、すいません。こんなしょーもないブログのネタに巻き込んで・・・。

 うちのテントの横で二人でしゃべらせてもらった内容は・・・。
 まずは、「ラスティックなひとりごと」の記事への要望。「愛犬まある君」ネタと、「いりえゆかさんご実家」ネタを強くお願いしておいた。これは、めっちゃわらける。(あっ、「わらける」と書いても通じんか。「笑えてしょうがない」という感じの言葉です。)

  その次に、「ダンナさんとの出会い」ネタ。これはブログのどこにも書いてない。今日も、直接何回も聞いたがうまくはぐらかされた。こういうことはないしょにしといたほうが値打ちがあるんかなあ。ちょっとだけ聞き出すことに成功したが、ここには書かんとこっと。
 「あのよさげなダンナさんと、どこでどう知り合い、『ラスティックなひとりごと』になっていったのか・・・」
 このへんものすごく興味ありますが、ひとのことほっとけってことですね。

 次に娘さんのこと。娘さんは元々ご両親譲りのウィンタースポーツ(ボードらしい)で頭角を現しておられたのだが、最近は陸上競技でも活躍されている。一つのことで一流になるのも難しいのに、夏冬で切り替えて2種類以上の種目で輝いておられる。それも、まだ小学生なのに。親としては心配な面もあるだろうが、その何倍も楽しみがあるのではないだろうか。
 うちの廉も中学時代クロカンスキーをやっていたが、京都のレベルと長野とでは雲泥の差があった。いりえさんの娘さんには、ウィンタースポーツはもちろんのこと駅伝も盛んなこの長野でもまれて成長していってほしいと願っています。

 「キャロットさんのホームページからブログが見られなくなったときは、心配してたんですよ。」
 「そうでしょう。もう、それいっぱい言われました。ボクのブログ見てくれてはる人って、京都キャロットの『雑用係のブログ』のとこをクリックして見てはった人がすごく多かったみたいで・・・。リンクをぶち切られた時、これはなんかあったにちがいないって、わざわざ店まで偵察に来てくれはった人もいやはったんですよ。ボクがいるのん見て、『ああよかった。まだ、追い出されてへん』ゆうて安心して帰って行かはりましたわ。」
 「でも、どうしてリンクが復活したの?」
 「なんか、問い合わせが多いからとか言って・・・。ほんま、応援してくれはるみなさんのおかげです。」
 「私も楽しみにしてるので、ブログ続けて行ってくださいね。」
 「ありがとうございます。」

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 さて、やっと本来の「諏訪湖マラソン」レポートを。
 
 前日の宿泊は、今まで泊まっていたホテルがいっぱいだったので、少しはなれた「すわ湖苑」さんへ。間欠泉の近くです。

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 去年泊まったところより宿泊費が少し安かったので、その分地ビールをたくさん注文した。長野名物・鯉の甘露煮があれば、それをあてにかなり飲めます。

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 結局3種類4本いただきました。私は、黒ビールぽいのが一番おいしく感じました。

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 朝5時45分起き。
 「すわ湖苑」さんを出るとき、おにぎりをいただいた。作り立てで、まだあったかかった。これはありがたい。

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 今年のうちの割り当て場所は、スポーツ店の一番はし。すぐお隣りは飲食関係のテント。出店場所としてはあまりよい位置とは言えない。でもこれだけお店が増えてくると、最初のころから来させてもらっているうちの店も、存在感が薄れてくる。

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 以前はこの大会も必ず走っていた。しかし、スタート前のトイレがあまりにも混みすぎ、以前トイレにいけないままスタートを切りえらい目にあった。それ以来、このレースには出ていない。

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 ハーフだけで7000人。それも全員一斉スタート。道路もそんなに広くはないし、ちょっとこれでは無理があるような・・・。

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 スタートもゴールも出店場所のすぐそばなので、そういう意味では参加しやすいのだが・・・。

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 以前に比べると、仮設トイレの数もだいぶ増えているようだ。
 スタート15分前に「各ブロックのゲートを閉鎖します。このあとは最後尾にお並びください」というアナウンスがあった。ということは、15分前までは並ばなくてもだいじょうぶということか。それなら、トイレも行けるかも。

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 10時スタート。最初はやや広めの道路なので、少しずつだがみなさん走って進んでおられた。ただ、少し先に行くと道路幅が狭くなるのでどうなるか。私が以前出たときは、いつもそこらが渋滞していた。

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 もっと仮装ランナーが多いと思っていたが、意外と少なかった。大会要項に何か書かれていたのかもしれない。

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 最後尾がスタートゲートをくぐったのは、スタートのピストルからおよそ6分後。スタートだけ見ると、まずまず合格点。

