2009年10月11日(日)
くーちゃんはますみちゃんの永遠のライバル [私の好きな人]
210km、2時間10分。
もちろん、ウルトラマラソンのタイムではありません。
くーちゃんち(徳島県上板町)から我が家(京都市左京区)までの距離と、運転にかかった時間です。(あー、飛ばした、飛ばした。)
実は、ついさっき日付が変わるころ、やっと家に着きました。
くーちゃんは、うちのヨメさんの「永遠のライバル」。
初めて出会った高校時代は、別々の学校のフェンシングのエースとしてのライバル。
同じ大学に進んでからは、イケメン男子(?)を取り合う恋のライバル。
そしてビヨーンととんで現在は、「歳のわりには若くてきれいですね」と言ってもらいたいライバル。
そして、このライバル関係は今後も果てしなく続く・・・。
ヨメさんがよく言っていた。
「くーちゃんはな、私が付き合ってた男をいっつも知らん間に取ってしまうねん。でもそれはくーちゃんが取ったというより、男がなびいてしまうねんなあ。まあ、そういう男やったちゅうだけのことやけどな。」
とか何とか言いながら、いまだに悔しそうな顔してしゃべっとる。
そういや、結婚前にヨメさんからくーちゃんを紹介してもらった時は「なんてかわいい」と思ってしもたなあ。ただし、くーちゃんはオーソドックス系のかわいさ、それに対してますみちゃんはマニアック系のかわいさ。かわいさの種類がちがいます。
元来マニアック系の私が選ぶのは、「もちろん、ますみちゃん!」。(ええのか悪いのか・・・)
くーちゃんは食べ物に例えると、「綿菓子」。
甘くてふわふわでおいしくて、でも気がついたらなくなっている。ボトッと下に落としてしまうこともある。雲のような存在かな。
ついでにうちのヨメさんを食べ物に例えると、「毒キノコ」。
食べたら死んでしまうかも知れんけど、ついつい手を出してしまう。「まあ、こいつ食うて死んだんやったらしゃーないか」と思えるええおなごです。(のろけー、のろけー)
今日買った新書版の詩集、もう全部読んでしまったのでくーちゃんにあげたけど読んでくれるかな。「綿菓子」みたいなくーちゃんやから、そのまま置き去りにされてしまうかも・・・。
くーちゃん、せっかくやし読んでね。たまには詩を読むのもいいと思うよ。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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