パオパオだより

2009年04月19日(日)

第4回宍粟市さつきマラソン [ランニング・出張販売]

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

美人姉妹、かほちゃん(左)とひなちゃん(右)

 今日のトップ写真は、「ランナーズ9の会」のまっちゃんとのツーショット写真にしようと思っていた。
 ところが8km地点付近で、きれいなドレスの美人姉妹を発見! やられました。こんなうれしい応援は初めてです。
 「写真撮らせてねー」と言ったら、ご家族みんなが喜んでくださった。こっちも、うれしー。また、来年も応援たのむよ。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 7時過ぎ、宍粟市山崎に到着。
 せっせと準備をしていると、うちがお借りしている畑の横の道をワンちゃんがフラフラ。車道まで出そうだったので、どこのワンちゃんか知らないがうちのテントにくくっておいた。
 どうも、坂の上のおうちから脱走してきたようだ。だいぶ長い間うちのテントにいたが、しばらくして近所の方が飼い主さんのところへ連れて行ってくださった。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 この大会は会場内での出店ができず、会場の向かいの畑をお借りしている。毎年快く貸してくださっているDさん、いつもすみません。

 9時前くらいだっただろうか、約束どおり「ランナーズ9の会」のまっちゃんが来てくださった。
 「私、1時間40分くらいかかりますけど待っててくださいね。いっしょに写真撮りましょ。」
 あとでよーく考えたら、この暑さで1時間40分はあつかましかった。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 スタート地点で、もう一人「ランナーズ9の会」の仲間から声をかけられた。
 大阪の尾崎さん。実家がここ山崎で、昨日は実家に泊まられたそうだ。
 60代で、毎年10位入賞当落線上であるらしい。60代でも、1時間40分を切らないと入賞は難しいそうだ。兵庫はレベルが高い、高すぎる。

 近くにおられた役員さんにお願いし、2人のツーショットをパチリ!
 その役員さんが、「『9の会』というのは何ですか」と聞いてこられた。「憲法9条を守り、平和を守ろう、という会です」とお答えした。
 おお、これだけでも今日ユニフォームを着たかいがあったぞ。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 ここのコースは、会場から北へ向かう。往路はゆるやかな上り、復路はゆるやかな下り。完全往復コースだが、ゴール地点がスタート地点を通り過ぎてぐるっと回って300mほど先。だから、10.4km+10.7kmという感覚か。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 スタートを待っていると、スタートライン付近で「ワンワンワン・・・」と激しい犬の鳴き声。もしや・・・。
 溝沿いにするすると前に進むと、やっぱり「あいかちゃん」。京都ランナーズの秋田さんちのワンちゃんです。
 なんと、スタートラインの真横でほえまくっているではありませんか。写真だけ撮らせてもらって、また後ろにさがった。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 10時、ハーフがスタート。
 私のとらぬたぬきの皮算用では、前半52分後半48分、ゴールが1時間40分。去年は後半のほうが11分も早かった(前半1時間後半48分)。しかし、今年はそうはうまくはいくまい。
 今日は風がほとんどないため、体感温度が高い。走り出してすぐ、汗がふき出してきた。

 4km付近の郵便局前では、毎年恒例の鳴り物の応援。今年も写真を撮らせていただきました。

画像(320x240)・拡大画像(640x481)

 その先の田んぼのあぜで応援して下さる男性。その足元でなにやら「ピーピー」ないている。もしや・・・。
 私は雑種犬をかぎ分ける能力がある。そこにいたのは、小さな小さな子犬だった。まだ生まれて1ヶ月もたたないくらいらしい。

 この先の5km地点で、25分34秒。やっぱりだいぶかかってる。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 8km付近で、美人姉妹に遭遇。
 こんな応援があったら、おっちゃんはがんばれる。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 早くも折り返して下ってきました、「ランナーズ9の会」のまっちゃん。元気です。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 このあと、「ランナーズ9の会」の女性ランナー一人(リンダさんという方らしい)を挟み、今度は尾崎さん。こちらも元気。めざせ、入賞!

