2011年06月07日(火)
ビロー [雑用]
「びろうな話で恐縮ですが・・・」
ということで、その手の話が苦手な方は「見返り美犬・きく」の写真を見られたところでお引取りを。
昨日の夜はなかなか寝つけなかった。今日火曜日は早朝バイトの日なので5時40分起き。そのため前の晩は早く寝るようにしている。昨日も11時半過ぎにふとんに入った。
いつもならすっと寝てしまうところなのに・・・。
いつの間にか寝ついたものの、2時半ごろ目が覚める。あと3時間たっぷり寝られるところなのだが、また寝られない。寝たと思ったらすぐ目が覚める。枕元においてある時計が止まってしまったんかと思うくらい進まない。このくり返しでついに朝。全然寝た気がしなかった。
「なに、それ」と思われますよね。
実はね、「びろうな話で恐縮ですが」、今日バイト先にあるものを提出しなきゃならなかったんです。それは、検○。野菜や果物なども扱っているので必要なんでしょうね。
そんなもん、何十年ぶりでしょう。そのものがきちっと出るかどうかが心配で心配で、寝るに寝られなくなったというわけです。そんな早朝にト○○に行く習慣もないし・・・。
心配したとおり、やっぱり悪戦苦闘。もうこれ以上は、びろう中のびろう話になるので、省略。
結論。「なんとかなりました。」
以上、「びろう話」はこれにておしまい!
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2011年05月27日(金)
「ねっとわーく京都」は、おもしろくてためになる [雑用]
ありがたいことに、月刊誌「ねっとわーく京都」の私の連載が丸1年を超えた。
「そろそろ終わりということに・・・」といつ言われるかとビクビクしているのだが、今のところはだいじょうぶなようだ。これもひとえに、寛大な読者さんと寛大な編集発行者さんのおかげだと思う。
「ありがとさんです。」
しばらく「ねっとわーく京都」の宣伝を忘れていたので、今回はちょっとくわしくしたいと思う。
5月9日発売の6月号。
表紙の写真「力になりたい」は、この度の被災地に送られた寄せ書きのようだ。
【特集】 浮遊する「隠れ核・原発」を語る
【広原盛明の聞知見考】 “創造的復興”は東日本大震災を救えるか
【覆面記者】 来春の市長選は前回同様の構図か?
もうこの見出しだけ見ても、おもしろくてためになりそう。
「本誌掲載記事の無断転用を禁じます」と書いてあるので、たとえ宣伝のためとはいえここには紹介できない。残念!
でも、目次の紹介くらいはいいんじゃないでしょうか。目次は記事じゃないですもんね。
6月号の目次は、以下の通り。
「おもしろくてためになりそうな」記事ばかりでしょう。
私が一番好きなのは、「覆面記者座談会」。これはおもろい。京都市政全般について、よういろんなことを調べてはる。その覆面記者A・B・Cという人に会ってみたい。でも、ほんとは3人じゃなく1人やったりして・・・。
それと、最初のほうにいつも載っている4コママンガ。いつもすごいと感心しているのだが、今回はその中でも秀逸。
1コマ目 「ハイ!私も!(元自民党)」
2コマ目 「ハイ!私も!(元自民党)」
3コマ目 「ハイ!私も!(元自民党)」
4コマ目 「入る人らあ(ハイル、ヒトラー)、維新の会」
やて。
もう、最高。ここに載せられないのが残念でたまらん。
この4コママンガは、あの人らを批判するとともに、その勢力に対して何の脅威(恐怖)も感じない私たちをも批判している。作者・Monpeiさんのセンスには敬意を表したい。
こんなふうに、お下品なものに対してお上品に批判できたらちょっと胸がすっとする。私もこの姿勢は見習いたい。
あの人らの初仕事が、「日の丸・君が代の強制」とはね。どんな政党なのか、だんだん化けの皮が剥がれてきましたねえ。何べんもその批判をここに書こうと思ったが、下品な人らをまともに相手していたらこっちまで下品になるようで・・・、自粛していました。
