パオパオだより

2019年01月20日(日)

第60回名護ハーフマラソン [ランニング]

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 9時10分のスタート時はカンカン照り。
 スタートしてしばらくすると曇り空に。
 10時半ころ、ちょうど中間点を過ぎたあたりからポツポツと雨。
 呉我交差点を左折し、13km地点を過ぎたあたりから次第に本降りに。
 そして伊差川の急坂を上り切り、まっすぐな58号線を下るころにはまるで嵐。

 真樹は、中間過ぎから右ヒザが痛み出した。大雨の中、何度も立ち止まり屈伸したりしていた。ウェアはずぶぬれで、風もあり、かなり体も冷えてきた。
 「無理したらあかんで。痛かったらやめてもいいし。」
 「だいじょうぶ、右ヒザが痛いだけで、ほかは元気やし。」
 そう言いながらも、痛みで何度も立ち止まったり歩いたり。

 計算してみると、ゴール関門2時間50分はとうてい無理。
 しかし、残り1.5km付近の真樹のアパート前を通過して復活。
 「カーテンを閉めてきたのに開いていた。はんとぺんが応援してくれたんかもしれん。」

 陸上競技場に入ったら、あと400m弱。
 「真樹、がんばったら2時間50分以内にゴールできるぞー。」
 真樹は痛い足を引きずるようにしてゴールへ。

 「やったー、真樹。2時間50分ちょうどや。ようがんばったなあ。」

 そして、記録証発行所へ。
 いただいた記録証は「2時間50分01秒」。

 ファファファファファーン・・・。
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 真樹のアパートから名護市陸上競技場までは、歩いて10分ほど。
 車を置く場所をさがしたりしなくていいので、朝もゆっくりできる。

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 はんとぺんも、朝から元気に動き回っている。

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 「はんちゃん、ぺんちゃん。」
 前はそう呼んだだけで逃げ回っていたが、もうだいぶ慣れてきたようだ。

 「がんばって走ってくるしなー。」

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 競技場に着くと、すぐに「21世紀の森ランクラブ」の集合場所へ。
 今年も「海洋博公園トリムマラソン」と日が重なり、比嘉増美たちはそちらに行かれたそうだ。

 荷物を置かせてもらい、私は体育館のトイレへ。こちらのトイレはすいていていい。ちょっとしたウォーミングアップにもなるし。

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 ススムさんのいない開会式は初めて。
 ススムさんは市長あいさつのあと、すぐにハーフに出場されていた。これがないと、やっぱり盛り上がりに欠ける。

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 9時に、10kmの部がスタート。
 本当ならこちらに出たいくらいなのだが、10kmは部門別表彰がない。あくまで、名護「ハーフマラソン」やから仕方ないか。

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 10kmの最後尾には、先頭にフラッグをもった警察官の団体。掛け声とともに集団走を行っている30人近くの黒装束。ちょっと違和感があった。

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 10kmは競技場内を約2周してから外へ。そのため、先頭集団は遅いランナーをかき分けて進まなければならない。見ていて気の毒だった。

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 さて、私たちのハーフ。
 真樹の友だちのあすかちゃんも来ていたので、スタート前の写真を撮ってもらった。

 「こんなカンカン照りでは、日に焼けてえらいこっちゃなー」とか言っていた。

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 9時10分、ハーフの部がスタート。
 2500名ほどのほぼ最後尾からスタートしたので、スタートラインを通過したのは2分12秒。ただその先も詰まっていて、なかなか走り出せなかった。

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 最初の1kmは10分15秒。スタートラインからは8分03秒なので、いいペースで走れている。
 ゴール関門が2時間50分ということは、キロ8分以内なら貯金、8分を超えると借金ということになる。

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 「帽子忘れたし、日に焼けるで―」と言っていたのだが、しばらく走ると曇ってきた。
 ラッキー! これで少しは涼しくなるかも。

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 とりあえず、5km手前の上り坂までは歩かず走り続けるという作戦。できれば、それまでにちょっと貯金を作っておきたい。

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 4km手前の「ヒンプンガジュマル」。
 ここで立ち止まって写真を撮ってもらっているランナーもいた。

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 真樹を撮ろうとして失敗。
 肝心の顔が写っていない。

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 撮り直しの一枚。
 「ヒンプンガジュマル」と「金太郎さん」が写り込んでいる。

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 急坂も歩かずそのまま5km地点へ。

 2:12 8:03 7:18 7:11 7:15 7:16で、5km39分17秒(37分05秒)。

 スタートラインまでの時間を含めても43秒の貯金。あの坂をしっかり上ったのが大きい。

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 曇っきたので、心配していたほど気温は上がっていない。
 しかし湿度が高く、走っているとすごく蒸し暑かった。

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 私設シャワーを浴びていくランナーも多し。

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 9km過ぎでちょっと歩き。
 楽しみにしていたコスモス畑は、ほとんど咲いていなかった。

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 7:46 7:18 7:05 7:24 7:50で、10km1時間16分43秒(37分26秒)。

