2019年08月25日(日)
四者会談 [家族]
みき江(71)、優三(70)、多鶴子(67)、廣司(63)による四者会談。
よく考えてみると、四兄弟(姉妹)揃って話し合ったのは史上初。
みき江姉の家に集い、姉夫婦が用意してくれたちらし寿司を食べながら話し合ったのは父・善一(97)の今後について。
病気の治療をする一般的な病院には、父はもう置いてもらえないらしい。父の場合は老衰による体調不良なので、残された道は二つ。「介護老人福祉施設 花友はなせ」に戻るか、「療養型病床群併設病院」に入るか。
父は元気な時に、「将来、たくさんの管につながれてまで生き延びたくはない」と言っていたそうだ。そうは言っても、子どもとしてはできるだけ長く生きていてほしいと思うし、・・・むずかしいところです。
父はもう固形物は食べられないが、いまだに食欲は旺盛。その食欲を、この先も少しでも満たせてあげたいという意見で一致。兄弟(姉妹)がみな同じような考えでホッとした。
先日病院にお見舞いに行ったときは、上機嫌でニコニコしていた。そんな日が一日でも多くあればうれしい。そのためには、何ができるのかなあ。
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2019年08月23日(金)
真樹25 [家族]
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2019年08月20日(火)
1985年から34年 [家族]
「もうすぐ、真樹の誕生日やなあ」とヨメさん。
「そうや、もう25やで。それより、今日結婚記念日なんやけど・・・。」
「うっ・・・。」
「ほなら、ケーキくらい買うてこなー。」
「行こうと思ったときに、ちょうどますみちゃんから用事の電話があって・・・。」
ということで、夜8時40分過ぎに「シャトレーゼ」へ。シャトレーゼが9時までやっててよかった。
私は「山梨県産ピオーネのPショート」(399円)、ヨメさんは「フルーツぎっしりのショートケーキ」(270円)。
ヨメさんがコーヒーを入れてくれたのにボーッとしていたら、また怒られた。
今まで一日一回は怒られているので、365×34年で12410回以上は怒られてるね。
「すごっ!」
せめて、月に一回くらいは褒められるようにせんとねえ。
町内会の敬老会のプレゼント品に貼り付ける折り紙を折っているヨメさん。
紙がちっちゃくて折りにくそうったけど、がんばって作ってました。
町内のおじいさんおばあさん、喜んでくださいますかねえ。
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【RUN】
先週は一度も走らず「三瓶クロカン」に挑戦。
体重は65kg近く。お腹はボテボテ。
これなら5km26分超えも仕方ない。
走る時間があれば、ちょっとでも走らんとね。
ボテボテブクブクはあかん!
今日は夕方に、東北部クリーンセンター往復5kmへ。
いつものネコだまりは、今日は上等系が一ぴきだけ。
走り始めは膝が痛くてしょうがなかった。
それでも、しばらくすると痛みがすーっと消える。
クリーンセンター前2.5kmで16分。
途中でネコちゃんからの応援に励まされ、ちょっとだけスピードアップ。
5km、30分42秒。
まあまあやね。(このごろ、こればっかり。)
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【今日のきく】
今日もハアハア言いながらの散歩。
早う涼しくなったらいいのにね。
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2019年08月15日(木)
廉28 [家族]
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2019年08月13日(火)
廉彩・真樹廉 [家族]
廉彩夫婦がセッティングしてくれたバーベキュー。いなかの家に全員集合。
遅すぎるパオパオ家とコーカサス家(?)の顔合わせも兼ねていた。
そこに便乗の真樹廉。
「えっ、廉って?」
真樹の彼氏らしい。ややこしいなあ。