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 私のほうは、かなりヘロヘロ。
 10km、51分35秒。(26分01秒)
 中間点は、54分くらいか。一応、去年より6分も早い。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 折り返して11km地点くらいだろうか、給食エイドがあった。フルではよくあるが、ハーフではめずらしい。
 「食べてください」と言われたが、「写真だけ撮らせてもらいますわ」。ピカピカ光るおにぎりには、まだ誰一人手をつけていないように見えた。タイムを気にしている人は手を出しにくいが、完走目標の人にはありがたいサービスだ。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 去年は、折り返してからスイッチが入った。
 しかし、今年は足が重かった。
 残り5km地点で、1時間21分20秒。15kmに換算すると1時間16分ちょうどくらい。この5kmが24分25秒。まあまあですか。

画像(320x240)・拡大画像(640x481)

 「2ひきの子犬、まだいてくれるかなー」と思いながらがんばって走る。
 いたやんかー。うれしー。こら、もう一回写真撮らんならん。
 「ワンちゃんの名前は?」
 「桃子と桃太郎や。こっちのちっさいほうが桃太郎、おっきいほうが桃子。」
 「犬の種類は?」
 「純粋な雑種やな。」

 すばらしい。
 

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 残り2km弱のところに、コウノトリ?
 楽しませていただきました。

 残り1km地点で、1時間41分07秒。20km換算で、1時間40分40秒くらい。この5kmが、24分40秒。下りなのに足が重い。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 ゴールは、1時間45分30秒。
 ええのか悪いのか。ただ走る前に思ってた1時間40分は、なんぼなんでも無理でした。それでも去年の記録より3分ほどいい。暑い中、ようがんばった・・・かな?

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 ゴールしてしばらくすると、約束どおり「まっちゃん」がうちのテントに来てくださった。ヨメさんに頼んで、パチリ! ほんとは、この写真がトップを飾るはずでした。

 今日走りながら思ったこと。
 「私は中途半端」
 せっかく「ランナーズ9の会」のユニフォームを着て走っているのに、目立つ先頭のほうでもなく最後尾あたりでもなく中途半端。まっちゃん、リンダさん、尾崎さんはかなり前ほうだったので、目立っていた。(リンダさん、尾崎さんは見事入賞。まっちゃんは惜しかった。)
 これは、練習のときとかに着なあかんね。といっても、私は全然練習してへんし・・・。やっぱり、フルとかウルトラのときに着て、長い時間宣伝せんとあかんかな。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 全部かたずけ終わって、場所をお借りしたDさんのお宅へ。
 ここにはかわいいワンちゃんがいる。つい最近子犬を6ぴきも産んだそうだ。まだ、おっぱいが大きかった。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 6ぴきは全部ご近所にもらってもらったそうだ。
 うん?
 ひょっとして、私がレース中に見た子犬はここんち出身?
 ・・・かもね。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 3時過ぎに、遅すぎる昼食。
 今年も例年通り、会場のすぐ近く「伊沢の里」の「和膳」。

 ヨメさんは、今日も一日暑い中、私が走っている間も休めずトイレも行けずジュースも買いに行けず、たいへんだった。ごめんなー。
 でも、フラッシュして写真撮ったら顔のシミとかが全部飛んで、若く写りましたー。
 これで、かんべんして。

Posted by パオパオ   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2009年04月06日(月)

第25回日本平桜マラソン・続き [ランニング・出張販売]

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

飯田優士さん(ちゃCHA茶・元らんRUN乱)と

 ゴールして、飯田さんの写真を撮らせてもらった。
 そしたら、飯田さんが、「いっしょの写真、どなたかに撮ってもらいましょう。」
 高校生ぽいスタッフが前を通ったので、飯田さんが頼んでくださった。パチリ!
 チップをはずす場所で写真を撮ってもらったのは、初めてかな。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 うちの出店テントに戻ると、お客さんもなくヒマそうだった。

 「馬杉裕子さん、来やはったよ。何回も『ご主人によろしく』って言ってはったわ。今日は走らはらへんかったんやって。」
 まあ、あんな美人ランナーに気づかいしてもらえるなんて。めっちゃうれしいやん。

 星野芳美さんは、どうされたんでしょう。プログラムに名前は載っていたのたが・・・。
 3連覇のあと、1回中国のランナーに負けたが、そのあとまた4連覇。今年も、元気に「こんにちはー」と言うお声が聞けるものとばかり思っていたのに・・・。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 出店場所の前の桜は満開。何人もの人がデジカメや携帯で写真を撮っておられた。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 日本平「桜」マラソンと言うからには、桜が咲いていないとね。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 この大会には真樹がついてきてくれたけど、明日から新学年が始まる。真樹は、新たな気持ちでがんばってみるらしい。
 もう、真樹は出張販売についてきてくれへんのかなあ。ちょっとさびしいような・・・。
 

Posted by パオパオ   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2009年04月05日(日)

第25回日本平桜マラソン [ランニング・出張販売]

