パオパオだより

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　コントレイルの勝負服で引退式に登場した福永祐一元騎手

◎デイリー　3/4(土) 17:19配信

　　　【福永祐一騎手引退式】
　　　和田竜が涙こらえ「孫の代まで福永祐一の同期だと自慢したい」

　福永祐一元騎手（４６）の引退式が４日、全レース終了後に阪神競馬場のパドックで行われた。

　“花の１２期”として福永元騎手とともにデビューした和田竜は、涙をこらえながら「同期として競馬学校から苦楽をともにしてきました。最近、昔のことを思い出すのですが、ユタカさんとか先輩ジョッキーをどう負かそうかと話していたことを思い出します。福永祐一が同期で良かったです。孫の代まで福永祐一の同期だと自慢したいです」とメッセージを送った。

“花の１２期生”の入学式（福永は後列左から２人目）＝９３年４月４日・ＪＲＡ競馬学校

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父・洋一さん（中央）に花束を手渡す福永祐一、左は母の裕美子さん

　泣いたなあ。

　京都御所のバイトから帰り、「福永祐一の引退式、見たかったなあ」とぼやいていたら、ヨメさんがYouTubeを探してくれた。
　うちは夫婦そろって福永家ファン。
　最初から最後まで、二人で黙って見させてもらった。

　二人とも泣いてしまったのは、同期の和田竜騎手の「福永祐一が同期で良かったです。孫の代まで福永祐一の同期だと自慢したいです」という言葉。

　「ええなあ。こんなことゆうてもらえるてなあ・・・。」

　私の「迷った時の福永」は、今後どうしたらいいんでしょうね。
　引退する前に、一目でも肉眼で福永騎手の騎乗を見たかったなあ。しかし、もうそれも叶わず。
　楽しいことが、また一つなくなってしまった。
　あー！

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【ＲＵＮ】

　暖かいのか寒いのかよく分からない一日。
　一番寒いと想定して出かけているので、ポカポカ日和が急変して冷たい風が吹き出しても平気。

　御常御殿の南側にある紅梅白梅がきれいに咲いてきた。
　白梅のほうはもうちょっと先になりそうだが。

　ボリューム満点の愛妻弁当。

　休憩時間が重なる人はマスクを取られるので、恥じれ馬手素顔を見ることになる。
　「藤井さん」と呼ばれて、「さて、どなたでしたっけ」みたいな。
　でもいつも「もう帰りたい」とぼやいているＨさんは、マスクを取られても同じ顔で安心した。

　３月から入場時間が３０分延長。そのせいか、午後４時４５分の終業時間までだいぶ時間が余った。
　「なんにもすることがないんやったら、そこら走ろー。」

　誰もおられない京都御所内をジョギング。砂利道の走りにくいこと。それでもこのまっすぐなところを３往復したので、１ｋｍは超えたと思う。
　この程度だと、お尻は全然だいじょうぶなんですけどね。
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　夜、みーちゃんのカリカリがなくなったのでコンビニへ。
　どうせなら遠いところと思い、岩倉操車場のちかくのファミマへ。種類は少なかったが、まあまあいいのが買えた。

