2023年10月21日(土)
第35回久米島マラソン・前日 [沖縄]
夕方の便で久米島入りなので、それまではゆっくり。
午前中に、ちょっとだけ名護ウォーキング。
名護市大北には大規模な市営団地があった。
明日この団地の秋祭りをされるようで、みなさんがその準備をされていた。
名護商工高校のたくさんの横断幕。
これだけ多いと、横断幕の費用もかなりかかるだろう。
高校前で折り返し。
今日さわやかな気候。風もあってほとんど汗はかかない。
月曜に帰るとき、バスがあるかどうかの確認。
「大北二区」から「名護バスターミナル」行きが朝8時前にあったのだが、大きい荷物をもって上り坂を600mほど歩かなくてはならない。
近道を探したが、途中にジャングルがあり無理だった。
これがジャングル。
沖縄では、町中にこういうところが普通にある。
お昼過ぎ、早めに出発。
「ぺんちゃん、明日の夜まで出かけてくるね。」
「はんちゃん・・・。」
はんちゃんは、私が来てからずっと元気がない。
ちょっと心配。
約束していた通り、お昼は「きっと屋キッチン」さんへ。
店長テンコさんが、真樹を見て「大人っぽくなったねえ」と。
「そうですかー」と真樹もまんざらではない様子。
「でもいまだに、アルコール類を買うときに年齢確認されるらしいですよ。」
お店にかわいい渡し舟(?)の折り紙があった。
お聞きすると、テンコさんのお母さんの作品とのこと。そのあと、お母さんのお話もいろいろと聞かせてもらった。
真樹が沖縄に来て11年。「きっと屋キッチン」さんとのお付き合いも11年になる。ここはいつも楽しいお話を聞かせてもらって、ほっとする場所になっている。
去年は空港の駐車場がいっぱいでとめられず、予約した飛行機に乗れず大変だった。それで、今年は2時間以上も前に駐車場へ。余裕でとめられて、時間が余りすぎた。
夕方5時25分発の便。
4席×20列弱なので70人乗りくらいのちっちゃなプロペラ機。
二人続きで取ったのに、なぜか「AとC」。
この飛行機はB席がなく、AとCがとなりだった。
実際に飛んでる時間は20分くらい。
ちょっと薄暗くなりかけた久米島空港に、6時着。
そこからバスで約30分。去年も泊まった「久米アイランドホテル」へ。
7時にホテルに着き、7時半に予約しておいた「シマバルようじ」さんへ。ここはホテルのすぐ前。
このお店は、次男・次女・三男の三きょうだいでやっておられる。
お腹が減っていたので、フライ系をたくさん注文。
生ビールも2杯いただいて、いい気分。
真樹と明日の目標などを語り合いながら、楽しい食事ができた。
この分は、真樹のおごり。
すまんねえ。
京都に忘れてきたゼッケンは、ますみさんがレターパックで送ってくれて間に合った。
さあ、286gの重いシューズは活躍できるでしょうか。
レースで初の綿Tシャツもどうでしょう。
苦しくなったら、胸の「えり、きく、みー(みれい)、はん、ぺん」から力をもらいましょうねえ。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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