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

うちやまメリー・メス・9歳

 日本平を下りきり、大通りに入ったあたり(15km付近)が一番の踏ん張りどころ。ここらあたりはまっすぐな車道が続き、対向車線の車の渋滞が気になるところ。

 「こういうつらいところに、雑種がいてくれたらなー。」

 いました!
 真っ白な長い毛の雑種犬。
 「すんませーん、ワンちゃんの写真撮らせてください。」
 「ははは、どうぞー。」

 飼い主さんは、なにやら財布の中をモゾモゾと探しておられる。
 「ぜひ、うちのホームページを見てください。」と言って、ワンちゃんの名刺を手渡された。
 「あっ、ありがとうございます。私もブログに載せますので見てくださいね。」
 マラソンレース中に名刺をもらったのは初めて。それも、ワンちゃんの名刺・・・。

画像(320x202)・拡大画像(640x405)
画像(180x135)・拡大画像(640x480)

23.4kmは、1692名のエントリー

 今日の目標は・・・。
 ここは、距離が中途半端(23.4km)。コースも、高低差が200m以上ある難コース。去年ぎりぎり2時間を切れなかったので、今年は切りたい。
 そういえば、去年同タイムゴールだった美人ウルトラランナー・馬杉裕子さんは今年も来られているのだろうか。
 また、いっしょに写真撮らせてもらえへんかなー。

画像(180x135)・拡大画像(640x480)

はっぴ姿の飯田さん

 スタートして日本平動物園の手前で話しかけられた。
 「京都からですか。」
 「はい。」
 「私、京都の『らんRUN乱』に入ってたんですよ。」
 「あっ、あの乾さんとこの・・・。」
 「おっ、乾氏をご存じですか。」
 「ええ、うち、ランニング用品店やってまして、だいぶ前ですけど、乾さんにも買っていただいてたんです。」

画像(180x135)・拡大画像(640x480)

第1給水所

 静岡の飯田さん。上り坂にもめげず、スイスイと走り去っていかれた。

 今日も4DMメッシュロングタイツにした。とにかく、なれるまではいてやろう。その意気ごみはよかったのだが、スタート直前にあわててはいたため、タイツのすそが足の指に引っかかりメッシュ部分が少し破れてしまった。
 みなさん、着替えはお早めに!

画像(180x135)・拡大画像(640x480)

日本平頂上手前

 今日は、もう一つ失敗があった。
 「究極の超立体ソックス」という商品の売り込みがあったので、試しに一足送ってもらった。そしてこの大会でさっそく使おうとはいてみたが・・・。はき慣れているアシックスの5本指ソックスとはき心地があまりにもちがい、スタート直前にはきなおした。
 東京マラソンで何千足も売れた商品らしいが、私には合わない。 

画像(180x135)・拡大画像(640x480)

半分、葉桜

 さて、肝心のレースのほうは・・・。
 スタート後上りばかりの5kmは、29分18秒。
 そのあと、下ったり上ったりが続く。
 1年たつと、コースをだいぶ忘れている。5km過ぎから急な下りが何回もあることなどすっかり忘れていた。
 桜は、下よりも上に上がるごとに葉桜になりかけている。上に行くほど気温が低いはずなのに、ふしぎ。種類がちがうのだろうか。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)
画像(180x135)・拡大画像(640x480)

日本平ホテル前

 トンネルがあったこともすっかり忘れていた。
 私は、レースの途中にトンネルを通るのは好きな方だ。(竹富町やまねこマラソンの電灯のまったくないトンネルにはまいったけど・・・。) 

 頂上を過ぎた10kmが、56分06秒(26分48秒)。
 ここまでこれだけかかると、残り13.4kmをキロ4分半ペースで行かないと2時間は切れない。

画像(180x135)・拡大画像(640x480)

 今年は曇り空のため、去年のように富士山は見えない。
 ただ、スタート直後の蒸し暑さは、さすが山の上だけあってすがすがしくなっている。
 それまでゼーゼー言っておられた周りのランナーも、快調なペースになっている。私も、それに歩調を合わせてっと。
 眼下に見えるは、清水の港。

画像(180x135)・拡大画像(640x480)

 さすが名門清水エスパルスの本拠地。立派なサッカースタジアムも見える。
 でも、ここは「日本平運動公園」。前に日本平桜マラソンの会場だったのは、ここ? なんか、こんなとこではなかったような気がする。
 富士山は見えなくても、下に広がる景色を見ていたらけっこうあきない。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

メリー・メス・としより

 日本平を下りきり大通りに出るまで、少し住宅地が続く。
 ここは、きょろきょろ犬探しスポットです。

 いたー。
 かわいい雑種犬。その名は「メリー」。(トップ写真の「うちやまメリー」とは、もちろん別犬です。)歳を聞くと、「だいぶ、としよりです。」と答えられたのがよかった。もっともっととしよりになっても、マラソンの応援に出てきてね。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

