2015年09月29日(火)
大家志津香 [私の好きな人]
◎大家志津香オフィシャルブログ「しーちゃん伝説」より
結婚ラッシュ
ママタレぶろぐに張り付いております。大家です。
子供ってなんであんなにかわいいんだろうね。
人の子でも可愛すぎて胸が締め付けられるのに、自分のコなんて可愛すぎて呼吸困難になるんじゃないか。
といつも不安になる。
人の子だからかわいいんだよ〜
とよく言われるけど
そりゃ自分の子は大変で、イライラもするかもしれんけど
それ以上の愛しさが絶対溢れると思う。
そうに違いない。可愛くて苦しくて生きていけるか心配だ。
ついこないだ、友達から3人目が生まれたと写真付きで連絡がきた。
「おめでとう!可愛すぎるね!天使!胸が苦しい!自分の子可愛すぎて死ぬほど苦しいやろ?
わたし人の子の写真だけでも胸が苦しいのに自分の子生まれたら可愛すぎて生きていけんと思う」
って送ったらきた返事が
「わたしも同じように思っていたけど、いざ産んだら想像を下回った。笑」
…つ、つらい!!!
やっぱりみんながいうように人の子だからかわいいのか?
あんまり期待値をあげすぎないようにしようと思いました。笑
いうこときかんくてイライラするらしいです。
そういえば私もオムツだけ持たされて家の外に何度も締め出されたな、
パパがこっそり鍵開けてくれたけど
だいぶ荒い育てられかたやったけど
愛情はめちゃくちゃもらってきたと思う。
扱いは雑でしたが愛情はめちゃくちゃもらった。
キャンプ場で釘踏んだときも、友達のお母さんは病院いったほうがいいといったのに
うちのお母さんからはパパの日本酒くちに含んで吹きかけてきて「これで大丈夫やろ」と言われたけど愛情はめちゃくちゃもらってたと思う。
小学生の頃、友達におされて植え込みの枝で背中ばっさり切った(まだ傷があるレベル)時に、先生が病院連れてってあげてくださいと言ったのに
「タレントじゃないんだから大丈夫ですよ」
といって絆創膏だけはられたけど愛情はめちゃくちゃもらったと思う。
5歳くらいの頃家族みんなで海に遊びに行って顔クラゲに刺されたときも爆笑されたけど愛情はめちゃくちゃもらったと思う。
多分、愛情はめちゃくちゃもらったと思う。
もらっていたはず。
もらっていたよな?
…
冗談で、本当に素敵な両親の元に生まれたと思います。
おかげでかなりたくましくなりました。
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今日は、またヤクルトのことを書こうと思っていた。今だかつてヤクルトの負けを願ったことはないのだが、今日はちがった。今日勝ったら優勝決まってしまいますもん。
放送はないし、バイト先のパソコンは使用禁止やし。「勝ったらどうしょ」とドキドキしてましたわー。でも私の願いどおりに負けてくれて、10月1日が優勝決定試合になりそうです。ひひひ・・・。
久しぶりに大家志津香さんのブログをのぞいた。
笑って笑って泣けてきた。前から思っていたけど、彼女は文才ありますね。
またまた好きになってしまった。
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2015年09月28日(月)
「ヒント、すくな!」 [家族]
「今日、店に速い女の人、来やはったわ。」
「速い女の人って、ヒントすくな!」
「ときどき、京都走ろう会にも来やはる・・・。」
「ヒントすくな!」
「私と同じくらいの歳の・・・。」
「ヒントすくな! 速いって、どれくらい速いねんな。」
「フル3時間・・・。」
「ああ、Eさんかいな。」
初めから「どれくらい速いか」と聞いたらよかった。知り合いのランナーさんのデータは、けっこう私の頭の中に入ってますから。
歳とってきたら人の名前がなかなか出てこんもんで・・・。困ったもんです。会話がスムーズに行くように、ヒントは多くしてもらわな。
今日は夜からまた24時間寮管理のバイトなので、ガードマンのバイトは休んだ。一日ほとんどボーとしてすぎてしまった。もったいないようやけど、これでいいんやろね。
