2011年07月27日(水)
第19回勝手に国労応援ラン [ランニング]
「高岡蒼甫のん、知ってる?」とヨメさん。
「ああ、韓流ブーム批判でツイッター炎上ちゅうやつやろ。」
「宮崎あおいは私と一緒の思想ではありません、と書けと言われたので書いておきますやて。アンタもそうしいや。」
「なにそれ。ますみちゃんが宮崎あおいってゆうこと? おー、ほならボク高岡蒼甫かーい。」
「じゃなくてー・・・(深いため息)。」
ヨメさんはいつも言う。「アンタのやっていることは自己満足なだけで、人の迷惑などまったく考えていない」と。(昨日の記事についても同じことを言われた。)
そのとーり。私は人の迷惑などまったく考えていません。でも、24年間の辛苦に絶えてきた国労の人たちが、私のブログの記事ごときでうろたえるとは思えない。
以前、中野勇人さんに「私の勝手な応援が、かえって迷惑になりませんか」と相談したことがある。それに対する答えは、「藤井さんのような部外者が、一人でも多く私たちに関心を持ってくれているということは、相手(国交省・JRなど)にはこたえるんですよ」とのこと。私はその言葉を信じ、日夜「勝手に国労応援」にまい進しております(・・・って、たいそうか。)
うちのすぐ近く、京都バス「地球研前」バス停からバスに乗ったのが11時9分。国際会館前から地下鉄で京都駅。京都駅からJR。大阪駅で和歌山行きにうまく乗り継げた。阪和線「山中渓(やまなかだに)」駅に着いたのは13時35分。家から2時間半で来れた。
行きしの費用は、京都バス160円、地下鉄280円、JR1530円で合計1970円。
「国労闘争団が解散」ということで、中野勇人さんからいただいたアピールゼッケンを着けて走るのには抵抗があった。今日は、「京都キャロット」のTシャツで。「国労応援」は心の中で。
13時40分ころ、和歌山に向かってスタート。
駅のすぐ近くに、入場無料の遊園地「わんぱく王国」の入り口があった。
そのすぐ近くに交番があり、道路案内図があった。
ここ阪南市から和歌山に抜ける道は雄ノ山峠というらしい。
峠というからかなりきついのぼりを想像していたが、適度な上りと時々下りも挟まり飽きないコースだった。
県境までおよそ10分。先月、こんなに和歌山に近いところまで来ていたんですね。
県境を越えたところに、数十軒の小さな集落があった。
見知らぬ人などめったに通らないのだろう。ワンちゃんが、不思議そうな顔をしてこちらを見つめていた。
線路を越えるところがあったので、写真を撮っておいた。
この集落を越えると、また人家のない山道。
ここは交通量が少ないので、駅伝にピッタリだと思う。いざとなったら、有料の阪和道を無料にして迂回してもらったら、大規模な駅伝でもだいじょうぶ。
そんなことを考えながら走っていると、足の故障もあまり気にならない。
和歌山市街をのぞめる気持ちのいいランニングコース。休日なら、走っている人もいるのだろうか。
山のふもとにお地蔵さん。「幸福地蔵」と書いてあった。
お地蔵さんを見れば拝んでおくという癖がついた。
こちらは動物の慰霊碑。
うちはいっぱい飼っていていっぱい死んじゃったので、短時間では拝めない。つい最近に死んじゃった「あんも」に代表してもらって「ナンマイダー・・・」。
このお地蔵さんの団体はすごい。
このお寺を過ぎると、やっと平坦な道になった。
「谷」交差点でコンビニ発見。
走り出して1時間ほどたったので、ちょっとお腹がすいた。お昼ごはんとして、おにぎり1個とぺットボトル500のお茶。もちろんおにぎりは紀州梅。
5分ほどで食べ終わり、さあ再スタート。しかし、ここで異変が・・・。
それまで気にならなかった右アキレス腱が、ズキズキと痛み出してきた。
「リズム、リズム、走りのリズムを取り戻さなくては・・・。」
峠越えは所々日陰もあったが、このあたりから日光を遮るものなし。天気予報では「曇り」だったのに、ギラギラと太陽が照りつける。
「山中渓」駅の次の「紀伊」駅。
ここでもう3時前。
和歌山港発徳島行き16時30分に乗れたらめっけもんと思っていたが、全然無理。その次は19時10分発なので、それに乗ってしまったら京都に帰れなくなってしまう。
阪和道の下をくぐる。