ロン・オス・1歳・ボーダーコリー

 その反対側に、またワンちゃん。
 近よって見ると、上等系。ミスったー。
 でも、かわいいから写真に撮らせてもらおう。
 「ロンちゃん!」と言っただけで、ビビッて腰が引けていた。ごめんねー。
 

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 大通りに出たところが15km。1時間18分56秒(22分49秒)。下りが続いたので、ちょうどキロ4分半ペース。残り8.4kmの平坦地をこのペースで行けるか。

 さあ気合を入れて走ろう、と思ったとたんにかわいいワンちゃん発見!
 これが「うちやまメリー」ちゃんです。ここでたぶん1分以上止まっていたと思う。でも、いいんです。かわいいワンちゃんに会えたから。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 18km過ぎの最後の上り坂を踏ん張って、20kmは1時間43分26秒(24分30秒)。
 残り3.4kmを16分半で行けたら2時間切りかー。最後まで手を抜かへんかったら、いけるぞー。
 ここからはかわいいワンちゃんの誘惑に負けないように。幸い、上等なワンちゃんばかりで助かった。

画像(180x135)・拡大画像(640x480)

 去年、2時間を切れると信じて最後がんばったのに、結果30秒ほどオーバーしてしまった。今年は、その轍は踏まんぞー。
 最後は、本気でがんばった。ロングタイツでラストスパート。このスタイルにもだいぶ慣れてきた。
 ゴールは、1時間58分39秒。このコースで2時間切れたら立派なもんです。(自画自賛)

画像(240x320)・拡大画像(480x640)

 ゴールしてチップをはずそうとしていると、声をかけてくださる方が・・・。
 「ああ、飯田さん。どうでした。」
 「1時間57分です。」
 「おー、私は(1時間)58分でした。」
 ワンちゃんにかまってなかったら、おんなじくらいでゴールできたのかな。
 いやいや、私は私のスタイルで走ろう。かわいいワンちゃんにかまわないでゴールして、「何が楽しい?」ちゅうねん。
 今日も、タイムが縮まったことより、「うちやまメリー」ちゃんに会えたことがうれしかった。
 メリーちゃん、来年もどうかよろしくお願いします。

Posted by パオパオ   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 2 )

2009年04月04日(土)

日本平動物園、ブチハイエナの「ツキ」 [ランニング・出張販売]

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

似ている、「きく」に似ている

 日本平桜マラソンの「京都キャロット」の出店も長い。初めて出店させていただいた時は、まだ会場が清水市の日本平運動公園だった。そのころは、もちろんランニング用品店の出店はうちだけだった。(現在は、静岡市の草薙運動公園)
 しかし、この大会もご多分にもれず競合店が進出し、今では宿泊費、高速代、出店料などを差し引くと赤字である。

 それでも来てしまうのは・・・。
 日本平頂上から眺められるきれいな富士山・・・、というよりも私の大好きなハイエナがいる日本平動物園に行けるから。
 去年は子どもらがついてきてくれなかったので動物園は行かなかったが、今年は真樹が来てくれた。やはり、中年夫婦二人だけで動物園に入るのはちょっとはずかしい。

 動物園に入るなり、私の記憶に残っているハイエナのおりのあるところに向かった。確か、「ホシ」というオスのハイエナがいたはずである。

 その場所はすぐに見つかった。
 しかし、そこにいたのは「ホシ」ではなく、「ツキ」というブチハイエナだった。
 私の記憶では、「ホシ」は「ツキ」ほどかわいくなかった。もっとワイルドであったような気がする。

 ハイエナを見る人は少ない。こんな珍しくてかわいい動物なのに・・・。ほとんどの人が、「ハイエナだって・・・。」と言いながら、すーっと通り過ぎてしまう。
 「ツキちゃ〜ん、こっちむいて〜。」と叫びながらカメラを向けているオッサンは、やっぱり変だっただろうか。

画像(180x135)・拡大画像(640x480)
画像(180x135)・拡大画像(640x480)
画像(180x135)・拡大画像(640x480)
画像(180x135)・拡大画像(640x480)

画像(180x135)・拡大画像(640x480)
画像(180x135)・拡大画像(640x480)
画像(180x135)・拡大画像(640x480)
画像(180x135)・拡大画像(640x480)

画像(180x135)・拡大画像(640x480)
画像(180x135)・拡大画像(640x480)

