パオパオだより

2009年11月06日(金)

「あれ、私の姪ですねん」・第2弾 [家族]

◎京都民報 11月1日より

 「熱い志をもってたたかう門先生」

 民主府政の会の知事候補・門ゆうすけさんのポスターに登場、している中村悦子さん(25)=京都市右京区=に聞きました。

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 看護師になって3年目になります。小学生時代に看護師として生き生きと働く姉の姿を見て、「かっこいい仕事。私も看護師になりたい」とあこがれていました。
 しかし、働き出した当初は深夜勤などで生活リズムが狂い、体力的にも精神的にも疲れ、辞めたいと思うくらいつらかったです。でも、1人の患者さんに寄り添う「症例患者」の研修に取り組んで、「ありがとう」「がんばって」と声をかけてもらい、患者さんが信頼してくれた時、やりがいのある仕事だなと思いました。
 深刻な看護師不足で看護師の仕事量・拘束時間が増え、患者さんの満足する看護・援助はできていません。京都府の看護師不足問題を解消するためにも門ゆうすけ先生にぜひ知事になってもらいたいです。

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水俣病大検診で門知事候補(左から2人目)と並ぶ中村さん(門さん右側)

  「困っている人を助けて」

 門先生とは今年の9月に熊本で行われた「水俣大検診」で初めて会いました。勉強になるからと熊本に派遣された私ですが、水俣病は教科書のの中の出来事という感覚で、ほとんど知識はありませんでした。
 検診に訪れた人たちを見てショックを受けました。しびれを訴えたり、目をつぶったら平衡感覚をなくす40代の人たちがいて、「この公害はまだ終わっていないんだ」と実感しました。門先生は患者さんに対してとても穏やかに、優しく接しますが、とても熱い志を持った人です。水俣病最後の患者さんがいなくなるまでたたかう先生です。
 いま、貧困が広がり、困っている人たちがたくさんいます。門先生には弱者に手を差し伸べる、人といのちを大切にする府政に転換してほしい。私も精一杯がんばりたいと思っています。
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 えっちゃん、えらいなあ。しっかりしとるわ。藤井家グループの誉れやね。
 あの例のポスターが張り出される前の日に、ひっそりと結婚したんやってね。なんか、ちっちゃくていつもニコニコしていたえっちゃんらしいなあ。
 「こうじおっさん」としては、えっちゃんの結婚式見てみたかったなあ。でも、そんなん見たらまた泣いてしまうかも・・・。

 今、「こうじおっさん」にできること。
 それは、えっちゃんが尊敬する門さんが京都府知事になれるよう、なんか運動することやね。今まで選挙運動ってしたことがないけど、なんぞしまっせー。

 えっちゃんのかわいい笑顔が、もっともっとかわいくなれますように。そのためにも、選挙、いっしょにがんばりましょね。

画像(240x320)・拡大画像(480x640)

 門さんのチラシに、上のような記事発見!
 京都府在住のランナーのみなさん、これを見ただけでも応援したくなりません?

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