2009年01月20日(火)
火曜日は、京都キャロット・産大前店へ [雑用]
ぜひ、火曜日は、京都キャロット産大前店へ。
火曜日はうちのバイトさんが休みのため、店に必ず藤井眞寿美店長がいます。店長は研究熱心なので、商品知識は豊富です。ランニング用品に関するご質問なら、たいていのことにお答えさせていただきます。
今、店のウインドーに、「石垣島マラソン(1/25)」と「鯨海峡とかしき島一周マラソン(2/7)」のポスターがはってあります。京都でこれですから、ちょっとかわった店かもしれません。
私(雑用係)も、火曜日は雑用が多いため、店に顔を出すことが多いです。ラッキーな方(?)は、私のいい加減なアドバイスも聞けますよ。
もっとラッキーな方は、番犬きくに会えるかもしれません。(火曜日は、よく来ています。)
もっともっとラッキーな方は、きくにかんでもらえるかも???。
(私たちの写真を撮ってくれたのは、娘の真樹です。残念ながら、また、学校を休んでいます。)
☆「ロード・トゥ・トカシキ」4日目
今日も夕食後、きくを誘ってジョギング。今日はスポッと抜けない首輪(ハーネス)にした。
昨日に比べると、シッコ・立ち止まりの回数がへった。今日はきくとは北稜高校往復2kmにしておいたのだが、帰りは1回も立ち止まらなかった。かしこー。
タイムは、14分5秒。まあまあですね。
きくを置いて、もう1回。
今度は3kmコース。(お昼に車で測りなおしてみましたが、距離は合っているようです。)
昨日よりちょっと蹴りを強く。1.5kmの折り返しは、8分ちょっと。ええぞー。この調子、この調子。
家に着き、腕時計のストップウォッチを止め、玄関灯のあかりに照らして見る。
ギョへーン。16分30秒。ピッタリ賞。
昨日のミスを一日で修正してくるところは、さすが。(自画自賛!)
今日は、2km+3kmで5km。走った距離は少ないけれど、三日坊主を越えて四日めに突入したのが値打ちです。(自画自賛!)
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2008年11月08日(土)
第15回キツツキ会木彫工芸展 [雑用]
京都走ろう会の井上孝夫さんから「木彫工芸展」の案内をいただいていた。会場は、「相国寺 承天閣美術館」。上京区の同志社大のおとなりである。
今日の午前、少しだけ時間が空いたので行ってみることにした。
同志社のすぐ横に、こんな大きなお寺があるとは知りませんでした。お寺の拝観にこられた方も多かったようです。
敷地の中央には、立派な法堂。
そのななめ奥に、承天閣美術館がありました。
井上さんの出店作品は、上の三点。
額はもちろんのこと、中の水墨画や水彩画も井上さんの作です。
週2時間の木彫教室でこつこつ作業されているので、一つの額が完成するまで一年以上かかるそうです。根気がいります。
私は午後から出張のため短時間しかおられなかったのですが、見に行ったことをすごくよろこんでいただきました。
せっかく来たので、ほかの方の作品も鑑賞。
外は小雨でしたが、お寺の境内を歩くのも気持ちいいもんです。
この展覧会は11月10日まで。明日9日は、会場に井上さんがおられます。時間のある方は、ぜひ足を運んでみてください。
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2008年10月30日(木)
ランナーズ広告部スタッフ、ご来店 [雑用]
今日の午前11時、ランナーズ広告部の吉田さん、黒柿さんが、京都キャロット・産大前店にごあいさつに来られた。
私が11時ちょっとすぎに店に行くと、もう二人が店におられた。
ヨメさんの言葉。
「私一人で仕事してますねん。うちのオッサンはなーんの役にも立ってません。」
お二人は言葉もなく、ただひかれるだけであった。
名刺をいただいたので正確に紹介すると、「広告部」ではなく、「営業局メディア営業部1課」だそうだ。(かたくるしー。)
ここの一番えらいさんが、船津さんらしい。(船津さんは、6/14 SAIKOロードレースのブログに登場。)
月刊誌「ランナーズ」に広告を出し始めて、もうどれくらいになるのだろう。20年近くになるのかな。
いつもうちの子の写真を載せていたので、おぼえていただいた方も多いと思う。
初めて広告を出してから休むことなく出し続けているから、うちは大得意様扱いでしょうか。