 たぶん、ここに30分以上はいたと思う。
 曇り空からポツポツと雨が落ちてきて、先へ先へと進んでいた真樹とヨメさんは車に戻ってしまったらしい。ああ、もったいない。

 名残惜しいが他の動物も見たかったので、早足で園内を一周した。

画像(180x135)・拡大画像(640x480)
画像(180x135)・拡大画像(640x480)
画像(180x135)・拡大画像(640x480)
画像(180x135)・拡大画像(640x480)

画像(180x135)・拡大画像(640x480)
画像(180x135)・拡大画像(640x480)
画像(180x135)・拡大画像(640x480)
画像(180x135)・拡大画像(640x480)

 園内一周した後、もう一度「ツキちゃん」のところに戻った。
 すると、ちょうどその近くにベテランスタッフらしい方がおられた。これは、「ホシ」のことを聞いてみないと・・・。
 「すいません。何年か前に、ハイエナのホシ君というのがいたんですけど、どうなったんでしよう。」
 「ハイエナのホシくん? 実は、私はこちらに来たばかりでよく分からないんです。」

 よし、こうなったら動物園事務所に行くしかない。
 ゲート横の事務所に入って聞いてみた。
 「すいません。前にこちらにハイエナのホシ君がいたと思うんですけど・・・。」
 「ハイエナのホシ君? 私では分からないので、聞いてきます。」
 若い女性スタッフが奥の方に入っていかれた。しばらくすると、ニコニコしたややベテラン女性スタッフが出てこられた。
 「ホシ君ね、今、埼玉の大宮公園小動物園にいます。ブリーディングローン(繁殖などの目的で動物園同士で動物を貸し借りする契約)で貸し出しているんです。」
 「そうなんですか。よかった。そしたら、元気にしてるんですね。」
 「そのはずですよ。」

 話をよく聞いてみると、どうも「ツキ」は「ホシ」の子どものようだ。
 「ホシ」に会いに、埼玉まで行ってみたい!

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

「ツキ」はかなりふっくらしている

☆ネットで検索したら、元気な「ホシ」の姿が見つかった(大宮公園小動物公園HPより)

ガリガリタイム初公開 ブチハイエナのホシ 傑作(0)
2006/8/14(月) 午後 9:05小動物園生物学

画像(320x220)・拡大画像(400x276)

 クマ吉の氷の後は(といっても、ほんの少ししか食べていない)今日のメインイベント、ブチハイエナのホシによるガリガリタイム。まずは、ブタの肋骨を与える。40名のギャラリーに完全に腰のひけた状態。おそるおそる前にきて肋骨をカリカリと砕き、あっという間にのみこむ。何本か与えた後に、おもむろに牛の足の骨(拳骨ってやつ)を取り出し、あげるの見たい人いるかい。イエーイという事で、ホシは寝部屋に一度引っ込む。骨をおき、再度ホシが登場。骨を見つけたホシは思わぬ行動に出た。このでっかい骨は、とても一度には食べられない。ライオンの群れのようなギャラリーが見ている。彼は隠れて食べたかった。寝部屋に向かおうとするが、閉まっている。困ったホシは、骨をくわえたまま檻の隅に行き、行ったり来たり。エンリッチメントのはずが、ストレスを感じ常同行動を誘発させてしまった。しばらくすると、この状況を受け入れ、何とか骨を砕こうとし始めた。
 結局、牛の拳骨は現在のホシでは、齧って砕く事は不可能であった。隅を少しずつ削ってゆく事になった。寝部屋へ戻る際、お土産も持って帰るかと思っていたが、舎内のご馳走に目がくらんだのか、忘れていってしまった。
 ともかく誰も結末のわからぬプレゼンテーションであったが、どのような結果になろうが、ギャラリーもホシもそれなりに満足した気がする。骨をくわえたホシは、腰がひけていたが、実に格好がよかった。ブチハイエナのあんな姿を実際に見るのは、私も含めてみんな初めてだった。

☆埼玉・県政ニュースより

ブチハイエナが仲間入り!

