2009年03月27日(金)
きくへの誕プレは迷子札つき首輪 [わんこ・にゃんこ]
おとといは、きくの誕生日。
誕ブレは、私からはケーキ、ヨメさんからは牛のキュッキュッ。
真樹はその日友だちと遊びに行っていたのだが、きくの誕プレをちゃんと忘れず買ってきた。
「迷子札つき首輪」
これで、万一脱走しても、ちょっとだけ安心。
名前と、連絡先を真樹が書いてくれた。
廉は買いに行くヒマがなかったので、私が廉の分も買ってきた。
「ネコちゃん用指人形!?」
まあまあ、気に入ってくれてるみたい。
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2009年03月26日(木)
ろくちゃん [わんこ・にゃんこ]
今日、雲ヶ畑のあーちゃんちに行かせてもらった。ヨメさんと真樹と三人で。
真樹の友だち・あーちゃんちには、うちのヨメさんを病院送りにしてくれた「ろくちゃん」がいる。(去年8/12のブログ「犬にかまれて手がジンジン」)
今日初めて、あーちゃんのおじいちゃんとおばあちゃんにお会いした。お二人とも、ニコニコした笑顔で「まきちゃん」とかまってくださった。よかった。
これからいろいろとお世話になりますが、どうかよろしくお願いします。
帰るとき、ワンワンほえ続けているろくちゃんのところにおじいちゃんが近づかれた。ろくちゃんはおじいちゃんが大好きなようで、しっぽフリフリだった。
「留守番にほえてくれる犬がいいと思ってねえ、この犬を飼ってるんですよ。シェパードの血が入っているみたいで・・・。顔もシェパードに似ているでしょう。」
「うーん」
うちのきくのほうがシェパードに似てると思うんですけど・・・。ええ勝負かな?
おばあちゃんとしゃべっているとき、うちの近所の南村さんとお友だちだということが分かった。
「南村さんに、豆の苗、頼まれてるんですけど、ずっと持って行けなくて・・・」
「うちのすぐ近所やし、持って行きますわー。」
南村さんは、きくが大好きだった「ゴンちゃん」の飼い主さん。ゴンちゃんは死んでしまったけど、顔を合わせば必ずご挨拶を交わす仲。(去年8/26のブログ「ゴンちゃん」)
豆の苗を持って行ったら、たいそう喜んでくださった。庭でつくっておられたネギを、「だちん」でくださった。
意外なところで意外な人と人とのつながり。おもしろいですね。
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2009年03月25日(水)
きく、4歳! [わんこ・にゃんこ]
2005年3月30日、北区雲ヶ畑の「高山牧場」に子犬がいないか聞きに行った。そのとき、偶然中の偶然、何日か前に子犬が生まれていた。それも1ぴきだけ。
真っ黒でまん丸な小さな小さな子犬が、牛小屋のわらの上に眠っていた。
飼い主さんの高山菊司さんに生まれた日を聞いてみたが、「忘れたー」とのこと。まあ、5日ほど前ということにしとこうか。「うん、3月25日生まれね。」
およそ1ヵ月後の5月4日、その子犬をもらってきた。名前は、高山菊司さんから一字もらって「きくちゃん」。
今日は、一応、きくちゃんの4歳の誕生日。
パオパオ特製ケーキをつくってあげましよう。
うまくできたかな。
パオパオといっしょの写真を撮ってもらおうと思ったのに、いつもとちがう空気を感じたのか、かたまってしまった。
でも、そのあと全部きれいにたいらげてくれたので、おいしかったのかな。つくってよかった。
おもちゃも買ってもらったし、いい誕生日になったかな。
この先、何回も何回も誕生日を祝おうな。長生きしてね。
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2009年03月21日(土)
夢をかなえる「きく」 [わんこ・にゃんこ]
今日、テレビの再放送で「夢をかなえるゾウ」をやっていたらしい。
その中に出てくるガネーシャ役の古田新太さんが、うちのきくにそっくりだというのだ。(私を除く3人の意見)
顔がデカく、体も太っている。また、よくすねて、その時の表情がそっくり・・・らしい。
でも、おかしいやろー。きくは人間でゆうたら30前後のいっちゃんきれいなころの娘。古田新太さん、おっさんやで。第一、きくは犬やし。
まさか!
でも、そう言われてよーく見てみると・・・、確かに。
「きくちゃん!」
きくちゃんは、うちの家族の夢をかなえるために来てくれたんかい?
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2009年03月05日(木)
出待ち犬「きく」 [わんこ・にゃんこ]
うちのきくは、飼い主である私たちには横柄である。かみ癖がついてしまって、家族はみな困っている。よその人も、若くてきれいなおねえさんは好きだが、それ以外はNG。
ところが、唯一例外がある。廉の家庭教師の先生。京大の何回生か忘れたが、ごく普通の青年。きくはなぜか気にいっている。家庭教師をしてもらっている間(約2時間)、ずっと横にいたこともあった。
今は、廉が気が散るので部屋から追い出されてしまっている。
そしたら、こないだ真樹が発見!
ドアの前でずっと「出待ち」をしていた。
「宝塚でもあるまいに!」
笑っちゃいます。これは、きくの7不思議の内の一つに入れてよさそうですね。
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2009年02月26日(木)
黒猫あんもの華麗なステップ [わんこ・にゃんこ]
1週間ほど元気のなかったあんもが復活した。
今日は、ちゃんと階段の一番下まで下りてきた。
そして、私のちょっかいに対して、「シャー」と威嚇。
もっとちょっかいを続けたら、必殺猫パーンチ。
階段を上がったり下りたり、踊り場であっちに行ったりこっちに戻ってきたり。いつもの華麗なあんものステップが復活!
あー、なんてお上品で気品に満ちあふれたステップなんでしょう。見ていてほれぼれする。
よかったー。
今まで何回もブログに書いていますが、現在、私には居場所がない。ヨメさんからは、ほとんど毎日、(ザ・パンチ風に)「お願いだから、どっか行ってー」と言われ続けている。
最後の頼みの綱は、この黒猫あんもである。
19年前雲ヶ畑でひろってきたあんもは、子どもたちが生まれる前からのうちの家族である。私たち夫婦を見守ってくれてきたあんもの目の黒いうちは(?)、なんぼのうちのヨメさんも私を追い出すことはないだろう。(と、お気楽に考えているんですが・・・。)
だから、ここであんもに死なれたら、私は路頭に迷ってしまうのです。
「今までずっとほったらかしやったくせに、このごろあんもあんもって、どうなってんにゃー。」 とヨメさんにいぶかしがられているが、それにはこういったわけが・・・。
そう思いながらあんもを見ていたら、あの顔がかわいくてかわいくて・・・。
でも、もうすぐ20歳。(今年、あの暗黒のてんあんもん事件から20年目です。) あんものがんばりにも限界があるわなあ。
「あんもよ、うちの子どもらがもうちょっと大きくなるまで、生き延びてくれー。お・ね・が・い!」
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