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 諏訪湖一周は16,8kmなので、4.3kmほどのちいさな周回をこなして元の位置に戻ってくる。確かここが第1関門だが、35分なのでほんんど引っかかる人はいない。

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 応援の人の後ろにはかりんの実が。この実はのどにいいらしい。

 ここでランナーを見送ると、あとはヒマ。レース中はまったくお客様が来られない。
 11時半ころから、ゴールされた方がぽつぽつと来られる程度。そう思うと、やっぱりトイレを上手に済ましてレースに出ないと値打ちがない。ぼーと待っているのはつまらん。毎年そう思っているのだが、申し込みをしようと思ったころには締め切りが過ぎている。

 こんなことでは、「京都キャロット」の走るオッサンの名がすたってしまう。反省!

(注)後半に続く。

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2010年09月26日(日)

第28回駒ヶ根高原マラソン [ランニング・出張販売]

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 6時7分、東の山に朝日が昇った。
 朝の光は池にも映り、すがすがしい空気の中で今日一日の仕事が始められる。

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 朝日が当たる西の山にはロープウェイが見える。

 今日は、ヨメさんが6kmの部に出場。11月のハーフに向けてレースにも出ておいたほうがいいだろうと思い、私が勝手に申し込んだ。「勝手なことすんな!」と最初はすごく怒っていたが、思い直して出場までこぎつけた。

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 うちのテントからゴール前の池半周が見える。この間店はヒマなので、カメラを構え帰ってくるランナーを目を凝らして見ていた。
 「腰の落ちた女性ランナーは」っと・・・。

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 「写真撮れたかー。写真撮れたかー・・・。」
 カメラを構える私の背後でヨメさんの声が。
 「あぁん、もう帰ってきたん?」
 「帰ってきたわな。」
 「ずっと池のほう見て、腰の落ちてるランナー探してたんやけど、分からんかったわ。」
 「もうなあ、そんなフォームとちゃうねん。毎日走っとるから。」
 「そっかー。」

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 わずか6kmだが、アップダウンがけっこうあるのでハードなコース。それでも、体の奥のほうにあった毒素が汗と一緒に出て行ったようですっきりとした表情だった。
 ただし、タイムは10年ほど前に入賞した時と比べちょうど10分遅れ。6kmで10分遅くなるとは・・・。再び、入賞の賞品である「木彫りの雷鳥」をゲットする日は来るのでしょうか。

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 うちのテントの向こう側に、なしとりんごの販売所。ここのテントの方とも10数年来の顔なじみである。
 いつも買いそびれてしまうので、ヨメさんにちょっと早めに買いに行ってもらった。いっぱいおまけをいただいたらしい。

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 そういえば、昨日もいいものをいただいた。
 京都キャロット通販のお客様、地元駒ヶ根の矢澤さんがご家族でうちのテントをのぞきに来てくださった。矢澤さんは1ヵ月半前にこの会場近くをジョギング中につまづかれ、足を故障されたそうだ。だからまだしばらくは走れそうもないのに、わざわざお買い物に来てくださったのだ。
 そして、その時にぶどうを持って来てくださった。いつも買っていただいているのはこっちのほうなのに、こんなおみやげまでいただいて・・・。いつもいつも、ありがとうございます。

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 ヨメさんの髪飾りがかわいかったので、一枚パチリ!

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 せっかくなんで、もう一枚。
 「かわいいヨメさんやと、ええわー。」
 「わけ分からんわ!」と言いながら、口元がニヤッ!
 その「ニヤッ!」がますみちゃんのええとこなんですわ。

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 10時スタートの15kmも12時で終了。そこから後片づけを始め、いつもならも2時間はかからない。
 ところが、後片づけをしている途中からヨメさんの動きが鈍ってきた。「ちゅかれたー・・・。」
 アップダウンのあるコースを走ったのは久しぶりで、それがだんだんとこたえてきたようだ。でも、今の自分の実力が確認できてよかったのかも。
 今日のアヘアへペース(?)で21km押し切らないと、11月のハーフの制限時間、2時間50分はクリアできない。これはえらいことです。

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 帰りは駒ケ岳SAで昼食。
 私は「ねばとろ丼(900円)」を注文。ふだんなら汁系のものを注文するのだが、走っていないから何でも食べれます。おいしかった。(食べてる途中の写真ですいません。)

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 渋滞も少しあったが、事故渋滞ではなく自然渋滞だったのでまし。行きしより30分ほど多くかかっただけで済んだ。

 家に着けば、こんなかわいいきくちゃんのお出迎え。それにしても、この大股開きの意味は?

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