2013年05月21日(火)
きくがワープ!? [わんこ・にゃんこ]
「ますみちゃんますみちゃん!」
「なに!」
「きくがワープしとった。」
「はあ?」
「きくがな、知らん人の車にワープしとった。」
「はあ?」
「この写真見て。」
「きくちゃんやなあ。」
「それがちゃうねん。ティアラ・7歳ですわー。」
「はあ?」
銀行の駐車場に車を停めたとき、私の雑種犬センサーがピコピコピコ。一番はしに停めてある車を見ると、なんときくちゃん。
「なんで?」
近寄ると、きくちゃんとおんなじなき方。
「きくちゃん、何で知らん人の車に乗ってるん?」
でもよーくよーくよーく見たら、きくじゃなかった。
似すぎてる!
銀行に入ると、女性が一人。たまらず声をかけてしまった。
「すいません、車のワンちゃん・・・。」
「あっ、すいません。ほえてほえてしたでしょう。本当にすいません。」
「いえいえ、あんまりうちの犬に似てたもんで、お話聞かせてもらいたくて・・・。」
デジカメのうちのきくの写真を見ていただいた。
「びっくりするほど似てるでしょ。きれいな縞が入ってたし、甲斐犬ですか。」
「よくそう言われるんですけど、雑種なんですよ。」
「そうなんですか。実はうちも雑種です。お近くの方ですか。」
「いえ、○○から来ています。」
そうかー、○○まで行って、「うちのきくに似たティアラちゃんという犬はいませんかー」と言って回ったら見つかるね。ほんまにしたろかしらん。
ティアラちゃんは、今まで見たきくのそっくりさんの中でもピカイチでした。見分けつかんちゅうねん!
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【今日のきく】
ティアラちゃんと見分けつかんでしょ。
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【RUN】
今日は、1.3+6+2で9.3km。6kmは、32分58秒。
今月はサボりにサボり、月間100kmも危ない。明日はぎょうさん走ろうっと。
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いっしょにされたらかなん [時事]
◎京都新聞5月21日朝刊
侮辱されたのは女性だけか
橋下発言 失言以上に重苦しい
コラムニスト 北原みのり
一連の橋下徹大阪市長の発言に、戸惑いと強い怒りを感じている。彼の発言は歴史的認識問題以前の、許してはいけない暴言だ。
「従軍慰安婦は、当時必要だった」
「(米軍司令官に)もっと風俗業を活用してほしいと言った」
「人間、特に男に、性的な欲求を解消する策が必要」
など、橋下氏は電波を通じて、またツイッターで、持論を繰り広げてきた。
発言からは、男性の性欲を満たすため、女性の身体を利用するのは自然、という橋下氏の考えが透けて見える。
さすがに各界からの批判が相次いでいるとはいえ、橋下氏を擁護する声も少なくない。“男とはそういうもの”などとする男性論者もいる。
あらためて思う。橋下氏の発言があらわにしたのは、この国の根深い女性蔑視の現実だ、と。
心から不思議だ。いったい男の性欲とは、政治家が「策を取らねば」というほど、大層なものなのか。他国の軍司令官に「わが国の風俗を利用して」と進言するほど、逼迫した問題なのか。
私は「性欲」や「風俗」を否定しない。ただ長年、性に関する仕事をしてきた者として実感するのは、男性の性欲が、この国では尊重され過ぎている現実、またケアされ過ぎている異様さだ。
例えば性犯罪に関する言説で、その傾向は顕著だ。性犯罪と女性の服装などに因果関係がないことは、さまざまな調査が明らかにしている。にもかかわらず「男性の性欲は抑制不可能であり、男性を刺激する服装、態度を女性が慎むべきである」と被害者の責任に言及する視線は根深い。10年前に「集団レイプする人はまだ元気があるからいい」という政治家の発言が問題になったが、レイプですら男性の性欲=自然、とする視線があった。
