2016年01月14日(木)
山田哲人と大家志津香 [私の好きな人]
今日は寮の管理代行。
朝6時半から夜11時半までの17時間。「ながっ!」
前の24時間勤務よりはましなような、朝早いからかえってしんどいような・・・。
今日ヒマな時間に、ヤクルトの山田哲人のことを考えていた。
「2億2千万の中からちょっともらえへんかなあ・・・。もらえるはずないか。」
今、男で一番のファンは山田哲人やなあ。女のほうは大家志津香か・・・。
ややや、この二人って、顔似てるやん!
なんやかんや言いつつ、私はけっきょく顔で選んでるんですねえ。
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◎大家志津香のツイッターより
恋愛とか仕事で悩んだらすぐ連絡してきて、年下のくせに志津香とか生意気に呼んでくる弟的な存在ほしい。
そしていつの日か彼女ができた報告を受けて悶々とし、HYのNAOを聴いて、わたしだ…とか言いながら泣きたい。
さらに気持ちを伝えたがゆえに疎遠になって
30歳くらいにふとその人を思い出して空を見上げたい。
そんな自分を想像したらきしょすぎたんでやっぱり弟的な存在はいいや😂
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今日の寮の夕食。
いつものごはんの量の倍食べている。
体重が心配だったが、家に帰ってお風呂の前に測ったら、昨日と同じ62.2kg。やっと61kg台が見えてきた。去年の今ごろは59kg台だったんですが・・・。
「めざせ、59kg台!」
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2016年01月06日(水)
久しぶりのナリケン [私の好きな人]
昼すぎ、ヨメさんより電話。
「ナリケンから電話あったでー。」
「おー・・・。」
ナリケンは、真樹の中学時代の同級生。今まで何回も書いてきたが、いなかの小さな小学校から大きな中学校に入って不安だった真樹を楽しませてくれたヤツ。今でも本当に感謝している。
ナリケンとしゃべったのは、静岡に引っ越すことになったとき。「家は駅から徒歩3歩」とふざけたことを言っていたナリケン。家は知らなかったが、お別れを言いたかったので探してみた。「徒歩3歩」は大げさだったが、駅のすぐ近くで見つけることができた。そのときにちょっとしゃべって以来だから、7年ぶりかな。ほんとにうれしい。
去年誕生日プレゼントを送ったのと、今年の年賀状のお礼で電話をしてきてくれたようだ。律儀やねえ。
急いでこちらからかけ直し。
「ナリケン君ですか。」(ナリケン君ておかしいやろ。)
「パオパオさんですか。」(パオパオさんもおかしいやろ。)
ナリケンは今京都に帰って来ており、○谷大の3年。アメフトをがんばってやっているらしい。
「今おうても分からんやろなあ」と私。
「いえ、中学のときとほとんど変わってないと思いますよ。ちょっと太りましたけど」とナリケン。
「今何キロあるん?」
「身長175で、体重100キロです。」
「おー、100キロもあるんかいな。そら、おうても分からんかも知れん。」
「真樹は沖縄でがんばってるし、いつか遊びに行ったって」とお願いしといた。
「シューズがほしいんで、お店に行かせてもらいます」とまたうれしいことを。できれば私がヒマなときに来てくれればうれしいんですが・・・。
そのあと、○谷大アメフト部のホームページを見ると、なななんとナリケンはアメフト部主将。そうか、そんなこともあって律儀なんですね。
「ナリケンの出てる試合、見に行くわ」と最後に約束。
ほんまに行くでー。待っといてくれよー。
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2015年11月17日(火)
「理容きゃん」の初子オバア [私の好きな人]
沖縄旅行の締めはいつも、名護市宮里の「理容きゃん」さん。
初子オバアの息子さんはランナーなので話が合う。今日も私が訪れると、いきなり「中部トリムですか」と聞かれた。「いえ、今回はじめて与那国島マラソンに行って来たんですよ。」
こんな言い方は失礼かもしれないが、初子オバアは散髪の腕がいい。ここでサッパリして京都に帰る。なんとも言えんええパターンですわ。
(注)もうちょっと、続きます。
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2015年11月16日(月)
「もすらのたまご」の優さん [私の好きな人]
宿泊先のオーナーさんと話し込むことはめったにない。しかし、「私もガードマンのアルバイトしてました」というひと言からうちとけて話せるようになった。元関西圏に住まわれていた優さんは、神戸の大震災のあとの道路復旧工事のガードマンをされていたそうだ。
(注)もうちょっと、続きます。
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2015年09月29日(火)
大家志津香 [私の好きな人]
◎大家志津香オフィシャルブログ「しーちゃん伝説」より
結婚ラッシュ
ママタレぶろぐに張り付いております。大家です。
子供ってなんであんなにかわいいんだろうね。
人の子でも可愛すぎて胸が締め付けられるのに、自分のコなんて可愛すぎて呼吸困難になるんじゃないか。
といつも不安になる。
人の子だからかわいいんだよ〜
とよく言われるけど
そりゃ自分の子は大変で、イライラもするかもしれんけど
それ以上の愛しさが絶対溢れると思う。
そうに違いない。可愛くて苦しくて生きていけるか心配だ。
ついこないだ、友達から3人目が生まれたと写真付きで連絡がきた。
「おめでとう!可愛すぎるね!天使!胸が苦しい!自分の子可愛すぎて死ぬほど苦しいやろ?
わたし人の子の写真だけでも胸が苦しいのに自分の子生まれたら可愛すぎて生きていけんと思う」
って送ったらきた返事が
「わたしも同じように思っていたけど、いざ産んだら想像を下回った。笑」
…つ、つらい!!!