　往復で約４.４ｋｍ、３０分。
　ゆっくりなら走れるんですけどねえ。

　町内ジョグをしていると、大きな公園内に猫ちゃん発見。
　みーちゃん柄だったが、誰かはわからなかった。

　明日は京都走ろう会例会。
　もう１０ｋｍを走っておかないと、次の週の「かつしかハーフ」の伴走は無理。痛みが出ないような走りを工夫しないと。

東京１２Ｒ、ラストランとなるジャパンカップを制したコントレイルと空をみつめる福永祐一騎手

◎中日スポーツ　2021年11月28日

　　　涙が止まらない…福永祐一に観客もらい泣き
　　　コントレイル有終の美「感動しました」「夢のような時間でした」

◇２８日　第４１回ジャパンＣ（Ｇ１・東京・芝２４００メートル）

　昨年の無敗の三冠馬で、今回が引退レースとなったコントレイルが、直線素晴らしい伸びをみせて差し切り、有終の美を飾った。騎乗した福永祐一騎手（４５）＝栗東・フリー＝はレース後涙を流してコントレイルをいたわった。
　レース後のインタビューは次の通り。
　　　　　◇
　今日で終わりだといろいろと込み上げるものがありますけども、立派でした。立派な走りをしてくれました。感動しました。
　本当にデビュー前から何事もなく順調にきた馬ではなかったですし、引退するまでそういう不安を抱えながら走っていたんですけど、そういったところも乗り越えて立派な走りをしてくれました。（最後の直線は）非常にいいポジションで競馬できましたので、馬を信じる以外は何もしてないです。
　（デビューから）夢のような時間でした。今までのジョッキー人生のすべてをこの馬に注ぎ込みましたし、そこに応えてくれた。素晴らしい馬と巡り合えました。感謝しかないです。（ラストランを）無事に終えることができて、そこが一番です。次のキャリアに無事に送り出す、それが一番重要な使命だと思っていましたから。
　その中で馬はいいコンディションでしたし、課題だったスタートも我慢していいスタートを切ってくれた。本当に言うことないです。完璧でした。
　コロナ禍の中、産まれた三冠馬ということで、うっ屈とした世の中に光を差し込んでくれた馬です。ダービーまでは無観客の中で行われましたが、最後、制限付きではありますけど、お客さんの前に最後の勇姿をを見せてくれたことができて、心からよかったと思っています。
　これから種牡馬として、さらに重要な役割を担わなければいけませんけど、そこも含めて応援していただければと思います。
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◎スポニチアネックス　12/9(金) 10:59配信

　　　福永祐一　応援するファンへのメッセージ
　　　「残された期間で多くの人にレースを見ていただければ」

　JRAは8日、令和5年度新規調教師免許試験の合格者を発表した。JRA・G1・34勝を誇る福永祐一（46）を含む7人（関東3人、関西4人）が合格。一発で難関突破を果たした名ジョッキーが騎手引退への思いやファンへのメッセージを語った。

　【福永に聞く】

　――今の心境は。

　「いよいよなんだとワクワクしています。騎手と調教師は全く別の仕事。競走馬に対する興味が増してきて、それを満たすには騎手より調教師の方がより競走馬に深く関われる。自分の欲求を満たせるのではないかなと思います」

　――騎手引退への思いは。

　「今、自分が置かれている環境は望んでいたもの。その中で、さらにやってみたい仕事を見つけられた。そういう選択を応援してくれる家族もいる。本当に幸せだと思います。騎手を四半世紀やってきましたけど、最高の仕事だなと思う。それよりやりたい仕事が見つかった。その気持ちは年々膨らんでいきました。騎手が楽しいという気持ちが上がっていく中でその気持ちが上回った感じです」

　――応援するファンへ。

　「ひとレースひとレース変わらず、全力を尽くして最善の結果を出したい。たくさんの方が応援してくださったので、残された期間で多くの人にレースを見ていただければと思います」
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　「ますみちゃん、えらいこっちゃ。福永祐一が騎手引退やて。」
　「へー、なんで。」
　「調教師免許に合格したし、調教師を目指すらしい。」
　「そうかー。」
　「そうかって、ショックちゃうん？　(眞寿美さんは大の福永祐一ファン）」
　「そら、やりたかったんやろ。」
　「でもな、今年もリーディング全国６位なんやで。まだバリバリやのに・・・。」
　「ええねん、ええねん。」

　私も、ヨメさんほどではないが福永祐一騎手ファン。「迷ったときは福永騎手で」というタイプ。
　ただし、私の場合は大学時代に福永祐一のお父さんを見ていた世代。福永洋一のやんちゃそうな顔は、私の大好きな顔。
　福永洋一とエリモジョージ、よかったなあ(1976年、天皇賞・春)。
　この年の12月9日に、長男・祐一が誕生。

　そして1979年3月4日、落馬して瀕死の重体になった。その時私はもう競馬中継を見なくなっていたので、落馬したレースも知らなかった(小学校講師時代)。ただ、もう二度と騎手として復活はできないとニュースで知った。
　それなのに、その息子がまた騎手になり、超一流になるなんて。考えられんことやわ。

　「来年２月で引退」と明言。もうちょっと見たかったなあ。
　単純な私に比べ、ヨメさんは福永祐一の深く複雑なところをよく見てるように思う。

　さあこれから、私は「迷ったときは」どうしましょう。

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【今日のみー】

　今日、私は２４時間バイト。
　朝は寒くて起きるのがつらいが、「みーみー」ゆうてくれるみーちゃんがいる。
　これでだいぶ元気が湧いてくる。

　「みーちゃん、かしこうしといてね。パオパオが帰ってきたら遊んでね。」

　みーちゃんは、ちょっと目線をそらしてたなあ・・・。
　

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【今日のツイッター】

山崎 雅弘
@mas__yamazaki
·
3h
大人の議論を横で聴いていた賢い子どもが言った。

「相手国がミサイル発射準備をし始めたら、日本はそれをミサイルで攻撃してもいいの？　なら、日本がミサイルの発射準備を始めた時、それに気付いた相手国は、先に何かの方法で日本の発射基地を破壊してもいい、ということ？」

