2009年12月22日(火)
年賀状の登場人物 [雑用]
「年賀状、できたん?」と廉。
「うん、見る?」
「おー・・・。」
「パオパオの大学の時の友だちで長谷川浩一君ているんやけどな、『藤井の年賀状は、目がチカチカして見る気がせん』て言いよんねん。」
「たしかになあ。」
昨日の夜10時過ぎ、やっと出来上がった年賀状の試作品を家に持って帰って見てもらった。
最近は、一年間の写真を張り合わせて縮小コピーしたものを年賀状にしている。前は写真の説明を書いていたのだが、もうそのスペースもなくなった。今年は去年以上に写真の数を増やしたので、目のチカチカ度はさらにアップ!
今年の年賀状を見たら、たぶん長谷川浩一君は気絶するでしょう。
上の写真は、年賀状に入れる写真から惜しくも外れてしまった写真たち。よーく見ると・・・、きくの写真ばっかりやん!
今年の年賀状はまだ公開しません。
私のブログを見てくださっている方にみんな年賀状を出したいくらいですが、ほとんど住所が分からないので出せません。1月7日くらいに、いただいた年賀状の大賞とともにこのブログ上で公開したいと思っています。
2010の年賀状は・・・。
今まで家族だけ(きくとあんもを含む)の写真を使っていたのだが、今年は強烈なインパクトがあった二人の方に入ってもらった。
お一人は、中野勇人さん。「国会前54日連続フルマラソン」もあと2日。とてつもない方にめぐり会えました。
私とヨメさんの会話。
「中野さんはすごいわ。人の話を聞くのがうまい。ボクの話も嫌がらんとよう聞いてくれはった。」
「たいへんや。アンタのカウンセリングまでせんなんにゃから。」
「いや、あの人はそんなん全然だいじょうぶ。ボクより7歳も下やけど、人間ができてはるわ。」
「あー、私もそんな人とめぐり会いたかったなあ。こんなへんなオッサンにひっかかってしもて・・・。」
「ほんま、気の毒やったなあ・・・。」
私も、女性であったら中野さんにひかれるでしょうね。
もうお一人は、まっちゃん。
「ランナーズ9の会」を通じて知り合ったのだが、まっちゃんと知り合えただけでもこの会に入った値打ちがあったちゅうもんや。
私がまったく知らなかった「障害者」の世界を、いろいろと教えてもらえる。いつまでもお付き合いができそうな人。 これからもよろしくお願いします。
まっちゃんからいただいた「ゆめさき舎」特製「寅の絵馬」も、年賀状に使わせていただきました。
さあて、どんな年賀状になったのでしょう。・・・やっぱりチカチカかな。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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