2013年09月09日(月)
散髪・今帰仁城跡・ベルパライソ [沖縄]
私の沖縄の定番は、なぜか「散髪・今帰仁城趾・ベルパライソ」。
今回も「理容きゃん」さんで散髪をしてもらった。
昨日マラソン大会に出たことを話すと、沖縄のマラソン大会のことをいろいろと話してこられた。「すごくくわしいですね」と言うと、滋賀におられる次男さんがマラソン好きでよく走りに帰ってこられるそうだ。
「大会が終わったその日に帰ってしまうんですよ」と、ちょっと寂しそうだった。
また次もマラソン大会のお話しましょうね。
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散髪のあと、真樹とあーちゃん(真樹の友だち)といっしょに今帰仁城へ。
今帰仁城と言えばネコちゃん。
でも、今回は入口の建物の屋根のふき替えで1ぴきしか見当たらなかった。
その1ぴきといっしょに写真を撮ってもらおうとしたら逃げられた。(カメラが意図せず変な設定になっていて、2コマ漫画みたいになった。)
ネコちゃんは、あーちゃんのほうが好きみたい。
門からまっすぐ上る石畳の階段。
さっき買ったばかりのサングラスをして歩く真樹。
「ちょっと、あやしい?」
「フウリンブッポウゲ」の花。
あーちゃんと記念写真。
カメラを向けると必ずポーズを作る二人。
「ふつうちゅうのは、ないんかい?」
この写真は、なかなか風情があってよろしい。
「おー、もう1ぴきネコちゃんが・・・。」
「ええ顔しとるなあ。」
みんなでぜんざいを食べて、今帰仁城跡は終了。
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今帰仁城跡からリゾートホテル・ベルパライソへ。
「ごんちゃん、おらへんがなー。おやつ、持ってきたのになあ。」
まずは、腹ごしらえ。
沖縄そばとジュース。これがまた、けっこうおいしい。
ホテルのスタッフさんが撮ってくださった、貴重なスリーショット。
ホテルのすぐ前がウッパマビーチ。
なぜか、貸切状態。
さて、3時からはお楽しみ「マリンジェット」(1人1500円)。
出発前は余裕の表情。
しかし、しかし・・・。
スタートからいきなり猛スピード。
スッゲーS字ターン。
10分後、帰ってきた二人は足元フラフラ、のどカラカラ。
「でも、こんなんなかなか乗れへんしよかったー」とかすれる声で。
私もまたがせてもらった。
免許取りたいなあ。
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ベルパライソの帰りに、比嘉さんの「部間タイヤサ―ビス」さんへ。
「アダル・オス・まだ2歳ちょっと」
「きくちゃんにちょっと似てるかも」と、雄也さん。
三雄さんが、毎日4km散歩に連れて行っておられるそうだ。
「そうそう、雄也さん。娘が言ってたんですけど、結婚されたって本当ですか。」
「はい、先月。」
「へー、それで昨日の最後あんなにがんばらはったんですか。これで謎が解けましたわ。」
おめでとうございます。これからも娘がいろいろとお世話になりますが、奥様にもよろしくお願いします。(と言いつつ知らないのは私だけで、真樹は雄也さんの奥さんを知っていた。)
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夜はお好み焼き。
かあちゃんがフリマで500円で買ってきたお好み焼き器が大活躍。
私とあーちゃんは、調子に乗って焼きそばまで追加。
お腹ポンポン。あー苦しい。
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2013年07月16日(火)
名護まで反省ラン [沖縄]
「ぬはっ! いっちゃん肝心なのぼり忘れてきたー。」
「あーあ。」
今日は朝から「理容きゃん」さんへ。午前中は先客があり、午後になってしまった。
お昼は真樹がわざわざ大学からいったん帰って来てくれて、ソーメンを作ってくれた。
お腹もふくれ、頭もさっぱりし、さあ出発というときにのぼりを忘れたのに気付いた。
「いっつも大事なとこが抜けてんのよねー。」
気を取り直してバス停へ。
