パオパオだより

2011年01月27日(木)

6度目の沖縄 [沖縄]

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去年7月の西表島

 今、真樹が高校の研修旅行で沖縄に行っている。
 26〜29日までの4日間。
 今日2日目は、本島北部からフェリーで伊江島に渡っている。伊江島の一般の家庭に泊めていただいているらしい(いゆゆる民泊。)
 真樹から、「民泊の人、いい人」というメールがヨメさんに来たらしい。よかったね。高校生を民泊で受け入れてくださる家庭に、よくない人なんかいやはらへんって。真樹は心配性なんやから・・・。

 今朝、廉が「真樹は何回目の沖縄かなあ」と聞いてきた。
 「6回目やな。」
 「えー、そんなに行ったっけ。」
 「小6の時2回やろ、中2で2回やろ、そんで去年の夏も行ったし全部で5回や。」
 「ほんまや。よう行っとるなー。沖縄旅行の大ベテランやなあ。」
 「そうなんや。伊江島は初めてやけど、もう行ったとこもいっぱいある。」
 「そうやろなあ。」

 初めて沖縄に行ったのは、4年前真樹が小6の6月。
 一番の目的は、鳩間小中学校の運動会。当時全校児童が3名になってしまい元気のなくなってしまった真樹に、人数が少なくても元気に活動している学校の姿を見せたかった。
 でもそれだけで終わらず、平和の礎やひめゆり祈念館、嘉数高台なども見学してきた。小学生にはむずかしいかもしれないけど、何か少しでも心の片隅に残ってくれればと思い・・・。

 真樹は、今回の沖縄研修旅行で大ベテランぶりを発揮してるかなあ。してへんわなあ・・・。自分から前へ出て行くタイプじゃないからなあ。
 とにかく、笑顔で帰って来てくれたら何も言うことなしです。

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【何を今さら5km20分切りメモ】

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  夕方6時半過ぎ、吹雪の中、きくとジョギング2km。約14分。
 このあと、コーナンまで2.5km、11分51秒。
 コーナンで電球を購入。その電球を腰からぶら下げ家まで2.5km。12分15秒。
 脱いだウインドブレーカーを腰に巻き、脱いだ帽子を腰に挟み、買った電球を腰にぶら下げ疾走する55歳のオッサン! これは異様な風景かも・・・。

 家で待たせていたきくをさそい、2kmジョグ約15分。これで合計9km。きくがなんぼでも付き合ってくれるからうれしい。

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雪の中を走るきく (手前の白いのはウ○○袋)

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2011年01月25日(火)

真樹の沖縄 [沖縄]

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去年7月の西表島

 明日から、真樹が沖縄旅行に行く。高校の研修旅行だ。
 最近は公立高校でも海外旅行に行く高校がほとんどだが、真樹の高校は沖縄へ行く。真樹の高校受験のとき、この高校を勧めたのはそれも一つの理由だった。高い費用と安全面に不安を持ちながら、東南アジアを旅行する高校の意図がよく分からない。太平洋戦争で国内唯一の地上戦の戦場となった沖縄に研修に行くのは意義のあることだと思う。沖縄に行けば、強いて意識しなくともいろいろなことが見えてくる。
 今までは家族とばかりの旅行だったが、クラスメイトとの旅行でまたちがった見方ができるかもしれない。真樹は転校したせいで、中学の修学旅行には行けなかった。その分もいっぱい楽しんできてほしい。帰ってからのみやげ話が楽しみだ。

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渡久地利佳選手

 話は変って・・・。

 先日の都道府県対抗女子駅伝で沖縄のアンカーを務めた渡久地選手。ネットでくわしく調べたら、なんと名桜大学陸上部の出身だった(去年の卒業生)。名桜大学といえば、去年の夏休みに真樹といっしょに学校見学をさせてもらった大学。沖縄本島北部の名護市の丘の上にある大学だ。まだまだ先の話でどうなるかはわからないが、今のところ真樹の大学受験候補のうちの一つである。

