2018年11月09日(金)
友だちは少なく [昔話]
今日は、寮2の管理代行24時間。
高野川の桜かな、紅葉してますね。
10月19日以来なので3週間ぶり。
ここの寮長さんは、私が新聞チェックするのを楽しみにしていることを理解してくださっている。10月20日以降の朝日と日経を全部残してくださっていた。
この3週間の間にいろいろなニュースがあったが、私が見入ってしまったのはやっぱれこれ。
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◎日本経済新聞10月22日朝刊
「今日終わるとは」 西武・辻監督、悔し涙
▽…ソフトバンクの表彰式を見届けたあとのシーズン最終戦セレモニー。西武・辻監督は無念さを隠せなかった。「悔しいです。まさか今日、2018年シーズンが終わるとは考えてもいませんでした」と、涙ながらにあいさつした。
ホームのファンへの優勝ペナントのお披露目も兼ねて球場を一周したが、笑顔なき優勝報告となった。
シーズン覇者の意地はみせた。六、八回と追加点を許しながらも、浅村、中村のソロなどでソフトバンクを追い詰めた。八回は中堅秋山、九回は右翼外崎が美技を披露。決して打つだけではない、という今季の西武の津よそを示した。
昨季はチームを4年ぶりのクライマックスシリーズに導き、今季は10年ぶりのリーグ優勝。就任以来2シーズン、階段着実に上ってきた形の辻監督は「開幕8連勝から、一度も首位を譲らず優勝できたことを誇りに思う」と、選手たちをねぎらった。
ソフトバンクとの差を、救援陣の投手の質と指摘。「(ソフトバンクの投手は)怖がらず、どんどん攻めてくる。ウチ(の投手)も精神的、技術的にタフにならないと」と来季を見据えた。
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今現在の私の話し相手はヨメさんだけ。
新聞やネットのヤフーニュースで仕入れた話題を、いつもヨメさんに聞いてもらっている。そのほとんどはヨメもさんにとっては関心のないもの。それでもヨメさんは、適当に相槌をうってくれている。その反対のヨメさんからの話題に、私は関心を示さないのに。
西武の辻監督。
私が高1の時仲良くしてくれた「大道(だいどう)君」に似ている。いつしか学校に来なくなり、たぶん途中退学したのだと思う。
いなかの中学校から進学した私は、高校では友だちがひとりもできなかった。そんな時、「藤井、体操してみる?」と言って体操部の器具を使わせてくれた。部員でもないのに、いろいろと教えてくれたよね。
下鴨中出身だったので、同窓会の幹事さんに聞いたら現況が分かるかと期待していたが、まったく不明。どうも、中学卒業間近にどこかから転校してきたみたい。たぶん大道君も友だちおらんかったみたいやね。
高校時代に好きやった女子にも会いたいが、やっぱりそれより仲良くしてくれた大道君のほうに会いたい。
辻監督が大道君やったりして・・・と思って調べたら、辻監督は60歳。大道君とちごたね。
どこでどうしてんねん、大道!
何とか見つける方法ないんかな・・・。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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