2024年03月23日(土)
みーちゃん七変化 [わんこ・にゃんこ]
今日も「雨、バイト」。また同じような記事になりそうなので省略。
みーちゃんの写真でも見といてもらいましょ。
こないだからちょっと元気がなくなっていたみーちゃん。
もう、心配で心配で。
でも、もうだいじょうぶ。
走り回れるくらい元気になった。
前はみーちゃんのアップ写真を撮ろうとしたら、必ずパンチを食らった。でも、最近は穏やか。
私とますみさんの足に挟まれて、スヤスヤ。
横顔もステキ。
若き哲学者風。
これは、ますみさんが送ってきた写真。
足の上にのっているらしい。
普通の抱っこまであと一歩。
これでみーちゃんの写真が7枚。
「みーちゃん七変化」って、なんにも変わってへんやん。
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2024年02月06日(火)
みーちゃん問題 [わんこ・にゃんこ]
昨日三線教室から帰ってきたとき、雨の中を両手に荷物を持って玄関に入ったせいか、戸がきちんと閉まってなかったらしい。そこをこじ開けて、みーちゃんが脱走してしまった。
「冷たい雨が降ってるのに・・・。」
私がうちの横を見に行くと、なんとみーちゃんが目の前で雨宿りしていた。
呼んだらあかんし、近づいてもあかんし。
ただ待つしかない。
すると、1時間もしないうちにシラーっと帰ってきた。
体が濡れて、「あー寒かった」と言っているようだった。
「みーちゃんは、もう野良猫魂なくなったな」とますみさん。
「ほんまや。外出たら、えらい目にあうだけやで。もう出んときな。」
みーちゃんはバツが悪いのか、しばらくは固まっていた。
でも、それも1時間もしないうちにいつものみーちゃんに戻った。
またシャトレーゼのポイントがたまったので、北海道のホテルに行く計画を立てている。ところが、ますみさんは「みーちゃんが心配やから、アンタ一人で行ってきー」と言う。
「なんで、ペア宿泊券を一人で使わなあかんねん。」
「アンタよりみーちゃんの方が大事。アンタはいつ死んでもかまわんけど、みーちゃんがおらんようになったら私は生きていけへん。」
うっ、たしかにその通りでしょうけど・・・。
この話には笑い話が一つ・・・。
去年、みーちゃんを置いての初めての旅行(北海道2泊3日)。
心配で心配で、自動給餌器や自動給水器を用意して、それを監視カメラで見られるようにして出かけた。
ところが、監視カメラには全然写らず。自動給餌器は出ているのかどうかも確認できなかった。いつ見ても給餌器はからっぽ。
「いやー、カリカリが全然出てへんにゃわ。みーちゃん、ガリガリになってたらどうしょ」と心配して心配して。
そして3日目の深夜、やっと我が家に到着。
「みーちゃーん」と呼んだら、出てきたのはコロコロマルマルのみーちゃん。
給餌器はちゃんと出ていて、みーちゃんはそれを速攻で全部平らげていたようだ。そら、コロコロマルマルになるわなあ。
去年はそうして笑って終われたが、今年は今年でまた心配。
みーちゃんは、もう野良猫じゃなくて「おうち猫」やからねえ。
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2024年01月29日(月)
まさむね君 [わんこ・にゃんこ]
「やー、まさむね君、ひさしぶりやなあ。」
「名前、憶えていてくださったんですね。」
「そら、いい名前ですもん。あのあとも会えるかと楽しみにしてたんですけど、ずっと会えませんでしたね。」
「このごろ明るいうちに散歩してましたから。今日は私の仕事が遅くなって、こんな時間になってしまいました。」
「そうなんですか。でもよかったです。今日は私の番じゃなかったんですけど、明日都合悪くて代わってもらったんです。それでうまいことまさむね君に会えました。」
「火曜と木曜とおっしゃってましたものね。」
今日は大学の警備。
私ががまさむね君の名前を憶えていたことより、まさむね君の飼い主さんが私の勤務の曜日を覚えていてくださった方がかなり上のような気がする。一度お会いして、ちょっとしゃべらせてもらっただけなのに。
「写真撮らせてもらおう。あっ、やっぱりこっちむいてくれへんな。」
「むずかしいですよね。」
と言いながら、まさむね君の飼い主さんはスマホをパチパチ。
「これ、家で撮った写真です。」
「いやー、めっちゃ上等犬ですやん。」
「いえいえ、そんなことないんですよ。」
その写真は、去年のクリスマスの日にまさむね君用のごちそうと一緒の写真。
「大事にしてもらってるんやねえ。」
「ちょっとさわらしてもらってええか」と言って、首のあたりをさわった。
すると「わわわわーん」と。
「すぐ鳴いて困るんです。」
「いや、こんなかわいらしい声やったら全然だいじょうぶでしょう。」
「いえ、そうでもないみたいで・・・。」
飼い主さんほどはうまく撮れなかったが、これでどうでしょう。
「また来てねー」
これからは明るいうちから、まさむね君の待ち伏せしときましょうかねえ。
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2024年01月26日(金)
どこがちがうねん [わんこ・にゃんこ]
みーちゃんがうちに来たのは、2020年5月17日。
あれから3年8か月。
野良歴推定2年ということで、最初は険しい顔をしていた。
時がたつにつれ、険しかった顔はだんだんと穏やかになった。それでも全然体にさわったりはできなかった。
それが一変したのは、2022年8月にきくが亡くなったあと。だんだんだんだん甘えるようになって、いつの間にか普通になでたりできるようになった。
ところが、抱っこだけはいつまでたってもできない。抱っこもどきまではいけてるのだが、ちゃんとした抱っこはダメ。
こないだもますみさんの足の間に挟まれて、いっぱい遊んでもらっていた。