 大宮公園小動物園(園長 日橋一昭)では、「ブチハイエナ」オスメス各1頭が新たに仲間入りしました。平成18年7月31日に静岡市日本平動物園から展示の充実のためブリーディングローンにより来園しました。小動物園の猛獣舎では、平成13年5月にそれまで飼育していたヒグマが老衰で死亡して以来ニホンツキノワグマのオス1頭が飼育されていました。寂しかった猛獣舎が、空き部屋にブチハイエナが入ったことで、活気にあふれてきました。

 ブチハイエナは、ハイエナの仲間では最大で、アフリカのサバンナや半砂漠地帯などの開けた地域に生息しています。イヌに似た体つきで、体や足には、その名のとおり暗色の斑があります。ライオンの食べ残しや死んだ動物なども食べますが、優れたハンターで、時にはシマウマやアフリカスイギュウなども倒すこともあります。頑丈な歯で骨まで噛み砕きながら採食します。また人の笑い声のような声を出すことでも有名です。

 ブチハイエナは良く知られた動物ですが実物を見られる機会は多くありません。日本で飼われているブチハイエナは今回来園した個体を除き、静岡市日本平動物園、大阪市天王寺動植物公園に4頭のみです。関東地方の動物園では実に30年ぶりのお目見えとなります。メス中心の群れを作り、メスのほうがオスよりも強く、同居には細心の注意が必要なため、当面は1頭ずつ交代での展示となる予定です。

 「ハイエナのような」という言葉が示すとおり、ハイエナの仲間はあまり良いイメージはもたれていません。気高いハンターとしてブチハイエナ、そして将来は子煩悩なの本当の姿を知っていただきたいと願っています。


ブチハイエナ
英名 Spotted Hyena
学名 Crocuta crocuta
分類 食肉目ハイエナ科
分布 アフリカ(サハラ砂漠以南、アフリカ南部を除く)
 体長 130〜185cm体高 71–94 cm 体重 54–86 kgメスはオスよりも大きい

来園個体 オス 個体名 ホシ 6才 
2001年4月26日推定7ヶ月で日本平動物園に来園 アフリカ生まれ
       メス 個体名 キラ 推定8〜9才 
2003年6月20日推定5〜6才で日本平動物園来園 アフリカ生まれ


公開予定日  8月5日
 当面は、1頭ずつ交代で展示します。


画像(212x320)・拡大画像(424x640)

日本平動物園みやげ

 私とジャニーズの錦戸亮(NEWS、関ジャニ)の、唯一の共通点は?????
 それは、「ハイエナが大好き」なところ。
 私の夢は、ふるさと花背別所に「ハイエナ牧場」を作ることです。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

京都出発前、うちの猛獣・きくと散歩する猛獣使いの眞寿美さん

 

Posted by パオパオ   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2009年03月16日(月)

第31回京都ロードレース・続き [ランニング・出張販売]

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 12時50分、いよいよハーフのスタート。

 「アンタ、また走んの?」 スタート横で大会役員さんの仕事をしておられた法貴和美さん。
 「なんぼでも走りまっせ―。まあ、ゆっくりね。」
 「ゆっくり? そのわりには、えらい前に並んでるやん。」
 「えへへー。そや、法貴さんの写真、撮っとこー。『大会役員一の美人』って、ブログに書いときますわー。」
 「あかんて、そんなウソ書いたら・・・。」

 この写真を撮ったのがスタート1分前。
 スタートの瞬間を緊張して待ち構えていたランナーは、この会話にずっこけたかも。

 私と法貴さんの関係は・・・。
 5年前まで滋賀県に、「飯道山バイアスロン」という一風変わったレースがあった。スタート前にパチンコをしペナルティ分を走った後、飯道山という山を越え(15km)、ゴール前に吹き矢をしてまたペナルティ分を走る。
 このレースで、私は何回も法貴さんと名勝負をくりひろげた。山の上りは法貴さんが先行、しかし下りで私が抜く、ところが平地に入ったところで法貴さんに抜き返され、そのまま負け。この抜いたり抜かれたりする場所が、どういうわけか毎年ほとんど同じところ。
 この大会は10年続いたのだが、ほとんどこのパターンだった。つまり、法貴和美さんも私の昔のライバルだったのである。ああ、なつかし。

 ということで、知らん人が聞いたらちょっと変な私とのやりとりもごかんべんを・・・。

画像(180x135)・拡大画像(640x480)
画像(180x135)・拡大画像(640x480)

 今年のハーフの申込者は、796名(そのうち女子153名)。
 狭いサイクリングロードでの一斉スタートは危険ということで、目標2時間を目安にA・B2つのブロックに分けられた。Aはサイクリングロード、Bは車道に近いところからのスタートとなった。
 私は2週連続フルマラソンの疲れがほとんど取れていたので、Aの前の方に並んだ。キロ5分、ゴール1時間45分くらいで走れそうな気がした。

画像(180x135)・拡大画像(640x480)
画像(180x135)・拡大画像(640x480)

 京都走ろう会の岩田さんが、例会の後、わざわざこちらまで応援にかけつけてくださった。てっきりおうちが近くなのかと思っていたら、高槻に帰るのを遠まわりして寄ってくださったのだ。
 岩田さんは、私のブログのありがたーいファン。これは写真に撮っておかねば。マスクありとなしの2枚も撮ってしまった。