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2015年09月27日(日)
第3回信州駒ヶ根ハーフマラソン [ランニング・出張販売]
スタート前、静岡の植草さんと。
「やっと走る気になりましたか」と植草さん。朝一番にごあいさつに来てくださった植草さん。「出るんでしょ」と聞かれ、「5kmに申し込んではあるんですけど、ぎっくり腰になっちゃって、出るかどうか迷ってるところです」と話していた。
「ぎっくり腰はよくなってませんけど、走れることは走れるんで出ることにしました。でも22分くらいかかると思います。植草さんは優勝ねらってくださいね。」
「本調子じゃないからねえ・・・。でも、もちろんねらいますよ。」
結果は・・・。
植草さん、19分57秒、60歳以上の部第2位。
パオパオ、21分27秒、50歳代の部第7位。
植草さんは悔しい2位。私は思いもかけぬ大健闘で「ぎっくり腰でも入賞」。
さて、来年は植草さんと同じ60歳以上の部。しかしこの大会の5kmは、50代より60歳以上のほうがレベルが高い。ほぼ入賞は無理っぽい。来年はハーフに挑戦ですかねえ・・・。
(注)もうちょっと、続きます。
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2015年09月26日(土)
三色 [雑感]
今日は午前中に出張販売の用意。キャラバンへの商品積み込み。シューズ担当の私は1時間くらいで終了。
昨日の夜、ヨメさんに念入りにお灸をしてもらった。そのおかげで、かがむのもたいへんということはない。だいぶましになった。ただし、走るのは無理。
ヨメさんが作ってくれた三色スパゲティを食べ、痛み止めの薬を飲んで、「駒ヶ根」へGO! 痛み止めの薬は急激に眠たくなるらしい。だいじょうぶか知らん。
明日は奇跡的に痛みがひいたらレースに出るが、無理はせんとこ。京都まで帰る運転もあることやし・・・。
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2015年09月25日(金)
支援多 [雑感]
今日は昨日に続きお休み。
午前中に、2ヶ月以上ごぶさたしていた「あいおわ治療院」へ。久しぶりに、高橋大輔似の先生の「バッキンバッキン」をやってもらった。めちゃくちゃ痛かったけど、すごく効くような気がした。
午後はトヨタへ。
シエンタの6ヶ月点検(正確には8年6ヶ月点検)。来年3月末には車検の時期を迎える。シエンタがモデルチェンジしたので買い換えようかとも思っていたが、シエンタの丸くてかわいいイメージがなくなってしまった。私のお気に入りのデザインの旧シエンタ、まだまだ乗り続けられますかねえ。
8年半前といえば、私たち家族が10年近く住んでいたいなかから出てきたとき。地元の学校が統合でなくなり、廉が高校、真樹が中学に入学するのを機に引っ越すことにした。そのとき私は51、ヨメさんは45、きくちゃんは2歳。
ちょうどそのとき車を買い替える時期だったので、思い切ってシエンタにした。
シエンタは一番にデザインが気に入って買ったのだが、その名前もよかった。支援が多い「支援多」って、不安だらけのうちの家族にぴったりやんと思って。
プレートナンバーの「1616」は島倉千代子さんの「人生いろいろ」から、と言うより小泉首相の「人生いろいろ、会社もいろいろ」から取った。勤務実態のない会社から給料をもらっていたことを追及され、植木等みたいな答弁をした。あんな人をなめた人が一国の首相だったんですねえ・・・。
7人乗りのシエンタは、私の父の誕生日会のときに役に立った。うちの家族4人と姉夫婦と父でちょうど7人。それに、廉が大学の陸上部で活躍していたときは部員の大会への送迎で役立った。もうこれから、そんなにたくさんの人を車に乗せることもない。
来年の春には、廉が就職して家を出て行く予定。真樹はもうすでに家を出て沖縄でがんばっているし・・・。私らの支援が必要なんは、もうきくちゃんだけか。
