2015年06月14日(日)
第23回みかた残酷マラソン [ランニング・出張販売]
「みかた残酷マラソン」は、うねるような高低差のあるコースが残酷。しかし、そのほかにもいろいろな意味で残酷・・・。
(注)まだまだ、続きます。
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【スタート前】
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【スタート】
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【スキー場入口】
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【ゴール】
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【プリキュア帰還】
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【ゴール後】
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2015年06月13日(土)
但馬牛のすき焼き [グルメ情報]
「みかた残酷マラソン」の出場者増に伴い、旧美方町内で泊まるのがむずかしくなった。今年もハチ北スキー場内の民宿へ。今年は、民宿街の一番奥に近い「さかえ」さん。
ここらの民宿は、夕食はたいてい但馬牛のすき焼き。他の民宿よりちょっとだけ高目かもしれないが、ふだんうちでは食べられないすき焼きなのでありがたい。
しっかり食べて、ますみさんは明日のレースをしっかり走る。私は調子に乗って食べ過ぎて、お腹こわしましたわ。
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2015年06月12日(金)
「反省させると犯罪者になります」 [書評]
■内容(「BOOK」データベースより)
犯罪者に反省させるな―。「そんなバカな」と思うだろう。しかし、犯罪者に即時に「反省」を求めると、彼らは「世間向けの偽善」ばかりを身に付けてしまう。犯罪者を本当に反省に導くのならば、まずは「被害者の心情を考えさせない」「反省は求めない」「加害者の視点で考えさせる」方が、実はずっと効果的なのである。「厳罰主義」の視点では欠落している「不都合な真実」を、更生の現場の豊富な実例とともに語る。
■著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
岡本/茂樹
1958(昭和33)年兵庫県生まれ。立命館大学産業社会学部教授。臨床教育学博士。中学・高校で英語教員を務めた後、武庫川女子大学大学院臨床教育学研究科博士課程を修了。日本ロールレタリング学会理事長。刑務所での累犯受刑者の更生支援にも関わっている。
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この本は当たり!
犯罪者の素質たっぷりな私が、かろうじて犯罪者にならずに済んでいるのは「何にも反省しない」というこの姿勢がよかったんですかねえ。
グダグダといっぱい書きたいことがあるのだが、もう寝なくては。
明日から「みかた」に出張販売ですから。
また、のちほどくわしく。
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2015年06月11日(木)
「リバーバンク」 [ショップ]
◎京都新聞6月11日夕刊
「リバーバンク」名物喫茶に幕 鴨川一望 愛され60年
「鴨川ホルモー」「ヒポクラテスたち」ロケ地
鴨川に架かる荒神橋の西詰にあり、数々の映画やドラマのロケ地になった喫茶店「リバーバンク」(京都市上京区荒神口通河原町東入ル)が、6月いっぱいで閉店する。店内から鴨川を一望でき、観光客や学生たちに愛されてきたが、店主が高齢のため、60年近い歴史に幕を閉じる。
「いろいろな方に会うことができて、ほんまに楽しかった」。店主の一木久巳さん(85)は、撮影で訪れた有名人たちのサイン色紙を眺めながら妻幸子さん(66)と語り合った。
倉庫だった建物を改装して1959年に営業を始めた。大きな窓から鴨川の流れと東山が望める好立地で、「鴨川ホルモー」「ヒポクラテスたち」などの映画やサスペンスドラマの撮影に使われた。
京都の医大生たちの青春を描いた80年公開の「ヒポクラテスたち」では、臨床実習で初めて患者と向き合いながら悩み、もがく若者たちのたまり場として登場する。近くの府立医科大で学んだ大森一樹さん(63)が監督・脚本を手掛けた。「大森さん自身が学生時代、訪れてくれていたようです」と久巳さんは話す。
近くに立命館大のキャンパスがあったころは学生たちが多く来店した。幸子さんは「最近でも同窓会で近くに来た人たちが訪ねてくれ、当時の面影はこの店しか残っていないから頑張って続けてって言われて勇気づけられてきた」と言う。
長く看板犬として店の前で愛嬌(あいきょう)を振りまいてきた雄の「ラブちゃん」も老齢のため、5年ほど前から奥で寝ていることが増えた。「私も足が不自由になって、そろそろ潮時だと思った。これまで来てくれたお客さんには本当に感謝しています」と久巳さんは感慨深げに語った。30日が最後の営業日になる。 (樺山聡)
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実はこの喫茶店には一度も入ったことがない。
しかし私は立命館大広小路学舎に4年通っていたので、私が18歳のとき(41年前)から知っていた。
そして真樹が小6で大文字駅伝に出場したとき(9年前)、ヨメさんが時間つぶしにこの店に入ったらしい。そのときから「かわいいワンちゃんがいた」と言っていた。
真樹は高校生になり、毎日荒神橋を渡り、喫茶「リバーバンク」の前を通ることになる。店の前の犬小屋にはそのかわいいワンちゃんがいた。きっと朝からそのワンちゃんに癒されていたことだろう。
そのワンちゃんは「ラブちゃん」という名前だったんですね。このお店にも入ってみたかったし、ラブちゃんもさわらせてほしかったなあ。今月末まで営業されているのなら、行ってみようかしら・・・。
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【今日のきく】
