2025年06月18日(水)
「二条城で、走Run Night(走らないと)!」48回目 [ランニング]
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2025年06月17日(火)
初差し入れ [アルバイト]
先週初めて来られたK部長。
「きちんと仕事ができているかどうかを見て回っているんです」とおっしゃっていた。
その時に「なにか困っていることはないですか」と聞かれたので、「飲み物を買っていると高くつくので、家から持ってきたお茶を冷やしておければありがたい」とお答えした。
すると今日また来られ、「小さな冷蔵庫を置けそうです」と。
なんと仕事が早い。
まさかこんなに早く要望が通るとは思ってもみなかった。
それに、凍ったジュースとプリンの差し入れ。うれしいねえ。
このバイトももうすぐ2年になるのだが、差し入れは初めて。それも、こちらが本当に欲しいものを持って来てくださってうれしかった。
私とK部長が話しているときに、ちょうど愛妻弁当配達。
「奥さんですか。若い方ですね。」
「なんにも若くないですよ。63ですから。」
私にとってはあんなにかわいいますみちゃんなのに、ひとからほめてもらったことがない。これが不思議で不思議で。
K部長さん、いい人です。
差し入れと言い、ヨメ褒めと言い。
これで、「しっかり働かなあかん」と思いますやんねぇ。
お昼の巡回は、いつも遠くまで。今日も豊國神社前までポイ捨てタバコ拾い。
そこで、参院選に向けて街宣されている方あり。
なんと、その方は私の知り合いの北区の市会議員さん。
「あらら、なんでこちらに?」
「東山区にはうちの議員がいないんで、北区から勝手に来て宣伝しています。」
「そうなんですか。」
お互いに写真を撮り合ってお別れ。
出会うはずのない人と、こんなところでお会いできるとは。
「今日は暑すぎて、猫も出てこんわ」と思っていたら、「いたー。」
青葉茂れる向こうに、かわいい猫ちゃん。
鼻S・左耳カットなんで、ぺったんでしょうね。
今日の愛妻弁当。
フラッシュオンで、近くから撮ったらおいしそう。
いえいえ、いつもおいしいんですけど。
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2025年06月16日(月)
天狗詣で [ランニング]
今日は鞍馬へ。
1週間後の6月23日「沖縄慰霊の日」に、「平和・憲法九条」ののぼりを背負って那覇から名護まで約70kmを走る。
今年で12年連続になるのだが、今年はゴールの名護に真樹はいない。
これでだいぶやる気がそがれる。
いやいや、自分を奮い立たせなくては。
鞍馬の天狗さんに、願掛けしてこよう。
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夕方5時には家を出ようと思っていたのに、蒸し暑さに負けグズグズ。結局5時半過ぎから。
走り出してすぐ、ドキンちゃんに遭遇。
今日も元気なまるまるドキンちゃん。
市原駅前には、鉄筋の大きな建物。
たぶん、老人ホーム系でしょう。
家を出るときは32℃。
さすがに二ノ瀬は24℃。
まだ3kmも走ってないのに、気温が全然違う。
貴船口で3.75km。
ずっと上りだが、キロ7分は切っている。
叡電・鞍馬駅前で5.16km、35分半。
水道の蛇口があるところで給水。
沖縄でも、5kmごとには給水したい。
鞍馬駅は無人駅。
でも、駅舎内はいつもいろいろな展示がされている。
「天狗さん、沖縄しっかり走れますように。お願いいたします。」
休んだ時間は5分くらい。
これくらいで再スタートできたら、どんどん進めていいんですけど。
二ノ瀬の猟犬。
扉越しなんで、よく分からないですよね。かわいいワンちゃんです。
帰りはずっと下りなので、調子よく走れた。
5km、28分半。キロ5分40秒ペース。
気になっていた左アキレス腱、左ヒザ、左股関節、みんなだいじょうぶだった。ただ左足首がちょっと痛い。あとでグルグル回しとこ。
5kmを40分で走って10分休憩。
この繰り返しだと、70kmは12時間くらいで行けるはず。
