2015年06月16日(火)
ほめられてほめられて [ガードマン]
「ここはね、ガードマンと言ってもお店のお客様が相手やからね。工事車両の誘導とはちょっとちがいます。ていねいな言葉遣いができないものは皆出入禁止にしています。
その点、藤井さんは・・・。」
今日は半分あきらめかけていた「平日の○ナート」。最近うちからもっとも遠い木津川堤防ばかりで、早朝に起きるのが苦痛になっていた。ところがどういうわけか、うちから一番近い左京区の○ナートからお呼び。やっと私の希望を聞き入れてくださったのかな。
私と同じ左京区在住のI隊長はほめ上手。ほめるところが少ない私を上手にほめてくださる。「言葉遣いがていねい」と言ってもらえばうれしいですよね。
今日初めて組ませてもらった大ベテランのMさんや教えるのがうまいSさん、お二人ともたしかにお上品でした。I隊長やK副隊長、前に組ませてもらった大ベテランのFさんも、私一押しのお上品な「左京区住民」。ここが居心地いいわけが分かった。グチャグチャなオッサン皆無。そんな人はすでに出入禁止になっているわけですね。
自転車で行きは20分、帰りは27分。これは楽やわー。ダンプの誘導とちがって休む間もなく仕事が続く。私にはこのほうが合っているみたい。
明日も連続で○ナート。うれしいわー。
ほめ上手なI隊長、どうかこれからも私を引っ張ってくださいね。お願いします。
------------------------------------------------------------------------------------
【今日のきく】
このごろ私が一番に家を出ることが多い。私が家を出たあと、きくがてどうしているのかよく分かっていない。
今日は廉が留守で、ヨメさんは朝8時20分ころから登校。
「きくはどうしてんのかなあ」と探すと、いつもの場所、廉のベッドの下でたそがれてましたわー。
------------------------------------------------------------------------------------
【RUN】
今日の○ナートの私の勤務は11時から8時。30分前には到着しておくようにと言われているが、家を10時過ぎに出ても余裕。
クタクタになって帰ってきてから走りに行くのはつらいが、遅く始まる仕事前のひとっ走りならできそう。
朝9時からいつもの5kmコースへ。昨日の15km走で、足首におもりが付いているみたい。それでも27分59秒。
「明日もちょっとでも走るぞー。」
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2015年06月15日(月)
静原ランで心は静か [ランニング]
練習不足で体重増加。
2月27日に59.9kgを記録して以来5月3日まで60kg以下を維持。しかしそこからゆるんでしまった。昨日はついに62.4kg。
「2.5kgもオーバーかーい!」
これではいかんということで、走りなれた江文峠往復コースへ。このコースはまったくストレスがなく、ずっと静かな気持ちで走り続けられる。この往復で15km弱。ゆっくり1時間半ほど走ったら、少しは体重減るでしょう。
5km地点は御旅神社。だいたい30分。
このキロ6分ペースが一番ここちいいかなあ。
静原にとりたてて縁はないのだが、 ここはほんとうに「ほっとする」地。
この直線も好き。
いつもは左の歩道側を走るのだが、今日は反対側を走ってみた。少しだけだが木陰があって気持ちよかった。
江文神社到着。
7.4km、45分35秒。
1分休けい。
また、「夫婦円満、家族健康、下山さんフル出場」を願っておいた。
帰りはきつい下りで調子に乗って飛ばしてしまうので、わき道の「京都一周トレイル」コースへ。石がゴロゴロしていて走りにくいが、それがうまくセーブになっていいと思った。
静原小学校の近くのおうちのかかし。
これはにぎやかな感じがしてよろしい。うちのいなかもこれしたらいいかも。
下りの5km地点は野中橋の手前。30分30秒。
市原野小学校前でかわいいワンちゃん散歩中。
「しろ・オス・うちに来てから7年くらい」
鴨川上流にある解体屋さんのところからこちら側に来たワンちゃんらしい。長いことウロウロしていてかわいそうだと見ていたが、そのとき別の犬を飼っておられたのでだいぶ悩まれたとのこと。それでも決心されて飼われるようになったそうだ。「10歳くらいかなあ」とおっしゃっていた。
とてもかわいくて愛想のいいワンちゃん。いいおっちゃんに飼ってもらってよかったね。
おっちゃんとしゃべっていたので、復路7.4?は47分55秒。たぶんキロ6分ペースで走れていたでしょう。
今日は100均で買ったソックスで走ってみた。薄くていい感じ。これで十分ですね。
体重は60.7kgに。15km走ったのが効果てき面。毎日これくらい走れたら、あっという間に体は絞れるんやろうね。
1週間後の6月23日「沖縄慰霊の日」には、また那覇から名護までの約70kmを「平和・憲法九条」ののぼりを背負って走る予定。その日のために体調を整えていこう。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2015年06月14日(日)
第23回みかた残酷マラソン [ランニング・出張販売]
「みかた残酷マラソン」は、うねるような高低差のあるコースが残酷。しかし、そのほかにもいろいろな意味で残酷・・・。
(注)まだまだ、続きます。
-------------------------------------------------------------------------------
【スタート前】
-------------------------------------------------------------------------------------
【スタート】
-------------------------------------------------------------------------------------
【スキー場入口】
-------------------------------------------------------------------------------------
【ゴール】
-------------------------------------------------------------------------------------
【プリキュア帰還】
-------------------------------------------------------------------------------------
【ゴール後】
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2015年06月13日(土)
但馬牛のすき焼き [グルメ情報]
「みかた残酷マラソン」の出場者増に伴い、旧美方町内で泊まるのがむずかしくなった。今年もハチ北スキー場内の民宿へ。今年は、民宿街の一番奥に近い「さかえ」さん。
ここらの民宿は、夕食はたいてい但馬牛のすき焼き。他の民宿よりちょっとだけ高目かもしれないが、ふだんうちでは食べられないすき焼きなのでありがたい。
しっかり食べて、ますみさんは明日のレースをしっかり走る。私は調子に乗って食べ過ぎて、お腹こわしましたわ。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2015年06月12日(金)
「反省させると犯罪者になります」 [書評]
■内容(「BOOK」データベースより)
犯罪者に反省させるな―。「そんなバカな」と思うだろう。しかし、犯罪者に即時に「反省」を求めると、彼らは「世間向けの偽善」ばかりを身に付けてしまう。犯罪者を本当に反省に導くのならば、まずは「被害者の心情を考えさせない」「反省は求めない」「加害者の視点で考えさせる」方が、実はずっと効果的なのである。「厳罰主義」の視点では欠落している「不都合な真実」を、更生の現場の豊富な実例とともに語る。
■著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
岡本/茂樹
1958(昭和33)年兵庫県生まれ。立命館大学産業社会学部教授。臨床教育学博士。中学・高校で英語教員を務めた後、武庫川女子大学大学院臨床教育学研究科博士課程を修了。日本ロールレタリング学会理事長。刑務所での累犯受刑者の更生支援にも関わっている。
------------------------------------------------------------------------------------
この本は当たり!