もちろん、性欲そのものは人間の本能であろう。が、その発露の方法は、文化に他ならない。男性の性欲にとことん甘い社会だからこそ、許されてきた発言、行為があることを、橋下氏は自覚するべきだ。
若い女性を対象に高齢出産の危険性を教える「女性手帳」や、3年間の育児休業の提案など、自民党政権になってから、女性たちに求められるものが偏りつつ、重くなっているのを感じる。制度を柔軟に変化させる前に、女性の生き方、考え方を変えさせようとする力が働いているようだ。そういう中での「男の本音」発言は単なる失言以上に、女性に重苦しく響いている。
自由に辞めることが許されず、過酷な性労働を強いられてきた女性たちがいる。その現実を前に「必要だった」と言い放つ男性政治家の暴力に、甘い社会でありたくない。特に男性には厳しくあってほしい。侮辱されているのは、女性だけではないのだ。「男を一枚岩のように語るな」と、同姓として怒ってほしいと、心から願う。
■きたはら・みのり 1970年横浜生まれ。女性向けアダルトグッズ店「ラブピースクラブ」主宰。著書に「毒婦。木嶋佳笛100日裁判傍聴記」「さよなら、韓流」など。
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自民・維新・みんなの言わば「改憲トリオ」のそれぞれのちがいを説明できる人は少ない。全部まとめて自民でもなにも不思議ではない。
しかし橋下氏の従軍慰安婦発言の後、いち早く自民党幹部から「この発言を利用しない手はない」といった内容の発言が連発。橋下氏の発言内容があまりにもひどいものだったので、自民党幹部の発言がすごくまともなものに聞こえてしまった。「橋下維新といっしょにされたら困る」みたいなものなのに。でもよく考えると、前は似たようなことを自民党がゆうとったな。「いまさらなんじゃい」とも思う。
維新との選挙協力を推進していたみんなの党はどうするのかと思ったら、手を切りましたね。「政策以前に基本的な価値観でわだかまりが生じた」と。でもこれも分かりやすく言うと「橋下維新といっしょにされたら困る」ということ。というか、「気持ちわるー」と言っているみたいに聞こえた。でも、そんなみんなの党の参議院議員江口最高顧問は核武装論者のようだしねえ。こちらもかなり気持ち悪い。
3党が右翼系ガチガチトリオであることはまちがいない。ただ今回の橋下発言で、自民・みんなが相対的に維新よりましに見えてきたところが恐ろしい。
そういう意味では、忘れかけられている民主党はもっともっとましなのかも・・・。共産、社民を含め、護憲勢力がもうちょっとふんばってくれたらなあ・・・。
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2013年05月20日(月)
雨の中華・カラオケ・きく [家族]
「今日はお金ほとんど使ってへんし、外食にしょうか」とヨメさん。
「そうやなあ。」
昨日、「奥びわ湖健康マラソン」から帰ってそういうことになった。
「でも、日曜の夜はどこ行っても混んでるやろなあ」とヨメさん。
「そうやろなあ。」
「そや、『紅華』やったらすいてるでー。あこやったら歩いて行けるし、ビールも飲めるでー。」
「そうやなあ。」
と言うことで、うちから一番近い食堂、中華の「紅華」へ。
しょぼ降る雨の中、かさをさしてブラブラと歩いて行った。
私らが行った7時前はお客さんがゼロだったのに、私らのあとからあとからぞろぞろとお客さんが。
「私は福の神やなあ」と生ビール2杯でベロベロになったヨメさんがつぶやいていた。
お腹いっぱいになりお会計をしてもらうと、2人で3600円ほど。1杯520円の生ビールを計4杯で2080円。ということは、あんなに食べたお料理が全部で1600円ほど。スゲ安!