この時の所持金12000円くらい。フェリーが2000円。徳島から京都に帰る交通費が4000円とすると、残りは6000円。これは泊まれんこともないな。でも食費がいるし、着替えも持ってきてないし・・・。
心は揺れたが、この時点で、和歌山港から南海電車で帰ることにした。
田の横を走っていると、向こうに立派な建物。
「開智中学校・高等学校」
よくありそうな名前ですが、有名な学校なんでしょうか。
「六十谷(むそた)」駅到着。3時半。
汗びちゃびちゃで顔を洗いたかったが、水を使えそうなところは見つからず。
駅からちょっと南に走ると紀ノ川にぶつかった。
ここを渡ると、市の中心部ということだろうか。
長い橋だが、渡っている時に出会ったのは自転車のおじさんただ一人。この暑いのに出歩いている人などほとんどないということだろう。
ここまで分かりやすい道だったので迷走なし。ところが、橋を渡ってから狭い道に入り込んでしまった。
プリントアウトして持ってきた地図は、汗で所々に穴があいてしまっていた。住宅街のようなところでジュース購入。こんな時はやっぱり炭酸系。ファンタグレープ一気飲み。
「紀伊中ノ島」駅到着。4時10分。
広い通りが見つかったのでそこを南下。
途中に「円満寺」というお寺さん発見。しっかり拝んでおきました。もちろん、「夫婦円満・・・」。
途中の交差点で、和歌山駅より西を走っていたことが分かる。本当は和歌山駅のまん前で記念撮影をしたかったのだが、戻る気力なし。ちょっとだけ戻って、望遠で撮影。
このあたりで足は限界を超えていた。でも、一息つくとまた走り出せる。ダラダラ歩くよりは、ゆっくりペースでもリズムよく走るほうがよっぽど楽だった。
私が死んだら墓はいらんから、こんな石像をどっかに置いてもらいたい。迷惑かな。
見えましたー、和歌山城。
和歌山県は人口減少が著しく、昨年、県人口が100万人を切ったそうだ。私が見た範囲だけで言わせてもらうと、落ち着いた雰囲気の住みやすそうな県に見えるのですが・・・。
そういえば、あまり大規模なマラソン大会もありませんでしたよね。和歌山の良さを広く知ってもらうためには、マラソン大会開催も一つの方法だと思います。
やまたくさーん、やまたくさんのふるさと・網屋町はこの「材木町」バス停の近くですよね。ちょっとだけうろつかせていただきました。和歌山港フェリー乗り場のすぐ近くじゃないですか。
材木町バス停から15分ほどでフェリー乗り場。
14時30分発の徳島行きフェリーは、50ほど前に出てしまっていた。
走っていた時間は3時間45分。
サイトの地図上の2点間距離では、山中渓駅→和歌山港は23kmくらいだったが、絶対にもっと走っている。多少歩いたとは言え、キロ8分ペースは下回っていないだろう。その計算で行くと、休けいの合計10分ほどを引いても27km。迷走も入れて27km走ったことにしとこうっと。
海岸沿いまで行って海峡の写真を撮りたかったのだが、停車している南海電車が気になった。
この時間帯、1時間に2本しかない。今停まっている電車があと5分ほどで発車。その次はだいぶあと。心残りもあったが、急いで切符を買って乗り込んだ。和歌山港→難波は890円。
乗ってみると車内はガラガラ。1両に3、4人。
よく考えて見ると、南海電車に乗るのは生まれて初めて。電車の音がすごかった。また、家のぎりぎりのところを走っている。家の窓から手を出したら、電車に持っていかれそうな・・・。
あれ、体感速度120kmくらいです。こわいっちゅうねん!
電車の座席で足を組んだりしていると、足に噴出した塩が床に落ちて、うっすら雪化粧。これ、ほんまなんです。ものすごい塩の量。
難波→淀屋橋、大阪地下鉄200円。
淀屋橋→出町柳、京阪電車460円。
出町柳→京都精華大前、叡山電車320円。
(南海電車の890円をたして、帰りは合計1870円。帰りのほうが遠いのに安い。)
和歌山港を5時35分に出て、精華大前に8時半ころに着いた。帰りも乗継がうまくいき、早く帰ってこれた。
出町から叡電に乗ったとき、電車内をクモが歩いていた。急いで捕まえて安全なところへ逃がしてやった。これで、私が地獄に落ちた時、助けてくれるクモの糸1本ゲット!