 おー、貯金が3分以上。
 これで制限時間内完走が見えてきた。

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 10kmを過ぎると、羽地内海に出る。
 天気の悪い時は、向い風がビュンビュン吹いて前に進めない。、しかし、今年はほぼ無風。景色もよく、走りやすかった。

 しかし11kmあたりから、雨がポツポツ。

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 呉我の交差点を左折し、13km地点を過ぎたあたりから次第にきつい雨になってきた。

 そしてそのあたりから、真樹の右ヒザに異変。
 「右足が、ヒザから取れそうなんやけど・・・。」

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 白塗りの顔で太鼓をたたいての応援。
 雨の中、ありがとうございました。元気が出ました。

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 7:25 7:56 8:11 7:22 8:11で、15km1時間55分51秒(39分08秒)。 

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 何回か立ち止まったり歩いたりしたのに、貯金が4分以上。
 真樹のヒザの具合が心配だが、ここまで来れば、なんとか制限時間内完走を目指したい。

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 このコース最大の難関、伊差川交差点過ぎの急な上り坂。
 この1kmは12分くらいかかるのではと心配していたが、歩く時間を最小限にとどめた結果9分27秒。

 「この峠に、いつも玉城さんご夫婦が応援に来てくださってたなあ」と思いつつ。ここを越えると、あとはゴールまでずっと下りなのでがんばろうと思った。

 しかしヒザを痛めた場合は、下りのほうがきつい。
 それに、雨の勢いが増してきた。

 真樹は何度も立ち停まる。
 「無理せんときな。やめてもええで。」
 「だいじょうぶ。」

 全身ずぶぬれになり、風も吹いていたので体がガチガチに凍えてきた。真樹を励ましたかったが、自分自身の股関節(恥骨?)がまたしくしくと痛んできた。

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 応援に出てくれていた少年たちもずぶぬれ。
 いつもなら気持ちよく下って行ける58号線が、地獄の行進の様相に。

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 それまではキロ9分を超えてしまっていたので、もう制限時間内ゴールはとうてい無理だと思っていた。
 しかし真樹のアパート前を通り、「はんぺんが応援してくれてるかもしれん」という話をしてから真樹は復活。

 ここで残りの距離と時間の計算をきっちりとしたらよかったのだが、私自身にその余裕がなくなっていた。もうあとは、真樹が持っている力に任せるしかない。

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 9:27 8:14 8:40 9:34 9:27で、20km2時間41分16秒(45分25秒)。

 あと1.1kmを8分44秒以内で。
 この時点でキロ9分超ペースになっていたので、ほぼ絶望的。

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 しかし、ここから真樹はがんばった。
 残り1kmから数十人をごぼう抜き。

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 陸上競技場に入ったら、残り400m弱。
 「真樹、全部走ったらギリギリ間に合う。」

 二人でゴールラインになだれ込み。
 「真樹、ちょうど2時間50分や。ようがんばったなあ。」

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 真樹がなだれ込んだ先には、大学時代の同級生・まどかちゃんが。
 まどかちゃんにお願いして、写真を撮ってもらった。

 二人ともびしょぬれで、髪の毛がぺったんこー。
 でも、がんばって走り切ったので笑顔です。

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 「車とって来たるから、待っとき」と真樹に言ったのだが、また「だいじょうぶ。」
 弱音をはかない真樹が、すごく頼もしく見えた。

 そんならということで、二人でブラブラと帰っていった。
 すると、途中にかわいい黒いワンちゃん。
 「写真撮らせてやー」と言っても、無視してシッコをしていた。

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 お昼を食べに出るのも大変なので、コンビニで何かを買って帰ることにした。
 お母さん食堂のラーメンがおいしかったので、それを2つ。それと肉まん2つとジュース。

 「777円になります。」
 「おう、すごい!」

 700円以上だと抽選ができて、それもジュースが当たった。
 雨でずぶぬれでつらかったけど、かわいいワンちゃんには会えるし、コンビニでは777円と抽選が当たりやし・・・。
 よかったー。

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 家に着き、私がシャワーを浴びている間に、真樹がラーメンを作ってくれていた。
 「具なしラーメンやで―。」

 二人でフーフーして食べて、おいしかったね。
 冷えた体体があったまった。

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 落ち着いたら、はんぺんタイム。
 すぐ捕まってしまうのはぺんちゃん。

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 「真樹はすごいがんばって走ったよー。」
 「知らん、知らん。」

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2019年01月18日(金)

元山さんハンスト応援ラン [ランニング]

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 ネットでルート検索したら、うるま市石川→うるま市役所→沖縄市役所→宜野湾市役所は23〜24km。辺野古の県民投票に参加しないとする本島の3市をアピールランできたら、ハンガーストライキ決行中の元山さんの応援になると思いチャレンジした。ところが何回も道をまちがえ、ゴールは29.64km。
 せめて走っているときだけでも、(水も含めて)無補給で行こうと決めていたので4時間超えはきつかった。