さあまたブラブラと歩いて帰ろうと思ったとき、ヨメさんが「廉の店に行かんならん。」
「えー、カラオケ行くんかいな。」
まあ、「紅華」さんから300mほどやからすぐやけど・・・。廉がいやがらんかなあと心配した。
カラオケ「オペレッタ」の受付には廉がいた。ちょっとびっくりしていたが、そんなに嫌な顔はしていなかった。さすが、プロやねえ。
夫婦二人で1時間半。
私が歌ったのは、誘惑(中島みゆき)、私の中の私(イルカ)、しあわせをありがとう(水越けいこ)、夢ひとり(美空ひばり)、愛の終わりに(音つばめ)、踊り子(村下孝蔵)。全部50点台から60点台。
「なんぼヘタやねん!」
まあみなさん聞いてください。美空ひばりが作詞でイルカに「曲をつけてちょうだい」と頼んでできた曲「夢ひとり」は、名曲中の名曲です。ぜひみなさんも歌ってください。
また、イルカの「私の中の私」は私の原点みたいな曲です。私の一番好きな歌です。「心と体がはなれていく」けど「私の中の私に うそはつけない」。これからもそうやと思うけど、そういうふうに生きていきます。
ヨメさんは、天地真理の音のはずし方がそっくりでびっくりした。でもはずしすぎたのか、「45点」が出た。私的には80点以上でもいいくらいのつもりで聞いていたのに・・・。
ヨメさんはまたなんか飲んでいたが、二人で1700円。安いレクレーションでした。
帰り道で。
「かさに入れんか!」とヨメさんがうなる。
「一人ずつのほうがぬれへんしええやろなー。」
「なに! これはサービスや。こんなサービス、なかなか受けられへんちゅうねん!」
「ははー。」
そのあとも雨が降り続いていたが、きくちゃんのお散歩。
きくちゃんは、めずらしくオッサンオバサンの2頭立て(?)の散歩で張り切っていた。きくも二人がついてきてくれたらうれしいんかな。
「真樹はどうしてるかしらん・・・。」
「あっちは毎日雨ばっかりみたいやなあ。」
「なんか楽しいことがあったらいいのになあ・・・。」
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2013年05月19日(日)
第33回奥びわ湖健康マラソン [ランニング・出張販売]
今年も愛妻写真。
撮ってもらっていると思っていなかったのでうれしかった。
5km、20分21秒。
去年より1分近く速く、全体順位も18位。
去年と同じく、行きはきつい向かい風、帰りが楽な追い風。気持ちよくゴールすることができた。
朝6時に自宅出発。
会場の長浜市役所西浅井支所に着いたのは7時半。受付が8時半からなので、これでちょうどいいくらい。
10時半から15kmの部がスタート。
スタート地点が会場からだいぶ離れたところなので、自分のウォーミングアップのつもりで走って見に行った。
「滋賀マスターズ一のべっぴんさん」こと木村祐子さん発見。
木村さんは、朝一番に「京都キャロット」のテントまでごあいさつに来てくださっていた。
この表彰も計時もない「健康マラソン」15kmの部に2100名を超えるエントリー。かなりすごいスタート風景だった。
行きはびわ湖側から吹いてくる向かい風に悩まされる。しかし、帰りは追い風なので楽。。
ご当地マンホールのふた。
あとで調べると、旧西浅井町の鳥・ウグイス、木・サザンカ、花・ツツジだった。
ゆるきゃら・キャッフィー。
ゆるきゃら・あぢかも。
お二人とも、ゴールでの応援、ごくろうさんどす。
1.5kmの部のゴール前。
役員をしていた女の子が、あぢかも君のぬいぐるみを持って小さい子たちを励ましていた。何度も何度も往復をくり返して。それがすごくいい光景だった。
10時55分、私の5kmの部がスタート。こちらは600名ほどのエントリー。小さな子が多く、スタート直後は走りにくかった。
しかし、500m地点あたりから前がすき走りやすくなった。ただ、前からの風がきつく思い通りには走れない。その風も、びわ湖畔に出たころには弱くなった。
