2019年12月14日(土)
64はすでに死んでいる [家族]
昨日の深夜、日付が変わって12月14日。
バイト帰りの真樹が、「パオパオ、誕生日おめでとう」と言って、ケーキとビールを買ってきてくれた。ケーキとビールって変な組み合わせですけど、これ私好きなんです。
ウルトラ対策のために、12月に入ってビールをやめていたんですが、昨日の夜はいただきました。真樹の大好物のスルメも食べながら、ゆんたくゆんたく。
「64ゆうたら、昔やったらもう死んどるなあ。」
「そうやなあ。」
「パオパオのおじいさんは、たぶんそれくらいで死んでしもたんちゃうかなあ。」
今日は、真樹がバイトに出かけたあとにお風呂そうじ。しっかり磨いときましたでー。
お昼前に散髪へ。
私の散髪は2か月に1回だが、2、4、6、12は名護の「理容きゃん」さんで。
うまいんですわ、初子オバア。
初めてお歳を聞かせてもらったが、私の3つ上だった。
次もまた、よろしくお願いします。
前に真樹が住んでいたアパートの横を通り、「きっと屋キッチン」さんへ。
「マラソンですか?」とテンコ店長さん。
「いえ、100キロです。」
すると、先客の女性が「私の知り合いも出ますー」と。20代の男性で、入賞が狙えるほどの速い方らしい。
「折り返しで必ず会えるはずなんで、○○さんの応援メッセージ伝えますね」と約束しておいた。
そこから、テンコ店長のマラソンの話になった。
「私は高校進学の時、きついマラソン大会があるという理由で近くの高校を避けたいと思っていました。あと、ブルマがオレンジというのもいやだったし。」
「それは、十分避ける理由になると思います。」
「そしたら、母が私が進学したいと思っていた高校の授業参観の夢を見たんですよ。私はそこに行きたいとひと言も言っていないのに。もちろん、高校だから授業参観自体もないし。『その高校に行きたい』というと『いいよ』ということになって・・・。」
「不思議なことがあるもんですねえ。」
ここに来ると、いつも楽しいお話が聞ける。
私が必ず寄りたいところ。
(注)もうちょっと、続きます。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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