 「めっちゃハードなランニングになってしもたやん!」

 宜野湾市役所に到着した時、元山さんはテント内で休憩中。
 そら水と塩だけで、夜も寝袋で寝てはるんやから無理もない。「会えへんのは残念やけど、もう帰ろう」と思ったとき。テントから元山さんが出て来られた。

 迷惑とは思いいつ、「元山さん」と声をかけた。
 「はい」と返事されこちらを向かれたのだが、もちろん元気はなく、顔が赤かったのが気になった。断食は青白い顔というイメージだったので、すでに体のどこかがおかしくなってきているのかもしれない。(さすがにお写真は遠慮させていただきました。)

 「これを背負って走ってきました。」(背中の「平和・憲法九条」ののぼりを指さして)
 「すごい」と元山さん。
 「がんばってくださいね」と私。

 ああ、ここで痛恨のミス。
 ここは「がんばりましょうね〜」と言おうと、ずっと心に決めてきたところなのに。最後の最後のワンチャンスに、自分でオチ付けてどうすんねーん。

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 宜野湾までの道中で、うれしいハプニングもあった

 「えっ、あれはひょっとして・・・」
 「藤井さん、お久しぶり。」
 「あっ、やっぱり。」

 京都キャロット通販のお客様であり、「おきなわマラソン」で何度もご一緒させていただいている宮里哲哉さん。今日は「おきなわマラソン」の試走として、お仲間と走られていたとのこと。連絡もしていないのに、こんなところ(うるま市具志川)でお会いできるとは。ご縁があるんですねえ。

 長時間のアピールランは、しんどいけれど必ずいいこともある。だから、つらくても続けられるんです。
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 朝起きると、またはんとぺんは真樹のベッドの下に隠れてしまった。

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 でもすぐに出てきた。
 前はベッドの下か押し入れの服の後ろに隠れたままだったので、だいぶ慣れてきたのかもしれない。

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 今朝はめずらしくトースト。 
 真樹がドリップ式のコーヒーをいれてくれた。すごくおいしかった。

 すぐ近くの名護バスターミナルから、うるま市方面に行く77番というバスがある。それに乗ってうるま市の入り口にあたる「石川の駅・めんそーれ」前(赤崎)で降りて、うるま市役所、沖縄市役所、宜野湾市役所を巡る。

 昨日沖縄にしてはちょっと寒かったので、長そでシャツの上に「ランナーズ9の会」のTシャツト長トレパンで。シューズはゲルカヤノ。アピールランは遅ければ遅いほどいいので、これでバッチリ。
 痛み止めの薬を飲むかどうかで迷った。昨日もだいじょうぶだったので、なしで行くことにした。

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 9時30分名護バスターミナル発のバスに乗車。

 バスは辺野古のキャンプ・シュワブ前を通過。

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 今日も反対運動お構いなしに、どんどん土砂が投入されている。

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 10時40分、赤崎着。
 Tシャツの前後に、「私の投票権を奪わないで」のチラシを安全ピンでとめる。まあ正確には「私の・・・」ではないけれど。代弁させてもらっているということで。
 背中にはいつもの「平和・憲法九条」ののぼり。改良に改良を重ねた結果、今はこののぼりを背負うことは何の負担にも感じない。

 10時55分、「石川の駅・めんそーれ」前をスタート。

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 あちこちでこの看板を見た。
 沖縄県民として県民投票に参加したいのに、「うるま、沖縄、宜野湾、宮古島、石垣」の5つの市はそれを認めない。この5つの市でも、県民投票に賛成が圧倒しているのに。

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 昨日は寒かったのに、今日はいい天気。
 ちょっと走ると汗が出てきた。
 今日は、せめてゴールまではなにも補給なしで行こうと決めてきた。
 そしたら、もう喉がカラカラ。

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 後ろ姿も撮っておきましょう。
 なかなか目立って、いい感じ。

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 横から、「ウォン、ウォン」と控えめに吠えるワンちゃんあり。
 「かわいいし、写真撮らせてねー。」
 かわいいワンちゃんに会えると、めっちゃ力がわいてくるんですよねえ。

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 しばらく進んだところで、紺色上下のランニング集団に遭遇。
 「あっ、これは・・・。」

 まさかまさかの宮里哲哉さん(私の知り合い中一番のおっとこまえ)。
 二人でセルフタイマーで写真を撮ったのだが、撮り終わったと思って握手する寸前の写真になった。これはこれでいい写真ですね。

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 ここはうるま市なので、たぶんキャンプ・コートニー。

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 すぐ近くに闘牛場があるみたい。

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 この交差点を左折するとうるま市役所。

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 迷わずうるま市役所に到着。
 ここまでちょうど9km、1時間09分。

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 市役所前に人はなし。
 中にも入りたかったが、こののぼりを背負っていたら「威力業務妨害」になるかも。
 市役所前で写真だけ撮って、次にめざすは沖縄市役所。

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 隣接しているホール前では、なにやらイベントをされていた。
 ちょっと立ち寄ったのだが、誰からも声をかけてもらえず。目立つかっこうしてるんですけどねえ。