まあ、あとは私の「憲法9条+ランニング=パオパオと呼ばれる日をめざして」で仕上げ(?)。
うちのヨメさんのように、「ろくでもない生活破綻者が、何の『平和』じゃい! あほらしもない」とムカムカする方もおられるかも。でも、「こんないいかげんな人でも、雑誌の連載が務まるんやね」とほっとしてくださる方がおられたら、それはそれでうれしい。
私の連載は、「まあまあおもしろくてためにならない」記事だと思って読んでください。
「ねっとわーく京都」2011年6月号、本屋さんで立ち読みしましょう。まずは、4コママンガから。そして気に入られたら、500円で買って、家でじっくり読みましょう。
「おもしろくてためになる」はず。
私はおすすめします。
明日は早朝に家を出発し、「山中湖ロードレース」へ。
「京都キャロット」が初めて出店させていただいたころは、こじんまりとしたいなかのマラソン大会というフンイキだった。しかし、最近は大規模大会になり、出店業者の数も何倍にもなってしまった。だんだん売上げが経費と見合わなくなってきたので、今年が最後の出張販売となるかもしれない。
子どもたちと長い長い道のりを往復した思い出深い大会なんですけどね・・・。
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2011年04月15日(金)
バイトの先輩 [雑用]
おとつい、長代川の土手をきくと散歩していたら、バイト先の先輩と出会った。その方はUさんという人で、会社を定年退職後にこのバイトに来られたらしい。
毎日、長代川の散歩道をジョギングしたりウォーキングをしたりしておられるそうだ。バイトのほうも、ご自分の健康管理のつもりで来られていると言っておられた。バイトが決まった時、家族のみんなが「よかった、よかった」と喜んでくれたそうだ。
私の場合は・・・、どうなんでしょうね。
バイトが決まった時、なぜか真樹がうれしそうにしていたのを覚えている。ふだん失敗ばっかりでボロクソに怒られている姿しか知らないので、パオパオがどっかで役に立てたらいいなあとでも思ってくれたんかな。
あの時の笑顔は、ナゾ!
こないだおもしろいことがあった。
仕事が早く終わると、バイト仲間が集まって休憩する。その時、バイトの年休の話になった。
私が行っているバイト先はしっかりしたところで、アルバイトでも6ヶ月を過ぎると年休が取れるそうだ。ただし、自分が休むと穴があいてしまうので、そこをうめてくれる人を自分で探さなくてはいけないらしい。
私の指導係の先輩Kさん(大学生)の話。
「藤井さんの入っている曜日は、代わりがなかなかいませんね。うーん、でも何とかしましょう。休みたい時は言ってください。」
「あっ、ありがとう。」
あー、ありがたいお言葉。大学生やのにしっかりしとるわい。
うん? ちょっと待てよ。年休取れるのって、半年先の話やろ。
わしゃーまだ1カ月も来とらんのに、半年先まで期待されてるってこと?
バイトし出してからけっこうミス連発してたけど、ちゃんと受け入れてもらってるってこと?
ほんまのほんまに、私のような初老のオッサンをうまいこと使ってくれて、ありがとうねー。
今日は雨が降り、満開だった桜もだいぶ散ってしまった。
写真をとっておこうとうろうろしていると、見覚えのあるワンちゃんが・・・。
「ワンちゃん、お名前なんでしたっけ。」
「パプロです。」
「そうそう、パプロちゃん。何歳でしたっけ。」
「もう14歳で、真っ黒だったのがだんだん薄くなってきて・・・。」
「いやいや、まだまだ元気ですよ。なあ、パプロちゃん。」
「上の橋のところのしだれ桜がすごくきれいですよ。」
「あっ、そうですか。それは写真撮らなあかんね。行ってきますわ。」
実は、真樹も来週からバイトに行くらしい。
パオパオもがんばって続けるし、真樹もしっかりな!
