2022年06月13日(月)
4度目の万馬券 [競馬]
1週間前の6月5日(日)、やっと4度目の万馬券をゲット。
東京競馬場、芝1600mの「安田記念」。
1着13番 ソングライン 池添 4番人気
2着9番 シュネルマイスター ルメール 2番人気
3着17番 サリオス レーン 8番人気
3連複 11810円
今まで、去年10月の菊花賞(14610円)、12月の阪神ジュベナイルフィリーズ(16850円)、今年2月のフェブラリーステークス(16200円)と来ていたので、次は4月の桜花賞か皐月賞でと意気込んでいたがダメだった。
5月の天皇賞、オークス、ダービーも外し、「もう運がなのか」と思っていた。
でも、やっと来ましたねー。
JRAの3連複の払戻率は75パーセント。トータルでは、十分にこれを上回っています。次にめざすは90パーセント。
いや、もう行けるてるかも。確認してみよう。
恐る恐る「投票成績」を照会。
なんと2021年の回収率は150%。
購入 48300
払戻 72410
2020年は購入回数が増えたこともあり、回収率82%。
それでも、去年からの通算で103%。
90%どころか、まだギリギリ利益出てますやん。
こんなに楽しませてもらって、損してへんてー。
よかったよかった。
でも、誰かさんみたいに調子に乗らんように。
これからもじみーに100円単位で、自分の好きな馬に投票していきましょう。
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2022年06月12日(日)
第28回みかた残酷マラソン [ランニング]
夜はまあまあ寝られた。
朝6時20分に起き、おいしい朝ごはんをしっかり食べて出発。
スタート地点から3km離れたグランドには8時前に到着。ところが、グランド下の送迎バス乗り場はすごい列。
「3kmやったらウォーミングアップのつもりで歩いて行ったらええな」と思い、会場まで歩いて行った。(約30分)
もうすぐ会場というところで川の深みを見ると、裸で泳いでいる人あり。
「こんな時間にレースのウォーミングアップのつもりかいなー。すごい人もいるもんやなあ」とよく見ると、「鹿でしたー。」
妙に背中がつやつやしていると思ったら。
小代中学校体育館で正装(修行僧の作務衣)に着替え。
ナンバーカードや「ウクライナに平和を!」のアピールゼッケンを前後つけていたら、けっこう時間がたってしまった。
スタート地点に並んだのは、8時50分。
たぶんお父さんの応援に来ていたと思われるかわいい娘さんに写真をお願いした。
作務衣に菅笠とウクライナ、なんかアンバランスですが、今はウクライナ応援です。何があろうと、人々を殺していいはずがない。
私が並んだところは、会場から坂を上がところ。
全体から見ると、真ん中よりちょっと後ろと思われる。
もうちょっと冷え込むと予想していたのに、いい天気過ぎて、日なたはかなり暖かい。
私も含めて、仮装ランナーには厳しい気候かも。
9時ちょうどにスタートの号砲。
スタート地点には高石ともやさんもおられたが、気付いてもらえなかった。
それどころか、下におられた久保井さんに「行ってきまーす」と言っているのに無表情。だいぶ疲れておられます。
スタート地点を通過したのは、号砲より2分20秒後だった。
今日の私の目標は、首に衝撃の来ない上り坂をがんばる。反対に、いつも得意で飛ばしている下り坂は抑制。
これで何とか3時間切り。3年前は2時間18分で走っているので、よほどのことがない限りたいじょうぶでしょう。
いつもの村岡高校生の踊りでの応援。ありがとう。
心なしか、みなさん生徒さんには近づかないようにされているように見えた。
第1給水所。
早め早めの給水が大事。もちろん私もいただいた。
ちょっだけ対面する箇所があるので、そうへいさんに会えないかと期待した。でも2時間切りを狙っているランナーは速い。とっくにここを通過されたようだ。