「これと抱っこと、どこがちがうん?」とますみさんがぼやく。
「みーちゃんなりのこだわりがあるんですかねえ。」
私は昨日の夜遅く大学の警備の仕事から帰り、今日早朝から学生寮の管理代行の仕事。
昨日の夜ちょこっとみーちゃんと遊び、今日の朝ちょこっと対面(カリカリやり)。
明日の朝、仕事が終わって家に帰るまでみーちゃんには会えない。
「みーちゃん」と呼ばんと、疲れが抜けんなあ。
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2024年01月17日(水)
みーちゃん抱っこ [わんこ・にゃんこ]
やりましたー、みーちゃん抱っこ。
うちに来て3年8カ月(推定5歳8か月)。
今日はいつもの猫パンチと噛みつき攻撃がなかったからねえ。
私の足に乗っているときにますみさんに合図。「カメラの用意をお願いします。」
「そうれー。」
みーちゃん動き回ったけど、私を噛むこともなく5秒ほどだが抱っこができた。
みーちゃん、「ふー」ゆうてますね。
これが抱っこの前段階。
ますみさんが沖縄に行っている間、ちょっとは仲良くなれたのかなあ。
昨日ますみさんが帰ってきたけど、これからはパオパオとも仲良くしてねー。
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【RUN】
水曜は町内のラジオ体操。
いつもの場所に、黒猫ちゃんとぴゅーた。
朝からほっとする。
昨日の夜すごく冷え込んだせいか、参加者は21名。そのうち男性はわずか4名。じいさんら、みんな寒さに弱いんかいな。
ラジオ体操が終わって帰りに見ると、ぴゅーただけ。
ラジオ体操で体がほぐれたので、その続きに走ったらいいのだけれど、やはり朝は体がだるい。
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午後4時半から走りに。
明日とあさっては長時間バイト。土曜日に小豆島に向けて出発するので、まともに走れるのは今日だけ。
宝が池コンクリトラックで5kmを走ることにした。
シューズは、アディゼロプロ26.5cm。本番は26にするか26.5にするか悩むところ。
宝が池コンクリトラックに行く途中、郵便局と京都銀行による。
小豆島で使うお金がないので、通帳がマイナスになってしまうが少しおろしておいた。
どこかのサッカー部と陸上部が来ていてにぎやかだった。
私は約440mのトラックを11周と4分の1走る。
目標は24分切り。
4:49 4:49 4:47 4:49 4:44 で23分59秒。
ギリギリだが目標達成。
思えば、ウルトラ完走からちょうど1か月。完走から5日後には高熱が出た(39.2℃)のに、よくここまで復活しました。
この流れで、ハーフ1時間50分切りが狙えたらいいのになあ。
シューズは26でも26.5でもどちらでもよさそう。
車で行くので両方持って行って、その日の気分で決めることにしよう。
帰りも長めのダウンジョグ。
今日はもろもろ入れて14.7kmになった。今年に入って一番多く走った。
ただしあくまでも「量より質」。
そういう意味でもいい練習になったと思う。
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2024年01月13日(土)
かなしいけれど・・・ [わんこ・にゃんこ]
◎2018年4月19日の「パオパオだより」より
「はん」と「ぺん」
真樹が先月から飼いだした「はん」と「ぺん」。
私が行ったら逃げ惑うのではと心配だった。
案の定、はんちゃんはベッドの下に潜り込み。
ぺんちゃん、押し入れに雲隠れ。
でも、しばらくするとしらーっと出てきた。
はんちゃん、平気な顔して食事中。
ぺんちゃんも、ちょっと警戒しながら食事中。
はんちゃん、いったんベッドの下に戻ったのに、気になるのかまた出てきた。
ぺんちゃんは、また押し入れに。
はんちゃんはすぐ近くまで来てくれた。
ぺんちゃん、板の後ろに隠れちゃった。
はんちゃんは私と遊んでくれる。
おもしろいもんやねえ。
真樹にはぺんちゃんがなつき、はんちゃんは近づいてくれないそうだ。ところが私には反対で、はんちゃんがなつき、ぺんちゃんが逃げ回っている。相性ってもんがあるんでしょうか。
あと4日あるので、両方とも仲良くできるようにがんばろう。
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ただいま、ますみさんが急きょ沖縄行き。もうそろそろ名護に着くころだろうか。
悲しいお知らせです。
真樹のところの飼い猫「はんぺん」の「はん」ちゃんが死んでしまいました。いろいろな病気を併発し、動物病院で看病してもらっていたのだが力尽きてしまった。
6年前(2018年)の3月、今帰仁村の一軒家で真樹とはんぺんの暮らしが始まった。
私がはんぺんに初めて会ったのは、その翌月の4月。
真樹に聞くと「動物病院で里親募集になっていて、2ひきが最後まであまっていたから2ひきとももらってきた」と。もうそのとき、子猫じゃなくて中猫になっていた。
今帰仁から名護バスターミナル前、そして今の大北。真樹に連れられ3回も引っ越し。猫にとったら大変やったやろうな。
でも2ひきとも真樹のことが大好きやから、文句も言わず(?)ずっと付き合ってくれてたんやね。
はんちゃん、もっともっと長生きしてくれると思ってたのにほんとうに残念。
ずっと真樹のことを見守ってくれてありがとう。私のできないことをしてくれていたから、いつも感謝していました。
真樹はいつもはんぺんから力をもらってたよ。
ぺんちゃん、1ぴきになってさみしいけど、これからも真樹のことをよろしくお願いします。
6年前、こんなやったよねー。
はんちゃん、どこかから真樹のこと見といてね。
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