2009年08月05日(水)
いなかへ [雑用]
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2009年01月31日(土)
花背峠ラン、できず [雑用]
今日、いなかの家に帰った。
2月22日の宇治川マラソンまで出張販売がないので、大きな車(ニッサン・キャラバン)を置きに帰ったのだ。ついでに坂道を走る練習もできたら・・・、と思っていたが、無理でした。
道路の雪は完全になくなっていたのだが、予想外の暴風雨。(天気予報は、午後はやむと言っていたのに・・・。)とても走れるような状態ではなかった。
いなかの家から花背峠まで、ちょうど4km。そこから急な下り坂を1km行ったところで折り返して家まで戻る。これで10km。
急な下り坂から折り返して、急な上り坂へギアチェンジ。(あの坂は、絶対1kmで100m以上の高低差があります。)あそこを走ったら、いい練習になったのになあ。
「とかしき」まであと1週間しかないけど、このコースを一回は走っておきたい。
走る代わりに、おじいさん(父)とちょっとしゃべった。元気そうで、よかった。やっぱり、月に1回くらいはしゃべりに帰らんとあかんね。
京都バスで、おじいさんの家の前から「洛北病院前」まで。490円でした。(いなかでバスに乗る時は、手を上げればどこでも停まってくれます。)
家に戻り、小降りになったら走りに行こうと思ったが、いっこうにやまず。仕方ないので「フォンフォン」言いまくっているきくを連れて、ゆっくり散歩。今日はめずらしく川にも下りた。
うちのきくはお上品なので、シッコをするとき必ず草むらの陰に入ろうとする。そのため、いつも「ひっつきむし」のえじきになってしまう。
家に戻って、真樹にひっつきむしを取ってもらった。100個くらいはあった。
きくは、体はかゆかったけど、走らないゆっくりなお散歩だったので満足だったようだ。
夜、雨がやんだらいっしょに走ってやー。
☆「ロード・トゥ・トカシキ」15日目
夜、雨は降り続く。きくとのランは、なし。
3kmぺース走、16分17秒。やっぱり雨だと速く走ってしまう。でも、目標と13秒差やからいいか。
申告タイムレース、入賞が見えてきたなー。
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2009年01月20日(火)
火曜日は、京都キャロット・産大前店へ [雑用]
ぜひ、火曜日は、京都キャロット産大前店へ。
火曜日はうちのバイトさんが休みのため、店に必ず藤井眞寿美店長がいます。店長は研究熱心なので、商品知識は豊富です。ランニング用品に関するご質問なら、たいていのことにお答えさせていただきます。
今、店のウインドーに、「石垣島マラソン(1/25)」と「鯨海峡とかしき島一周マラソン(2/7)」のポスターがはってあります。京都でこれですから、ちょっとかわった店かもしれません。
私(雑用係)も、火曜日は雑用が多いため、店に顔を出すことが多いです。ラッキーな方(?)は、私のいい加減なアドバイスも聞けますよ。
もっとラッキーな方は、番犬きくに会えるかもしれません。(火曜日は、よく来ています。)
もっともっとラッキーな方は、きくにかんでもらえるかも???。
(私たちの写真を撮ってくれたのは、娘の真樹です。残念ながら、また、学校を休んでいます。)
☆「ロード・トゥ・トカシキ」4日目
今日も夕食後、きくを誘ってジョギング。今日はスポッと抜けない首輪(ハーネス)にした。
昨日に比べると、シッコ・立ち止まりの回数がへった。今日はきくとは北稜高校往復2kmにしておいたのだが、帰りは1回も立ち止まらなかった。かしこー。
タイムは、14分5秒。まあまあですね。
きくを置いて、もう1回。
今度は3kmコース。(お昼に車で測りなおしてみましたが、距離は合っているようです。)
昨日よりちょっと蹴りを強く。1.5kmの折り返しは、8分ちょっと。ええぞー。この調子、この調子。
家に着き、腕時計のストップウォッチを止め、玄関灯のあかりに照らして見る。
ギョへーン。16分30秒。ピッタリ賞。
昨日のミスを一日で修正してくるところは、さすが。(自画自賛!)