最初の折り返しまでずっと緩やかな下りだったので、思っていたより早く到着。
ここから上って行くので、がんばりましょう。
お年寄りの応援があるか心配していたが、3年前と同じような応援をしてもらった。これはなによりうれしい。
緩やかな上りはすごく走りやすい。
このあたりは全然「残酷」じゃありません。
ランナーの姿を撮っている方をパチリ。
あちこちで写真を撮っておられる方が見られた。
5km地点、33分58秒。
ちょうどいいくらいのスピード。
感謝の気持ちを込めて、給水所ごとに写真を撮っておこうと思った。
たくさんの方が立ち止まって写真を撮っておられるところがあった。
私も同じように。
8kmあたりのいつもの場所に高石ともやさん。
今度は気付いてもらえたかなあ。
そのちょっと先に、私のアオダモ。
誰かに撮ってもらいたかったが、頼めそうな方が見当たらず自撮り。
どこ向いてんのかなー。
10km地点、1時間15分57秒。
これ、2.4倍すると3時間超えます。
11kmちょい手前の最高地点に到着。
ここはしっかり休けいするところ。
しっかり写真も撮る。
ここから下を走っているランナーたちを見ると、いつもがんばろうという気持ちになる。
バナナ、2本いただきました。
さあここからの下りは抑えて抑えて。
下りきったところでちょっとだけ対面。
知り合いは見つけられなかった。
昨日の前夜祭で演奏されていた方。
他人事ながら、「首だいじょうぶかしらん」と心配になる。
中間点、1時間34分05秒。
確実に3時間超えペースだが、別に気にもならん。
この給水所も、ランナーの様子がよく見られていい。
15km、1時間51分58秒。
後半は下りが多いので楽。
首に衝撃が来ないようにだけ気を付けて。
16kmあたり、いつも栃もちを用意してくださっていたところ。
「ひょっとして、なんかあるかも」と期待したが、何もなかった。
ここは第9給水所かな。
いつもの「さかえ」の西谷さん。
最初私と分からなかったようだ。変なかっこうしてますから。
ところがここで西谷さんとちょっとしゃべっただけなのに、不思議な力がわいてきた。
ここから長い坂が続くのだが、「全部走れへんかな」と思った。
給水所で塩タブをもらって、「さあ、行くぜー。」
上り坂を歩かず走れば、どんどん抜ける。
途中で「すごい、すごい」と声をかけてもらったので、「走り出したら走れるもんですねえ」と言っておいた。
この長い坂で、200人くらいは抜いたと思う。
このコースで最もきついコンクリート坂。
ここで藤浦さんに追いついた。たぶんアーリースタートだったんでしょうね。
このコンクリート坂は歩く。ここを越えたら、また下りなので。
コンクリート坂がこんな終盤近くにあるという認識がなかった。ここが終盤の難所。ここを越えたら、もうきつい上りはないはず。
このエイドは個人で出されていたようだ。
私はスルーしたが、「ありがとうございます」と言っておいた。
もう残りが5kmほど。
ただ、3年前はもうゴールしてたんやと思うと感慨深い。
20km、2時間25分59秒。
あと4kmを24分で行けば、2時間50分も切れる。
そうなると、俄然元気が出てきた。
キロ6分ペースどころか5分も切っている。
多少の上り下りがあるが、最終盤はすごくいいリズムで走ることができた。
村岡高校のみなさん、ありがとうございました。
「この応援があるから出たい」と思われるランナーも多い。
私もそうです。
最後の花道。
ちょっと応援が少ないかな。
まちがってシャッターがおりた写真。
今日は紺色のアディゼロボストンなので、作務衣との違和感が少ないかも。
ゴール、2時間47分00秒。
3年前が2時間18分00秒だったので、ちょうど29分遅れ。
3時間切りが目標だったので、これで十分。
なによりも、上りをしっかり走れたのが収穫だった。
