2015年03月11日(水)
たつじい枠 [ガードマン]
今日も、京都駅八条口のホテルの改修工事現場のドアジジィ。
現場作業員のみなさんは、なぜか私にはやさしい。
「開けたり閉めたりたいへんですね。」
「腕がパンパンになるでしょう。」
「何べんも何べんも通ってすいません。」
「いいんですよ、これが私の仕事ですから。」
私の休けい時間の交代要員は20代の青年2人。しかし、その2人には誰も話しかけたりはしていないようだ。
「なーんでか」と考えてみた。
私は現場ではたぶん最年長。「その歳でガードマンって、気の毒」と思われているのだろうか。ヨメさんが言っていたように、私は吉本新喜劇の井上竜夫(たつじい)の枠に入ってんのかなあ。「棺おけに片足突っ込んでるけど、がんばってる」みたいな・・・。自分では、ロマンスグレーの菅原文太枠のつもりなんですけどねえ。
夜中にまた雪が降った。
でも朝は青空だったので、「今日は暖かくなるんかなあ」と期待しつつ家を出発。
今日も6畳ほどの風除け部屋に缶詰。
今日は出入が多く、けっこういそがしかった。
お昼はまた吉野家。
今日は牛丼大(550円)とサラダ味噌汁セット(130円)。
午後は雪がチラチラ。
「いったいいつまで雪降るんじゃー。室内やからコートはいらんと言われて、薄着やちゅうねん。風除け部屋は室内とは言えんぞー。はめられたー。」
とか言いつつ、ふるえながら一日がんばったパオパオでした。
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【今日のきく】
今日は水曜なので「京都キャロット」定休日。
家に帰れば、きくのお出迎え。これはうれしい。
仕事がいそがしくて子どもと遊ぶ時間がない父親の気持ちですかね。
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【RUN】
今日はまあまあ早く帰れた。
日が長くなったせいもあり、6時すぎでもまだ明るい。
岩倉・三宅八幡さんの先を折り返す8km、45分43秒。
同じ8kmだが、宝ヶ池通りに出るのにいつものコーナンの横の道ではなく、同志社の横を通ってみた。歩道が広くて走りやすい。次からこっち走ろう。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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