今年はバスで中抜きせず、名護まで全部走りたいなあ。
がんばろう。
また町内ダウンジョグへ。
みーちゃん姉妹猫がいた。
こわがりなんで、あまり近づけない。
ドキンちゃんはなんぼでも近づけるよー。
ええ顔やね。
沖縄でも、かわいい猫ちゃんに会えたらいいのになあ。
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2025年06月15日(日)
第42回KRC駅伝 [ランニング]
昨日は大雨。
今日は、京都走ろう会の「KRC駅伝」の日。
「駅伝は4人1チームやけど、2チームが精一杯ちゃうかなあ」と心配していた。
ところが朝から小降りになり、10時にはやんでいた。
結局いつもと同じくらいの参加者があり、5チームが編成できた。よかった、よかった。
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6月第3日曜は、本来なら私の当番日。でも5月の当番の方と交代していたので、今日はお気楽。それでもお手伝いさせてもらうつもりだったが、平田さん・柳本さん・林さんのよく働いてくださるお三方のおかげでお手伝いはしなくてよいことになった。
申告タイムを書いてもらって、チーム編成をする。実際に走られた時のタイムと大幅にちがうタイムを申告される方があるので、これが大変。
ただし、今回は「申告タイムにあまりこだわらないでチーム編成をしよう」とのこと。時間計算はたいへんなので、それでいいと思う。
1区1.4kmは通常例会と同じコース。
出雲路橋東詰北側をスタートし、北大路橋を渡って出雲路橋西詰に戻る。
わが第5チームの1走は、90歳の佐藤光一さん。
スタート直後、「佐藤さん、しっかり!」と気合を入れさせてもらった。
駅伝は、みんなが中継地点に待っているのがいい。
私はそのちょっと前に出て、戻って来られる選手の撮影。
私は最年長の佐藤さんからタスキリレー。こんなうれしいことはない。
最後尾にはなったが、それは織り込み済み。
「一人は抜きますね。」
「藤井さん、頼むで。」
私は2区3.1kmをキロ5分ペースで行く予定。申告タイムも、15分30秒にしていた。
だいたい思い通りのキロ5分ペースで走れた。
ところが今回は出雲路橋の北側だけを使うコースに変更となり、出雲路橋の下をくぐったりしたので実際は3.4kmあった。
残念ながら一人も抜けず。それでも前との差は少しは縮められたと思う。
3区のコーツさんに、「一人抜いてください」と言ってタスキを渡した。
タスキリレー地点で17分00秒。
想定していたよりずっと遅かったが、3.1km地点では15分33秒くらい。もし「申告タイム賞」があったら、優勝でしたね。
私と同じ2区の選手は撮れなかったけれど、3区4区は応援がてら写真を撮りに行きましょう。
例年最終4区での順位変動はあまりないのだが、今年はかなり変動があった。
ただし出雲路橋の北側だけを使ったので、北大路橋より北側の様子はよく分からなかった。今までの出雲路橋→葵橋→出雲路橋→北大路橋→出雲路橋のコースの方がいいように思いますが。
応援されていたみなさんのご意見はどうでしょう。
参加賞としてジュースが2本。
それに林さん・柳本さんが、「ふたばの豆餅」を買ってきてくださった。
「並ぶのたいへんやったでしょう。」
「予約しておいたら、並ばずすぐ受け取れるんですよ。」
「へー、そうなんですか。」
大好きな「ふたばの豆餅」、あわてて食べて喉が詰まって死にかけた。
3位まで表彰。
わがチームは3位。
最終4区の佐伯さんが2人抜きの激走。
区間賞表彰。
なんと、私が2区区間賞。2区には速い方が出ておられず、私は17分00秒と遅かったのに申し訳ない区間賞だった。
みんなで楽しく走れた、いい駅伝だった。
チーム編成も、まあまあ良かったように思います。
また来年。
今度は3区4区で勝負できるようにがんばろう。
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2025年06月14日(土)
夫婦別姓持論 [時事]
◎日刊スポーツ 6/14(土) 18:52配信
「報道特集」山本恵里伽アナ