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 「県民投票実現」の車が停まっていたので、私の進む道が合っているのか聞いてみた。すると私は全然ちがう方向に走っていた。
 ここは共産党の地区委員会。すごく親切にしていただいて、声をかけてみてよかった。

 うるま市役所にUターン。約1.5kmのロス。
 そこから南西にまっすぐ。

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 コザ十字路の大イラスト。
 これは見ごたえがある。

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 ここもまっすぐ。

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 なかむらみお県議の事務所前。
 本土復帰の年に生まれた社民党の県議。

 「沖縄市の県民投票実現まで、がんばりましょうね〜」

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 アーチスト系?
 ゆっくり見せてもらいたいけど、先に進まなければ。

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 「沖縄こどもの国」(動物園)のゲート。
 ここで、道がまちがっているのではないかと思い始めた。
 この先を歩いていている方に、「沖縄市役所へ行きたいんですが、この道で合っていますか」と聞いてみた。
 「もうだいぶ通り越していますよ。」

 あちゃー。さっきの大きい交差点を東に曲がらなくてはならなかった。
 Uターンして、また1.5kmほどロス。

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 着きましたー。
 広島カープの旗がいっぱい。ここがキャンプ地なんですね。

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 沖縄市役所到着、19.9km、2時間48分。
 うるま市役所から沖縄市役所はルート検索では7.7kmだったのに、11kmほど走ってしまっている。
 股関節炎がおとなしくしてくれているからいいものの、一つまちがえれば途中でくたばっていたかも。

 沖縄市役所はうるま市役所とちがい人がたくさん。ガードマンさんも3人立たれていた。

 沖縄市は人口が14万超、有権者数が11万人。こんな大きな市が「県民投票不参加」では話にならない。県民投票に賛成が76%、反対が18%と不参加表明の5市の中でも一番賛成の率が高いというのに・・・。

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 さっき直進してしまった交差点まで戻り、今度は直進。
 次にめざすは、元山仁士郎さんがハンガーストライキ決行中の宜野湾市役所。

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 ライカム前を通り・・・。
 ここからちょっときつめの下り。小西真奈美似の担当医師から、「下りは走らないように」と言われていたのを思い出した。たしかに、下りを走ると「おまた」がしくしくと痛む。この下りは超ゆっくりで。

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 キャンプ・フォスター前を通過。

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 宜野湾市突入。
 あと市役所までは5kmくらい。

 しかしまた迷走。普天間で左折しなくてはならなかったのに直進。
 だいぶ進んでからおかしいなあと思い、通行されている女性に聞いてみた。
 「このまま進むと伊佐に行ってしまいますよ。だいぶ戻って丘の上をめざしてください。」
 伊佐と言われてもどこのことかさっぱり。とりあえずは戻る。

 ちょうど小学校の下校時間。
 「9の会って、何ですか」と聞いてくる男子あり。
 「憲法九条を守って、戦争しない国にしましょうという会。分かる?」
 「はい。どこへ行かれるんですか。」
 「宜野湾市役所前で水と塩だけでがんばっておられる元山さんという青年がいて、その人に水を届けに行くんや。」
 「そうなんですか。がんばってください。」

 県民投票の話はややこしいのでしなかったが、その青年が「戦争しない国にするためにがんばっている」と理解してくれたようである。
 後ろから追いついてきたクラスメイトが、私に向かって「その水をください」と言ってきた。しかし私が説明する前に、さっきの質問男子がその子をたしなめてくれた。「それは大事な人に届ける水」と。
 ありがとう。しっかり話を聞いてくれて。
 

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 宜野湾市役所は本当に丘の上にあった。
 その姿がなかなか見えないものだから、最後はフラフラ。
 水分も取っていないので、ツバが渇いて固まって唇が白くなっていたと思う。
 こんな変な顔で元山さんには会えないと思い、残ったツバで唇をベロベロ。ちょっとはましな顔になったか知らん。 

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 宜野湾市役所到着。
 29.64km、4時間17分。

 沖縄市役所から宜野湾市役所までは、ルート検索では8km。しかし、実際は10kmほど走ってしまった。
 2時ごろ到着を予定していたのに、3回にわたる道まちがいで3時を大幅に過ぎてしまった。

 元山さんが見当たらなかったので、テントにおられた女性にカンパのお金をお渡しした。つぎに署名。県外からもたくさん応援来られていることが分かった。

 大事に持って来た水をお渡ししようと思うと、「もう使い切れないほどたまってしまったので、持ち帰っていただいています」とのこと。ガックリ。もちろん「おいしい水で乾杯」も実現せず。
 「名刺代わりに年賀状を持ってきました。一等の30万円が当たるかもしれませんので。」
 これは何とか受け取っていただいた。

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 「さあ帰るか」と思ったとき、一人の女性が話しかけて来られた。
 「あなた、さっき市役所に向けて歩いておられましたね。声をかけようと思ったんですけど、ちょうど車が停められないところだったんで通り過ぎたんです。でも必ずここで会えるだろうと思っていました。」
 沖縄指定無形文化財「びん型」保持者である西平幸子さん。ちゃんと見ていてくださったんですね。