途中「きっと屋kitchen」さんをのぞいてみると、「研修旅行のため長期休業」の張り紙。またインドかな。こんばんはここで食べようと思ってたのに・・・。
参議院沖縄選挙区は、この4人が立候補されている。
北部合同庁舎前から、みゆきビーチの1つ名護側の「熱田」まで。
真樹のアパートからこのバス停まで1kmちょっと走ってみたが、まあまあ足はだいじょうぶそう。
のぼりは忘れてきたけど、先月小橋川さんにいただいたクールタイはしっかり首に巻いて。
那覇空港行きは30分に1本ある。
合同庁舎前に2時35分、熱田に着いたのは予定より7分遅れの3時7分。料金は620円だった。
この路線だけかもしれないが、バスは前乗り前降り。中央部分にも扉の跡があるのだが、開閉しないようになっていた。これは知らない人はビビッてしまう。
先月23日に、比嘉さんに迎えに来てもらったところ。「安富祖小学校」前。
私がバスから降りるとき、2人の小学生が乗ってきた。バス通学をしているようだ。
ここから名護市役所まで、地図検索では約16km。しかし、休けいでいろいろ寄るともう少し増えるはず。それでも、これくらいは普段ならまったく問題のない距離。全部歩いたとしても4時間ですから。
でも甘く見てはいけない。
そもそも、先月の「那覇〜名護70km」を甘く見ていた。11時間もあれば絶対に走り切れると、たかをくくっていた。結果は、体はピンピンしていたのにすべての疲れがふくらはぎに集中してしまった。
失敗の一番の原因は、準備不足。フルやウルトラを走るときに必ずつけていたゲイター(ふくらはぎサポーター)を忘れてしまうというていたらく。
そして何より、まじめに走りすぎた。
そんなん、私に似合いません。私は私らしく、もっともっと不まじめに、だらしなく走るべきでした。ここ反省点。
さっそく見つけたローソンで休けい。
「速攻元気」(204円)と「さんぴん茶500ml」(98円)を投入。
じょんのび村村長さんに教えていただいた「おんなのいんぶ」。えーと思ったが、正解は「恩納村の伊武部」。ビビりまっしゃろー。
何回も言いますけど、京都より沖縄のほうがよっぽど涼しい。風があるので体に熱がこもらない感じ。
ここは「かりゆしビーチ」というらしい。
白いパラソルがいっぱい。
もう名護市に入ったんかなあ。標識を見落としたかもしれん。
3年前、名桜大学を見に来たとき真樹と泊まった「喜瀬ビーチパレス」。デザートにブルーシールアイスがついていたのを覚えている。ここもなかなかよかった。
さっきから何度も同じ蝶々を見る。私を追いかけているかのように。
ひょっとして、黒猫・あんもの霊か?
時々こんなおふざけ写真も撮りーの・・・。
オー、ここらが中間地点か。
8kmちょっとを約1時間。休けいも入れて、キロ8分を切るペース。左アキレス腱も今のところだいじょうぶ。
後半気を緩めることなく、楽しく走ろう。歩いてもいいしね。
高速の下でかわいいワンちゃん発見。
口の黒いいいワンちゃんだった。
でも、ここに住んでるの?
ここらで10km、1時間13分くらい。
岩から飛び立つ鳥。
やっと着きました、道の駅・許田。
「ソフトぜんざい」(400円)をゆっくりゆっくりいただく。
ここでは15分ほど休けい。
名護市役所まであと5kmほどなので余裕です。
こんな岩も見ーの・・・。
お墓の広告も見ーの・・・。
花壇のきれいなお花も見ーの・・・。
あーここまで来たら、あと2kmくらいかな。
反対側の歩道で手を振ってくださる方あり。
よーく見ると、たぶん「21世紀の森ランクラブ」の仲村さん。よく見つけてくださったものだ。
散歩中のかわいいワンちゃん発見。
「そうきち・オス・8歳」
「うちのとちょっと似てますわー」と言ってきくの写真を見てもらった。
そして目的地・名護市役所にゴール。
市役所から出てこられた職員さんに写真を撮ってもらった。
16.9km、2時間17分。
まだ余力があったので、真樹のアパートまで走ることに。
その手前にパチンコ屋さんのゲート発見。よっしゃ、ここにゴールしてまえ。
18.63km、2時間31分08秒。
先月完敗だったランを反省しながら走るつもりが、あんまり反省にならんかったね。
まあそれでも、最初のバス停までのランを足してちょうど20kmほど。最初から最後まで、歩くことなくリズムよく走ることができた。さあ、これから復調だ!