画像(180x135)・拡大画像(640x480)
画像(180x135)・拡大画像(640x480)

 スタートを2ブロックに分け、スタート時の諸注意も徹底されていたようで、トラブルなくスタートが切られた。
 一番心配だったのは、速く走れない初心者ランナーが前列に並び、まわりの速いランナーに巻き込まれてしまうこと。昔はこれがすごく多かったが、今はどこの大会でも少なくなってきている。これをされるとまわりも迷惑だが、本人が一番危ない。

 最初の1.5kmを折り返し南に戻った時は、あ然とした。この大会は、いったい何? ほんとに、京都ロードレース?
 この大会で、これだけの人が行き交う景色を初めて見た。絶景!

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 かなり後ろの方ではあったが、山嵜さんも楽しそうに走っていた。
 このあと、山嵜さんとはすれちがうごとに声をかけあった。何回もすれちがえるコースは、これがあるからいいねえ。

 最初の5kmは、23分43秒。想定より、ちょっと速い。でも、体がまったくしんどくないのでいいのかなあ。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 走路員として、たくさんの方が動員されていた。
 私を見つけて、「藤井さん、がんばって!」と声をかけてくださった方も多かった。
 私が確認できたのは、京都走ろう会の吉田出さん、田村さん、塚本さん、・・・すいません、そのほかにもいっぱい。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 北の折り返しには、ヒゲの原田さん。
 「ヒゲ、撮っとこうっと」と言ったら、「余裕やなあ」と笑っておられた。

 10km、46分53秒。この5kmが、23分09秒。さらにはよなってますがな。しかし、これでも楽々ペース。2週連続フルマラソンは、いい方に働いていますね。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 本部前あたりにかわいい人発見。
 「写真撮らせてください。かわいいし・・・。うちのブログに載せますし、見てください。お名前は?」
 「坂本です。」

 お気楽オッサンランナーは、レース中でもこれくらいのこと平気で言います。またヨメさんに怒られるかも。
 あとでプログラムで調べたら、彼女が応援していたのは奈良の「RUNPERS」所属のランナーのようだった。まあ、こっちはそれに関係なく、勝手に応援してもらっているつもりで本部前を通過するのを楽しみに。

 15km、1時間10分03秒。この5kmは23分10秒。すばらしい。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 石川の山本利枝さん。
 古くからのうちのお客様です。時々大会でお会いする。
 今日も、私のちょっと後ろを走っておられた。山本利枝さんも、すれちがうごとにごあいさつ。かなりのスピードだったので、写真はうまく撮れなかった。

 20km、1時間33分05秒。この5kmは23分01秒。また、はよなっとる。でも、残り1.1kmを5分切らないと1時間38分は切れない。
 て言うか・・・。
 目標1時間45分のはずやったのに、知らんまにもっと上をめざしてしもてた。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 最後は飛ばしに飛ばした(つもり)。

 ゴール、1時間37分47秒。
 これは、去年の日置川マラソンを1分上回る好タイム。たぶん、ここ10年では最高のタイムである。(ちなみに、ハーフの自己最高記録は1時間20分19秒です。)

 ゴール後、真樹に、参加賞の記念Tシャツを着た写真を撮ってもらった。品質はあまりよくはないが、このTシャツを着てレースに出ている人がたくさんいてホッとした。(このTシャツの発注に、京都キャロットがかんでいます。)

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 うちのテントのすぐ横で、子どもたちの元気な声。
 荷物預かりの仕事は、子どもたちで切り盛りしているようだ。よう役に立つ子どもらや。
 あちこちで、適材適所。多くの人が一生懸命働いておられる。

 自治体や企業からの援助を受けず、一つのランニングクラブだけで運営している大会。多くの人の支えがあってこその「京都ロードレース」。今年は申込者が激増し、いろいろ心配したが、大きなトラブルやアクシデントもなく終わったようだった。
 大会に関わられたみなさん、どうもありがとうございました。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 親子3人でドリンク渡し係をされていた外峯さんとの会話。

 「どうでした?」
 「(1時間)37分。けっこう走れました。」
 「足はだいじょうぶやったんですか。」
 「うん。両足のつめが完全に取れてしもたからね。」
 「えっ、それって走ってだいじょうぶ?」
 「だいじょうぶたいじょうぶ。中途半端に残ってたら痛いけど、全部取れてしもたら普通に走れますよ。」
 「へー。」
 「大阪国際女子のハーフのクリア条件って、どれくらいでしたっけ。」
 「あー、1時間半ですね。」
 「そうか、あと7分かー。きついなー。」
 「ぐるぐる回るコースじゃなかったらいけるんちゃいます?」
 「そう? ほんなら、女装したら(大阪国際女子)出れるかなあ。」
 「・・・。(心の中で、『ほんまにこのオッサンはアホですばい!』)」

