2009年02月25日(水)
「田ごと洛北店」 [グルメ情報]
今日は京都キャロットの定休日。
毎日毎日3食ごはんの用意をし続けているヨメさん。水曜のお昼くらいは外食で済ませたい。
「今日は、おそばでも食べるかー」ということで、「田ごと」に行くことにした。
「田ごと洛北店」は、私の母校である洛北高校の真向かい。もう2時近くなっていたので、お店はすいていた。
ヨメさんは、田ごとセット・900円。
私は、そば定食(天ぷらそば)・900円。
真樹は、ミニうどん定食・800円。
どのメニューも、かなりの量。
味は、京都らしく薄味。たぶん、他府県の方が食べられたらたよりなかっでしょうね。でも、私たちは京都人なのでこれでおいしくいただきました。
ヨメさんの写真を撮って見せたら、「全身を写さんかい!」とおしかりを・・・。
家に帰ると、なぜかきくの耳がペッタン、目がショボショボ。留守中、なんか悪いことしたんかな?
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2009年02月24日(火)
2週連続フルマラソンへ [ランニング]
「沖縄から帰ったら、もう走らへんにゃろー。」
「そのとーり!」
沖縄に行く前から真樹に言われていた。不マジメなパオパオが、そんなに長く練習を続けるはずがない。
さすがわが子よ。よう見とる。
沖縄から帰ってきて走ったのは、2/15の京都走ろう会例会10kmと、2/22宇治川マラソン10kmのみ。
ところが今後の予定が、キョーレツ。
3/ 1 篠山ABCマラソン・フル
3/ 8 能登和倉万葉の里マラソン・フル
3/15 京都ロードレース・ハーフ
一応これすべて出張販売のお仕事付き(「役に立ってへん!」の突っ込みあり)。
特に2週連続フルマラソンは、20代の時以来25年ぶりくらい。
当時はまだ元気があった時で、確か1回目(磐田)3時間40分くらい、次の週(河口湖)が3時間30分くらいで楽々完走した。2週連続でもけっこう走れるもんやと思った。
しかし、それから四半世紀。
すっかり歳をとりました。体中痛いところだらけ。最近では、去年5月に3時間48分で走った以外はだいたい4時間半かかっている。
篠山にはいろいろな思い出があって、知ってる人ともたくさん会えるしはずせない。
能登和倉は、昨年までの「なかじま万葉の里マラソン」がリニューアル。会場、コースも変更となり、栄えある第1回大会。これもはずせない。
ということで、53歳にして2週連続フルマラソンに挑戦ということになりました。
まっ、それもそんなに珍しいというほどのことでもない。ただ、普段の地道な練習なしにこんなことをやる人はちょっと・・・。
「しんどいやたら、痛いやたら、へーたら、絶対に言うなー」とヨメさんにきつく言われているので、ただ黙々と走るのみです。
目標は、「2回合わせて9時間切り」ってどうでしょう。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2009年02月23日(月)
第26回宇治川マラソン・続き [ランニング・出張販売]
「池田さんのゴール写真、撮りに行こー。」
こないだ、くみやまマラソンでは撮れへんかったからな。
池田さん、くみやまマラソンの10kmは41分やったそうな。40分を目指していたが一歩届かず。それでも自己記録を3分短縮。こっちも、まさに「のぼり馬」。
2回目のフルマラソンになる篠山は、いったいどれくらいの目標なんやろう。私にもいい刺激になる。
外峯さん、吉川さん、池田さんに影響され・・・、もう、まじめな人ばっかりやん!
池田さんがゴールするちょっと前、川橋豊さん(醒泉ランナーズ代表)がゴール。
1時間30分ほどでゴールする人たちは、みんな力を出し切った表情。見ていてすがすがしい。
川橋豊さん、1時間30分21秒、26位。
池田一夫さん、1時間35分18秒、50位。
今日は、さすが地元京都府。
なじみの方にたくさんお会いした。
スタート前、トイレで福田勝三さんにばったり。
先日200勝を達成されたそうだ。すごい!