ああ、これこれ。私の「勝手に国労応援ラン」は、このクモの糸1本分くらいの値打ちかな。
南海電車の半分くらいのスピードでゴットンゴットンと走る叡電の中で、これからの応援の仕方について思案した。「どうしましょ。」
家に着いたら、ヨメさんと真樹はすでにいなかに帰っていた。廉はこっちでテスト勉強をしたいということで残っていた。
「パオパオ、風呂わかしたろか。」
「おう、すまんね。」
風呂がわく間に、コンビニで食糧調達。
お風呂に入る前に恒例の体重測定。「61.7kg!」(前日比約3kg減。)
お昼おにぎり1個で27kmほど走り、ばんごはん前ならこんなもんですか。これで喜んでたらあかんけど、まずこれくらいを目標に減量していきたい。
右アキレス腱は確かに痛い。でもゆっくり走ったのでだいじょうぶ。
私のブログを読んでくださっているある女性ランナーがおっしゃっていた。
「藤井さんは、故障から復帰する過程も楽しまれる気がします。」
「うまい!」
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2011年07月25日(月)
第41回大文字山ランニング・続き [ランニング]
私ら夫婦は超久しぶりの参加なので、いったいどれくらいかかるのか見当もつかない。
18年前と言うと、私は2歳になるちょっと前の廉を背中におぶって参加。その時確か16分くらいで登れたような気がするのだが・・・。その前の年に普通に登って12分台だったような・・・。記録をきっちり残すタイプではないので、よう分からん。
ヨメさんの目標は、一応30分くらいらしい。若ちゃんもそれくらいで行きたいと言ってはったけど、いざスタートとなったらそうゆっくりとは・・・。
上り坂はきついけど、緑に囲まれた道を駆け上がる気持ちのよさ。
振り返ると、かなり後ろに若ちゃん。
そしてそのまたかなり後ろに眞寿美さん。
おー、その後ろには誰もおらず。早くも最下位独走か・・・。
ヨメさんの写真を撮りながら登ろうと思っていたが、ちょっと離れすぎて無理。自分のペースで登って、折り返して写真を撮りに帰ってくることにしよう。
広い道から橋を渡って登山道に入るところ。
「いやー、酉脇(とりわき)さん。こんなとこまで来てくれてはったんですか。お写真撮らせてもらいますわー。」
酉脇さんは歩くのも大変なはずなのに、こんな上まで、お一人で?
途中のちょっと道が広くなったところで、かわいいワンちゃんが・・・。こんなところを散歩しているワンちゃんはめずらしい。
「たま・メス・2歳」
ちっちゃくてかわいいワンちゃんでした。
お地蔵さんの前を通過すると、残り500mくらいでしょうか。
走路員をしていてくださっているのは、塚本副会長さん。
(すいません、手ブレしてしまいました。)
長い階段の上のほうには、井上郁さん(私と同い年)。
今日はレースには参加せず、応援に回られました。
ゴールの写真を撮ろうとカメラを出してモタモタしていると、後ろからすっと抜いていく少年あり。でもそのおかげで、臨場感あふれるいい写真が撮れた。
私のゴールタイムは、14分48秒。
右アキレス腱炎と左のぎっくり腰の割にはよう走ったと言えるかも。アキレス腱も腰も、このレースで悪化はしていないようだ。よかった。
さあ、ヨメさんの写真を撮りに行かなくては・・・。
若ちゃん、笑顔のゴール。
30分はかかるとおっしゃっていたのに、16分台でのゴール。練習を続けている方なら、これくらいで行けますって。
今日の最高齢・佐藤光一さんの力強いランニングフォーム。
さあ、そろそろヨメさんが来るかなあ。
ゴール写真も上手に撮れた。