今日は、2km+3kmで5km。走った距離は少ないけれど、三日坊主を越えて四日めに突入したのが値打ちです。(自画自賛!)
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2008年11月08日(土)
第15回キツツキ会木彫工芸展 [雑用]
京都走ろう会の井上孝夫さんから「木彫工芸展」の案内をいただいていた。会場は、「相国寺 承天閣美術館」。上京区の同志社大のおとなりである。
今日の午前、少しだけ時間が空いたので行ってみることにした。
同志社のすぐ横に、こんな大きなお寺があるとは知りませんでした。お寺の拝観にこられた方も多かったようです。
敷地の中央には、立派な法堂。
そのななめ奥に、承天閣美術館がありました。
井上さんの出店作品は、上の三点。
額はもちろんのこと、中の水墨画や水彩画も井上さんの作です。
週2時間の木彫教室でこつこつ作業されているので、一つの額が完成するまで一年以上かかるそうです。根気がいります。
私は午後から出張のため短時間しかおられなかったのですが、見に行ったことをすごくよろこんでいただきました。
せっかく来たので、ほかの方の作品も鑑賞。
外は小雨でしたが、お寺の境内を歩くのも気持ちいいもんです。
この展覧会は11月10日まで。明日9日は、会場に井上さんがおられます。時間のある方は、ぜひ足を運んでみてください。
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2008年10月30日(木)
ランナーズ広告部スタッフ、ご来店 [雑用]
今日の午前11時、ランナーズ広告部の吉田さん、黒柿さんが、京都キャロット・産大前店にごあいさつに来られた。
私が11時ちょっとすぎに店に行くと、もう二人が店におられた。
ヨメさんの言葉。
「私一人で仕事してますねん。うちのオッサンはなーんの役にも立ってません。」
お二人は言葉もなく、ただひかれるだけであった。
名刺をいただいたので正確に紹介すると、「広告部」ではなく、「営業局メディア営業部1課」だそうだ。(かたくるしー。)
ここの一番えらいさんが、船津さんらしい。(船津さんは、6/14 SAIKOロードレースのブログに登場。)
月刊誌「ランナーズ」に広告を出し始めて、もうどれくらいになるのだろう。20年近くになるのかな。
いつもうちの子の写真を載せていたので、おぼえていただいた方も多いと思う。
初めて広告を出してから休むことなく出し続けているから、うちは大得意様扱いでしょうか。
うちも、「ランナーズ」さんに広告を出させてもらっているおかげで、どの大会に行ってもみなさんから声をかけていただいている。
広告代は安くはないが、ある意味、信用保証料と言っていいのかもしれない。
今日、店に来られたのはお二人。
吉田真人さんは、私のブログの愛読者だそうだ。
以前電話でお話した時、私の「沖縄・八重山シリーズ」がよかったとおっしゃっていた。学生時代、自転車で八重山方面をまわられたらしい。
「ランナーズ」に入社されたのも、自転車に関わることに興味があったからだそうだ。
「自転車バリバリで、走るのもそこそこやったら、トライアスロンとかも出はったんですか。」
「いえ、僕は泳ぐのがにが手で。平泳ぎでトライアスロンはちょっとね・・・。」
「へへー、私、その平泳ぎでびわ湖のフルトライアスロン行きましたよ。3.9km、2時間半制限で2時間20分くらいやったかな。全部平泳ぎで。」
「そうなんですか。」ちょっとあきれておられた。
マジメがスーツを着ているといった印象。東京では、アホなヤツは生きて行けんのかも。
黒柿ともみさんは、最近入社されたニューフェイス。
お電話の声から、小がらな人かなーと思っていたが、なんとスタイルバツグンの美人社員さんだった。
黒柿さんについては、上司である船津さんからいろいろとお聞きしていた。
もともとは関西出身であること。
お母さんがベテランランナーで、「ランナーズ」の社員募集の欄を見て、娘さんにすすめられたこと。などなど。