 その名桜大学陸上部のホームページを見て、さらに目が飛び出た。
 オープンキャンパスの日でもないのに学校見学をお願いしたところ、快く私たち親子を案内してくださった入試課の上間孝人さん。なんとなんと、その上間さんも名桜大学陸上部の出身だった(2007年卒)。そして、なんとなんとなんと、100mベストが10秒39!
 「私も陸上競技をしています」と言っておられたが、まさかこんな一流選手だったとは・・・。

 「本気で名桜大学目指してくれたら、パオパオはうれしいんやけどなあ」と言おうもんなら、「パオパオを喜ばすために大学受けるんちゃう」っておこるんやろうなあ。
 でもな、真樹・・・。まあ、ゆっくり考えるか・・・。
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【何を今さら5km20分切りメモ】

 お昼3時半過ぎ、300m坂へ。
 1kmジョグのあと、300m上り坂ダッシュ+300m下り坂ゆっくり。これを何本できるか。
 1本目、ジョギングペースで。98秒+97秒。
 2本目、ちょっと本気で。82秒+107秒。 
 3本目、さらに真剣。79秒+97秒。
 4本目、ちょっと疲れた。83秒+102秒。
 5本目、これで終わりにしよう。79秒+97秒。

 この程度で、もうヘロヘロ。
 たぶん、これだけでは何の効果もないんやろうね。もうちょっと本数を増やして、続けて行かんとね。

 1kmゆっくりジョグで帰って、今日の合計5km。
 あの300m上り坂、70秒を切りたいなあ・・・。

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坂の上から見下ろすと・・・(j前に撮っておいた写真)

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2010年08月31日(火)

興南高校島袋投手と慶田城外野手 [沖縄]

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◎しんぶん赤旗・日曜版 8月29日号より

■第92回全国高校野球選手権大会
  興南 甲子園春夏連覇 豪腕投手と積極打線

この瞬間を、島んちゅ(沖縄の人)たちは待っていました。21日に閉幕した第92回全国高校野球選手権大会で、興南高校が沖縄県勢として夏の甲子園初優勝。史上6校目の春夏連覇を達成し、深紅の優勝旗を地元に持ち帰りました。復帰前に沖縄の球児がパスポートを携えて甲子園に乗り込んで以来、52年目の快挙でした。

 「平和への思い持ち続け 普天間基地と島袋投手・慶田城外野手」

 興南のエース島袋投手と慶田城(けだしろ)外野手。幼なじみの2人は、少年時代に平和への思いを強く抱く体験をしています。
 2人は、今焦点の米軍普天間基地を抱える宜野湾市の少年野球チームで、バッテリーを組んでいた仲です。
 志真志(しまし)小学校6年生だった2004年8月13日、同市の沖縄国際大学に米軍ヘリコプターが墜落しました。ヘリの破片は、2人が住んでいたマンションの前まで飛んできました。
 当時、同小児童会長だった島袋君は、慶田城君とともに抗議の市民集会に参加。約3万人を前に、壇上から訴えました。
 「もう二度と事故を起こしてほしくない。戦争と平和について考えれば考えるほど、人と人が信頼し助け合うことが大切だと思いました」
 続けて島袋君は、慶田城君ら同学年のみんなとつくりあげた「平和宣言」を朗読しました。

 「フェンスの向こうには どんな未来があるのか 私たちの未来
  (中略)
  世界中の人が互いに理解し合い 争いのない平和な世界を」

 当時の志真志小学校長、久銘次(くめじ)利男さんは述懐します。
 「『平和宣言』は先生が助言しただけで、子どもたちがつくったものでした。なんてしっかりした考えを持っているんだろうと感心しました。彼らは甲子園で県民や子どもたちに勇気を与えてくれました。元校長として誇らしいです」
 決勝の余韻さめやらぬなか、慶田城選手はこんな夢を口にしました。
 「基地問題がまだ続いているので、基地問題の解決に役立つ仕事がしたいです」
 泥まみれのユニフォームの下は、平和への純粋な心でいっぱいでした。
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 こんな身近なところに、沖縄の米軍基地問題が。他の新聞、テレビなどでは取り上げていなかったように思う。

