2008年10月23日(木)
うちのビッグピーチ [わんこ・にゃんこ]
うちのビッグピーチは、ヨメさんでも娘でもなく、きくにまちがいない。
歳も、犬の3歳半なので、リア・ディゾンに一番近いかも。
顔もシェパードっぽいし、ちょっと欧米風? (犬種を聞かれたとき、「雑種です」とは言わず、じょうだんが分かる人には「琉球ミニシェパードです」と答えています。
そのビッグピーチに、またもや異変が・・・。
日曜、近江大橋LSDから帰ると、きくがおしりらへんをなめてなめてしている。
「もう、やめとき。」と言ってもとまらない。
「ちょっと、見たろ。」
シッポをめくって、びっくり。つけねのへんが、まっかっか。こら、あかん。明日、動物病院へGOやな。
そういえば、最近、散歩中に急にペタンとすわり、おしりをアスファルトにズルズル。あの時から、かゆかったんかな。
月曜、芝動物病院で、いつもの若くてやさしいメガネの男の先生の診察。今回は、きくもいつもほどあばれなかった。だいぶ、病院に慣れてきた?
肛門嚢炎かもしれないということで、先生に肛門嚢をしぼってもらった。そしたら、黒くてくっさい汁が・・・。(このくっさいのんが、オス犬にはたまらんにおいらしい。よう分からんなあ。)
とりあえず、これからはおしりのへんを清潔に。できればしばらくは、3日に1回くらい洗うこと。薬を飲み、しばらく様子を見ることに。
最後に、患部にぬり薬をぬってもらい、やっと解放。
動物病院の駐車場で、かわいいワンちゃんにあった。
「ゴン太、12歳」
白内障で、もうほとんど目は見えないらしい。それでも、飼い主さん(女性)が大好きで、散歩に連れて行ってもらったら、何回も飼い主さんに飛びついていた。
こんなやさしい顔してんのに、「ゴン太」って、おもしろいね。
病院から帰っても、家にはハウスクリーニングの人たちが来ているので帰れない。シッポにぬってもらった薬を、なめてしまわないかも注意して見ておかないといけない。
仕方なしに、私たちの仕事場へ(京都キャロット通販事務所)。
あー、退屈。リラックスして寝ることもでけへんし。
ちゅかれた一日でした。
早く、カイカイがなおったらいいんやけど・・・。
(注)「ビッグビーチ」の意味が分からない人は、10/16のブログを見てください。
きくは、うちの「ビッグピーチ」。ヨメさんは、自称「香里奈」。(えらい、チンチクリンな!) 息子は、「織田信成」、娘は「ちびまるこ」かな。
そして、私は、・・・うちのフランシスコ・ザビエル。なーんでかな。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
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コメント
「肛門ねた」、これはちょっとつらいなー。「おけちゅねた」ではダメでしょうか。
「土山」、私はハーフですが、M見さんはフルですよね。あそこは、雨になったり、暑くなったり、風がビュンビュン吹いたりと、当日にならないとコンディションが分かりません。でも、参加者が多いので、割と楽な気持ちで走れますよね。
当日、どこかですれちがうと思うので、その時は写真を撮らせてくださいね。
OH!ビッグピーチ!
なんか・・・内容が違いますが、『肛門ねた』流行の兆し!!!
お年ごろの『きくさん』の後姿の腰のくびれ(?)
セクシーショットですね(笑)
この前のハーフは惨敗でした。
次の土山の結果は目に見える・・・
でも、買い物ツアーが目的で、今回24.5cmのロングラン向けの軽いジョギングシューズをGETしに、ゼッケンを引き換える前に、キャロットさんへ直行いたします♪♪♪