論理的にはそうなる。

◎東スポ競馬2022/07/1716:08

【函館記念結果】白毛馬ハヤヤッコが��泥んこ�′�戦制し芝重賞初Ｖ　
　浜中「先頭に立ってからもしぶとく頑張ってくれました」

［Ｇ�V函館記念＝２０２２年７月１７日（日曜）３歳上、函館・芝２０００メートル］

　夏の函館競馬最終日を飾るサマー２０００シリーズ第２戦のＧ�V函館記念（１７日＝３歳上、芝２０００メートル）。今年は降り続いた雨で、��泥んこ�′�戦になり、浜中俊騎乗のハヤヤッコ（牡６・国枝）が１９年Ｇ�VレパードＳ以来となる重賞２勝目、芝重賞は初制覇を決めた。

　スタートしてからおっつけて行き脚をつけると、道中は好位のインを追走。出走全馬が泥だらけになるような重馬場だったが、ダートで４勝を挙げたパワーホースだけに、全く苦にするそぶりもなく、勝負どころは外から楽に上がって４角先頭からそのまま押し切った。勝ち時計は２分０３秒６（重）。

　鞍上の浜中は「内枠でしたし、積極的に前のほうにポジションを取りました。手応えが良くて３角から外側に誘導してさらに手応えが良くなりました。先頭に立ってからもしぶとく頑張ってくれましたし、２着馬が迫ってきましたが、そこからまた頑張ってくれました」とレースを振り返った上で、「特徴的な馬体をした馬ですし、今日は泥んこになってしまいましたが、こういう白い馬がまた重賞を勝ちましたし、また注目していただければと思います」と名誉の��汚れ�≠�まとったパートナーに拍手を送った。
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　こないだの日曜、久しぶりにヨメさんと競馬中継を見た。

　「ますみちゃん、この白い馬ええやろ。」
　「またかいな。」
　「ソダシとちゃうで。ハヤヤッコゆうねん。」
　「名前はかわいいな。でも、白いというだけで買うとんのかいな。人種差別やな。」
　「人種とちゃうし。馬やし。」

　７番人気のハヤヤッコから手広く、３連複７頭のボックス買い３５通り。３５００円も使ってしまった。１レースでは今までの最高額。

　スタートして、「ハヤヤッコ、ええポジションとってるやん。」
　ヨメさんも「ほんまやな」と応援に参加。

　最後のカーブで先頭に立ち、あとは直線。
　「ますみちゃん、ハヤヤッコ来るかも・・・。」
　「行けるんちゃう？」
　「おー、来た来た・・・。」
　「がんばれー。」
　「やったー、まさかの優勝やー。」

　２着３着もマークしていた馬が入った。
　「ますみちゃん、また万馬券や。ボクが買うた時点では１５８００円。」
　「なんか買うてー。」

　ところが正式発表では１０８３０円。
　ギリギリの万馬券でした。
　ヨメさんの説によると、「アホなオッサンは白いというだけで買ってしまう」から出走間際に人気上昇したとのこと。そうやろか。

　前回６月１９日の「マーメイドステークス」では、１着芦毛のウィンマイティ―、２着芦毛のマリアエレーナ、３着１番人気のソフトフルートで３連複的中。３連複としては８０番人気だったので１７１９０円。私にとっては今までの最高配当だった。

　こんないいことが続くと、白毛と芦毛はそれだけで買ってしまうねえ。
　私はアホなオッサンやから。

　８月の札幌記念では、ソダシとハヤヤッコの対決が見られるかもと書いてあった。
　ＪＲＡ所属の白毛馬は、現在７頭。

ソダシ
ハヤヤッコ
シロニイ
ダノンハーロック
ブッチーニ
ハイアムズビーチ
アオラキ

　そのうちの２頭が同じレースで競うなんて。
　もう考えただげで鼻血が出そう。
　私はアホなオッサンやから。

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【今日のきくみー】

　今日、私は寮２の２４時間バイト。
　朝６時半に家を出なければならない。

　みーちゃんは寝技に持ち込み、かわい子ぶる。

　時間がないけど、なでたらなしゃーない。

　この前引っかかれたキズがまだ治ってないんですけど・・・。

　きくちゃんの夏ミカンパクパクシーン。
　かわいいでしょ。

2021.10.2

◎yahoo知恵袋より

Ｑ.KBS京都テレビの「うまdoki」なんですが、久しぶりに観たら曽田麻衣子さんが休みで、稲富菜穂さんが代理MCでした。
5月に入ってから出てないみたいなんですが、どうされたのでしょうか？