お笑い米軍基地の◯◯◯さんとおんなじ名字やねえ。沖縄では普通で、京都ではだれも知らない名字です。遠いところ、よく来てくれたねえ。
いつの間にか彩ちゃんの甥のTちゃんと仲良くなって、ずっと川遊び。「ちっちゃい子を制する者はおばはんも制す」かな。
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廉たちとヨメさんは先発でバーベキューの準備。
私は、沖縄からの真樹廉を待って後発。
今日きくは留守番なので、居間のエアコンをつけて閉じ込めておいた。
そこへ真樹廉が到着。なんか不思議そうな顔をしていたけど、うなったりはしなかった。ただ寝ぼけていただけかもしれん。
1時すぎに別所に到着。
もうすっかり準備が終わって、たくさんのお肉などが焼かれていた。ところがお日様ガンガンで、暑すぎて困っていた。
すぐに多鶴子姉と優三兄のところに行き、日よけになるものを調達。近くに兄弟がいると便利。
優三兄のところには「こまめちゃん」が来ていた。
すごく愛想のいいワンちゃんなので、いっぱいさわらせてもらった。
ワンタッチテントの上が見つからなかったので、ブルーシートで代用。これで日陰ができ、だいぶ過ごしやすくなった。
彩ちゃんのお姉さん夫婦の子・Tちゃんは、「かわ」が大好き。
「かわ」に連れて行ってくれる人はみんな好きみたい。
今日はこの子が一番楽しんでいた。
喜んでもらえて、本当によかった。
バーベキューの最後に出てきたのが、最高級和牛。
記念写真を撮っとかなあかんということで・・・。
ほんまにうれしそうやなあ。
ふだんは「節約、節約」で、高いもんは食べられへんからなあ。
大人9人、一人一枚。
トロトロのおいしいお肉、しっかり味わっていただきました。
「れんれんで写真とっとこー」
ああ、ややこしい。
遠く沖縄から来てくれた若いれん君は、楽しんでくれたかな。
家の真ん前が川で、そこに下りられる階段があり、水かさもそんなにない。小さい子が遊ぶのに最適のところ。
たくさんの食材を用意してくれていたので、だいぶ余った。
久しぶりの我が家でのバーベキュー。おいしかったね。またできたらいいね。
広河原に向かうバスに向かって手を振るTちゃん。
すごくかわいいので、私は最後の最後まで女の子だと思っていた。あとで廉から男の子と聞かされた。ビックリ仰天でした。
片付け終わって、みんなで兄の家へ仏さんのお参りに。
今度は「いち」がつながれていた。
このワンちゃんも愛想いいんです。(愛想悪いのはうちのきくだけ。)
かまってもらうのが大好き。
その後ろには「こまめちゃん」も。
彩ちゃんにもなついていた。
みんなでお仏壇にお参り。
これも超久しぶりやねえ。
ご先祖さんは大切にせんとね。
私だけ翌日早朝からバイトなので、とんぼ返り。
閉じ込めていたきくが心配だったが、すやすやと眠っていた。
「きくちゃん、かしこう待ってたなあ。おちゃんぽ行きましょか。」
もう日が沈んでいたので、暑さもだいぶましになっていた。
きくはエアコンの効いた部屋で体力温存できていたせいか、けっこう元気に歩いていた。
別所残り組の晩ごはんは手巻き寿司。
私はいつもの「具なしワンタンメン」。
お昼にええ肉食べてるから、これでしんぼう。
夜にももう一回きくのお散歩。
この時も割と元気に歩いていた。
暑い時は、寝て体力温存ちゅうのが大事みたい。
しっかり歩いたので、ごほうびのきゅうり。
シャクシャクシャク、シャクシャクシャク・・・。
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2019年07月30日(火)
嫁さん、奥さん、妻・・・ [家族]
◎HUFFPOST 7/30(火) 8:34配信
「嫁さん、奥さん、妻…。呼び方を見れば、パートナーから自分がどう思われているかが、見えてくる」
第三者の前で自身の配偶者の話をする時、パートナーをどんな風に呼んでますか?
呼び方は個人の自由といいますが、呼び方一つで夫婦の関係性が見えてくることもあるようです。
配偶者のポピュラーな呼び方の意味の違いとは何だろうか。村橋ゴローさんがハフポスト日本版に原稿を寄せた。
■配偶者のポピュラーな呼び方の違い、知ってますか?