完走Tシャツとパンとドリンクをもらって、今年はこれで終わり。
ソーメンとトマト、ほしかったねえ。
「久保井さん、おらんがな」と思っていたら、ここでしたか。
また、ちょっとだけお話させてもらった。
「一番心配していたのは、お年寄りからの応援がなくなってしまうかもということでしたけど、けっこう出てくれてはってよかったです。」
「そうでしょう。みんな、ランナーを見るのを楽しみにしてしてられるんですよ。大会のお手伝いはできないけど、大会は開催してほしいと言われるお年寄りはすごく多いんです。」
わかる、わかる。
私もお年寄りの仲間に入ってきて、「活気ある場面をこの目で見たい」と思う気持ちが高まってきているような気がする。
今回、私が修行僧風のかっこうで走ったのはよかったと思う。あちこちで応援の声をかけてもらった。
お年寄りにはアニメキャラとかはよく分からない。お坊さんは分かりやすくていいですよね。もしまた走るのなら、お年寄りに喜んでもらえるかっこうで走ろうと思った。
久保井さんのお知り合いにお願いして撮ってもらったツーショット。
私は汗びっしょりだった。
いつもは高石ともやさんの声が会場に流れているのだが、表彰式もないのでひっそりしたもの。やはり、あれがないと拍子抜けです。
もう何もすることがないので、体育館に戻って着替え。
作務衣の背中にも「ウクライナアピールゼッケン」を付けていたのだが、少しは見てもらえただろうか。他の人の背中のゼッケンでは、「お礼」とか「感謝」というシンプルなものが見やすくてよかった。細かい言葉をいっぱいかくよりはずっといい。いい参考になった。
また、歩いて3km離れた駐車場へ。
送迎バスの乗り場が分からなかったので、トボトボと。
途中、山に上がる道をまちがって2kmほど多く歩いた。これで5kmを1時間ほどかけて、やっと駐車場へ。
ケイタイのラインを確認すると、ヨメさんから「鍼灸のお客さんがずっと続いていて、きくちゃんが鳴きっぱなしでこまっています」と。
ゆっくり昼ごはんを食べてから帰ろうと思っていたが、これはいかん。大会からいただいた菓子パンをパクつきながら帰路へ。
そしたら、いきなり大渋滞。いつもは出店の後片付けをして、3時過ぎくらいに出ていたので、こんな大渋滞は初体験。
それでも途中から渋滞は解消し、日高神鍋高原ICにすんなりと入れた。
道の駅・但馬のまほろばで休けい。
なんかにぎやかやなあと思ったら、さるまわし。
「アイちゃん、かっこいい!」
みかたの帰りに「猿尾滝」というところがあって、今回は早く帰れるので寄ってみたかった。残念ながら寄れなかったが、ほんもんの猿の尾っぽが見られたので「こっちのほうがいい。」
春日から福知山、綾部を通って「わち」で国道へ。
そこから、美山、京北、小野郷、杉坂、京見峠を通って家まで。これだと、遠阪トンネルの320円と、春日〜わちの930円の合計1250円ですむ。
ちょうど帰りに京北町のスーパー「サンダイコー」を通るので、パッと寄って買い物をした。豚肉、鶏肉、お刺身、鯛のアラ、ソーセージ、マルシンハンバーグ、豆腐、納豆、たまご、牛乳、トマト、レタス。これだけ買ったらなんとかできるでしょう。
所要時間15分。
はよ帰ろう。
わが家到着、午後5時40分。駐車場を出たのが1時15分なので、スーパーでの15分も入れて4時間25分かかった。
481−266で、帰りは215km。
出店を兼ねて行っていた時はこんなに遠いと感じていなかったのに、今回はめちゃくちゃ遠く感じた。やっぱり、横にヨメさんがいんとあかんね。
ヨメさんは仕事で疲れているので私が晩ごはんを作ると言ったのに、それをさえぎってちゃちゃっと用意してくれた。すまんねえ。
今回初めて、重いシューズでレースに出場。
ゆっくり走るなら、これで十分。
ふろ上りには、そうへいビール。本物のビールは濃いねえ。
晩ごはんのおかずの残りのシシャモをあてに。うまかったー。
舎弟よ!