 米軍ヘリ墜落事故といえば・・・。
 4年前、鳩間小中学校のK校長先生とお話する機会があった。当時私は別所小・花一中PTAの広報部長をしていたので、「PTAだより」を持って行き、K校長先生にも見ていただいた。K校長先生は、私の父の戦争体験の記事をすごくほめてくださった。
 「実際に起こったことは、事実を曲げないように伝えていかなければいけません。そういう意味で、藤井さんのお父さんの話をPTAだよりに載せられたのはいいことですね。
 先の『沖縄国際大学の米軍ヘリ墜落』も、日本政府はまるでなかったかのような扱いにしようとしています。これは絶対に許してはならない。」
 この発言を聞いて本当に勇気付けられた。こんなふうに自分の考えをしっかりと話せる校長先生が、まだおられたんだ。どこぞのへなちょこ校長にくらべて・・・。(「どこぞ」の代わりに「京都」と入れてもらってもけっこうです。)

 上の興南高校の2選手の記事を見られて、沖縄の米軍基地の問題に関心を持つ人が増えてくれればうれしいです。

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2010年08月03日(火)

「沖縄はだれも急がないヨー」 (7/26) [沖縄]

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 名護市にある「名桜大学」は、学生数1600人ほどのこじんまりとした大学だ。
 オープンキャンパスの日に行ければよかったのだが、「個人的に大学を見学させてほしい」と申し入れると、快く受け入れてくださった。

 最初に入試課の係の方が付いてくださり、各教室、図書室、食堂、購買部などを案内してくださった。平日なので、学生さんが普通どおりに行動している様子を見ることができた。これは、オープンキャンパスの日に来るよりいいかもしれない。
 「名護パイナップルパーク」のすぐ横にあるキャンパスから、名護湾が見渡せる。名護市の中心部からは離れているが、その分ゆったりとした空気が流れている。

 一通り見学させてもらったあと、大学の先生とお話させていただける場を設けてくださった。
 電話で大学見学の申し入れをさせてもらったとき、「どちらの学科を希望されていますか」と聞かれていた。「まだ高1なんで、細かいところまでは考えていないみたいです。でも、地理や観光のことには興味を持っているみたいです。」
 この言葉を覚えていてくださった入試課の係の方が、気をきかせて先生に掛け合ってくださったようだ。

 わざわざ出てきてくださったのは、国際学群・観光産業専攻の伊良皆先生と大谷先生。伊良皆先生は沖縄のご出身で、以前は沖縄観光コンベンションビューローに勤務されていたそうだ。大谷先生は東京のご出身で、名桜大学初の卒業生でこの大学の先生になられた方だそうだ。
 真樹のことはそっちのけで、私の興味のあることばかりをお話させていただいた。中でも、鳩間や船浮の話からリゾート開発の話になり、そこから盛り上がってしまった。私が船浮のイダの浜が本土の業者に買い占められてしまったのを一方的に批判すると、地元沖縄の伊良皆先生からちょっと反論のようなことがあった。その時、私の父が前に言っていたことを思い出した。
 「立ち木トラスト運動をしている人らは、自分らは便利でいい生活をしておいて、いなかが開発されようとすると何でも『自然破壊』と言って反対する。そこまでゆうんやったら、いっぺん不便ないなかで住んでから言え。いなかに住んでいるもんは、ときどき遊びに来る都会の人のために自然を守っているわけではない。」
 このあたり、もうちょっと掘り下げて討論してみたかったが・・・。忘れてました。真樹のための大学見学でした。