皆さんは、パートナーをどんな風に呼んでますか?男性なら嫁、奥さん、女房…。パートナーをどう呼ぶかは、大きな問題ですよね。
家のなかでは、名前やニックネームで呼ぶ場合が多いでしょう。ふたりっきりなのに、パートナーに向かって「おい、妻!」という人はいないでしょうから。ということを鑑みて、今回スポットを当てるのは、外で、お互い以外の第三者がいる席でパートナーをどう呼ぶか問題。
つまり、旦那が一歩家を離れ会社の同僚のなかで、高校大学の同級生のなかで、自分がどう呼ばれているのか? という話です。
そして、配偶者をどう呼んでいるかで、その男性へのイメージというのもだいぶ変わります。例えば「ウチの家内が」と呼ぶのと「パートナーが」と呼ぶのとでは、まったく異なりませんか? 前者の場合は「なんか古臭い」となりますし、後者の場合は「なんてフラットな考え方なんだろう。でも外で奥さんのことを“パートナー”と呼ぶなんて、意識高すぎ」となるでしょう。男性側も、たくさんある配偶者の呼び方から「それ」をチョイスしているわけですから、その呼び方には何らかの意図がある。つまり、自分の配偶者をどう位置付けているかが透けて見えるわけです。
そこで、配偶者のポピュラーな呼び方を、大辞林で調べてみました。
まずは「嫁」「嫁さん」。これが、最もポピュラーな呼び方じゃないでしょうか? 大辞林で調べてみると
よめ【嫁・娵】
1.息子と結婚した女性を、親の側からいう語。息子の嫁。
何と「嫁」という言葉は元来、義父母からいわれる言葉だったんですね。だからこう、どことなく「家」を背負ってるイメージがある。「ユカさん、あなた高橋家の嫁でしょう!」的な。使ってる側にそんな意識はなくても、「嫁さん」という呼び方にはどこかカビ臭というか、古臭い何かを嗅ぎ取ってしまうのかもしれません。なんせ、漢字字体が「家の女」と書くのですから。
次に、おくさん【奥さん】
他人の妻を敬っていう語。「――によろしく」。
外で自分の配偶者を呼ぶとき、「嫁」「嫁さん」と双璧をなすのが、この「奥さん」でしょう。しかしこれは「他人の妻を敬っていう語」だったとは。だからでしょうか「嫁」といわれたときの「偉そう」感はないものの、「奥さん」にはどこか距離感を感じてしまいます。というか、いまどき多くの女性は「奥」にいません。外で働いています。「奥さん」という語感はかわいいのですが、そもそもの意味は他人の妻をいう言葉ですし、漢字を見ればやはり古臭い印象を受けます。
そして、かみさん【上さん】
1.商人・職人などの主婦をいう語。また親しい間柄では、自分の妻をいう場合もある。「魚屋の――」「うちの――」
「ウチのかみさんがね」というと、アラフォー以上は反射的に「コロンボ」という単語が浮かぶはずです。それだけ古臭い言葉ですし、あまり使っている人も見ません。伊集院光さんがラジオでいうのを聞くくらいでしょうか。しかし今回調べてわかったのですが、漢字は「上さん」と書くのだそう。つまり、配偶者は家の中では「お上」だと。どこか女性への敬意を感じる「かみさん」という呼び名も、その実、上に見ている。案外、粋な呼び方かもしれません。
続いて、つま【妻】
配偶者である女性。
だいぶ、意味がフラットになってきました。ですから外で自分の配偶者を「ウチの妻が」という人は、「配偶者と自分は対等」という意識があるのかもしれません。
さらに、かじん【家人】
同じ家で一緒に生活している人。家族。
「妻」の上をいく、スーパーフラットな呼び名です。なにせ「妻」は「配偶者である女性」を指しますが、「家人」は「同じ家で一緒に生活している人」を指すのですから、1ミリの上下関係も感じません。しかし周りで、この呼び名を実際に使ってる人を僕は知りません。唯一見るのが、糸井重里さんのツイッター。配偶者を「家人」と呼んでらっしゃるのですが、なんともまあ糸井重里さんらしいスマートさを感じます。
最後に、あいかた【相方】
相手。相手方。特に、三味線の伴走者。また、万歳などの相手役。