夜は真樹と「ヤンバル食堂」へ。
「豚味噌汁」(500円)と「モズク」(105円)と「キムチ」(105円)。安く食べられた。
「あーん、もう明日帰らんならん。もうちょっといたいなあ・・・。」
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2013年07月15日(月)
ごんちゃんのいるベルパライソ [沖縄]
「ごんちゃん、ひさしぶりー。」
「へへへのへ−。」
私はたびたびおじゃましていたが、真樹は2月以来5か月ぶり。ごんちゃんは「あやしいオヤジ」である私を警戒していたが、何かもらえそうな真樹にはすぐなついていた。
今日は「海の日」。うまい具合に祝日に安く沖縄に来ることができた。せっかくの「海の日」なので、前から真樹が行きたがっていた今帰仁村のリゾートホテル・ベルパライソへ。
ご近所のネコちゃんにごあいさつし・・・。
こちらは、裏の常連さん。
お昼過ぎにベルパライソ到着。
着いてすぐ、ごんちゃんにごあいさつ。(あやしいオヤジがおやつでつってます。)
「ごんちゃんちっちゃいなあ。これやったら、きくと変わらへんのとちゃう」と真樹。
ごんちゃんの色っぽい女の子すわり。
ごんちゃんの「なんかもらえませんかー」攻撃。
私らは、泳ぐ前に腹ごしらえ。
沖縄そば(500円)とジュース(200円)。
1時半からバナナボート(500円)。
こんなに安くで乗れるところは珍しい。
けっこうスピードを出されたので、スリル満点。
ごんちゃんは、いつもの涼しい場所でくつろいでいた。
そのあと、スイミング。
真樹が新しく買った水着は、すごくかわいくて似合っていた。
だんだん深いほうへ・・・。
「ちょっくらまってくらんせー。」
ごんちゃんも泳ぎたいらしい。
チャップチャップ・・・。
「うーん、やっぱりやーめた。」
「真樹、ごんちゃんといっしょの写真撮っといて。」
私は100円ショップのゴーグルで必死に泳いでいたのだが、ごんちゃんがどこかへ行ってしまいそうだったのであせった。
いいツーショットをとってもらい、これでひと段落。
次はプールへ。
言い忘れてましたが、プール、シャワー、更衣室などの使用料が、全部こみでなななんと300円! 安すぎる!
真樹はもう満足ということで、このあと休けい。
私はグラスボートへ(500円)。
もちろんごんちゃん付き。
今回もやりました、無理やりツーショット。
「しっかり海を見んかい!」
「ひと(犬)の仕事のじゃますな!」
浜からかなり離れたのに、ずっと浅いところが続いている。
ここなら私でも立てそう。
ごんちゃんは、ちょっとおもしろくなさそう。
しかし、突然船首に仁王立ち。
「へへへん、こうして船の安全を確認するのが私の大事な仕事。」
「はい、見張り番の仕事終了。」
「さて、いっぷく。」
「次の出番まで体調を整えて・・・。」
「ごんちゃん、休んでられへんで。モデルのお仕事。いっしょに写真に入ってもらわんなん。」
みなさ〜ん、沖縄に来られるならぜひ今帰仁村の「リゾートホテル・ベルパライソ」へ。
海はきれいだし、古宇利島が見える景色も抜群。各種料金も超格安。それでいて、混みごみということはない。そしてなにより、働き者のごんちゃんがいつも変わらぬ笑顔でお待ちしています。
私が自信をもっておすすめします。
「ぜひ!」