ヨメさんも30分はかかると言っていたが、20分ちょっとでゴール。
サロマに向けて練習した貯金が、まだ残ってるようですね。
応援に来ておられた女性の方にお願いして、夫婦ツーショット写真。上手に撮っていただきました。ありがとうございました。
このあと、参加者全員で記念撮影。向こうでカメラを構えておられる紺Tシャツは、京都走ろう会の阿加井さん。いつもいつも撮影係、ご苦労さまです。
(全員の集合写真は、京都走ろう会のホームページで見ることができます。)
ゴールでいただいた凍らせたアップルジュースを飲み干して、帰路へ。
ヨメさんは佐藤光一さんとおしゃべりしながら・・・。だいぶ前になくなったお父さんと佐藤さんが同い年らしい。また一人、お父さんみたいにしゃべれる人が増えたね。
登りはあっと言う間という感じだったのに、帰り道の遠いこと。ほんまに1.5kmかいなと思えてきた。
佐藤光一さんの説によると・・・。
この大文字ランニングの1.5kmと、夏場の京都走ろう会例会の3.1kmのタイムがだいたい同じだそうだ。そういえば、私の14分48秒、ヨメさんの20分46秒もそれに当てはまりそう。このコースは、平坦地の倍かかると思っといたらいいんですね。
大文字の送り火で使う杉葉を、ロープウェイで上げておられた。このロープウェイは、この行事のためだけに設置されていたんですね。
「足が痛くならんでよかったです」とお地蔵さんに報告。
アップ1km、レース1.5km、下りの1.5kmがダウンということで、今日は合計4km。
荷物置き場に戻ると、声を賭けてくださる方あり。
「次はどこの大会に行かれるんですか。」
「いやー、夏場はあんまり大会には行かないんです。」
「三瓶クロカンとかは?」
「あっ、それは行きます。ひろしまクロカン、三瓶クロカンの連続で。」
「私も連続で参加します。三瓶は立派な賞状がもらえるんでいいですよね。」
「そうそう。うちのヨメさんも、7位とか8位のぎりぎりですけど賞状もうてますわ。あっ、でも男子はけっこう入賞きついんちゃいます?」
「39歳以下がひっくるめて一つの部門やから、きついですよ。」
「そうですよね。それで入賞ということは、かなり速いんですね。」
「いえ、いつもいっぱいいっぱいです。」
話しかけてくださった方は、宇治市の磯俣さん。三瓶では3kmと5kmの2種目連続で出場されるらしい。元気あまってますね。今年は私も3kmに出場するので対決です。(と言っても、今日の結果10位と31位を見てもその実力の差は明らか。)
八神社境内に戻り、表彰式。
男子優勝は今西さん。9分14秒。
2年連続橋本さんに次ぐ2位に入っておられた方。ほんとうは、橋本さんに競り勝って優勝したかったでしょうね。
女子優勝は北川さん。11分29秒。
2連覇のあと、1年挟んでまた2連覇。すごい!
塚本副会長さんの閉会のあいさつ。
ふだんあまり表立った役をされていないので、あいさつが終わった時満場の拍手がおこった。京都走ろう会のあたたかさが感じられる閉会式だった。
帰りに真樹のおみやげを・・・。
八つ橋のお店が多かったが、真樹はこっちのほうが好き。「おかき」を買うことに。
コインパークの横におそばやさん。大通りを少し入ったところなので、落ち着いた感じのお店。ここで食べて帰ることにした。
「にしん茄子定食」、おそばもついて880円。おいしくいただきました。
今年は廉の足の具合がイマイチだったのでいっしょに来れなかったが、来年は出てほしい。どうせ出るなら優勝目指して・・・。走った後は、ここでおいしいおそばを食べて祝勝会。
そうはうまくはいかんかな?