折り返しで10分12秒。去年より速い。と言うより、去年よりだいぶ楽。
折り返してしばらく行くと、酒井富美男さんに遭遇。
酒井さんは、私が走り始めた30年ほど前からのお友だち。今日も朝にごあいさつにきてくださっていた。
びわ湖畔を走るコースは抜群。この大会の人気か上がっている理由が分かる。
ゴールは自己計測で20分21秒くらい。去年より53秒も速かった。
最近ろくな練習もしてなかった割にはいい結果が出せた。
ゴールしたあと、ヨメさんが「ゴールで私の写真撮ってたんか」と聞く。
「知らんで」と言って写した写真をアップしたら、左端におりましたがなー。気つかんかったなあ。
奥びわ湖名物、手書きの完走証。
今年も達筆そうなおじいさんを選ばさせていただきました。
ゴールしてヨメさんにとってもらった写真は、毛薄。写真撮る前は、前の毛を押さえとかんとあかん。
ダウンをかねて15kmの部の応援。
うまい具合に木村さんを見つけられた。向こうも気がつかれて手を振ってくださった。
ヨメさんにも言っていたのだが、木村さんは「京美人」のイメージにぴったり。残念ながら、滋賀の方ですが・・・。私はあのやさしげなお話のされ方が好き。正直言って、初めてお話させていただいたときはちょっとドキドキしてしまいました。内緒ですけど・・・。
このコースは、ゴール前の直線が田んぼのあぜ道。順位表彰があれば、ここで激しいデッドヒートが繰り広げられるはず。順位表彰がなくてよかったです。
会場のすぐ横にJR永原駅。
ここはびわ湖の北の端だが、まあまあ便利なところのようだ。
天気予報どおり、昼過ぎから雨がパラパラ。
お昼は「鴨そば」(500円)。
食べ終わってしばらくすると、雨がきつくなってきた。大あわての後片付け。2時には片付け終わり家路へ。
去年はまあまあ売れたのに、今年はさっぱり。まあ、そうはうまくはいかないということですかね。
ヨメさんが撮ってくれた写真のアップ。
まずまず満足げなゴールでした。
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2013年05月18日(土)
初ピーチ [雑用]
真樹が沖縄に戻って2週間足らず。
「なんかねえ・・・。」
意味もなく、そうつぶやく。沖縄ぽいかなあ。
ジェットスターの990円を狙っていたのだが今回はなかった。欲張らず2990円セールのときに予約すればよかった。このあとジェットスターは高くなってしまった。最安値のはずのジェットスターよりピーチのほうが安くなった。
5月27日(月)から29日(水)まで沖縄へ。初ピーチです。
いつもよりちょっと割高になったが、月曜の13時25分那覇着で水曜の20時55分発なので時間が有効に使える。ただし、関空22時45分着なのでこの時間に着くと京都には戻れない。関空の近くの安い宿を探して、翌朝京都に帰ろうと思う。
新しいバイトは木曜なので、航空チケットの安い「火水木」で往復というのができなくなった。これからもできるだけ安いチケットをうまく探さなければ。
今回の沖縄行きは、建前は「真樹のバイク特訓」。私的には、6月に予定している「沖縄平和ラン」の下見。6月こそは最安値航空券をゲットしなくては。
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【今日のきく】
今まで、きくは家の庭には自由に出していた。ところが、杉の垣根を突き抜けて散歩中のワンちゃんを襲ってしまう。そのため、このごろは庭でもロープ付き。それはしょうがないよねえ。
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2013年05月17日(金)
家族のバランス [家族]
ずっとずっと、「私・ヨメさん・廉・真樹・きく」の4人と1ぴきのバランスがうまくとれていたように思う。ところが、3月末に真樹は沖縄の大学へ。このバランスが崩れてしまった。