 大谷先生は、高校のとき「名護パイナップルパーク」に来たとき名桜大学を知り、それが縁で受験されたとか。まだお若くはつらつとされていた。こんな元気そうな先生が一人おられるだけで、かなり大学のイメージアップです。
 「娘さんがこの大学を卒業して沖縄のホテルにでも就職できたら、お父さん、また何度も沖縄に来れるじゃないですか。」
 「(ばっ、ばっ、ばれたか!)」

 「この大学のいいところだけでなく、よくないところもしっかり見て帰ってください」と言われたのがすごくよかった。

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 このお二人の先生とお別れするときに、「沖縄をいっぱい楽しんで帰ってください」と言われたのも心に残った。真樹はどう思ったか分からないが、私が高校生ならこの大学に入りたいなあ。 

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 せっかく名護まで来たので、普天間基地の代替地として検討されている辺野古に行こうと思っていた。しかし、ここまで来たらもう一か所行かねばならないところがある。それは、真樹が小学校時代1年上だった「九平君」のおばあちゃんの家。今帰仁小学校のすぐそばなので、ここからわずか10kmほど。

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 4年前、真樹が初めて沖縄に来た時もここをみんなで訪ねる予定だった。でも、ヨメさんと真樹は疲れてしまい私一人でおじゃました。そのときはおじいさんも元気だったのに・・・。

 「沖縄はいいヨー。沖縄は住みやすいヨー。沖縄はだれも急がないヨー。のんびりしてるヨー。」

(注)まだ、続きます。

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2010年08月02日(月)

「盲導犬の犬って聞いてもらったら、全然大きくならないサー」 (7/26) [沖縄]

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 前の日の夜、真樹と相談した。
 「せっかく沖縄来たんやし、ほかではなかなかでけへんことやろう。」
 ホテルで申し込めるマリンスポーツの中で、「パラセーリング」が目に留まった。ボートでパラシュートを引っぱり、海上に人間を持ち上げてくれるもの。費用は一番高くなるが、どうせするならこれ!

 ホテルのすぐ近くの海で行うものと思っていたが、少し離れたところまで誓約書を書きに行った。そしてそこからまた港まで。そこで、一緒にパラセーリングをするご家族の到着を待った。
 その時、その港でかわいいワンちゃん発見。

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 うちのきくよりちょっと小さめ。でも、顔を見ているとどこかで見たような・・・。

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 「かわいいワンちゃんですね。お名前は?」
 「ジャッキーです。」
 「ジャッキーちゃん、ちっちゃいけど、なんか立派な顔してますよね。」
 「盲導犬の犬って聞いてもらったら、全然大きくならないサー。」
 「あー、ほんまや、ラプラドールの顔してますね。でも、ちっちゃー。これで、もう大人なんですか。」
 「そう、もう1年過ぎたサー。」

 ちょっと笑ってしまいました。沖縄らしいなー。でも、かわいいしいいですやん。

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 あまがみもしてくれるし・・・。

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 横のおっちゃんからの指令で、いやいやながらの「お手」もしてくれたし・・・。

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 超小型ラプラドールと言ってもいいような・・・。

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 パラセーリングのスタッフのにいちゃんにもかわいがってもらって・・・。

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 「超小型ラプラドール」よりも、「ペッタン君」のほうがぴったりかも。

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 ご夫婦と小学生くらいの姉弟の4人家族が到着。
 いよいよボートで沖へ。

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 パラセーリングは、2人ずつ飛ばせてもらえるようだ。 
 1番がうちだとちょっとびびるなあと思っていたが、お父さんと小さな息子さんが1番に飛ぶことになった。

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 私と真樹の貴重なツーショット。
 スタッフさんが撮ってくださった。

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 ここからは、最初に飛んだお父さんと小さな息子さんの様子。

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 こちらは、2番目に飛んだお母さんと娘さん

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 次は、いよいよ私らの番。

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 スタッフさんに写真撮影をお願いしておいたら、すごくたくさんとってくださった。(ここに公開した分で半分くらいです。)