「私自身、姓を変えずに結婚したい」選択的夫婦別姓に持論
TBS山本恵里伽アナウンサー(31)が、キャスターを務めるTBS系報道番組「報道特集」(土曜午後5時半)で、導入をめぐって議論になっている選択的夫婦別姓について私見を述べた。
番組では、選択的夫婦別姓が議論開始から30年たった今も、国会で審議入りしたものの決定が見通せない状況を報道。自民党の片山さつき議員がVTR出演し、戸籍制度を守るため「(戸籍で)夫婦や家族が同姓ではないということには強烈に反対」と話すと共に、旧姓の通称使用には賛成する立場であることを伝えた。一方、夫婦ともに別姓を求め、子どもが生まれた後は事実婚となった家族が円満に過ごす例が紹介された他、事実婚の女性が、夫の手術の際に配偶者と認められず手続きに難航した実例も紹介。また米国勤務の弁護士が結婚による姓の変更で、ビザの申請の際に偽名と疑われるなど、業務に支障が出た状況や、インドネシアで勤務する女性が旧姓併記の結果、労働許可証や銀行、勤務先などで4つの名前を使い分けざるを得ない状況になっていることなども報じられた。
山本アナは総括で「私はこの議論には2つの論点があると思っていて、1つは実害をこうむっている人がいるという点。そして、もう1つは、アイデンティティーの侵害だという点です」と指摘。「確かに、今議論されている旧姓の通称使用の拡大によって、この2つとも問題点が解決できる、と言う人もいるとは思うんですね」とした上で、今回の海外の取材例をあげながら「さらに大きな混乱が生じるケースもある」とした。
また、取材した女性の「アイデンティティーが傷つけられた」とのコメントも伝えると、山本アナは「選択的夫婦別姓と旧姓の通常使用の拡大、この二者択一というのは、あまりに乱暴すぎると、私は思います」と私見を展開。「私自身ですね、姓を変えずに結婚したいですし、生来の名前で生涯を終えたいと思っています」と本音を明かすと、「これって、そんなにわがままなことなんでしょうか。男性女性ともに、平等に与えられるべき権利だと、私は感じます」と熱を込めて主張した。
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◎Japan Data 2019.09.18
先進国で唯一「夫婦同姓」義務の日本 : 妻の姓選ぶカップルわずか4%
日本では、民法750条で「夫婦の同氏(=同姓、同名字)」が規定されている。別姓も選択可能な国際結婚を除き、法律的に「結婚」するためには、夫婦のどちらかが姓(名字)を変えなければならない。
民法の条文は「夫又は妻の氏を称する」となっているが、2017年の人口動態統計調査によると、婚姻件数60万6866件のうち、妻の姓を選んだのは2万5049組で、全体の4.1%。女性にとっては、「結婚=姓を変える」ことが避けて通れない問題となっている。
実は、夫婦同姓の歴史はそれほど古くはない。一般の人が姓を名乗れるようになったのは、明治時代に入ってから。徴税や兵籍管理のために、戸籍制度を整備するためだったと言われる。当初は、妻は結婚後も実家の姓を名乗るとされたが、1896年、民法で「夫婦は同じ姓」を名乗ることが規定された。つまり、夫婦同姓はわずか120年ほどの歴史ということになる。
女性の社会進出が進み、男女が対等なパートナーとして家事や育児で協力し合うライフスタイルも増えつつある中で、選択的夫婦別姓を求める声は強まっている。しかし、与党自民党内では「別姓は家族の一体感を損なう」などとして反対意見が根強い。2019年7月の参院選前の党首討論会でも、「夫婦別姓に賛成か?」との進行役の問いかけに対して、出席した7党の党首のうち、安倍晋三首相だけが挙手しなかった。ちなみに、法務省が把握する限り、先進国で夫婦同姓が義務とされている国は、日本以外にはないという。
国立社会保障・人口問題研究所が5年ごとに実施している「全国家庭動向調査」では、「夫婦が別姓であってもよいか」に対する回答が、2018年の調査で初めて50%を上回った。
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TBS山本絵里伽アナと言えば、3年前ヤクルト村上選手が55号ホームランを打った日のことを思い出す。