真樹は自分が決めた「沖縄行き」なので、私たちが心配していたよりはしっかり生活しているようだ。「できれば大学卒業後もずっと沖縄で暮らしたい」と言っていたくらいだもの。
廉は大学4年になり、授業がほとんどなくなったらしい。普通はその空いた時間で「就活」をする。でも、廉はその気がないらしい。気持ちに張り合いもなく、陸上大会での成績も落ち込んでいる。
ヨメさんは、危機感を持って日夜「京都キャロット」の業績向上に向けてがんばっている。ただ、本当に休む間がなく、しんどさばかりがたまってきている。
私は・・・。もう散々ここに書いているので省略。
予想していなかったのが、きくの変調。その原因はよく分からないのだが、私は真樹がいなくなったことと関係があるのではないかと見ている。
きくはその日の気分で、ヨメさんと寝たり、廉と寝たり、真樹と寝たりしていた。(私とは絶対にいっしょに寝ることはない。)その真樹がいなくなり、廉もいまひとつということで、ヨメさんと寝るか単独で寝るかと選択肢が減ってしまった。きくなりにとれていたバランスが崩れてしまったのではないだろうか。
まあ、そんなこと言っていても仕方ない。
きくが楽しく暮らせるように、私たちが考えていかなければ・・・。
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【RUN】
昨日走れなかったので、今日はちょっと多めに走りたいと思っていた。しかし、走り出すとやっぱりおととい痛めた右足親指が痛い。今日は、最短3kmコースを14分47秒。あと1kmスロージョグをプラスして合計4km。
こんなことではなあ・・・。
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2013年05月16日(木)
管理人室25時 [雑用]
昨日の夜10時ごろ家を出て、10時半過ぎから寮の管理人代行のバイト。今日の夜の11時過ぎに仕事が終わり、家に着いたのは11時半過ぎ。おー、25時間。よう働きました。
京都市内のとある寮。
今回は夜遅く入り、丸一日後の夜遅くまでということでバス・地下鉄では来れなかった。幸い、すぐ近くに入庫後24時間600円という格安駐車場があった。ここだともう1時間オーバーの25時間でも800円ですむ。
1日目は棟内見回りと施錠をし、あとは寝るだけ。最近早く就寝する癖がついているので、狭い部屋でもすぐに寝付けた。
ただ、朝5時半に食堂のおばちゃんたちが出勤され、その音で目が覚めた。もう1時間寝られたのになあ。
朝6時45分に開錠し、棟内見回り。(食堂のおばちゃんたちは専用入り口から入られる。)
朝ごはんは、寮生と同じものをいただいた。朝は和食と洋食が選べるが、私は和食。おいしくいただきました。
そのあと、朝食時間締め切りの放送をしたり、誰が朝食を食べていないかなどを調べてメールで報告したり。
宅配便の荷物を受け取ったり、食堂の食材を受け取り検品し冷蔵庫へ入れたり・・・。
お昼は交代で2時間の休憩時間をいただいた。
JR二条駅近くの「VIVI」へ。お昼ごはんを食べ、本屋さんで立ち読み。
あっという間に時間が過ぎてしまった。
中学校の卒業制作の壁画を見ながら寮へ戻る。
午後はヒマだった。
夕方までほとんどすることなし。管理人室のイスに座り本を読んでいた。そのうち、こっくりこっくり・・・。
夜も寮生の晩ごはんをいただいた。
ここの寮は、その場で作られた食事が朝晩と提供されるのがうり。出来立ては確かにおいしい。
夜11時の見回りと施錠が終わり、長い長い勤務が終了。体は楽だが、何もする事がない長い時間というのもある意味たいへん。次はそこらへん何か工夫しないとね。
夜遅く家に着くと、きくが尻尾ブンブンで出迎えてくれた。ちょっと疲れて写真を撮る余裕なし。
「あした、いっぱい遊んだるから・・・。」
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