2024年02月12日(月)
いつもの名護 [沖縄]
いつもの名護だけど、いつもの名護じゃない。
ちょうど1か月前、はんぺんコンビのはんちゃんが死んでしまった。
横から、偽シェパードのきくが見守ってくれてるね。
ぺんちゃんひとりぼっちになっちゃったけど、元気で長生きしてね。
いつまでもそのオトボケ顔でお願い。
私はいつものローテーション。
「理容・きゃん」さんまで3kmほど。ちょうどジョギングにいい距離なのだが、なぜか朝からふらつく。無理せず車で行くことにした。
きゃんさんはいつも通りの腕前。おっとこまえになりました。
そして、お昼は「きっと屋キッチン」さん。
先客が2組おられたが、ゆっくりと座るところがあいていた。
「きっと屋キッチン」さんは毎日一本勝負。
今日は「カインチュア」一択。
お客様のほとんどがリピーターで、それ(一択)は百も承知。
フェイスブックにプリンの写真をあげておられたので、食後のプリンを楽しみにしてきた。
「プリンは管理が大変なんで、作った日限定になります。」
「えー、ないんですか。もうプリンを食べる口になってたのに・・・。」
おもしろいことに、そのあと来店された女性も私と同じようなことを言っておられた。プリン、人気です。
コーヒーを追加注文したら、ついて来るケーキをもう1個サービスしてくださった。
うれしいねえ。
あといつものローテーションとしては、私を応援してくださっている玉城さんのところに行かなくてはならないのだが、今日は祝日なんでお休み。明日、やんばる急行バスに乗る前におじゃましましょうねえ。
きっと屋キッチン店長のテンコさんおすすめの「やんばるアートフェスティバル」。
塩屋は直ぐ近くなので、行ってみることにした。
旧塩屋小学校が会場。
旧体育館から見える塩屋湾は絶景。
この体育館内のみ無料で、旧校舎内の展示は有料とのこと。
まあこの体育館からの景色を見に来たので、これで十分。
トイレに行こうとしたら、「ゆ」の暖簾。
「お風呂入れるん?」と思ってしまいましたわ。
こんないい小学校が休校とは。
さびしいですね。
「やんぱるアートフェスティバル」の会場は、ここ以外にもたくさんあった。
でも体調がすぐれないので、ここで帰ることにした。
まきに頼みたいことがあったので、イオン名護へ。
まきは今日もしっかり働いていた。自慢の娘です。
家に戻って熱を測ると38.1℃。
これはマラソン疲れ発熱。前はもっとあとに出てきたのに、レースの2日後に出てきましたね。おとなしくしていたら、またもとに戻るでしょう。
午後6時前にまきが帰宅。
さっそく「ぺんちゃん吸い」。麻薬並みです。
これはバレンタインデーのプレゼント。
ありがとうね。
今日は家でお鍋。
あごだしスープのお鍋だったが、すごくおいしかった。
家で食べられたら、ゆっくり落ち着いて食べられていいわ。
また、今度来た時もお願いします。
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2024年02月11日(日)
ヤクルト浦添キャンプ〜まさかの少年野球教室〜 [沖縄]
朝早起きして、石垣から那覇へ。
この区間はLCCが撤退してJALとANAのみ。本当は1万円以上するのだが、うまい具合にセールを見つけ7000円。
浦添球場でまきと待ち合わせ。
去年、私の誕プレとして廉が買ってくれたヤクルト応援ジャンバーを着て記念写真。
正面入り口は工事中で、一番下まで行くか300mほど上るかしないと入れなかった。
私たちが大ファンである内山選手ののぼり前が目印。
しばらくするとまきが坂を上ってきた。
紅白戦などあると車を止めるのが大変だが、今日は一番端が空いていてすんなりとめられたらしい。
まずは内山選手ののぼり前で記念写真。
「食べるところが全然ない」と心配していたら、まきが「道路の向かいにテント出てたでー」と教えてくれた。
私は沖縄そばと肉巻き、まきはやきそば。
そのまま球場のスタンドまで持って行った。
ところが選手も昼食タイム。
誰もいないグランドを眺めながら、まきとお食事。落ち着いて食べられたのでよかったかな。