※ 京都走ろう会のホームページで、「大文字山ランニング」の過去10年の記録を調べていたら、私の大ボケ発覚。18年ぶりではなく、2005年に出場していました。記録は14分05秒。6年前に走ったことさえ記憶になかったとは・・・。
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2011年07月24日(日)
第41回大文字山ランニング [ランニング]
藤井廣司 14分48秒
藤井眞寿美 20分46秒
今日はいなかの家から大文字山へ。
「近畿マスターズ」の800m1500mを回避して、当日参加申し込みができる京都走ろう会主催の「第41回大文字山ランニング」へ。
きくのエサを持って帰るのを忘れ、特製犬メシ。ごはんにアスパラガス、鶏のから揚げ、じゃこをブレンド。
「きくは上手にアスパラガスだけよけよんなあ。パオパオのニンジンだけよけんのといっしょやなあ。」
そうそう、5月の大阪マスターズの大会で知り合った三重の森田さんに連絡しなくては。近畿マスターズで会う約束をしていたので・・・。急いでメール。
「すいません。京都の藤井です。
今日は近畿マスターズですね。私も800mと1500mにエントリーしていたのですが、足の故障のため棄権します。美人の娘さんとお会いするのを楽しみにしていたのに残念です。
自己ベストめざしてがんばってください。またお会いできる日を楽しみにしています。」
そのあと、花背峠を越えた電波の届かないところを運転中に森田さんから電話があった。留守電に入れてくださっていたので、家に着いてから聞いてみた。
「実は私も、1ヶ月前、家でネコのゲロを踏んで転倒してしまい、骨折に近い捻挫でまったく練習できていません。・・・」
えー、えらいこっちゃー。でも、なんとも言えんなごむコメントやねえ。「ネコを愛するスプリンター」って・・・。「ネコのゲロに滑って走れなくなった短距離王」、ほんまにいい方とお友だちになれました。
9時過ぎ、市原の家を出発。
銀閣寺の門前下のコインパークに車を入れ会場へ。
門前の坂の両側にはいろいろなお店。
「真樹のおみやげ、こうてかえったらんなんなあ。」(真樹ときくはいなかの家でお留守番。)
八神社前で、ヨメさんに写真を撮ってもらった。
88円足首サポーターとゲイターで固めてあるので、右アキレス腱は歩いた程度では痛くはならない。
受付終了の9時50分近くだったが、私らは35番と36番。
今年たぶん18年ぶりの参加になると思うのだが、18年前はこの2倍くらいの参加者があったような気がする。
八神社前では、大文字送り火保存会の方々が火床につける松明の準備をされていた。
年配の方が若者に、薪割りの手本を見せておられた。
「私も、いっぺん薪割りしてみたいなあ」とヨメさん。
「別所(私のいなか)でなんぼでもできるでー、マサカリもあるし・・・。」
おじいさんに教えてもろたらええわ。
このあと、1kmほどスロージョグ。ゆっくり走る分には、足は痛まない。「大文字山ランニング」は急坂だが、距離は1.5kmだそうだ。ゆっくり気をつけて走れば、何とか行けそう。
KBS京都の番組のレポーター・若ちゃん(若林順子さん)にお願いして、ヨメさんとのツーショット写真。
ご本人にも写真を確認してもらったが、べっぴんさんに撮れてますやん。それに比べてヨメさんは、目つぶってるし、顔大き見えるし、引き立て役かーい。
「今年の丹後ウルトラは?」と若ちゃんから聞かれた。
「10年連続関門収容を達成したので、丹後はもう引退しました。でもね、四万十の抽選に当たったんですよ。若ちゃん、ウルトラ初完走が四万十やって言ってはりましたやん。ボクも完走できるとしたら四万十かなって思ってるんですけど・・・。」
「最初の峠を越えると平坦やしね。でも、そのダラダラとしたコースがかなんって言わはる人もいやはるしね。」
「うーん、ボクには向いているような・・・。今年は90km目標で出てみようかなー、と。」
「えー、完走は?」
「アホでしょ」とヨメさん。
「お子さんたち、大きくなられたでしょう」と若ちゃん。
「大文字駅伝の時取材してもらった息子が、8月で20歳になります。」
「えー、あの子が・・・。8年もたつんですねえ・・・。」
「ねえ、早いもんで。下の娘も、もう高2で・・・。」
「そんでお母さんが50の大台で・・・」と私。
「何でやねん、まだ半年以上あるっちゅうねん!」
「それで、このかっこうですわ・・・。」
10時。
「開会式を始めますので、みなさん、鳥居の奥に集まってください。」
京都走ろう会・津田会長さんのごあいさつ。