うちも、「ランナーズ」さんに広告を出させてもらっているおかげで、どの大会に行ってもみなさんから声をかけていただいている。
広告代は安くはないが、ある意味、信用保証料と言っていいのかもしれない。
今日、店に来られたのはお二人。
吉田真人さんは、私のブログの愛読者だそうだ。
以前電話でお話した時、私の「沖縄・八重山シリーズ」がよかったとおっしゃっていた。学生時代、自転車で八重山方面をまわられたらしい。
「ランナーズ」に入社されたのも、自転車に関わることに興味があったからだそうだ。
「自転車バリバリで、走るのもそこそこやったら、トライアスロンとかも出はったんですか。」
「いえ、僕は泳ぐのがにが手で。平泳ぎでトライアスロンはちょっとね・・・。」
「へへー、私、その平泳ぎでびわ湖のフルトライアスロン行きましたよ。3.9km、2時間半制限で2時間20分くらいやったかな。全部平泳ぎで。」
「そうなんですか。」ちょっとあきれておられた。
マジメがスーツを着ているといった印象。東京では、アホなヤツは生きて行けんのかも。
黒柿ともみさんは、最近入社されたニューフェイス。
お電話の声から、小がらな人かなーと思っていたが、なんとスタイルバツグンの美人社員さんだった。
黒柿さんについては、上司である船津さんからいろいろとお聞きしていた。
もともとは関西出身であること。
お母さんがベテランランナーで、「ランナーズ」の社員募集の欄を見て、娘さんにすすめられたこと。などなど。
とにかくお二人とも、マジメマジメ。「ちょっと、カッチンカッチンちゃうん?」と思ったくらい。
うちの夫婦は二人ともそんなカッチンカッチンはにが手なので、もっとリラックスしてくれはったらよかったのに。
でも、今日は遠いところから来ていただき、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
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2008年08月08日(金)
墓そうじ [雑用]
いなかの墓そうじは私の仕事。
たぶん、40年ほどかかさずやっている。一族で墓参りする日に都合が悪いことが多く、それならその前の都合のつく日にそうじにいっておがんでこよう。それが定着してしまった。
まずその前に、うちの近所のそうへい君に沖縄みやげを。
そうへい君は真樹の一年下。小学生の時は複式で共に学んだ仲間だ。
去年の3月、廉と美ら海水族館に行った時おみやげを買ったが、渡す前になくしてしまった。その時買ったのが「チンアナゴ」のマグネット。ひょっとしたらどこかからでてくるかもしれないので、今回は「チンアナゴ」のシャーペンにした。(私は、チンアナゴのファンです。)
残念ながら、留守。
仕方ないので父の家に行き、バケツ、たわし、ブラシ、鎌、熊手、くわを貸してもらいお墓へ。
喫茶「カウベル」さん(森口さん)の駐車場に車をとめさせてもらう。
保育園の手洗い場で水をくみ、裏のお墓へ。
この保育園は、私や私の姉兄も通っていたところ。
手前から、ひーおじい、ひーおばあ、父の妹(幼児期に死去)、父の姉(20歳ころ死去)、おじい、あばあ。
この間に小さな普通の石が置いてある。17年前に亡くなった私の母。
今年は例年に比べると、草が少ない。後ろの土も予想していたほどずってきてはいない。これは早くかたずけられるかも。
だいぶ前のことだが・・・。
墓そうじは、墓のまわりをきれいにしたらいいものと思っていた。墓参りに行き、お墓本体がこけだらけで父にしかられた。それ以来、墓石もゴシゴシ磨くように心がけている。
ただ、うちの場所は山の上の方なので、水くみがたいへん。効率よく水を使わねば。
まずまずきれいにそうじができた。
墓そうじが終わり、「カウベル」の駐車場に戻ると、さっきは留守だった森口ご夫妻が帰ってきておられた。
8月16日の地蔵盆のことをお願いしておいた。ヨメさんと廉と真樹は行けるが、私は北京なので無理。
その話から、北京のテロの話題になった。
「テロで死んでも、一銭も出んらしいな。」と森口さん。
「いやー、うちのヨメさん、その保険金ねらってたのにー。」
もう一回、そうへい君ちへ。
やっぱり留守だったので、お手紙を。
「そうへい君へ
まいにちを楽しんでますか。