肉巻きは800円もしたが、おいしくてお腹もふくれた。
飲み物はテントで300円で売っておられたが、球場の自販機は150円。
やっと少年野球教室が始まった。
「キャンプ見に来て、少年野球教室ってなあ」とガックリ来ていたのだが、4、5人の選手だけが出てくるのかと思っていたがほぼ全員(村上選手のみコンディション不良で不在)。
逆にすごく得した気分になった。
仕切っていたのは丸山選手。
すごくいい声が出いて頼もしかった。
投手、捕手、内野、外野に分かれての野球教室。
ところが捕手は3人だけ。それに対して、中村捕手、内山捕手、松本捕手が指導。ぜいたくやね。
まきも、すぐ前で内山選手が見られて喜んでいた。
ティーバッティングが始まると超豪華守備陣。
これはうれしいねえ。
まきも「子どもができたら、浦添の少年野球チームに入ってもらう」と言っていた。女の子もたくさんいたので、男でも女でもだいじょうぶ。たのしみやね。
こんなにたくさんの選手が・・・。
でも、高津監督は顔を出さへんかったなあ。
それ、ちょっとあかんやつ。
帰りに人が集まっているところがあったので、なにかとよく見てみた。
ヤクルトはホテルは那覇なので、浦添球場まではすべてタクシーを使っているようだ。その出待ちです。
だいぶ待っていたら塩見選手が出てきた。
女性のファンが「塩見さーん」と呼びかけると、ちゃんと手を振ってこたえていた。ファンを大事にする選手は人気上昇です。
名護まで帰って、くら寿司へ。
まきが昇給試験に合格したので、その合格祝い。
とか言いながら、まき6皿対パオパオ14皿。またかあちゃんに怒られるやつ。
キャンプ記念のTシャツがすごくかわいかったが6800円。
ここはぐっとしんぼうして、応援タオル1800円に。
まきはもちろん「33番・内山選手」、私は応援している「53番・長谷川選手」にしたかったところだが、ますみさんのおみやげに「5番・川端選手」にしておいた。
またヤクルト戦の応援に付いてきてもらわんなんし。
阪神・ヤクルト(甲子園)、オリックス・ヤクルト(交流戦・京セラドーム)、巨人・ヤクルト(京セラドーム)が候補やけど、そのうちの2回くらいは行きたいなあ。
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2024年01月14日(日)
真梨子さん応援 [沖縄]
「沖縄はね、おんなじ名字が多いせいか、名字じゃなくて下の名前で応援するんですよ。『あさとさ〜ん』じゃなくて『まりこさ〜ん』でお願いします。」
私のこのブログの愛読者、「滋賀県のファン」こと津田さんと女子駅伝の応援へ。「滋賀県のファン」というのは「沖縄駅伝チームのファン(滋賀県在中)」ということ。
沖縄は確かに下の名前で呼ぶことが多い。名字は圧倒的に「比嘉」が多く、あと「金城」「大城」「宮城」「新垣」「玉城」「上原」「島袋」「平良」「山城」など。(ちなみに「安里」は22位。)
津田さんと堀川紫明の交差点近くで待機。
私の安もんケータイではうまく撮れないかもしれないと思い、津田さんに真梨子さんの写真もお願いしておいた。
いいじゃないですか。比叡山をバックに「最下位脱出を狙って激走する安里真梨子選手」。
この時点で47チーム中46位。
後ろが迫ってきているように見えたが、何とか粘って最下位を脱出してほしい。
大声で「まりこさ〜ん、しっかり!」と叫んだが、気づいてもらえたかな。
ここからまだゴールまで9kmほどある。
安里真梨子選手は、たぶん出場選手中の最高齢だと思う。
みんなあなたの背中を見ていますよ。
ぜひ、真梨子さんのかっこいい走りをお願いします。
急いで家に帰ったら、沖縄チーム(安里真梨子選手)のゴールに間に合った。
後ろの選手には抜かれてしまったが、前を行く選手を抜いて46位でゴール。
目標だった2時間半切りには17秒足りなかったが(ゴールタイム2時間30分16秒)、ずっと最下位ゴールが続いていたのでこれで良し。
「来年はさらに上に行くぞー!」
と言ってる私は、沖縄チーム関係者と言っていいんでしょうか?