 「それはそれはありがとうございます。私は京都のものなんですが、娘が名護に住んでいまして、名護から石川までバスに乗って、そこからうるま市役所、沖縄市役所に寄って、宜野湾市役所まで走ってきました。だいぶ道をまちがったので30kmくらいになりました。少しでも県民投票実現のアピールになればと思って。」
 「それはご苦労様でした。きっと力になりますよ。」 
 「それよりも元山さんの体調が心配ですね。」
 「自分が言いだして署名を集めて県民投票が実現したのに、参加しない市が出るとは思ってなかったんでしょう。それで、すごく責任を感じているんです。どんなことをしても、署名してくださった方々を裏切ってはならないと。」
 「そうですよね。県議会で決まった県民投票が、各市議会の判断で不参加が可能になるなんて、どう考えてもおかしいですよね。」

 ちょうど私たちの横に知念ウシさんがおられた。
 西平さんが「いっしょに写真撮ってもらったら」とおっしゃったのでお願いした。その言い出しっぺの西平さんんが写真に入ろうとしないので、私が無理やり腕を引っ張った。

 いい写真でしょ。
 知念ウシさんをご存知でない方には、この記事を紹介するのがいいかなあ。
     ◇     ◇     ◇

◎沖縄タイムス2010年4月16日、「基地の島」オキナワと私(9)

   平等のない平和あり得ない  知念ウシ 

 沖縄と日本の不平等について発言してきた。原風景は小学生のころ。復帰直後の学校で配布された社会科教科書に沖縄は掲載されていなかった。郷土の歴史で学んだのは、本土復帰直前に屋良朝苗主席が復帰建白書をたずさえ上京したが、それを待たずに国会決議されたという沖縄と日本の関係だ。

 「東京の大学に進学し、日本という常識では語れない沖縄の存在を実感した。むしろ世界の植民地の問題とつながり、集中する軍事基地の存在は、その状況を具体的にして象徴的に現している」

 2000年の息子の出産をきっかけに、あらためて基地を考えた。反基地グループ「カマドゥ小たちの集い」にかかわる。基地問題に関わる中で多くの本土の人から「沖縄の人はどうしてもっと闘わないのか」「もっと問題意識を持つべきだ」と言われることに違和感を持った。「このままでは、確実にわが子に基地を押し付けることになる。だがなぜ沖縄だけががんばらないといけないのか。そこに基地問題は沖縄の問題という本土側と沖縄側の意識がある。常に沖縄だけが問われ、本土の人は決して自分の問題としては引き受けない」

 「沖縄は先輩の時代からずっと闘ってきた。今でも連日、基地問題に関する集会やシンポジウムに大勢の県民が足を運ぶ。そういう人たちの多くが、ある意味で家庭生活も犠牲にして基地問題を考えてきた。なぜ沖縄だけが闘い続けなければならないのか」

 だから普天間飛行場の移設問題は「本土移転」がふさわしいと考える。「移設先に名指しされた本土は嫌だという。だがそれで終わってほしくない。沖縄だってずっと嫌だと言ってきた。本土の反米軍基地基地運動で基地は沖縄へ移され、結果本土の運動はほとんど無くなった。今や基地撤去を唱えても多くの国民は関心を示さない」

 「本土に移転すれば大騒ぎになるというがそれこそチャンスだ。みんなで議論すればいい。その時に初めて米軍の駐留がなぜ必要か、必要ならばどの程度なのかを考えるようになり、軍縮が始まりうる」

 普天間飛行場の本土移転は可能だと確信する。
「沖縄は基地はいらないと決めている。基地が必要ならば本土が自ら持つのが当然だ。それが平等だし、平等のない平和はあり得ない。疲弊した地方空港など本土側も米軍基地を受け入れたいのは、橋下大阪府知事だけではないはずだ。本土が、沖縄に押し込んで保ってきた基地を、必要なら自分で持て、と粘り強く言い続けることが重要だ。それが東アジアの平和の一歩にもつながる」(聞き手=政経部・黒島美奈子、)
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 そして、今度こそ本当に帰ろうとしたときに元山さんがテントから出て来られた。
 とても話しかけられそうな雰囲気ではなかったが、4時間以上のアピールランをしてきたこともあって、ちょっとだけでも声をかけさせてもらいたかった。
 私の声かけ、「平和・憲法九条」ののぼりも元山さんの記憶には残らなかっただろうと思われる。かなり意識がもうろうとされているように見えた。

 いっしょに「がんばりましょうね〜」。
 そう言葉にはできなかったが、心はずっといっしょですからね。

 (市役所に向かわれる後ろ姿だけ撮らせてもらおうと思ったが、たまたま人と重なってしまいちょっとだけ。)

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2019年01月08日(火)

第112回9の日平和ラン [ランニング]

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 明日9日は、寮1の17時間バイトで走れない。
 あとに回すより前倒しのほうがいいでしょう。
 今月は8日に「9の日平和ラン」。