私と真樹は、7月30日から8月2日まで沖縄旅行にいってました。(ブログを読んでくれたかな。)
おみやげを買ってきたので使ってください。
8月6日は広島に原爆、8月9日は長崎、そして8月15日戦争が終わりました。
63年前の中学生は、どんなことを考えていたのかな。今75さいくらいの人に話を聞いてみるのもいいかもね。
では、また。
’08.8.8
藤井廣司 」
家に帰ると、ヨメさんが・・・。
「ひっひっひっひー、保険入っといたし。死んだら3000万円やし。」
「でも、森口さんゆうてはったで、テロで死んでも一銭も出んて。」
「ちゃんと調べてあるって。テロは出るらしい。ひっひっひっひー。」
恐るべし。
「かあちゃんな、パオパオに保険かけてな、死んだ時の3000万ねらってはるらしい。中国の殺し屋100万円で雇って、2900万円の儲けをねらってはんにゃて。」
子どもたちは、恐ろしい告白を聞いてしまった顔をしていた。(このかあちゃんなら、やりかねん。)
(注)一部誇張した箇所があります。「ひっひっひっひー」
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2008年07月07日(月)
新しい携帯・SO905 i CS [雑用]
3年半ぶりに新しい携帯に買い替えた。
今まで使っていた携帯はムーバだったので、メールが250字しか送受信できない。それに、海外で使えないのも不便だ。
私にメールを送ってくれる人はほとんど私と同世代で、とにかく長文。かくいう私も、ひとにメールを送るときは長文になってしまう。今まで3回尻切れトンボで、パソコンに送りなおしてもらったことがある。
それから、今度の北京オリンピックでは、石井慧選手後援会のツアーに便乗させてもらうことになった。海外旅行は31年ぶりなので、絶対に皆さんにご迷惑かけてしまいそう。せめて、携帯で必ず連絡を取れるようにだけはしておかなくては。
後は、写真を撮るのが好きなので、携帯にカメラ付きではなく、カメラに携帯が付いているこの機種にした。ドコモのサイバーショット携帯は去年の暮発売で、もうどこにもないと思っていたら、「ドコモショップ高野店」に最後の一台がありました。
ほんとは小栗旬がCMしているauのサイバーショット携帯の方が、最新型でワンセグもついていてよかったのだが、ふるさと別所で使えない。今年の夏は何回もいなかの家に寝に帰るつもり。それで、こっちにしました。
ドコモショップのお姉さんはすごく親切な人で、何回も「この説明で、お分かりになられましたか?」と聞いてくださった。
私はそのたびに、「分からんとこは、うちの子に聞きます。」と答えていた。集中力に乏しいので、一回の説明ではどうも・・・。
そうや、うちの子ら、私が聞くことに何でもちゃんと分かりやすく答えてくれとるやん。ヨメさんみたいに、いらーときてプチ切れることもなく。ありがたいことや。子どもらに頼ることができるおかげで、私のようなものでもなんとか人間のはしくれとして生きていけてんのかも。子どもらに見捨てられたら、どうしよ。
とか思う、今日この頃です。(携帯の話が変な方向に・・・。)
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2008年07月05日(土)
京都の軽井沢 [雑用]
昨日、ふるさと別所に帰った。
車(キャラバン)を取ってくること。おじいさん(父)に乗鞍のおみやげを持っていくこと。石井慧選手応援横断幕の「100キロ級」に抜けている「超」の文字を入れてくること。この3つが主な目的だった。
しかし、ほんとうは・・・、すずしいところで寝たい。
京都の暑さは、たまらん。特に、夜が寝苦しい。ねとつくような暑さという表現がぴったりだ。
晩ごはんを食べ、市原の家を出た時は、気温26度。別所に着いたら、19度。7度も差があった。
別所は鞍馬から花背峠を越えた北側。標高は600m足らずだが、京都盆地の外側に位置するため夏はすずしい。(その代り、冬は「ほんとに、京都市内?」と思うほど雪が降る。)
昨日も夜はすずしく、窓を閉めて寝た。久しぶりに汗をかかずに眠れた。
前に誰かが、「別所は京の軽井沢」と言っていたが、全然大げさな表現ではない。夏は天国だ。
今年の夏は、何回も帰りたい。
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