犯罪者の素質たっぷりな私が、かろうじて犯罪者にならずに済んでいるのは「何にも反省しない」というこの姿勢がよかったんですかねえ。
グダグダといっぱい書きたいことがあるのだが、もう寝なくては。
明日から「みかた」に出張販売ですから。
また、のちほどくわしく。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2015年06月11日(木)
「リバーバンク」 [ショップ]
◎京都新聞6月11日夕刊
「リバーバンク」名物喫茶に幕 鴨川一望 愛され60年
「鴨川ホルモー」「ヒポクラテスたち」ロケ地
鴨川に架かる荒神橋の西詰にあり、数々の映画やドラマのロケ地になった喫茶店「リバーバンク」(京都市上京区荒神口通河原町東入ル)が、6月いっぱいで閉店する。店内から鴨川を一望でき、観光客や学生たちに愛されてきたが、店主が高齢のため、60年近い歴史に幕を閉じる。
「いろいろな方に会うことができて、ほんまに楽しかった」。店主の一木久巳さん(85)は、撮影で訪れた有名人たちのサイン色紙を眺めながら妻幸子さん(66)と語り合った。
倉庫だった建物を改装して1959年に営業を始めた。大きな窓から鴨川の流れと東山が望める好立地で、「鴨川ホルモー」「ヒポクラテスたち」などの映画やサスペンスドラマの撮影に使われた。
京都の医大生たちの青春を描いた80年公開の「ヒポクラテスたち」では、臨床実習で初めて患者と向き合いながら悩み、もがく若者たちのたまり場として登場する。近くの府立医科大で学んだ大森一樹さん(63)が監督・脚本を手掛けた。「大森さん自身が学生時代、訪れてくれていたようです」と久巳さんは話す。
近くに立命館大のキャンパスがあったころは学生たちが多く来店した。幸子さんは「最近でも同窓会で近くに来た人たちが訪ねてくれ、当時の面影はこの店しか残っていないから頑張って続けてって言われて勇気づけられてきた」と言う。
長く看板犬として店の前で愛嬌(あいきょう)を振りまいてきた雄の「ラブちゃん」も老齢のため、5年ほど前から奥で寝ていることが増えた。「私も足が不自由になって、そろそろ潮時だと思った。これまで来てくれたお客さんには本当に感謝しています」と久巳さんは感慨深げに語った。30日が最後の営業日になる。 (樺山聡)
------------------------------------------------------------------------------------
実はこの喫茶店には一度も入ったことがない。
しかし私は立命館大広小路学舎に4年通っていたので、私が18歳のとき(41年前)から知っていた。
そして真樹が小6で大文字駅伝に出場したとき(9年前)、ヨメさんが時間つぶしにこの店に入ったらしい。そのときから「かわいいワンちゃんがいた」と言っていた。
真樹は高校生になり、毎日荒神橋を渡り、喫茶「リバーバンク」の前を通ることになる。店の前の犬小屋にはそのかわいいワンちゃんがいた。きっと朝からそのワンちゃんに癒されていたことだろう。
そのワンちゃんは「ラブちゃん」という名前だったんですね。このお店にも入ってみたかったし、ラブちゃんもさわらせてほしかったなあ。今月末まで営業されているのなら、行ってみようかしら・・・。
------------------------------------------------------------------------------------
【今日のきく】
「『リバーバンク』をそのまま引き継がせてもらえへんかなあ。ラブちゃんもきくと替えて・・・」とヨメさんに言ってみた。
「お客さんかみちゃちゃくってえらいことになるで。」
「そやなー。」
今日は雨。走ろうと思っていたのにまったく走らず。週末にレースがないときはどうしてもさぼりがち。
それでも、きくの散歩は行かんとね。散歩に行くころは小降りになっていてよかった。
今日はまたお泊り24時間のバイト。
しっかり読書してきましょう。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
【 過去の記事へ 】