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2013年06月27日(木)
お笑い米軍基地 [沖縄]
◎琉球新報6月26日朝刊
戦争の傷と向き合う
お笑い米軍基地 小波津正光に聞く
演芸集団FEC(山城智二代表)の「お笑い米軍基地9」本島縦断ツアーが29日、名護市民会館で最終日を迎える。基地問題や戦争を題材にコントや喜劇を披露してきたが、今回は沖縄戦による心的外傷後ストレス(PTSD)に苦しむお年寄りを描いている。企画・脚本・演出の小波津正光に、作品に込めた思いを聞いた。
―沖縄戦によるPTSDを取り上げた。
「昨年の夏、テレビでこの問題を知った。僕らは、つらいことが有っても乗り越えて生きている沖縄のおじい、おばあの強さを描いてきた。だが、根底を覆された。戦争はいつまでもその人の中に取りついている。劇中の『笑いは戦に勝てないさ』というおばあのせりふに集約される」
―おばあを元気づけようと家族が「お笑い慰霊の日」を企画するが。
「『笑いは戦に勝てない』となったけど、人から笑いを取ると生きていけない。勝てるか分からない。でも、そうやってしか生きていけないんじゃないか。今までおばあがみんなを明るくするのを描いていた。今度は周りが、戦争体験を聞くのもそうだが、おばあを喜ばせることでPTSDを癒やせれば、もしかしたら進めるのではないかという物語だ。」
「戦争体験者が亡くなって戦争の記憶が薄れていく。劇中では、亡くなったおばあの子どもたちを身近に感じながら一緒に楽しむ。清明やお盆のようにご先祖様と語り合う沖縄の文化を、慰霊の日に当てはめたらどうなるかな、という一つの提案だ。お盆のように継承していけば、戦争を忘れないことができるんじゃないか」
―戦争体験の継承に重要なことは。
「いつも慰霊の日は平和の礎に行くが、おじい、おばあが礎に刻まれた名前に、あたかも人がいるようにずっと話し掛けている。今その姿をまず見ておくべきだ。僕たちが舞台をやるより一発で伝わる。あと50年後に(戦争体験者が)誰もいなくなったとき、清明やお盆のように親戚同士が(慰霊の日に)集まれば、おじい、おばあがどうだったよと話して(継承の)きっかけになると思う」
「でも、一方で歴史は繰り返すと思っている。じゃあ、繰り返さないためにどうするか。何かを表現する人は、体験していない人の心にインパクトを与えることはできる。僕らは原爆を体験していないが『はだしのゲン』を読めば、原爆はすさまじいと分かる。なぜ『お笑い米軍基地』をやるのかというと、今笑ってるだけでいいが、若い子が5年後、10年後に『何であの人たちはこんなことをやっていたんだろう』と思うだけでもいい。それが僕たちにできることの一つだ。」
(聞き手 伊佐尚記)
名護公演は29日午後7時開演。当日券は2500円。午後3時から会場で若干販売する。問い合わせはFECオフィス☎095(869)9505。
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ああ、残念。行きたかったなあー。
来年は、「一人沖縄平和ラン(リベンジ編)」と「お笑い米軍基地」を勝手にコラボしよう。両者「お笑い」という点で通じるものがあるような・・・。
お近くの方は、あさってぜひ!