今日は、5km・21分58秒。「全然あかんわー」といっておられたが、きっちり10位入賞でした。
アップしている時、井上郁さんにばったり。(井上さんも、私が速かったころのライバルでした。)
「ハーフですか?」
「はい。去年は最後の坂がんばりすぎて、血尿がでました。」
「そら、きつい。今日の目標はどれくらいで?」
「1時間26分くらいで行きたいんですけどねえ・・・。」
結果は、1時間29分20秒、20位。
うちのテントにひょっこりと、梅村録男さん。
「5km26分で走れたわー。」
「いや、すごいですやん。この上り坂のあるコースでそのタイムやったら、立派なもんですわー。」
「そうかー。26位で、ラッキー賞や。」(第26回なので、26位に特別賞)
気分よく走りきれたのだと思う。うちの店でシューズを買っていってくださった。ありがとうございました。
表彰式。
吉川さんの写真を撮らねば。
表彰は1位だけが壇上で、2位から10位はメダルを渡されるだけだった。みんな壇上で手渡してあげてほしいなあ。
全部かたずけ終わって、遅いお昼ごはん。
毎年恒例、宇治駅近くの「湖中」さん。きれいな彩りの和食。
家族4人力を合わせて働いて、その後みんなで食べるごはんはおいしいねえ。
またこんな機会があったらうれしいね。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2009年02月22日(日)
第26回宇治川マラソン [ランニング・出張販売]
足立浩一さん、5km・18分57秒、5位入賞。
吉川晋治さん、10km・38分27秒、10位入賞。
藤井廣司さん、10km・記録なし、チップ付け忘れ。アホですばい!
去年は雪。
しかし、今年は風もなくいい天気になった。
廉の部活がオフということで、超久しぶりに家族4人そろっての出張販売になった。
「勝手に写真載せんなー」って、また怒るんやろうなあ。まあ、そう言うなよ。
今日も何人ものお客さんから、「大きなったなー」って言われたな。大きくもなるし、いろいろと悩みもあるし・・・。そんなことお構いなしに、うれしそうにレースに出ているのはパオパオだけー。
10kmとハーフは、同地点同時スタート。
プログラムを見ると、10km・932人、ハーフ・1170人。今年は天気もよかったので、2000人近くが同時スタートしたと思われる。
私はスタート10分前くらいにスタート地点へ行ったので、最後尾からちょっとだけ前のあたりに並んだ。
「やあ、藤井さん。」
「あら、池田さん。こんな後ろに並んでたらあきませんやん。」
「いやあ、今日はハーフをゆっくり走るつもりなんで。練習がしっかりできてないんです。仕事が忙しくて残業続きで、風邪もひいて体調よくないんです。来週、篠山も走りますし。」
「そら、無理せんように。睡眠時間だけはしっかりとるようにね。私の経験では、睡眠不足が一番影響しましたわ。」
京都ランナーズの池田一夫さん。カメラを持っていたんですが、混みごみで近すぎて撮れませんでした。
最後尾近くに並んでしまったため、スタート後もジョギング状態。せっかくの急な下りなのに、全然飛ばせなかった。最初の1kmは、6分くらいかかったと思う。
その急な下り坂をゆっくり走っている時に気がついた。 「チップつけ忘れたー。」
だれぞ、携帯電話しながら走ってる人おらんかなー。ちょっと貸してもうて、廉にゴール前までチップ持ってきてもらおっかなあ。
その考えは甘かった。10kmやもんね。携帯どころか、写真撮りながら走ってるような人もおらん。しゃーない、今日は記録なし。同じくらいにゴールした人にタイムを聞こう。
では、気分を切り替え、レースに集中。
そのあと、ちょっとずっこしして左側をオーバーランしたら、スムーズに走れるようになった。
今年は去年よりだいぶ参加者が増えている。10km・ハーフの同時スタートは、来年以降考えなおしてほしい。
スタート前、京都ランナーズの吉川晋治さんがうちのテントに来られた。私と同じ10kmに出場。目標は40分切りだそうだ。
10kmは、復路に一部ループ状のところがあるが折り返しコースである。よっしゃー、吉川さんの写真撮ろう。
ところが私がまだ往路を走っている時に、吉川さんは折り返してそのループに入ってしまったようだった。よって、写真は撮れず。吉川さん、早すぎ。
前にちょっとお話させてもらったのだが・・・。
吉川さんは、40代半ばから走り始め、まだわずか3年ほど。それで、来週の篠山で「サブ3」をねらうところまで伸ばしてこられた。まさに、「のぼり馬」です。
「藤井さんも昔速かったんやから、もうちょっと練習しっかりして・・・。」
あきません。根が不マジメ人間やから。キッパリ!