Ａ.5月14日の放送冒頭に、相野アナから「体調不良のため当分の間出演見合せ」と発表されました。
曽田さんのTwitterも４月29日以降更新がストップしているので心配です。
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　今日は久しぶりの土曜休み。
　午後３時から、お楽しみのＫＢＳ京都の「うまdoki」を見た。
　「さあ、久しぶりの曽田麻衣子さん・・・」と思ったら、何事もなかったかのように稲富菜穂さんが代役をされていた。
　「あーあ」
　いや、それは稲富さんに失礼か。

　ちょっと調べてみたが、曽田麻衣子さんが体調不良で休み始められてから、その後の詳しい説明はなかったようだ。
　どうされたんでしょかねえ。
　これで土曜の楽しみがなくなってしまった。

　もう競馬は日曜だけで・・・。

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【今日のきくみー】

　今日のお散歩は、少しコースを変えてみた。
　タイヤの具合がいいので、舗装の状態が良くないところも行けるようになった。

　きくが近づいても逃げない黒猫ちゃん。
　たぶん、うちのみーちゃんを誘いに来てくれている黒猫ちゃんだと思う。
　名前はわからんけど。

　みーちゃんは黒猫ちゃんが誘いに来てくれると、反応していっぱいしゃべる。
　でもふだんは、舌をしまい忘れるほどのんびりしている。

　「今は家猫だもの。」

◎デイリースポーツ　2022年07月04日(月)

　　　【ＣＢＣ賞】テイエムスパーダ驚速Ｖ
　　　　　　　　　影も踏ませぬ逃走劇！日本レコード１分５秒８

　　　　「ＣＢＣ賞・Ｇ３」（３日、小倉）

　圧巻のレコードＶだ。２番人気に推されたテイエムスパーダが、レース史上最大着差タイとなる３馬身半差の快勝。五十嵐忠男調教師（６９）＝栗東＝は、３歳牝馬のパフォーマンスと鞍上・今村聖奈が見せた度胸満点の騎乗を絶賛した。トレーナーはコンビ継続で北九州記念への参戦を示唆。サマースプリントシリーズ制覇へ、フレッシュなコンビがさらに加速する。

　紅一点のルーキーを背に、３歳牝馬が逃げる、逃げる。２番人気のテイエムスパーダが影も踏ませぬ逃走劇を披露。１分５秒８という異次元のＪＲＡレコードで重賞初タイトルを奪取した。

　今村聖奈の思い切った騎乗に、五十嵐師が舌を巻く。「言うことなしでしょう。３Ｆの数字を見た時はびっくりしたね。さすがに止まると思ったけど、４コーナーを回った時に残る、と。あと１Ｆで勝ったと思いました」。前半３Ｆ通過は仰天の３１秒８だ。４８キロの軽ハンデも後押ししたが、指揮官は鞍上のエスコートをたたえる。「スピードを生かした聖奈ちゃんがすごい。どんな心臓しとんねん。緊張しないなんて大したものだよ。大物やねぇ」と笑いが止まらない。

　２３年２月末に定年を迎えるとあって、トレーナーにとっても感慨深い１勝となった。「どうなっているんでしょうね。このまま定年してもいいね。いや、でも、やっぱり延長したいな」。小倉３勝目を挙げたスパーダの次なるターゲットは重賞２勝目。「小倉に残って北九州記念（８月２１日・小倉）を視野に。この時計で走ったので、疲労を見てからになる」と意欲をのぞかせた。残り約８カ月の調教師人生。快速娘とともに彩りを添えていく。
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　昨日、いいもの見せてもらいました。