「『リバーバンク』をそのまま引き継がせてもらえへんかなあ。ラブちゃんもきくと替えて・・・」とヨメさんに言ってみた。
「お客さんかみちゃちゃくってえらいことになるで。」
「そやなー。」
今日は雨。走ろうと思っていたのにまったく走らず。週末にレースがないときはどうしてもさぼりがち。
それでも、きくの散歩は行かんとね。散歩に行くころは小降りになっていてよかった。
今日はまたお泊り24時間のバイト。
しっかり読書してきましょう。
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2015年06月10日(水)
初愛妻弁当 [ガードマン]
「ますみちゃんの夫のままで死にたいなあ。」
「ごめんこうむる。さっさと離婚届を出して下さい。」
昨日の夜のこと。何の話からかは忘れたがこんな夫婦の会話になった。
「なんでやねん!」と言いたいところだが、これがうちの実態です。
「お昼ごはん代がもったいないし弁当持っていき」と前からヨメさんに言われていた。しかし、ほかの人とのお付き合いもあるし。第一、私が家を出るのは6時から6時半。それに弁当を間に合わせようとすると、作るのが大変。そう思って丁重にお断りしていた。
しかし、木津川左岸はお昼ごはんは自前。たいていは朝にコンビニで調達している。朝買ったコンビニ弁当は、やっぱりあんまりおいしくないんですよねえ。
ということで、今日はヨメさんに弁当を作ってもらった。私が6時20分に家を出ると言ったので、5時半から起きて作ってくれた。ええヨメでっしゃろ。それやのに「離婚届けを・・・」やから、かないませんわー。
今日は伏見営業所で会社の車に乗換えではなく、私の車で木津川左岸の現場直行。
これは楽。家から現場まで約28km。会社で乗り換えていると1時間20分くらいかかったが、今日は55分で行けた。
木津川左岸堤防に工事関係者が集合。
自転車の団体も通過。
ここの隊長さんから「明日は来れんのか」と聞かれた。この言葉は、「お前はまあまあ合格点」という意味。ミスも多いけど、「口答えしない」というのがいい評価につながっているのかも。そんなんに時間を使うのはもったいないと思っているだけなんですけど・・・。
今日も左岸が終われば右岸へ。
通称「百円橋」を渡っていったのだが、なぜか領収書が取れなかった。せっかく今日は愛妻弁当で節約したのに、これではねえ。
一日中蒸し風呂のような暑さだったが、今日もしっかりがんばりました。
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【今日のきく】
ヨメさんが夕方散歩に行ってくれたのでもういいかと思っていたら、いつもの晩ごはんのあとの時間に玄関で私を待っとりましたわー。
「こら、行かなしゃーないなー。」
でも帰ってきたら、「お散歩ありがとう」と言ってくれてるみたいで・・・。それで十分かな。
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2015年06月09日(火)
第69回9の日平和ラン [ランニング]
今日が9日だとは、すっかり忘れていた。
バイトから帰ると6時半。とても9km走る時間はない。
きくの散歩を兼ねて3kmほど走りますか。
きくは、やっぱり明るいうちに散歩に行くほうがうれしいみたい。
なんぼでもなんぼでも走らしてもらいますにゃわー。
「おー、だれかと思えば廉ちゃんじゃないっすか。」
きくは、もひとつ分かってへんかったんかなあ。
せっかくなんで、「比叡山をバックに、きくと走る」という写真にチャレンジ。
しかし、セルフ写真はうまいこといかん。
「きくもパオパオも、どこにも写っとらんがな。」
また失敗。
またまた失敗。
またまたまた失敗。
やっと撮れたー!
でも何回もダッシュさせられて、きくはプンプン。
すんませんでしたなあ。
おかげで3kmだけやけど、しっかり走れましたわー。
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5時に起きると一日が長い [ガードマン]
今日は木津川堤防。ただし前に行った右岸ではなく左岸。
こないだは6時40分伏見営業所集合だったのに、今日は6時30分集合。もちろんこの時間だと車でしかいけないのだが、それでも5時には起きないと間に合わない。給料が発生するのは8時からだというのに・・・。
「5時に起きる」と言えば、兵庫・ゆめさき舎のまっちゃんのブログ。ほんとうに毎朝5時に起きておられるのなら、体壊しますね。最近さっぱりお会いしていない。
「あんたがサブスリーなんて無理ってゆうてから、すねてはんにゃわ」とヨメさん。50代半ばですねられてもねえ・・・。
ここはお弁当がなく、朝のうちにコンビニで弁当を買わなくてはならない。こんなん初めて。それでも朝5時に起きているので、12時には腹ペコペコ。税込み399円のお弁当でもおいしくいただきました。
またダンプの誘導だったのだが、工事車両出入口と近くの産廃会社の出入口がいっしょで、そこに雇われているガードマンさんがおられたので楽だった。
そのパフォーマーみたいなおっちゃんガードマンが、「あんた、吉本の石田やすしに似てるなあ。言われたことあるやろ。」そんなん言われたことないんですけど。
3時半過ぎに仕事が終了。
「やったー、またはや帰りかー」と喜んでいたら、「今から右岸に応援に行きます。」
「がっくり。」
きっちり5時まで働きましたわ。
木津川右岸のこっわいこっわい熊の立入禁止標識が、かわいいのに変わっていた。「なーんでか。」くるよさん似のガードマン(ガードウーマン)Kさんに気を使ってのことでしょうか。(Kさんはしょっちゅう、その熊のイラストに似ているとからかわれていた。)
ほんとうに仕事が終わって帰るとき、24歳のヒロさんから言われた。
「また左岸も行ってあげて下さい。」
「はい。」
「ここは来る人がいなくてねえ・・・。」
「ええ、なんでですか。」
「○○さんを嫌がる人が多くて・・・。」
えー、えー・・・。
「近いとこにしてください」とお願いしたのにまたまた遠いとこ。その理由がよく分からなかったが、これで分かった。わしゃー「嫌われ者つぶし」として使われとるな。
「ややこしいとこはフジイを行かしとけ」てかー?
かんにんしてくれよー。
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