大震災のことにも触れられたが、ごく自然でソフトな感じの好印象なごあいさつだった。
最終的に、参加者は45名。
こんなこじんまりした大会は、今や超貴重である。
ヨメさんのスタイルは、廉に言わせると「60以上のオッサン喜ばすだけー」。
「ふむふむ。」
市民マラソンではめずらしい「スタート前コール」。京都走ろう会の松山さんが、ナンバーカード1番から順番に呼んでいかれた。
「35番、藤井眞寿美さん。」
「はいっ!」
ちょっと力水をつけに・・・。
「なんかぬるいでー。これ、水道の水かー。」
スタート5分ほど前。
いったん脇の鳥居下に集合し、スタート直前にスタートラインに移動という段取り。
スタート前、京都走ろう会の大ベテランランナーお二人と歓談。
「藤井さん、藤野さんはえらいんやでー。パートで働きに行ってはったとこから、あんまりマジメなもんやから正社員になってくれて言われはったんやで。」
「いや、そうなんですか。すごいですやん。藤野さん、おいくつですか。」
「わしか、わしは67や。」
「若いもんは時間にルーズやったり、勝手に休んだりするやろう。藤野さんはそんなこと一切ないからな」と佐藤さん。
「ほんま、歳いってはる人のほうがそのへんはきっちりしてはりますもんね。」
「ところで、佐藤さんはいくつにならはったん?」と藤野さん。
「僕は76。今日の参加者の最高齢らしいわ。ここも毎年出てるけど、年々タイムは落ちていく一方で・・・。」
「佐藤さん、大文字に走って登れるだけですごいことですって」と私。
私らが受付に上ってきたころ、入念にウォーミングアップをされていた佐藤さんの姿が印象的だった。体力維持には、それなりの自己管理が徹底されているということです。
佐藤光一さんは、京都走ろう会会員番号1番。みんなのお手本と言える、会の象徴的存在です。佐藤さんの走られるお姿を見て、自分もがんばろうと思われている方も多いでしょう。
さあ、10時20分。いよいよスタート。
今日は、何連覇も継続中の橋本猛志さんが不参加。さて、優勝杯は誰の手に・・・。
(注)続きは明日へ。
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2011年07月23日(土)
「完走する気もないくせに!」(四万十) [ランニング]
まったく走れない状態の時に、こんな話題もなんですが・・・。
「四万十川ウルトラマラソン」、当選しました。
3年前に初めて申し込んだ時から3年連続の当選。確率的にはかなりむずかしいはずですが・・・。
「ウルトラマラソン引退宣言したんちゃうん?」とおっしゃるみなさん、仰せの通りでございます。「100kmウルトラ15回連続関門収容、丹後ウルトラ第1回〜10回全滅、年間3大会全滅」という金字塔(?)を打ち立てた2010年を機に、もう二度と100kmウルトラには申し込むまいと思っていました。
でも、「四万十川ウルトラ」の締切日の6月20日に、「3年連続で当たるはずはないやろう」という軽い気持ちで申し込みました。
「また当たりましたがなー。」
「ますみちゃん・・・。」
「なにー!」
「ますみちゃん・・・。」
「なんやな、はよゆい、気持ち悪い。お金やったらないでー。」
「四万十申し込んだら、当たってしもた。」
「フン! ほんで?」
「行ってもいい?」
「なにゆうとんね、あほらしもない。完走する気もないくせに!」
ノンノンノンノンノン・・・。
完走する気もなくウルトラのスタートラインに立ったことなど、過去一度もない。いつも、「完走したら、みんなになんてゆうて自慢しよう」とワクワクしながらスタートしていたんです。これ、分からんかなあ・・・、分からんわなあ・・・。
「アンタみたいに、緊張感のない努力もなーんもせん人間に100kmなんか出る資格ないわ!」
「うまい!」
その的確な表現に、思わずうなるパオパオであった。
さて、どうしますか。
8月4日の参加料支払い期限までに決断しなくては・・・。
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2011年07月22日(金)
走れません [ランニング]
今日金曜は早朝バイトの日。
朝5時半に起きたら、右アキレス腱がはれ上がっていた。走るどころか歩くこともむずかしい。
幸い、私のバイトは主に荷物の積み込みなので走り回ることはない。それでも、右足を引きずりながらのバイトはきつかった。
昨日走っている最中はそれほど痛くなかったのに・・・。走った後も、例の88円足首サポーターに保冷剤を挟み長い間冷やしていたのに・・・。まさか、こんなひどい状態になっていたとは・・・。