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2013年06月26日(水)
宮里から左京へ [沖縄]
今日は、真樹は1限から。8時45分始まりなので早くに出て行った。真樹はもうバイクを乗りこなしているので、朝早くてもだいじょうぶ。
8時20分ころ真樹とはお別れ。私はまずイオンに空き缶やペットボトルを出しに行く。
10時過ぎには、「名護449」へレンタカーを返しに行かなくてはならない。
イオンの帰り、犬屋敷の島袋さん発見。
今回は初めから犬屋敷に行く予定はなかったが、目に入ったら声をかけんわけにはいかん。
また、ワンちゃんたちの楽しい話をいっぱい聞かせてもらった。時間があればもっとゆっくりできたのだが、もうレンタカーを返す時間。また今度。
急いで真樹のアパートへ。
白銀橋で、21世紀の森ランクラブの渡久地さんに遭遇。渡久地さんは、真樹のアパートのすぐ近くにお住まいらしい。
さて、沖縄県名護市宮里から京都市左京区まで。いったいどれくらいの距離になるのだろう。今回は行きも帰りもピーチの3900円が取れたからよかったものの、最悪のパターンだといくらかかるか分からない。
レンタカーを返しに行き、レンタカー屋さんにバスターミナルまで送ってもらう。時間の関係で、格安「やんばる急行バス」ではなく沖縄バス(2130円)。
10時45分発で、那覇空港12時30分着予定。名護からの乗客は私を含めて3名のみ。
那覇空港で昼食。
このミニ丼とミニ沖縄そばセットで1180円。おいしかったけど、ちょっと高すぎる。
LCCのターミナルは殺風景。これから飛行機に乗るワクワク感が沸きそうにない。
しかし、うれしいことがあった。
売店で大暴れしていた小さな男の子の兄弟。下の子は2歳くらいだろうか。コーヒーを注文して待っていた私にぶつかってきた。
両手を上にあげて、「タッチ、タッチ」とせがむ。
えっ、この私に「たかたか」を要求しとんのんかいな。まあええわ、したれー。
「たかたかー。」
おろしたら、また「タッチ、タッチ。」
「よっしゃー、たかたかー。」
「タッチ、タッチ。」
「サービスサービス、たかたかー。」
すぐ近くに若いご両親がおられたのだが、黙って見ておられた。あの子が大喜びしてたから、まあいいということにしときましょう。
今日もピーチは20分ほどの遅れ。
まあ、LCCは時間通りに飛ばないと思っておいたほういい。
関空に4時過ぎ着。
また、京都アクセスきっぷ。直近の南海電車は特急だったので300円プラスしてラピートに乗った。それでも阪急烏丸まで乗り継いで1500円で行ける。速くて安くて快適。
ラピートでは、テキパキとした女性乗務員さんが印象的だった。
烏丸から地下鉄、国際会館からバスで左京区市原の自宅へ。
10時過ぎに真樹のところを出て、家についたのがちょうど7時。9時間くらいかかったことになる。
玄関をあけると、きくがしっぽブンブンで「キューンキューン」。
「廉ちゃんとオバサンは、どっか行ってもたー。」
今日は二人で外食に。
「しゃーないなあ。ラーメンでも買いに行くか。」
きくは大喜び。
大ウ○○と長シ○○。だいぶしんぼうしていたみたい。
コンビニ前で待っているときのきくの姿は、いつ見てもほれぼれ。
「きくちゃん、もう日が暮れちゃったね。」
最近完成した、真樹の知らない道を通る。
真樹が8月に帰ってくる時が楽しみ。きくは覚えているかしらん。
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2013年06月25日(火)
名護でまったり [沖縄]
昨日今日の2日間、真樹のアパートでまったりと過ごさせてもらった。
真樹は、一週間前くらいからH・Aちゃんの指導(?)のおかげでバイクに乗れるようになった。
もう、毎日バイクで大学に通っている。
私が沖縄に来た時は真樹を送ったらんなんと思っていたのだが、これでまた私の仕事が一つなくなってしまった。でも、これはうれしいこと。事故にさえ気をつけてくれれば、行動範囲が広がることはいいことだ。
日曜の晩、薬局で「のびのびサロンシップ」を買い貼って寝た。体はいたって元気だったが、ふくらはぎの痛みだけが強烈だった。
それと、くるぶし下の水ぶくれ。今回GT2000のスーパーワイドで走ったのだが、やはり私の足はスーパーワイドまでは広くないようだ。
心配していた「夜中のコブラがえり」もなかった。奇跡的!