 「9kmも走れるん?」って、もちろん「歩き」ですよ、「歩き」。
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 「あれー、不妊手術済みって聞いてもらったのに、知らん間に子猫産んどるがなー。」

 fukikoさんのところからもらったトラネコのおっぱいをチューチュー吸ってる子猫。
 「おかしいおかしい、でもうれしい」と複雑な気持ちになった時、目が覚めた。

 昨日の夜、ヨメさんに「痛ストレッチ」をしてもらい、ロキソニンを飲んで寝た。
 ふとんに入った時、痛みがマックスになり寝つけない。それでも1時間たったころに眠ってしまったようだ。

 そして、起きる前に見たのが「おっぱいチューチュー」の夢。
 これが私の初夢ですね。

 起きたとき、痛みレベルは10→5へ。
 ストレッチとロキソニンの相乗効果ですねえ。
 痛みの乱高下がきつすぎる。

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 これなら「早歩き」はできる。
 9kmも行けるかどうか不安だったが、不安行けるところまで行ったらいいという気持ちでスタートした。

 今日も「いらんちゃ 米軍基地!」ジャンバーを着て。

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 昨日ヨメさんと話し合っていたのだが、今痛いところは「股関節」というより「恥骨」。「股間」でも結構恥ずかしいのに、ズバリ「恥ずかしい骨」かーい!

 早歩きを始めて、恥骨前部分が痛かったが進めないことはない。
 最初の1kmが6分54秒。一度も両足が空中に浮いてはいないので、あくまでウオーキング。それでキロ7分切っているんだから上出来です。

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 地下鉄・国際会館前で2.8km、18分47秒。

 恥骨あたりが痛いけど、スタートした時の痛さと変わりない。
 まだ行ける。行こー。

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 猫カフェ「まるなり」前を通過し・・・。

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 「平八」前で4.5km、30分36秒。

 ここで折り返したら、ちょうど9kmになる。

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 上から見ているとよく分からないのだが、「早歩き」だと足は地面から5cmくらいしか上がっていない。これなら衝撃も大したことない。究極の「すり足走法」ですかね。
 これでキロ7分ペースなら、ウルトラに使えますねえ。

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 我が家到着、9km、1時間02分19秒。

 ペース  6分55秒
 カロリー 583C
 平均心拍 155
 最大心拍 182
 ピッチ  158

 この中で一番気になったのがピッチ。ピッチ158はいいのだが、それって歩幅なんぼなんちゅうこと。

 1km(1000m)を6分55秒ということは、1分で145m。これを158歩で進んでいるので、1歩は92cm。「歩き」でこれだけ行けたらいい方なんでしょうかねえ。

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 今日もゲルカヤノと5本指ソックス。
 当分、キロ7分ペースの「早歩き」で行きましょう。

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2019年01月06日(日)

京都走ろう会例会〜初めてのゲルカヤノ〜 [ランニング]

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 12月16日の「沖縄100K」のあと股関節炎を発症し、それ以来一度も走っていない。医師から止められていることもあるが、お股が痛すぎて走るどころではない。

 今日は、今年第1回目になる京都走ろう会例会。例会では1.4kmコースもあるし、3.1kmウォーキングの設定もある。おとといロキソニンを飲んでから痛みもちょっとまし。「行けば何とかなる」と思い、出かけることにした。

 私は、ウルトラでも軽いシューズで出たいと思うくらいの軽量シューズ派。最近履いているシューズのほとんどが200gを切っている。
 でも今はそんなことゆってられん。アシックスの中で一番重い部類(約320g)に入る「ゲルカヤノ」を履いてみることにした。

 さあ、このシューズで歩ききれるのか。少しでも走ることはできるのか。

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 新年第一回目の例会なのでヨメさんも誘ったが、11時の開店で気がせくということで私一人。私も走れないので早く帰るつもりだったが、ヨメさんは余裕をもってしっかりと開店準備をしたいということだった。

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 新年第一回目の例会は、毎年参加者が多い。
 この場で新年のごあいさつができるのがいい。

 私のブログを見てくださっている多くの方から、「だいじょうぶなんですか」と聞かれた。
 「今日は歩くつもりで来ましたんで・・・。」

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 松山会長から、「このあたりを軽くジョギングしましょうか」と提案。
 恐る恐る付いて行くと、この程度のスピードなら走れそう。ただし、それはゲルカヤノのせいというよりもロキソニンのせいなのかもしれない。

 ジョギングの最後にスキップ。
 これは無理。
 股間にガンガン来る。

 とりあえずは1.4kmコースを行くつもりで、痛みが出なければ3.1kmコースに伸ばす。

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 出雲路橋を渡って東詰めへ。
 そのときちょうど10kmの方が下に並んでおられたので、「写真撮りますよー!」

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 3.1kmコースには、本来なら競い合うはずの中嶋さんや美人高校生ランナーのSさんも参加。せっかくスタートは同じなのに、まったく付いては行けませんけど。

 スタート時に記録測定器か何かのトラブルがあったようで、だいぶ待たされた。私は初めから歩くつもりだったのでウインドブレーカー上下。しかし腕を出されている方もあり、この待ち時間は気の毒だった。