やっぱりみんながいうように人の子だからかわいいのか?
あんまり期待値をあげすぎないようにしようと思いました。笑
いうこときかんくてイライラするらしいです。
そういえば私もオムツだけ持たされて家の外に何度も締め出されたな、
パパがこっそり鍵開けてくれたけど
だいぶ荒い育てられかたやったけど
愛情はめちゃくちゃもらってきたと思う。
扱いは雑でしたが愛情はめちゃくちゃもらった。
キャンプ場で釘踏んだときも、友達のお母さんは病院いったほうがいいといったのに
うちのお母さんからはパパの日本酒くちに含んで吹きかけてきて「これで大丈夫やろ」と言われたけど愛情はめちゃくちゃもらってたと思う。
小学生の頃、友達におされて植え込みの枝で背中ばっさり切った(まだ傷があるレベル)時に、先生が病院連れてってあげてくださいと言ったのに
「タレントじゃないんだから大丈夫ですよ」
といって絆創膏だけはられたけど愛情はめちゃくちゃもらったと思う。
5歳くらいの頃家族みんなで海に遊びに行って顔クラゲに刺されたときも爆笑されたけど愛情はめちゃくちゃもらったと思う。
多分、愛情はめちゃくちゃもらったと思う。
もらっていたはず。
もらっていたよな?
…
冗談で、本当に素敵な両親の元に生まれたと思います。
おかげでかなりたくましくなりました。
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今日は、またヤクルトのことを書こうと思っていた。今だかつてヤクルトの負けを願ったことはないのだが、今日はちがった。今日勝ったら優勝決まってしまいますもん。
放送はないし、バイト先のパソコンは使用禁止やし。「勝ったらどうしょ」とドキドキしてましたわー。でも私の願いどおりに負けてくれて、10月1日が優勝決定試合になりそうです。ひひひ・・・。
久しぶりに大家志津香さんのブログをのぞいた。
笑って笑って泣けてきた。前から思っていたけど、彼女は文才ありますね。
またまた好きになってしまった。
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2015年03月28日(土)
しもやまよもやま [私の好きな人]
昨日の夜、普通の車イスランナー・下山さんから留守電にメッセージ。
「東京の下山です、こんにちは。先日は本当にありがとうございました。えー、実は今京都に来てまして、えー、明日もしお会いできればなんて思ってたんですけど・・・。」
私は今日もガードマンのバイト。しかし、なんと運のよいこと。いつもなら家を6時とか6時半に出なくてはならないのに、今日は初めての10時半出勤。下山さんと朝ごはんをいっしょに食べる時間はある。
昨日は京都駅近くのネットカフェで寝るとおっしゃっていたが、調べてみると車イス対応にはなっていなかったらしい。それで四条のネットカフェで一夜を過ごされたとか。
ということで、8時半四条烏丸集合。近くに入りやすいお店がないか二人で探すことにした。お店はあるにはあったが、どこもせせこましくて入りにくいんですよねえ。だいぶ東に行ったところに「スターバックス・ヤサカビル店」があったので、そこに入ることにした。ここは広々としたお店で、車イスでも全然気にすることなく入れるフンイキだった。
モーニングセットのようなものはなく、サンドイッチとコーヒーの朝食。私はホットコーヒーのいっちゃんでかいやつを注文。それでも400円だったので割安だった。
下山さんとは、またまたマラソンの話になった。
私が最近一番悔しかったのが、マラソン大会事務局に下山さんの参加交渉をしすべて門前払いを食らったこと。この悔しい思いをすべてのランナーに分かってもらいたいと思っていることなどを話した。
今思い返してみると、先日の「なごうら100km」を完走できたのも、この悔しさを晴らしたいというエネルギーがあったからかもしれない。
下山さんからは、ご自身の生い立ちやご家族のことも話していただいた。個人情報なのでここに書かないが、こういうお話もしてくださるようになったということは、私もだいぶ信用されるようになったということですかね。
一つだけ、これは書いてもいいかな。
うちの「きくと家族の写真」がすごくいいとほめてくださった。そのときに、きくはいつもとちがうフンイキを感じ取り、すぐにひっこんでしまってなかなか写真が撮れないという話をした。
すると、「うちも文鳥を飼ってて、ふだんはすぐ手にのるのに、かごに返そうと思うとそれだけで戻ってきません」とのこと。そういうもんなんですかね。おもしろいですね。
「我々市民ランナーは、タイムも順位ももうどうでもよくて、完走メダルも完走Tシャツもどうでもよくて、完走できたらもうそれで十分みたいなところがあります」と私。
「私も同じです。今の自分がどこまでやれるか確かめてみたいだけなんですけどね・・・。それがどうして受け入れてもらえないんでしょうか」と下山さん。
正直、私も下山さんも押しの強いほうではない。でも、粘り強さはある。微力+微力では何ともなりませんかねえ・・・。そんなことないですよねえ。これからも二人でがんばっていきましょうね。
下山さんは、いろいろお聞きすると京都とも深いゆかりのある方だった。そして今も、京都のことをすごく気に入ってくださっている。そんな下山さんにぜひ「京都マラソン」に出てもらいたいと思う。
京都マラソン事務局さん、もういいかげん門前払いを考え直して下さいよ。下山さんは、こんなに出場を熱望されているんですから。「おもてなしの京都」をキャッチフレーズにされているのに、一人の車イスランナーを締め出しているようではその名が泣きますよ。何事も最先端を走ってきた京都らしく、普通の車イスランナーを「京都マラソン」に受け入れましょうよ。どうかよろしくお願いします。
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