※ 4月11日「沖縄KING」の記事をやっと書き上げました。よろしかったら戻って見てください。
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2011年03月29日(火)
しょろバイ2週目 [雑用]
「しょろバイ」こと初老のバイトも2週目。
先週は、水木金の3日間で完全に腰がやられてしまった。バイトの先輩(大学生)の話によると、震災の影響で水の注文が急に増えたらしい。
お米が重いとは聞いていたが、それより重い伏兵的存在の「水」があったとは。たぶん2リットルペットボトルが6本箱入りになっているので12kg以上。それをワゴンの1番下の段に押し込む時の腰の痛さったら・・・。「早くも弱音を吐く初老のオッサン」になりかけていた。
昨日いつも通り朝6時半に着くと、先週山積みだった水がまったくない。
「欠品で、当分入らないらしい。」
「やったー!」
土日ゆっくり休んだのと水の欠品で、崩壊しかかっていた私の腰はなんとか持ち直してきた。ああ、よかった。
あちこちで水がないと大騒ぎになっているのに、ここでは「水がない」と聞くと「やったー」です。皮肉なもんです。
元々このバイトは、トラックによる配送のほうで応募していた。ところが、1次面接は突破したのだが2次で脱落。「もしよかったら、朝の荷物仕分けと積み込みのほうも募集してますけど・・・」と言われ、けっきょくそこに行くことにした。
面接の時おもしろいことがあった。
「一つ心配なのは、藤井さんの歳の半分にもなっていない若い者がえらそうに言うかもしれません。それはだいじょうぶですか。」
「・・・」
私はその意味がよく分からなかった。仕事のよくできる人がそうでない人にえらそうに言うのは、まあ当たり前。それに歳の上下は関係ない。うちなんか、毎日毎日歳下のヨメさんにポロカスにゆわれてますがなー。
そんなきっつい人がここにもいてはんのかなあと、半分ビビリながら、そのまた半分は期待しながらの初日だった。ところが、私の指導係になったのはやさしい大学生。なんと、初老の私に気を使って敬語です。申し訳ない。
右手中指の先の挫滅がなかなか回復しない。先っぽに感覚がないので、しっかり物がつかめていない。これも腰を痛めた理由の一つかもしれない。
今日を入れて5日。慣れたころに大ポカをするので気をつけなければ。
明日は丸1日休み。
「わさお」、見に行こうっと。
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2011年03月24日(木)
しょろバイ [雑用]
※ 「しょろバイ」とは、初老のバイトを縮めた造語。昨日、私が考えました。
昨日から、バイトに行っている。
家の近くの配送センター。朝6時半から8時半。主に荷物の仕分けとトラックへの積み込み。
くわしく書こうと思ったけど、もう寝なあかん。2日目やのに、もう腰がボロボロ。初老のバイトはきつい。とにかく、もう寝る。また、明日。
腰痛悪化のため、本日ランニングは休養。
こんな日は、きくの写真でも見てほっこりしよう。(廉のシーツをほじくってしかられたきく。)
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2011年03月02日(水)
いなかの家へ [雑用]
「あっ、忘れもん。『おじいさんは元気です』ってゆう写真撮って帰るわ。」
「おう。ボタンはめんなんな。」
玄関から戻ってきた私を見て、父は笑った。
久しぶりのいなか。
父に会うのは、豊三のおじさん(父の弟)のお葬式以来。約2ヶ月ぶり。
昨日、うちの黒猫あんもの階段転落を見て、お葬式の時にガックリ来ていた父の姿を思い出した。父も去年の秋、畑でつまづいて動けなくなったことがある。
今日会った父は、いつもの元気な父に戻っていた。身だしなみを気にするところなんか、実に父らしい。私の父は私の10倍以上おしゃれです。
よかった。ほっとした。
鞍馬を過ぎ急な坂を上っていくと、車の前に細かい虫のようなものが飛ぶ。この季節に変やなあと思ってよく見ると、雪!
花背峠の温度計は、−2℃。
そら、雪もちらつくか。
別所の在所に入ると、田んぼにはまだだいぶ雪が残っていた。
うちの家の前は、もうほとんど雪はなかった。
今年は1m以上積もったらしいが、こないだの雨で消えてしまったのだろう。
水道ポンプのボルトがゆるんでいたので、庭に出てしめているとゲリラ雪。あっという間にまわりが白くなった。
けっきょくボルトがゆるんでいただけでなく、風呂場のカランがはじけて水が噴出していた。凍り付いて破裂してしまったようだ。あー、また修理代が・・・。
もう少し父としゃべっていたかったが、また暮れのもちつきの時みたいに帰れなくなったら大変。凍てつく前に帰ることにした。
早くお風呂を直して、これからはちょくちょくいなかの家にも帰るようにしよう。
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【何を今さら5km20分切りメモ】
朝10時過ぎ、今日はとある人といっしょに宝ヶ池へ。
とある人は、「仲良く走ってると思われたらかなんし、絶対ブログに書かんといて」とのこと。
ああ、むずかし。
1周(1.5km)、きくといっしょにスロージョグ。約12分。
きくは朝の散歩でちゃんとウ○○をしたのに、ちょっと走っただけでまたウ○○。
2周目は、約11分。
特別支援学校の生徒さんや保育園の子どもらが走っていたので、きくもつられて休まず走っていた。きくは今でも3kmくらいなら平気で走る。
このあと単独で(1000mダッシュ+500mジョグ)×2本。
1本目、3分55秒。
2本目、3分57秒。
この間、きくは車でかしこく待っていた。
こうやってきくと走りに来るのもいいね。
今日は合計6km。楽しく走ることができた。
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