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 対岸の5kmのランナーもパチリ。
 一人飛び出しておられるのは綾井さんですね。気持ちよさそう。

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 小西真奈美似の整形外科担当のK医師から、「ウオーキングはどんどんしてください。でも絶対に走らないでください。両足が空中に浮くことがないように。必ず片足は地面についているように気を付けてください」と言われた。

 今まで股間が痛すぎて、その言葉を深く考えることもなかった。
 スタートして、自分では走っているつもりだったが、両足空中に浮くことはない。これは厳密に言うとウオーキング。たぶん股間への衝撃もきつくはない。
 実際、大股でガシッガシッと進まれていた三輪さんのウォーキングをなかなか抜くことができなかった。でも、それでいいんです。

 1km、8分19秒。
 これはウルトラ14時間完走ペース。

 心配していたゲルカヤノは、このスピードで走るにはまったく問題なし。以前のゲルカヤノは「こんな重たいシューズで走れますかいな」と思うほどのものだったが、最近はかなり改良されているようだ。そんなに重いと感じない。
 長時間走るのにどうかはまだ私には分からないが、衝撃を受け止めることができない今の状態の私には最適のシューズのように思えた。

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 その時対岸を見ると、中嶋さんが軽快に走って行かれた。
 「あこが2km地点やから、ちょうど倍のスピードかーい。」
 くやしいねえ。競いたいねえ。

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 北山大橋を渡り、鴨川右岸へ。
 2km、16分29秒(8分09秒)。

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 5kmトップのコーツさんがシューっと抜いて行かれた。

 3km、23分58秒(7分29秒)。
 多少下っているのと、シューズに慣れてきたので、ちょっとだけスピードアップ。それでも両足が空中に浮かないように注意して。

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 ゴールは24分29秒。
 ちょうどキロ8分ペース。

 3.1kmを走った(歩いた?)が、どこも痛くならなかった。
 ホッ!

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 今日は真樹が誕プレで買ってくれたウインドブレーカー上下。シューズはかなり重めのゲルカヤノ。暑がりの私にしてはめずらしいグローブもして。
 当分練習はこのスタイルですね。

 ただ待っているのは寒いので、いつものように仲間の応援へ。

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 賀茂川パートナーズの松村さんに遭遇。
 「松村さん」と声をかけようかと思ったが、リズムよく走っておられたのでやめておいた。

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 10kmトップの山越さんが通過。
 ゴールは当然のように40分切り。

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 賀茂川パートナーズの斎藤会長。

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 こちらは走友・内田さん。
 今日は「鴨川エコマラソン」が開催されており、内田さんは全体の5番目くらいを力走。

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 ゴール少し手前で応援しているときに、松山会長も来られた。

 「藤井さん、私が走り始めた30年以上前にマラソンの本に書いてあったんですけどね。10キロ走ったら顔が変り、20キロ走ったら体が変る。30キロ走ったら心が変り、40キロ(フルマラソン)を走ったら菩薩になるって・・・。うまいことゆうなあと思いましたわ。
 そのころはまだ100キロウルトラは盛んじゃなかったしねえ。100キロ走ったらお釈迦になるちゅうんはどうですか。」
 「うまい!」

 「菩薩から釈迦へ」ではなく、これはいわゆる「お釈迦になる(失敗して使い物にならなくなる)」ですか。私が、今まさにその状態。
 松山会長、参りました。

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 全員がゴールされたので本部に戻ると、なにやら人が群がっている。よく見ると、おいしそうなおぜんざい。
 平田さんがダンナさんに協力してもらって準備してくださったものだった。
 「ふじいさーん、白玉が最後の一つになってしもたわ。たくさん用意してきたんやけどね。」
 「いやいや、それは正月からラッキーです。最後の一つが当たるなんて。」

 平田さんはおみかんも持って来てくださり、「奥さんの分」と言って2つ渡してくださった。顔を出していないヨメさんの分まで気を使ってくださって、どうもありがとうございました。おぜんざいもすごくおいしかったです。

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 今日は、何とか3.1kmを早歩きできたので満足。
 しばらくはゲルカヤノで、両足が空中に浮かないウオークをしていこう。

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 帰りに、また「チョンタ」に会えるかもと思い河川敷に下りてみた。
 ところが「チョンタ」は見当たらず、ちょっと気になるものが。
 橋の下に土や小石を盛った塚のようなものがあり、新しい花が供えられていた。ひょっとして・・・。私の思いが外れていたらいいんですが。

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【今日のきく】

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 夜のきくのお散歩もゲルカヤノで。
 私のゲルカヤノは「ライトショー」と言って、リフレクター付き。
 夜光るから、夜のお散歩も安心。

 「おっ、きくの目もリフレクターか?」

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2018年12月29日(土)

第108回勝手に国労応援ラン [ランニング]

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 月1の「勝手に国労応援ラン」をするには今日しかない。ランニングはドクターストップがかかっているのでウォーキングで。
 いつもの「いらんちゃ 米軍基地!」ジャンバーを着て。