でも、私はよーくおぼえています。
去年の夏、滋賀県野洲での合宿で、いちびって京都から走ってきた私を心配して声をかけてくれた人。宴会のあと、一人マッサージをしてもらいに行っていた私に、「だいじょうぶ?]と声をかけに来てくれた人。それが、吉川さんです。
私はいくら酔っ払っていても、記憶が飛ぶということがない。それ以来、吉川さんを信頼しています。
外峯さんのがんばりに触発され、次にまた吉川さんのまじめな取り組みに影響され・・・たらいいんですけどー・・・。
レース中の写真が撮れなくて、残念。でも、廉に頼んで吉川さん、足立さんとのスリーショット写真。このトリオは、入賞、入賞、ドボン! (私は、中央が白紙の記録証を持っています。なさけなー。)
特に、吉川さんは、私が若いころ背中を追い続けていた北出さんに先着。(私は一度も先着したことがありません。)タイムも38分台。すばらしい。
この勢いで、ぜひサブ3を! 応援しています。
【付け足し】どうでもいいことでしょうが、私がゴールした時すぐ前におられた女性にお聞きすると、「45分49秒」。ということは、私は45分50秒か51秒くらい。50代の部では33位に相当するタイムでした。
中間点23分17秒くらいだったので、後半の方が速い? よっぽどスタートが混雑していたのと、上り坂の練習を前にした(とかしき島マラソン対策)のがちょっとは効いたかな。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2009年02月21日(土)
ハッピーセット [家族]
「廉なあ、やさしいんやでー。真樹のためになあ、『ハッピーセット、キティちゃんでお願いします』って大声でゆってくれてん。」
「そんなん、ゆうてへん!」(プンプン)
今日の昼、ヨメさんが外出。徳島から里帰りしてきた親友くーちゃんとランチ。
以前は、我が家で「くーちゃん」と言えばこの久美子さんのことだったが、今ではすっかり西表の犬の「クーちゃん」が勝ってしまっている。
それでも、ヨメさんにとっては大事な大事な友達だ。去年の暮れ以来、話すこともずいぶんたまっているようだった。
仕方なくお昼ごはんは自分らで。もちろん作るのはめんどくさいので外食。真樹もさそったがのってこなかった。
私と廉はラーメン屋さんへ。
帰りに真樹に何かこうていったろと思ったが、朝パン食べてたし・・・。そうそう、岩倉にマグドナルドがあった。
ドライブスルーで買おうと思ったが、けっこう車が並んでいた。
「廉が買ってこうか。」
「うん、たのむわ。ハッピーセットでええやろ。」
「えー。それはちょっと・・・。」
後で聞いて分かったのだが、ハッピーセットは小学生以下の子供向きのセットらしい。お子様ランチを注文するようなもの? 男子高校生にはちょっと・・・。
車に戻ってきた廉。
「けっこうはずかしかったわ。」
それでも、ドラゴンボールじゃなく、ちゃんとキティちゃんのおまけをもらってくるとこは、さすが。
家に帰って、廉がハッピーセットを真樹に渡した。
その時私が言ったのが・・・。
「廉なあ、やさしいんやでー。真樹のためになあ、『ハッピーセット、キティちゃんでお願いします』って大声で言ってくれてん。」
それまでちょっと不機嫌そうだった真樹の顔が、ふにゃっとほころんだ。
中学生にとってはしょうもなさそうなキティちゃんの手鏡も、一応見てくれていた。
その時の廉とパオパオ。
「ホッ!」
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2009年02月20日(金)
今日は、いったい・・・ [雑感]
昨日の夜から雨。今日の朝も雨。もうすぐやむという予報だったが、けっきょく廉の高校のマラソン大会は中止。(鴨川河川敷では、雨がやんでも水たまりがあって危険と判断されたんでしょうね。)私たちもがっかりだったけれど、本人が一番がっかりしていた。
今日、わずか5分ほどだけだが、家族4人1台の車に乗ることになった。
「廉、残念やったな、マラソン大会がなくなって。練習が報われへんのを『パオパオ現象』と言うって、ブログに書いといたわ。」
「なんちゅうこと書くにゃなー。アンタと廉は全然ちゃう。しょもないこと書かんときー。」とヨメさん。
「そうそう。」と真樹。
「パオパオは走れただけでもよかったやん。」と廉。
せっかくがんばって練習したのに、そのたくわえた力をどこかで発揮させてやりたいなあー。
二、三日前からアンモの具合が悪い。
いつもドアを開けたら、階段の下まで降りてきて待っているのに、このごろ降りてこない。ウンコの出も悪い。毎朝毎朝楽しみにしているアンモのステップも、しばらく見ていない。どしたん?
でかい車(ニッサン・キャラバンを取りにいなかに帰ったら、おじいさん(父)は留守。血圧が高く、あまり調子がよくないと聞いていたので心配。
久しぶりのいなかだったので、きれいな雪景色を写真に撮って帰ろうと思っていたのに、カメラ忘れ。携帯でとろうと思ったら、バッテリー切れ。
真樹の学校から電話。担任の先生が辞められたそうだ。ヨメさんが電話に出たのでくわしいことはわからないが・・・。
若い先生を挫折させるようでは、「楽しい学校」にはほど遠いのでは? 先生を応援していたつもりだったのに・・・。
今日は、いったい・・・。
こんな時は、「きくいじめ」でもするか・・・。
もちろん、「きくいじめ」だけで終わってはいません。ちゃんと夜のお散歩も行ってます。(きっちり、ウンコもしました。)
きくは調子よさそうです。ホッ!
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
【 過去の記事へ 】