2012年06月14日(木)
じょんのびツーリング・続き [家族]
「カフェ・じょんのび」前で記念撮影。
大屋政子ちゃんばりのミニスカートを売り(?)にしてる眞寿美さんとしては、チョーめずらしいジーパン姿 ( これはこれで似合っているような・・・)。
じょんのび奥様が、「藤井さんの奥さん、かわいいわねえ。」
「そうでしょ、かわいいでしょ」とこたえておいたが、ヘンタイ夫婦と思われてへんかなあ・・・。
3時45分ころ、帰り道スタート。
じょんのび案内看板の近くに、もう一枚の立て看板。
「さらば原発 これでいいのだ」
じょんのび村は、綾部市の北の端に近い。あの大飯原発の20km圏内にかすろうかというところ。東日本大震災と同規模の地震・津波があれば避難の必要がある。
私の友だちが住んでいる左京区久多は30km圏内をかすめるし、うちのいなかの花背別所町もその近くといえば近くだ。
「私が生きている間に家に帰れるとは思っていない」と淡々と語っておられた福島の方の表情は忘れられない。
きくちゃん、ほえまくりで疲れまくり。
山家交差点に近づくと、雨がパラパラ。次第に強く。
私の黄色のウインドブレーカーをはおって、再スタート。
このほうがほかの車からもよく目立っていいかも。
道の駅・美山ふれあい広場到着。
やっと雨はやんだ。
ここで私のウインドブレーカーを脱ぎ、皮ジャンに着替え。
きくちゃんは、自分が置かれた状態がもう一つ理解出ていないようだ。
ちょっと先回りして、「カモノセキャビン」前で待機。
バイクで走ってくるヨメさんを流し撮り。
「ひゃー、かっこいい!」
ここを過ぎると、別所まであと30km弱。
「いざとなったらいつでも交代するでー」と言っておいたのだが、最後まで自分で行くとのこと。
父の家に到着。
「おじいさん、冥土のみやげにバイクの後ろに乗りー。」
「あほー、まだまだ生きるわい。」
父はステテコ姿だったので、バイクの後ろに乗るのはまた今度。
姉の家に寄ると、姉の夫・隆雄さんがバイクに食いついてきた。
あっちでもこっちでも「ますみさん、ますみさん」とかまってもらえてよかったね。
うちの家の前でも流し撮り。
スピード感があってよろしい。
自宅に着いたのは、6時15分。
帰りは休けいが少しだけだったので、2時間半で帰ってこられた。
レンタルバイク屋さんへの往復も入れると、全部で210kmほど。さすがに家に着いたときは、ちょっとフラッと。
でも、「じょんのび奥さんがかわいいゆうてくれはってよかったな」と言ったら、「ふつう」とのこと。そんだけ言う元気があるんやったら心配なし。
今日は、北海道ツーリングに向けて本当にいい練習になったと思う。
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【RUN】
いくらでも走る時間があるはずなのに、知らないうちに時間がなくなってしまう。
今日は夕方7時過ぎから、3km+1km。
3kmは15分48秒。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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