つくづく思ったのは、「沖縄では普通の人が普通に平和について考えている」ということ。私のような一見変なオッサンに、あんなに多くの応援があるとは。
私が若い時の京都も、今の沖縄に負けないくらい「普通の人が普通に」平和について考えていた。京都府庁に「憲法を暮しの中に生かそう」という垂れ幕が掲げられていたくらいですから。
今さら沖縄をうらやましがっても仕方ない。京都も負けへんで―。これから、ちょっとでもよくして行くでー。あらためてそう思えただけでも、今回の「一人沖縄平和ラン」の値打ちはある。
昨日はふくらはぎと水ぶくれが痛く、お昼前にコンビニに買い物に行ったあとはおとなしくしていた。
お昼の「お手軽冷やし中華」は330円。
昨日もいました、お向かいのネコちゃん。
ピンクの首輪がかわいい。
おっと、前はこんな首輪してたっけ。
夕方、真樹の初給油。
もちろん、指導役のH・Aちゃん付きで。
「何にもわかりません」と言って、全部やってもらったそうだ。
このあと、3人でちょっと早い晩ごはん。
名桜大学の近くの「石川さん家」へ。
私は「タン塩定食」(650円)、若者2人は「タコライス」(400円)。
ボリュームたっぷりで、私と真樹は残してしまった。なんと、真樹は残りを持ち帰り。次の日のお弁当にするという。かしこい子になったねえ。
安くておいしかったので、また行きたい。
赤ちゃんがお店にいたのもほほえましかった。
6月24日は、これで一日が終わってしまった。
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今日は、真樹のバイクをバイク屋さんへ。買ってから一度も点検してもらっていないので初の点検。とは言っても、ちゃんと乗り出したのは1週間前から。よって、走行距離は99.9km。バイク屋さんが、少なくてびっくりされていた。
そのあと真樹を大学まで。
火曜日は、2,4,5限なので、迎えに行くのは6時過ぎでいい。
さて、私はどこへ行きますやら。
斜め向かいに、また別のネコちゃん。
私は、犬猫に関しては動体視力ならぬ静体視力が働く。こんな遠くのネコちゃんでも見つける能力がある。
今日の昼もコンビニ。
「月見とろろそば」(435円)。
気温は上がっているのだが、風がビュンビュン。
体感的にはそんなに暑く感じられないかもしれない。
まずは、比嘉さんにお礼を言いに。
「部間タイヤ」さんには、比嘉さんご夫婦と長男の雄也さんもいらっしゃった。
私が到着したとき、「今、パオパオだよりを見てる最中です。」
画面の小さいケイタイで、この長い長いパオパオだよりを見るのはしんどいぞー。
でも、ご家族そろって私を応援してくださり、本当にありがたく思っています。
次は、今帰仁城跡へ。
入口で、「ネコちゃんだけ見に来ました。」
入口係のおねえさんは笑っておられた。
でも、ネコちゃんは「カー!」
これ通訳すると、「私らこれが仕事ですねん。お金払ってもらわんことには・・・、カー!」
売店で、アイス買わせてもらいました。これでかんにん。
つぎは、今帰仁の初子オバア。
真樹が大学合格してから、報告とお礼に行っていない。
しかし、お家はお留守。仕方なく2軒隣の息子さんのお家へ。お孫さんが出てこられ、京都からのおみやげをことづけさせてもらった。また今度、真樹も連れてきますね。
ここまで来たら「ベルパライソ」に寄らなければ。
途中、夕立できれいな虹。
「古宇利島にかかる虹」、サイコ―。
「ベルパライソ」のお目当ては、もちろん看板犬のごんちゃん。
★の砂さんとも少しお話しできた。
★の砂さんは、何度も真樹を目撃されているらしい。それもそのはず、ご自宅がご近所でした。
「真樹さんのことは、安心して私に任せてください。」
「ありがとうございます。」
さて、ここからはおなじみ「ごんちゃん写真集」。
最後に私との「無理やりツーショット」。
「すまんなあ。」
「いえ、これも仕事ですから。」
「プロやねえ、えらい!」
今日の晩ごはんは、沖縄そばナンバーワンと言われる「王家」さんに行く予定だった。ところがどうも定休日のよう。
代わりに「ガスト」へ。二人ともガッツリ食べた。
あー、明日もう帰らんなん。あーあ。
比嘉さんが、「奥さんに」と夕方持ってきてくださったおみやげ。
夜の「カッカビール」の時に、ちょっといただきました。
23日夜の体重、59.9kg。
24日夜の体重、60.4kg。
25日夜の体重。62.0kg。
「そら、あかんやろ!」
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