昨日は会えて、ほんとうにうれしかった。
また、ジジイを励ましに来てくれよー。
(上納ビールもよろしくお願いいたします。)
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【今日のきくみー】
家に帰って、ちょっとだけきくちゃんのお散歩。
きれいな花を見つけたら、きくちゃんの飾りにお借りします。
きくちゃん、あれはみーちゃんとちがうのよ。
よく似てるけど、これはみーちゃんの姉妹猫。
これが本物のみーちゃんです。
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2022年06月11日(土)
第28回みかた残酷マラソン前夜祭〜舎弟と再会〜 [ランニング]
ルート検索で「自宅〜小代小学校」を調べると、沓掛から福知山まで高速を使って180.8Km、4時間25分。実走すると、だいたいルート検索の7かけか8かけくらいの時間で行ける。
ということは、3時間半くらいで行けるなと思い12時15分に家を出た。これで、高石ともやさんのコンサートが始まる午後4時に間にあう。
ところが、京北町を通って「わち」から高速に入り、「日高神鍋高原」で出るほうがよさそうだったので予定変更。途中まで順調だったのだが、「日高神鍋高原IC」を通り過ぎてしまい但馬空港まで行ってしまった。元に引き返すのに、15km30分くらいロスしてしまった。
おじろドームに着いたのは4時25分。
あの出口まちがいがなかったら、間にあっていたのになあ。
中に入り、すぐに久保井実行委員長にごあいさつに。
「来たんかいなー」と。
今年はランニング用品店の出店はなしとの通達があったので、私も走りに来ないだろうと思っておられたようだ。
いつものいい笑顔だったが、ちょっと痩せられたような気がした。酒の飲み過ぎちゃいますか。
高石ともやさんともしばらくお会いしていないので心配していたが、絶好調。
とくにおしゃべりが抜群。
「ぼくは真珠湾攻撃の翌日に生まれました。ぼくたちは戦争していないけど、それより前の人たちは殺し合いをしていた。それを忘れてはいけない。」
「ふるさと北海道は何もない。クマくらいしかいない。でも春になり雪が解けて行くうれしさは、内地の人には味わえないものだと思う。」
「加藤和彦と北山修。加藤和彦は自殺願望が強かった。でも北山修は精神科医を目指していた。だからうまくバランスが取れていると思っていたのに・・・。」
おじろドームは立派な建物。
こんなところで、高石ともやさんのコンサートを無料で見られるのはうれしい。
以前「ギターテクニックが落ちてきた」と嘆いておられたが、決してそんなことはないと感じた。
5時過ぎから、久保井委員長のごあいさつがあった。
いろいろな大会を見て来られ、見るだけではなく実際走ってこられた久保井さん。話の中味が濃い。
特に地元の方、中でも高校生を育てていきたいという気持ちが強く感じられたいいお話だった。
とても私と同い年とは思えません。
抽選会も終わり、さあ宿に向かおうと立ち上がったところに後ろから植木屋そうへいさん。「すぐ後ろにずっといました」と。
「声、かけてくれはったらよかったのに。」
「第一舎弟としては控えめにしとこうと思って。」
「第一ちゃうで、唯一の舎弟。いやいや、こっちが一方的にゆうてるだけで・・・。」
それにしてもうれしいじゃないですか。
私のしょーもない冗談をちゃんと覚えてくれていて。
「もし会えたら渡そうと思ってました」とビールをくださった。ラブレターを渡される若者みたい。
「パオパオさんに会ったら話さなあかんと思ってたことがいっぱいあったのに、全部忘れてしまいました。」
やっぱり、組長と舎弟の関係か。
とにかく久しぶりに会えて、ほんとによかった。
植木屋そうへいさんの目標は、今回も2時間切り。
私が新しいバイトで首を痛めていることも、このブログを読んでよく知ってくださっていた。私は首への負担を考えて、下りのスピードを抑えなくてはならない。なんとか3時間が切れたらいいかな。
今までずっとお世話になっていたハチ北の「さかえ」さん。
ずっと二人で泊まっていたので安くしてもらっていたが、今回は私一人なので料金が1.5倍くらいになった。またこの分をバイトで稼がなあかん。
おいしいお料理、残さず全部いただきました。
凍らせた柿と、スイカのデザート。これもおいしかった。
早く寝て、明日しっかり走りましょう。
首の痛みに気を付けて。
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2022年06月10日(金)
ものわすれ [雑感]
このごろ、ものわすれがひどい。
どんどん強烈になってきて、だいたい前の日のことは大方忘れている。
「いろんなことどんどん忘れて行くけど、ますみちゃんがかわいいのんだけは忘れへんで」が私の殺し文句(?)