たまーーに、いますよね。配偶者や恋人を「相方」とかいう人。どういうおつもりなんでしょう、と僕は個人的に感じています。脊髄反射的に「そんなにお前ら面白くねえし」と思ってしまいます。というのも僕は仕事でたくさんの芸人さんとかかわりをもっており、一般の方より芸人さんへのリスペクトが大きい。だから安易に「ウチの相方がさ」なんていわれると、違和感を覚えてしまうのです。では、なぜまっすぐな目をして「相方」などと呼べるのだろう? と考えてみたところ、恐らく「パートナー」の和訳的に使っているのではなかろうかと思い至りました。ついでに、こちらも大辞林で調べてみました。
パートナー【partner】
1.ダンス・競技などの、二人で一組となるときの相手。
仕事などを共同でするときの相手。
3.配偶者。
つまり、広く「人生の伴走者」という意味合いを表現したいと思っていて、かつお笑いにあまり興味がない人にかぎって「相方」という呼び方をしてしまうのではないかと。しかしお笑い好きからすれば「相方」という言葉を聞くと、即座に「漫才」「お笑い」に変換してしまう。このかい離こそが、“相方アレルギー”を生んでしまうのです。
■呼び方は個人の自由というけれど…
ちなみに僕は、家のなかでは「りえちゃん」と呼び、育児や夫婦についてコラムを書くときはフラットに表現したいので「妻」と表記し、友達の前で話すときは「嫁さんがさあ」です。なんだよお前、全然一貫性ねえじゃんかよ………。
とにもかくにも、恋人・配偶者・パートナーをどう呼ぼうとも、当たり前ですが個人の自由です。しかし第三者の耳に入った瞬間、「そうやって呼ぶんだ……」と発言者へのイメージがついてしまうのも、また事実。「こう呼ぶことによって、人からどう思われるか」、ということも少しは考えてみてもいいのでは、と思います。
(文・村橋ゴロー 編集・榊原すずみ)
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「関西はよめさんで、関東はかみさん」と単純に思っていた。
でも、そうでもないみたい。
私の周りは、圧倒的に「よめさん」または「よめはん」が多い。
「息子と結婚した女性を、親の側からいう語」なら、「よめはん」はおかしいわな。
廉の奥さん・彩ちゃんのことを「よめさん」とは言わない。言うとしたら、「息子のお嫁ちゃん」かなあ。
第一「うちのよめさん」という言い方が多いのだけれど、それは「我が家の嫁さん(息子の嫁)」という意味ではなく、ズバリ「私の妻」という意味で使う。
私も「うちのよめさん」とえらそうに言っているが、現実は「ようこんな男のところに来てたもうたありがたきお嫁様様」くらいの心を込めて呼ばなあかんちゅうことです。「ふー!」
ちなみに、東京の下山さんは「かみさん」。
京都の植木屋そうへいさんは「妻」。
兵庫のまっちゃんは「家人」。
タイのポップさんは「相方」。
だれか「奥さん」てゆうとった人もいたなあ。もう忘れたけど。
「パートナー」は聞いたことがない。私の周りにそんな奴はおらん。
私の場合対外的には「ヨメさん」ですが、直接呼ぶときは「ますみちゃん」。
「何が『ますみちゃん』やねん! 気持ち悪いちゅうねん!」と言われ続けています。
今からちょうど1年前の「第48回大文字山ランニング」の時の夫婦ツーショット。
いい写真なんで、Facebookのカバー写真にした。1年たったら変えようと思っていたが、もうFacebookを更新する気がない。
「大文字山ランニング」も去年で終わってしまったし、この写真を記念に残しておこうか知らん。
ヨメさん、いやがるやろうなあ・・・。
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【今日のきく】
17時間バイト帰りを迎えてくれるきく。
首が変な方向に。
散歩しているうちに元気になってきた。
私も、きくと散歩に行ったら疲れが取れる。
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