2008年11月08日(土)
第15回キツツキ会木彫工芸展 [雑用]
京都走ろう会の井上孝夫さんから「木彫工芸展」の案内をいただいていた。会場は、「相国寺 承天閣美術館」。上京区の同志社大のおとなりである。
今日の午前、少しだけ時間が空いたので行ってみることにした。
同志社のすぐ横に、こんな大きなお寺があるとは知りませんでした。お寺の拝観にこられた方も多かったようです。
敷地の中央には、立派な法堂。
そのななめ奥に、承天閣美術館がありました。
井上さんの出店作品は、上の三点。
額はもちろんのこと、中の水墨画や水彩画も井上さんの作です。
週2時間の木彫教室でこつこつ作業されているので、一つの額が完成するまで一年以上かかるそうです。根気がいります。
私は午後から出張のため短時間しかおられなかったのですが、見に行ったことをすごくよろこんでいただきました。
せっかく来たので、ほかの方の作品も鑑賞。
外は小雨でしたが、お寺の境内を歩くのも気持ちいいもんです。
この展覧会は11月10日まで。明日9日は、会場に井上さんがおられます。時間のある方は、ぜひ足を運んでみてください。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
トラックバック
トラックバックURL
http://blog.kyoto-carrot.com/tb.php?ID=277