「頼むし忘れて」がヨメさんの殺人的文句。
それはさておき、記憶がどんどん消えていくのは普通になってきたが、本当の忘れ物をするのは少なくなってきた。何度も何度も確認する習慣はできているので。
今日は寮2の24時間バイト。ところが、パソコンのACアダブターを家に忘れてきた。こんなこと初めて。
これがないと、中古パソコンはバッテリーが弱くてすぐに動かなくなる。
午後の休けい時間が長いので、ブログの中途半端に終わっているのを付け足していこうと思っていたがダメ。
動画とか見んかったらそこそこ使えそうだが、いつシュシュシューと終ってしまうか分からん。
今日はおとなしくしとこう。
ダゾーンの野球中継はケイタイでも見られた。
ホッチキスを利用したスタンド、いいね。
ヤクルト、強いわ。
ヤクルトのバッテリーはいいけど、パソコンのバッテリーがもう切れそう。
大浴場は12時まで。
これを片付けんと寝られへん。
今日も1日長かったー。
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2022年06月09日(木)
第153回9の日平和ラン [ランニング]
今日は9の日。
ところが御所のバイト。
どうしましょ。
バイトのあとに御所を走ったらよろしい。
走れるかい?
一日立ちっぱなしでふくらはぎパンパンですけど・・・。
午後5時15分、京都御所清所門を出てコインパーキングへ。
車の中で着替えて、また清所門の近くまで。
まずは御所一周。
中にいたらすごく広く感じるのに、外周は1.4kmくらいだそうだ。
御所の西側から南側にかけては砂利が深くて、すごく走りにくい。
「そのだけいばダートランニングの練習にはいいかな。」
東側に入ると、砂利が少なく走りやすくなった。
一応平和アピールランのつもりなのに、人に全然会わない。
この時間、人が多い時もあるんですがねえ。
清所門前もひっそりしていた。
1周、8分半。
GPS腕時計を持って来るのを忘れた。
久しぶりに普通のストップウォッチで。
蛤御門から烏丸通に出て、京都御苑外周1周することにした。
ここはあらためて測らずともよく知ったコース。ちょうど4kmになる。
烏丸通の歩道が一番狭く、すごく走りにくい。
「歩道広げて―。」
丸太町通の歩道は広くて走りやすい。
寺町通に入るとまた歩道が狭くなるが、ここは人通りもほとんどなく、走りにくいということはない。
府立鴨沂高校の向かいあたりは歩道もない。
下校する高校生の姿が見られるかと思ったが、ほとんど出会わなかった。
「平和アピールが・・・。」
梨木神社あたりが中間点か。2km12分を切っているので、1周は24分くらいですね。
今出川通の北側には同志社大学があるので、人通りも多い。
こちらも歩道が広く、走りやすい。
中立売御門を過ぎると、次が蛤御門。
1周4km、23分27秒。
アピールとしては弱かったが、のぼりを背負って走ったりしたら皇宮警察が追いかけてくるのかな。
ここまでだいたい6kmになったので、あと3km走って9kmにしよう。
御苑の中の南のほうをぐーるぐる。
いつも中から見ている建礼門。
ここから天皇さんが入らはるんですよね。
だいたい3kmになったので、予定終了。
一応、9の日に9km走った。
パンパンのふくらはぎでも、ゆっくりならなんとか走れる。
次の御所のバイトの時も、がんばって走ろう。家に帰ってあらためて走り出すのはしんどい。バイトの続きに走る方がまだまし。
ただし、砂利はあかん。砂利以外のところを走ることにしよう。
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2022年06月08日(水)
オリックス×ヤクルト〜やっぱり肉眼〜 [ヤクルト]
今日一番よかったこと。
8回表先頭打者の、山田哲人選手のセンターオーバー二塁打。
あの打球の伸びはテレビでは実感できない。オリックスのセンターがまったく対応できないすばらしい打球だった。
「やっぱり肉眼」です。
(注)くわしくは、のちほど。
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