◇ ◇ ◇
TBSの山本恵里伽アナウンサーが9月13日、フィールドキャスターを務める同局系「news23」に出演し、唐突にヤクルト・村上宗隆内野手を激励した。
「同郷ですから」と村上と同じ熊本出身であることを強調。いきなりカメラ目線で「みんな応援しとるけんね。絶対最後までがんばってほしい。がんばってはいよ。がまだせ(がんばれ)!」と熊本弁で激励した。
◇ ◇ ◇
私はあの日以来、山本絵里伽アナのファン。
今日の「報道特集」の夫婦別姓に関する発言も、すごくよかった。
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それにしても、夫婦同姓が強制なのは全世界で日本だけとは知らなかった。
私にも夫婦別姓に関しての持論がある。
ちまちま変えようとするから、なかなか決められないんですよね。
私の持論。
「結婚したら、出産する可能性がある姓に統一する。」
今のところ男は出産できないので、100%妻の姓になる。
子どもは出産してくれた母の姓を引き継ぐ。子どもは100%母の姓になる。
父親はほんとうに父親かどうかは検査しないと分からないが、母親は出産した病院が証明してくれるので問題なし。
どうです。すっきりしてるでしょう。
今まで96%が夫の姓に合わしていたのだから、今後は100%妻の姓に!
ということにすると「それも強制か」とうなる男が出てくるので、まあ4%くらいは抜け道を作っといたげましょうかねえ。
もっといいのは、結婚するときに夫のでも妻のでもない第三の姓にできるようにすること。混乱するかもですが、夫婦平等な感じがしていい。
私は「長曾我部」か「猿山」がいいです。
あっ、これはこれで夫婦でもめるか。
やっぱり「妻の姓に統一」で!
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2025年06月13日(金)
第189回9の日平和ラン [ランニング]
6月 9日(月)バイト
10日(火)旅行
11日(水)旅行
12日(木)バイト
ということで、今日13日(金)に「9の日平和ラン」。
今日は休まず9.9km走りましょうねえ。
まずは、ご近所の若い方のミケちゃんにごあいさつ。
「走ってくるねー。」
以前よく行っていた、ノートルダム学院前往復10kmコースへ。
車・バスと叡電の両方から見てもらえるので、少しはアピール効果があるでしょう。
国際会館駅前を右折。
ここまで下りなので、6分40秒ペースくらい。
この先から上りになるが、なんとかキロ7分で行きたい。
国際会議場の横を通って宝が池方面へ。
気温が上がり、息がゼーゼーという感じ。
しかし、トンネルの中は涼しかった。
きつね坂の寒暖計は29℃。
そうか、ここまで暑かったか。
ノートルダム学院の手前で5km、33分50秒。
ここで折り返し。
きつね坂の南側の寒暖計は、だいぶ前からこわれたまま。
たぶん30℃はあったと思う。
寒暖計は直す気なしですね。
宝が池の周りも、長いこと走りに来ていない。
足の調子がよくなってきたし、また走りに行こう。
プリンスホテル前で7kmくらい。
このあたりから、左股関節がシミシミと痛くなってきた。アキレス腱とヒザの痛みはましなのに、また別のところが弱ってるんかなあ。
最後も、バス通りと叡電線路に挟まれたところを走る。
9.9kmで時計を止めようとしたが失敗。
10km、1時間07分58秒(34分08秒)。
帰りも休まず走り、ずっとキロ7分を切るペースで走ることができた。ゆっくりでも10km走り切れてよかった。
町内ダウンジョグに行くと、ぷーぷーに似た猫ちゃん発見。
「10カ月の旅から戻ってたんか」とうれしくなった。
でも近づいてみたら、ぷーぷーじゃなかった。
去年8月にぷーぷー行方不明。12月にひさしちゃん行方不明。
奇跡的に戻ってくるということはないのだろうか。2ひきとも平和の象徴みたいな猫ちゃんやったのに。かなしい。
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