 チャンチャン! (これでおしまい)

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

Posted by パオパオ   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 4 )

2009年03月15日(日)

第31回京都ロードレース [ランニング・出張販売]

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 今日、一番うれしかったこと。
 谷角慶之さんの笑顔。

 去年の10月、「京都鴨川ゆっくりラン」を見にこられていた時、「今、走れへんにゃわ」と残念そうに言われいていた。そのときはゲッソリとやせておられ、顔色も悪かった。
 ところが、今日、血色のいい笑顔でうちの出店テントに顔を見せてくださった。こんなうれしいことはない。

 ヨメさんに写真を頼んだら2回失敗。真樹に頼んでやっと3回目に撮れた写真。すいません、ちょっと疲れてしまいましたね。
 でも、今日のようないい顔色が続けば、必ずやまた走れる日が来ると思います。待ってますよ。

画像(180x135)・拡大画像(640x480)

うっすら雪化粧の愛宕山

画像(180x135)・拡大画像(640x480)

トコちゃん・メス・もうすぐ11歳


 
 朝、北の山は雪景色。冷えるとは聞いていたがここまでは・・・。ただし、朝冷えれば日中は好天に恵まれるはずだ。

 出店の準備中、かわいいワンちゃんが横を通っていく。追いかけて、「写真撮らせてください」とお願いした。トコちゃんはすごく人懐こく、知らん人でも全然こわがらなかった。
 小ぶりなワンちゃんで、飼い主さんは「小型の犬の方が長生きするらしいですね」とうれしそうに言っておられた。本当に長生きして、また来年も会いましょうね。 

画像(180x135)・拡大画像(640x480)
画像(180x135)・拡大画像(640x480)

 今年は、1451名の申し込み。
 大会要項では受付は9時半からだったが、参加者が多かったためか9時からの受付になった。
 気がつけば、今まで見た事がないような長蛇の列。もう、この辺が限界ですかね。

画像(320x240)・拡大画像(640x481)

神原裕美さん、友希さん親子

 うちの出店テントに、ひょっこりと・・・。
 私のいなか、花背別所町のご近所・藤井ユキヱさんの長女裕美さんご一家が。ダンナさん、中学生の息子さん、小学生の娘さんを含め4人とも走られるらしい。すごい。
 裕美さんは、うちのヨメさんと5kmで対決。走り始めた人に負けんなよー、ますみちゃん。

画像(180x135)・拡大画像(640x480)
画像(180x135)・拡大画像(640x480)

 とりあえず、あっちこっち人だらけ。 
 2003年・2004年は、500人台の申し込み当日参加400人台だったんですよ。そこから思えば、およそ3倍。このマラソンブームは、ちょっとこわい気も・・・。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 12時05分、いよいよヨメさんが走る5kmがスタート。
 5kmはうちのテントの横を2回も通るので、写真が撮りやすい。

 うちのヨメさん、今日もピンクです。でも、よく似合ってて、とても○歳には見えません。

 300mトラックを2周してから河川敷へ。
 この周回が砂利道で走りにくい。でも、今日はヨメさんもめずらしくニコニコして走っていた。きっとポカポカの陽気だったからでしょうね。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 30分ほどして、そろそろ帰って来るころだと思いゴール前に急いだ。帰ってきました。けっこう、真剣な顔して走ってるやん。決して変なランニングフォームじゃないよ。

 ただし、タイムは32分27秒。去年と比べてどうなんやろう。
 何とか、走り始めたばかりの裕美さんには勝った。面目を保ったね。(ヨメさん、46人完走中34位。裕美さん、36位)

 「来年は、真樹も、5km走ろっかなー」と言っている。かあちゃん、負けんなよー。

(注)私のハーフの様子は、明日書きます。

Posted by パオパオ   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 2 )

過去の記事へ

ページのトップへ ページのトップへ

4

2009


      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

プロフィール

パオパオ

このブログについては「ごあいさつ」をご覧ください。

PHOTO

第35回武庫川新春ロードレース・続き

第35回武庫川新春ロードレース・続き

父ときくと私

父ときくと私

復活の15km

復活の15km

検索


カテゴリーリスト

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

リンク集

RSS1.0

[Login]


powered by a-blog
Copyright (C) 2008 Paopao All rights reserved.