ぎっくり腰のほうもあまりよくはなっていない。靴下をはくときなど涙が出そうなくらい痛い。それでも、なぜか走るのにはそう影響しない。
それに比べて、治りかけていると思っていたアキレス腱炎は根が深かった。「やぶはら高原10km」がテーピングのおかげでそこそこ走れたもんだから油断していた。あれはゆっくりだから走れたのだ。まだ、トラックを走れるような状態まで回復はしていなかったということだろう。
普通のマラソン大会なら、また足首をガチンガチンに固め、完走目標でゆっくり走ればいい。でも、トラックの競技会はそんな状態で出場しても何の意味もない。ここはしんぼう。
次の目標は、和歌山市で行われる全日本マスターズの3000m障害(8月26日)。そのちょっと前にある「ひろしまクロカン(8月20日)」と「三瓶高原クロカン(21日)」でしっかり調整して、今度こそ万全の体勢で本番にのぞめるようにしよう。
3000m障害の目標は、廉の忠告を聞き入れ「15分以内」に軌道修正です。
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2011年07月21日(木)
走れるかなあ [ランニング]
「近畿マスターズ」まであと3日。
800mと1500mにエントリーしているのだが、右アキレス腱炎とぎっくり腰を患い練習不足。こんな状態でスタートラインに立っていいものだろうか。
5月5日の大阪マスターズの大会に参加させてもらって、参加者のみなさんの真剣さに圧倒された。私がいつも出ている市民マラソンとは大ちがい。競技会に遊びの要素はない。
今の私の状態では、「競技」と言えるような走りにはほど遠い。とりあえずは、今どれくらいで走れるのかを確認しておかなくてはいけない。
正確な距離が取れる宝ヶ池へ。ここで1000m走を測ってみよう。
まずは1周1500mをジョグ。8分36秒。
1000m+500mジョグを3本。
1本目、4分13秒。
2本目、4分13秒。
3本目、4分17秒。
さっぱりです。こんなことではダメと思い、800m。3分13秒。およびでない。
700mジョグした後、最後に200mダッシュ。なんと、44秒。悲しい。大阪マスターズで800mを2分45秒で走った時の200m平均は41秒になる。単独200mが800mのペースより遅いとは・・・。
選択肢1 遅いのはお構いなしに800m、1500m強行出場。
選択肢2 800m、1500mのどちらかにしぼり出場。
選択肢3 両種目DNS。
廉に相談すると、800m12時10分、1500m13時30分とつまっているので、どちらかにしぼったほうがいいとのこと。うーん、どうしましょう。
このあと8月20日の「ひろしまクロカン」までレースがないので、多少無理してもいいような・・・。
今日の成果は、このワンちゃん。
なぜか、貸しボートのところで雑種犬と飼い主さんがたたずんでおられることが多い。鯉がたくさんいるので、それをワンちゃんといっしょに見ておられるのだろうか。
「かわいいワンちゃんですねー。写真撮らせてくださいね。」
ずっと池のほうを見ておられた飼い主さんは、いきなり声をかけられてちょっと間があった。
「はい・・・。」
「お名前は?」
「ツーです。」
「ワンツースリーのツーですか。」
「ええ、カタカナのツに伸ばす棒でツーです。」
「オスですよね。」
「はい。」
「歳は?」
「8歳です。」
「ちょっとこわがりみたいですね。」
「そうなんですよー。」
「でも、めちゃめちゃかわいいですやん。」
「どうもありがとうございました」と言ってその場を離れようとすると、ツーちゃんやがついてくる。
「もう、なついてますわー」と飼い主さん。
「いやー、ツーちゃんついて来てくれるん?」と近寄ったら、ツーちゃんの腰が引けた。
これぞ雑種!こわがりの雑種犬はかえらしいねえ・・・。
このあと周回するごとにツーちゃんに遭遇。最初は警戒しておられた感じの飼い主さんも、走っている私に声をかけてくださるまでになった。
ツーちゃんは、上賀茂から車に乗って散歩にきているらしい。ここで散歩しているワンちゃんたちは、そうしてわざわざ来ているのが多いようだ。
こんなんもいました!
こんなんがあるんで、宝ヶ池コースは飽きません。
今日は、もろもろ合わせて8km。あと練習できるのは2日。どうなるか分からないが、最後まで努力は続けよう。
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