今後は、「どんどんボケていく私に支援を!」と言わなあかんね。
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【RUN】
今日は十分時間があったので、スピード練習を・・・。
あきません。たぶんぎっくり腰です。かがむのもたいへん。あさって、「駒ヶ根高原マラソン」の5kmで入賞狙わなあかんのに。
晩にヨメさんにお灸をしてもらった。これで楽になったら、ヨメさんのお勉強も値打ちなんやけど・・・。
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【今日のきく】
「オッサンといっしょに、野菜買いに行って来ましたわー。」
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2015年09月24日(木)
獲らぬ燕の羽算用・2 [雑感]
今日も勝ちましたわー、ヤクルト。
山田哲人は2打席連続ホームラン。こんな日に見に行きたかったなあ。
巨人も勝ったけど、それはほぼ関係なし。なんたって2ゲーム差ですから(実質3ゲーム差)。
今日、廉と「今のヤクルトに足りないもの」について語り合った。二人の意見が合致。「代打やな、代打。」
ヤクルトは、中心となる打者も投手も充実している。ただ、代打要員がいない。すぐに思いつくのは田中浩康くらい。今年限りで引退に追い込まれた中日の和田一浩、獲れませんかねえ・・・。ええ仕事しまっせー。
それはさておき・・・。
10月1日の神宮での対阪神戦。私的には、この日がヤクルトの優勝決定の日なんですが・・・。高速バスで行く計画を立てているんですが、どうなんでしょう。それまでに優勝が決まってしまったら、10月1日は「へーみたいな試合」になってまうし。
私の予想ではこの日の先発予定は館山でしたが、新聞では館山は9月29日の神宮での対広島戦に中5日で先発するらしい。ということは、10月1日は小川ですか。
うーん、神宮行きますかね。夜行バスで朝帰りして、そのあとすぐガードマンの仕事に行けるかなあ。
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【RUN】
夕方時間があったので、超久しぶりの5kmコースへ。
どれくらいで走れるかまったく見当もつかなかったが、いつも通り、走り出すとだんだん調子が出てきた。ゴールは26分59秒。まあまあですやん。
明日はスピード練習しょうかなあ。
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【今日のきく】
今日は一日雨。
きくはじゃじゃ降りの雨は苦手だが、パラパラ雨は好きみたい。
張り切ってまっせー。
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「お盆の弟」 [映画]
◎Movie Walkerより
■作品情報
40歳を控え離婚の危機に瀕した売れない映画監督が再起を図ってもがく様子を、全編モノクロームのやさしいまなざしで描きだしていくドラマ。監督は「キャッチボール屋」で第16回日本映画批評家大賞新人監督賞を獲得した大崎章。脚本は「キャッチボール屋」でも大崎監督と組み「百円の恋」では第一回松田優作賞を受賞した足立紳。「フィッシュストーリー」の渋川清彦が崖っぷちに立つ映画監督を、「あぜ道のダンディ」の光石研が監督と一緒に住むガンを患っていた兄を演じるほか、『SPEC』シリーズの岡田浩暉、「ガールフレンド」の河井青葉らが出演。大崎監督や渋川らの出身地・群馬県でオールロケされた。
■ストーリー