　私の競馬は、応援したい馬に投票が基本。いや、ほとんどの人がそうかも。
　白毛・芦毛は前評判が悪くても買う。ほかの馬と区別がつきやすく、応援しやすいから。

　テイエムスパーダも芦毛には見えないが芦毛らしい。
　前評判はそれほどでもなかったのだが、ハンデが４８ｋｇに決まり、それまで騎乗していた国分騎手から今村聖奈騎手に交代。そこからどんどん人気上昇で、スタート前は２番人気にまで上がっていた。

　今年デビューしてまだ３か月。新人記録を次々とぬりかえている今村騎手。そら、人気出るわなあ。

　「まあ優勝は無理やろうけど、３番以内には入るかも」と、いつも通り３連複６頭のボックス買い(20通り×100円)。
　「おっ、おー」と見ているうちに、逃げ切ってゴール。1200mなので１分ちょっとのレースだった。

　「やったー！」と思ったが、２着に３番人気、３着に１番人気が入り、３連複は全体の１番人気で２３.２倍。２０００円が２３２０円になっただけでした。

　でも、ものすごかっこよかった。
　今村騎手と、芦毛に見えない芦毛のテイエムスパーダ。
　また応援しよっと。
　　　　　◇　　　　　◇　　　　　◇

　小倉のメインレース「ＣＢＣ賞」のゴール直後、福島のメインレース「ラジオＮＩＫＫＥＩ賞」がスタート。

　なんと、こちらも３連複的中。万馬券まであと一歩の９３４０円。
　一日で２レース的中は初めて。
　
　今日の２レース的中で、今年の回収率がちょうど１００％になった。(去年からの通算では回収率１１４％。)
　もう今週末の競馬は休む。
　日曜日は、京北出張所での選挙投票所のアルバイトが早朝からびっちりやし。
　予想だけして楽しみましょう。

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【ＲＵＮ】

　チラーヂンをやめてから１週間だけチロナミンという薬を飲む。その処方箋の期限が今日。
　先週金曜に岩倉のダックスに電話で問い合わせたら、在庫アリとのこと。

　午後に雨もやんだことだし、ダックスまで走って行くことにした。
　うちのご近所には、たぶん「流れ者」君。堂々としているね。

　気温が低く走りやすいはずなのに体調不良。
　また走ったり歩いたり。

　ダックスまで２.８ｋｍ、２３分ほどかかった。

　電話で私の名前を言って、薬の種類、必要量も言ってあったのに、薬が出るまで２０分。１種類の薬を出すのになんぼ時間かかってることか。冷房がきつくて、体が凍ってしまいました。

　「チラーヂンをやめられるのは、体調とかの理由ですか。」

　ずいぶん待たせといて、そんな質問ですか。
　「甲状腺癌のアイソトープ治療で、入院前にチラーヂンをやめて甲状腺ホルモンを枯渇させます。そうしてＴＳＨ値を高めて、放射性ヨードが甲状腺由来の癌細胞に吸収されやすいようにするわけです。チラージンは体内で蓄積される性質があるので、チラージンをやめたあと１週間だけチロナミンに変えて、チロナミン終了３週間後に入院します。」
　ほんとうはここまで説明しないといけないのだが、たぶん理解してもらえない。
　「入院前の調整です」で終わりにしておいた。

　帰りはまた同志社の横を通って。
　この道は好き。

　岩倉東公園でトイレと給水。
　比叡山を見ると、また雨が降り出しそう。

　洛北中から岩倉駅へ。
　駅前左折し、線路を越えてその北側を西へ。

　キュウ太君の写真を撮ろうと思ったら。先客の女性が３名。
　キュウ太君は人気もんやわ。

　帰りは３.２ｋｍ、２５分。

　まだ「流れ者」君が寝そべっていた。

　町内１ｋｍジョグをプラスして、今日は７ｋｍ。
　まあ、これでも走らんよりはまし。

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【今日のきくみー】

　このごろ、きくちゃんはよう鳴く。
　「元気でよろしい！」

　でもあんまり鳴きやまんときは、だっこ。
　そしたら、昔よくやっていた「オッサンの顔かみかみ」をしてくれた。
　うれしい。

　今日は久しぶりに、明るいうちのお散歩。
　車いすがだいぶ変形してきて、きくちゃんが歩きにくそう。

　思い切って補強のガムテープを全部取って、やり直し。
　まあまあ動かしやすくなった。

　「明日はぎょうさんお散歩に行こうな。」

　でも、また雨かも・・・。

　みーちゃん、昼間は寝てばっかり。
　猫は夜行性らしいし、こんなもんなんかな。

　「ツチノコか？」

　足の向きが変。