 12月16日の「沖縄100K」以来、ランニングどころかまったく体を動かしていない。運動不足で、就寝中にこむら返りが起こる始末。

 今日は苦手なウォーキングをがんばってみよう。


 

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 年賀状を出しに行きたかったので、北郵便局まで行こうかと思ったが往復で8km近くある。一番近い幡枝郵便局までなら往復4km。こちらに変更。

 八幡橋で1km、9分07秒。
 ウルトラの終盤は「キロ9分で走れたら上等やん」と思っていたが、元気な時は普通に歩いてキロ9分なんですね。
 医師から「大股で歩かないように」と言われたので、できるだけ普通に。速くならないように気を付けて歩いたが、それでキロ9分とは驚き。

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 妙満寺の横をすり抜けると、幡枝郵便局までの近道になる。

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 郵便局着、2km弱、18分05秒。

 ポストに年賀状を入れ、Uターン。

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 また妙満寺前をすり抜けて。
 それにしても、ウォーキングはまったく体が温まらない。
 歩いても歩いても・・・。

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 帰りも2km弱、19分01秒。

 今日は4km。
 ランじゃなくてウォーキングですけど。

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【今日のきく】

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 24時間バイトからの朝帰り。
 いつものように、きくの手ぐすね。

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 きくは雪が大好き。
 年をとってきたのでどうかなあと思っていたが、今も大好き。

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 廉を迎えに、きく連れで国際会館前へ。
 きくは廉を見つけて、しっぽブンブンブン。
 パオパオが沖縄旅行から帰ってきたときは、こわがっていたくせに。
 どこがちがうん?
 おかしいなあ・・・。

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2018年12月24日(月)

第43回京都鴨川ゆっくりラン [ランニング]

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 今まで日が空いているときには必ず参加させてもらっていた「京都鴨川ゆっくりラン」。諸般の事情により、今回をもっていったん中止ということらしい。

 その「ラストラン」の日に私が「ドクターストップ」とは、これも縁ですかねえ。走りたかったなあ・・・。
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 私が起きたら、もうヨメさんはいなかった。
 今回も鍼灸師アピールのため、「京都鴨川ゆっくりラン」に行くと張り切っていた。きくといっしょに店まで行って、持っていくもの準備していたらしい。

 私が店に向かうとき、ちょうどきくちゃん連れのヨメさんが帰ってきた。やっと朝ごはんが食べられると喜んでいたきくは、また車に乗って店にとんぼ返り。すまんなー。

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 家を8時10分ごろに出て、北大路橋には8時半前に到着。
 道路に車を止め荷物を運び、テントを立てて準備をしていると、9時スタートの「フルの部」の開会式の時間が迫ってきた。

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 この時期はかなり冷え込むことが多いのだが、日なたは案外ぽかぽかしていた。風もほとんどなくいい感じ。

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 9時2分にスタート。
 30人くらいでしょうか。

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 外峯さんが先頭。
 いっちゃん前を走るのは気持いい。

 朝あいさつした時、また私の体のことを聞いてきてくださった。
 「実はウルトラの後遺症で、お股のあたりがポロリンととれそうなくらい痛いんですよ。それでドクターストップがかかって、今日は走れないんです。」
 「まあ・・・。」

 あきれてはったね。
 でも、「ポロリン感覚」はほんまの話。

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 9時スタートのあとは10時前までヒマ。
 走らないと寒いだけなので、いったん家に帰ることにした。駐車代も1時間だけなら200円で済むし。 

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 ヨメさんは早くも施術中。

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 「無料お試し」ということで、次々と予約が入ったらしい。

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 私が帰ろうとしていた9時半ころになると、10時スタートのランナーがだいぶ集まってこられていた。こんな大盛況なのに、今回がラストとはもったいないですね。

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 朝早くは暖かかったのに、だんだんと雲が増え、冷たい風も吹くようになってきた。周りに何もない吹きっさらしはきついね。

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 私が土手を上がるとき、ちょうど三重の佐伯さんが来られた。今日は道家さんの伴走ではなく、ご自身の練習として出場されるのだそうだ。

 この大会は年3回なので、第43回ということは14年以上。京都だけでなく、他府県からの参加も多くなっていたようで、なおさら残念がっておられる方は多いでしょう。
 形を変えてでも続けていただけるとうれしいんですが・・・。

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 ヨメさん1から「お迎えは1時に」とメールがあったので、ちょうど1時にお迎えに。もう走っておられる方はほんの少しという程度だった。

 それよりも、テントがない! 
 ヨメさんに聞くと、一瞬の強風で支柱が折れてしまったらしい。まあ、一番安いヤツからなあ。しょうがないか。けが人が出んでよかった。

 実行委員長の太田さんとも少ししゃべったが、中止に至る経緯については多くを語られなかった。そら、いろいろと大変なことがあったんでしょう。
 あまりお役に立てなくてすみませんでした。どうもお疲れさまでした。また、いっしょに走りましょうね。

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