2012年07月16日(月)
長代川の氾濫+きくの反乱 [雑感]
土曜日、京都はすごい雨だったらしい。
私たちは長野の木祖村に出張だったので、それはまったく知らなかった。
うちのすぐ近所の長代川沿いの散歩道がえぐられ、農道として使われている橋が落ちてしまったらしい。
一番ショックだったのは、先週きれいに咲いていた橋のたもとのねむの木が根こそぎなくなっていたこと。
朝、きくの散歩のときに観察に。
真樹から聞いていた以上にひどかった。田んぼにもかなりの土砂が流れ込んでいる。
向こうに見えているのが私たちが住む東映団地。そこまで水がきていてもおかしくないような状態だったようだ ( うちの借家は川から5軒目)。
この橋は、道を挟んだ真向かいの「地球研」の職員さんもたくさん使っておられる。橋が架かるまで、しばらく遠回りです。
散歩の途中、廉と遭遇。
今日も陸上部の練習に行くらしい。
花背造園さんのネコちゃん。
お隣りの玄関前で堂々と寝ています。
まだ9時前なのに、ひなたはすごい暑さ。
きくも「ハーハー・・・」。
一通り川の周辺を見て回ってきたが、ほかのところは大きな被害は無かった。ひょっとしたら、低めの農道橋に物が引っかかって氾濫したのかもしれない。ここにすぐ橋が架かるということはないのかも・・・。
家の近くまで戻ったら、またきくの「帰りません攻撃」。
手をかまれたので、もう無理。
涼しいところにくくって、ヨメさんにSOS。
ヨメさんは、最初やさしく説得。
きくも従順。
ところが、いざ帰るとなると「ガウガウガウ・・・」。
ヨメさんさえもかもうかという勢いだったが、そのとき偶然ごみ収集車が。その音にヒビッて、やっと帰路に。
川の氾濫ときくの反乱。
こんなんを対比して記事にすると、また「人命をなんとこころえる!」とカンカンになられる方があるのかも・・・。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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