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 ボートに戻される前、着水のサービス。
 前の2組は1回だけだったが、私らはなぜか2回の着水。つべたくて気持ちよかった。

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 これくらい陸から離れたところを飛んでいた。
 真樹は、「下が家とかやったらこわかったやろけど、海やからこわくなかった」と言っていた。

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 港について、ジャッキーと再会。ペロペロの大歓迎を受けた。
 あー、おもろかった。

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 ぬれたついでに少し泳ぐことにした。
 パラセーリングのスタッフさんに聞くと、すぐ近くに「真栄田岬」というダイビングやシュノーケリングのメッカのようなところがあるとのこと。
 その港から車で5分くらいで真栄田岬に着いた。

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 真樹の水着姿の写真は本人からNGが出ていた。特に、正面のアップは絶対の絶対にダメ!
 これはうしろ姿なので、ギリギリセーフでしょうか。
 かわいい水着です。 

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 防水カメラは、水中につけてこんな写真も撮ることができる。

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 人がいっぱいいるのに、魚も逃げない。

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 ちょっとえつくるしいですが、私の写真も1枚。

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 海から上ると、黒ラプちゃんがそこらをうろうろ。首輪をつけていないが首輪の部分がかさぶたになっている。そして、誰かれなくついていこうとしている。これはかわいそうに明らかに捨て犬。京都まで陸続きのところであったら、絶対に連れて帰りたかった。

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 まだ若そうなワンちゃんだった。
 「どうか、生き延びて。」

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 真栄田岬にお店があったので、そこでお昼を食べることにした。

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 タコライス、2人それぞれちがう味のを食べた。
 思っていたよりおいしくてよかった。なおかつ安上がり。
 食費を抑えてほかの事でぜいたくするという方針は、崩さないようにしよう。

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2010年07月31日(土)

「こんな近くで花火が見られるなんて」 (7/25) [沖縄]

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 沖縄1日目の夜は、「残波岬ロイヤルホテル」。
 今回の旅行で一番宿泊費の高いホテル。でも、それだけの値打ちはある。

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 2年前の夏、真樹と二人で沖縄旅行をしたとき、「沖縄ツーリスト」さんが一押しだったのがこのホテルだった。ちょっとぜいたくかとも思ったが、一度の旅行で一日だけはいいホテルに泊まりたい。ほかを節約しても泊まるだけの値打ちはあると思う。

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 部屋はすごく広く、ベッドもふかふか。

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 ホテル内のレストランで夕食をとると、3500〜5000円くらいかかってしまう。幸い、プールサイドに普通の値段のレストランがあった。

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 単品料理を5品ほど注文。

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 その中では、「羽根つき餃子」というのがおいしかった。

 お腹いっぱい食べたがそれぞれが普通の値段だったので、ホテル内のレストランで食べるよりだいぶ節約できた。よかった。

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 すぐ横のプールでは、まだ多くの人が泳いでいた。

 最初余裕があれば海かプールで泳ごうと思っていたが、とにかく朝早かったのでちょっとぐったり。こんなときは無理しない。

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 夜9時からは、ビンゴゲーム。ビンゴになると賞品がもらえる。
 司会を務める地元のお笑いコンビ「リップサービス」の掛け合いがおもしろい。

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 大きなホテルだが、ほぼ満室のようだ。
 ビンゴゲームにはかなり多くの人が出てきていた。

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 確か2年前ここで泊まった時も、このコンビ「リップサービス」が司会をしていたような・・・。
 ときどき沖縄っぽいネタなども取り入れて、見ていておもしろかった。好感の持てるコンビでした。

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 そのあと、ホテルの前の浜から花火の打ち上げ。
 「こんな近くで花火が見られるなんて・・・。」

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 花火が終わったあと、反対の空に満月が。
 真樹は、ケイタイでその写真を撮ろうと何回もチャレンジしていた。
 「こんなきれいな満月が見られるなんて・・・。」

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