パオパオだより

2009年05月07日(木)

「Indo Asia Dining」 [グルメ情報]

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HPより

 インド料理店「Indo Asia Dining」は、白川通りから宝が池通りに曲がるまがりんちょにある。「びぜんぎゃるり」ビルの1階の目に付く場所だ。

 ゴールデンウィークの最終日の昨日は水曜日。たまたま京都キャロットの定休日と重なった。
 真樹と母の女子チームは、友だちのあーちゃん母子とタッグを組み、滋賀県にランチ+ショッピングに出かけた。

 こうなると、廉と私の男子チームもどっかへ食べに出かけんならん。車で岩倉界隈をウロウロしていたのだが、そこにインド料理店が目に入った。
 廉に聞いてみると、「ええでー」ということだったので、初めての店に入ってみることにした。

 インド料理のカレーというと、辛くて汗をかきながら食べるというイメージがある。それが心配だったが、辛さが「甘口・普通・中辛・辛口」と4段階に分けてあり安心した。

 お昼のセットメニューは、1250円と1500円があった。朝ごはんが遅かったこともありそんなにお腹がへっていないような気もしたので、1250円のセットにした。

 カレーは本日のカレーか、ほうれん草とチーズのカレーのどちらかを選べた。私は、本日のカレー「かぼちゃとチキン」にナン、廉は「ほうれん草とチーズ」にライスで注文した。辛さは、二人とも「普通」で。

画像(240x320)・拡大画像(480x640)

 サラダの後にカレーが運ばれてきた。
 ところが、廉の注文したはずのライスがナンで来てしまっている。店は混雑していて、それを言うスキがなかった。
 「まっ、いいか。」
 目の前に運ばれてしまったら、取り換えてもらうまで待てんわな。二人でパクパク食べだした。

 カレーは、まったく心配することがなかった。私のカレーは「かぼちゃ」だったので、甘く感じたくらいである。
 廉の方も少し味見させてもらったのだが、やや辛い程度である。チーズが溶けて、ビローンビローンになっていたのがおかしかった。でも、味はよかった。

 少し店がすいてきたので、まちがってナンが来たことを店の方に言うと、すぐライスを持ってきてくださった。廉は食べ始めると食欲がわいてきたようで、そのサービス分もしっかりとたいらげた。

 最後に、廉はコーヒー、私はチャイをいただいた。
 たまに来るにはバッチリのお店であると思う。ふだん食べられない料理をいろいろと味わうことができる。

 次はヨメさんと来て1500円のセットでもいいし、単品も注文して食べてみたい。
 駐車場が広いのも、GOODです。

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こんな変な青々しいかっこうで食べに行ってきました

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