不惑を控えた売れない映画監督・渡辺タカシ(渋川清彦)は、妻子と別居しており、ガンを患っていた兄マサル(光石研)を看病すると言って実家に転がり込んだ。地元の神社にお参りしたり食事の準備をしたりする日々。同じく売れないシナリオライターである悪友・藤村(岡田浩暉)がいる焼きまんじゅう屋でシナリオ作りに精を出すタカシには、映画作りが進めば妻(渡辺真起子)との関係を直せると思っている節があった。一方の藤村は新しく出来た彼女に熱を上げているからか、シナリオ作りに身が入らない様子。そんな中藤村はタカシに涼子(河井青葉)を紹介する。涼子のような美人で性格もよさそうな人が兄と付き合ってくれたら安心だと考えたタカシは彼女と頻繁に会うようになるが、涼子の思いはタカシに向かっているようだった。妻からは離婚を切り出され、映画作りもうまく進まず、涼子には酔った勢いで結婚していることを口走ってしまい、行き詰まるタカシだが……。
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京都みなみ会館で、続けて2本目。以外な名作だった。
キャストは、光石研と渡辺真起子以外は知らない人ばかり。でも主役の渋川清彦(ガレッジセールのゴリさんをやさしくした感じ)、親友役の岡田浩暉(神田うのの弟みたいな感じ)、合コン相手の河井青葉(吉田羊か?)、青葉の親友・後藤ユウミ(ブス役はむずかしい)、みんなよかった。
この映画は、「妻に離婚を迫られている情けない男」の話。つまり、今の私です。とか書いたら、またヨメさんから「いらんこと書くなー」と怒りの鉄拳を食らう。
家に帰って夕食時、「ますみちゃんがボクと離婚したい理由が分かったわ」と言ったら、横にいた廉が苦虫をつぶしたような顔をしていた。気分悪くしてごめんね。
「お前には魂がないんだよ」と親友がタカシにそう叫んでいた。そうか、それや。たしかに私にも魂らしいものがない。それやったんやねえ、私が好かれない理由は。さて、これからどうして行ったらいいんでしょう・・・。
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「セシウムと少女」 [映画]
◎シネマトゥディより
■チェック:映画館ラピュタ阿佐ヶ谷の経営者才谷遼が初メガホンを取り、17歳の少女と7人の神々たちの冒険を描く心温まるファンタジー。どこかに行ってしまったおばあさんの大切な九官鳥を捜すため、1940年代にタイムスリップするヒロインの姿を追い掛ける。主人公を演じるのは、オーディションで選出された新人の白波瀬海来。神々を演じるベテランの川津祐介らと彼女が繰り広げる、摩訶(まか)不思議な物語に心奪われる。
■ストーリー:両親と一緒に阿佐ヶ谷で生活している17歳の高校生ミミ(白波瀬海来)は、成績優秀だが、常に疎外感があった。ある日、彼女は下校中に送電線の下で雷に打たれてしまう。それをきっかけにミミは雷神のらーさん(長森雅人)をはじめ、風神のふーさん(飯田孝男)といった神々と知り合うことになる。
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ああ、久々の映画。
4月から6月にかけて4本の映画を見たのだが、このブログに書くヒマもなかった。あの4本、どうしましょうかねえ。
6月22日、「沖縄慰霊の日」の前日に沖縄で「あん」を見て以来の映画。なんと、まる3ヶ月ぶりです。
京都シネマか京都みなみ会館か迷ったが、駐車場のあるみなみ会館へ。ところが雨で道路渋滞。内容をほとんど把握しないまま「セシウムと少女」へ。入ったとき、もう上映開始10分ほどすぎていた。残念。
しかし、おもしろかった。内容、展開はかなりむちゃくちゃだったが、主役・白波瀬海来(かいら)とその祖母の若き日の役・金野美穂の18歳コンビがかわいくてよかった。チラシにも、「少女時代の静(金野美穂)とミミちゃん(白波瀬海来)の銭湯でのミュージカルシーンは本作のハイライト!」と。
東日本大震災の原発事故について、「こんなふうに言い切っていいんか知らん」と思う場面もあったが、それはそれでよろしい。
「木原白秋はこんな人やったんか、阿佐ヶ谷ってこんなとこやったんか」とあらためて認識する場面もあり。最初の10分を見逃してしまったので、レンタルCDが出たら借りてぜひもう一度見てみたい。
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