とにかくお二人とも、マジメマジメ。「ちょっと、カッチンカッチンちゃうん?」と思ったくらい。
うちの夫婦は二人ともそんなカッチンカッチンはにが手なので、もっとリラックスしてくれはったらよかったのに。
でも、今日は遠いところから来ていただき、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
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2008年08月08日(金)
墓そうじ [雑用]
いなかの墓そうじは私の仕事。
たぶん、40年ほどかかさずやっている。一族で墓参りする日に都合が悪いことが多く、それならその前の都合のつく日にそうじにいっておがんでこよう。それが定着してしまった。
まずその前に、うちの近所のそうへい君に沖縄みやげを。
そうへい君は真樹の一年下。小学生の時は複式で共に学んだ仲間だ。
去年の3月、廉と美ら海水族館に行った時おみやげを買ったが、渡す前になくしてしまった。その時買ったのが「チンアナゴ」のマグネット。ひょっとしたらどこかからでてくるかもしれないので、今回は「チンアナゴ」のシャーペンにした。(私は、チンアナゴのファンです。)
残念ながら、留守。
仕方ないので父の家に行き、バケツ、たわし、ブラシ、鎌、熊手、くわを貸してもらいお墓へ。
喫茶「カウベル」さん(森口さん)の駐車場に車をとめさせてもらう。
保育園の手洗い場で水をくみ、裏のお墓へ。
この保育園は、私や私の姉兄も通っていたところ。
手前から、ひーおじい、ひーおばあ、父の妹(幼児期に死去)、父の姉(20歳ころ死去)、おじい、あばあ。
この間に小さな普通の石が置いてある。17年前に亡くなった私の母。
今年は例年に比べると、草が少ない。後ろの土も予想していたほどずってきてはいない。これは早くかたずけられるかも。
だいぶ前のことだが・・・。
墓そうじは、墓のまわりをきれいにしたらいいものと思っていた。墓参りに行き、お墓本体がこけだらけで父にしかられた。それ以来、墓石もゴシゴシ磨くように心がけている。
ただ、うちの場所は山の上の方なので、水くみがたいへん。効率よく水を使わねば。
まずまずきれいにそうじができた。
墓そうじが終わり、「カウベル」の駐車場に戻ると、さっきは留守だった森口ご夫妻が帰ってきておられた。
8月16日の地蔵盆のことをお願いしておいた。ヨメさんと廉と真樹は行けるが、私は北京なので無理。
その話から、北京のテロの話題になった。
「テロで死んでも、一銭も出んらしいな。」と森口さん。
「いやー、うちのヨメさん、その保険金ねらってたのにー。」
もう一回、そうへい君ちへ。
やっぱり留守だったので、お手紙を。
「そうへい君へ
まいにちを楽しんでますか。
私と真樹は、7月30日から8月2日まで沖縄旅行にいってました。(ブログを読んでくれたかな。)
おみやげを買ってきたので使ってください。
8月6日は広島に原爆、8月9日は長崎、そして8月15日戦争が終わりました。
63年前の中学生は、どんなことを考えていたのかな。今75さいくらいの人に話を聞いてみるのもいいかもね。
では、また。
’08.8.8
藤井廣司 」
家に帰ると、ヨメさんが・・・。
「ひっひっひっひー、保険入っといたし。死んだら3000万円やし。」
「でも、森口さんゆうてはったで、テロで死んでも一銭も出んて。」
「ちゃんと調べてあるって。テロは出るらしい。ひっひっひっひー。」
恐るべし。
「かあちゃんな、パオパオに保険かけてな、死んだ時の3000万ねらってはるらしい。中国の殺し屋100万円で雇って、2900万円の儲けをねらってはんにゃて。」
子どもたちは、恐ろしい告白を聞いてしまった顔をしていた。(このかあちゃんなら、やりかねん。)
(注)一部誇張した箇所があります。「ひっひっひっひー」
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