今までは、駅伝の応援は家から走って行っていた。うちから堀川紫明まで約5kmなので、往復すると10kmになる。
今年はその元気もなく、家から車で行きコインパーキングに入れて応援に行った。ちょっと心がけがよくなかったですかね。
安里真梨子さんに、津田さんが撮ってくださった写真とともにメールを送っておいた。
◇ ◇ ◇
力強い走りを見せていただきました。
沖縄ファンの滋賀の津田さんという方と一緒に、堀川紫明交差点手前で応援しました。
今年は、安里さんではなく、ちゃんと「まりこさ〜ん」と声をかけました。
最下位脱出、よかったです。第8中継所までのみんながよくがんばり、その力を真梨子さんがつながれて、去年よりいい結果になりました。
お疲れさまでした。
またどこかでお会いしましょう。
◇ ◇ ◇
お返事に「バッチリ聞こえてました!」と。
応援に行ってよかった。
豊富なデータを持っておられる津田さんから、「安里さんは今回で7回目のアンカーやったんですけど、初めて最下位以外でフィニッシュされました」とのこと。
いやー、ほんとうに応援に行ってよかった。
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【今日のみー】
朝起きると、みーちゃん盗み食いしてました。
「すみません」という顔がかわいい。
盗み食いしたら太るからなあ。こっちが、カリカリの管理をよく気を付けとかんとね。
みーちゃん叱られたので、新聞に八つ当たり。
ビリビリにしとった。
元バイト仲間のWさんが、1年だけの会社員時代の同僚(5歳下の女子)に会ってこられた。
「○○さんの5歳下は、うちのヨメさんです。もうすぐ62。
沖縄の娘の飼い猫が死んでしまって、急きょ沖縄入りです。
オフシーズンで、前日予約でも飛行機が1万円以下でとれてよかった。」
「家族全員、優しいのですね。」
「私は犬猫依存症です。娘も似てしまって、精神不安定になっているので、心配でヨメさんに行ってもらいました。
しばらく私は一人暮らしです。ヨメ依存症やのに。」
「みーちゃんと水入らず。」
「浮気やん。」
「こいつは私のゆうことは全然きかん。」
「おー、そんな女がまた魅力的でもある。」
そんな「女」って。
「腹立てたら、パンチはするわ噛みつくわ。うちのヨメさんの真似をしています」と送ろうと思ったが踏みとどまった。
またWさんに、「センパイの話のオチは、必ず奥さん」と言われるから。
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2023年12月18日(月)
1か月に2回の沖縄はぜいたく [沖縄]
「ぺんちゃんは、いつもオトボケ顔やなあ。弱ってるはんちゃん、いじめたらあかんよ。」
「はんちゃん、病気早く治そうな。オッサンはずっと『はんちゃんがんばれ』って言いながら走ってたんやで。」
今回も安いやんばる急行バスの時間が合わず、高い方の117番のバスで那覇空港まで。
お昼ご飯を食べようと思ったが、どことも高すぎる。
コンビニがあったので、お寿司とお茶、それにウルトラマラソンのことが書いてある新聞も買った。これで960円くらい。安くついた。
また空港でパソコンパチパチ。
今日は邪魔者がいなくてよかった。
名護を出たのが12時半で、地球研前に着いたのが9時40分。
空港で待ち時間が長かった割には早く帰ってこれた。
みーちゃんはオッサンのこと忘れてへんよ。
すぐに「窓開けて、みーみー」。
なにも言ってなかったのに、おいしい豚汁が用意してあった。
いつもいつもありがとう。
明日朝早くから、大学の警備ののバイト。
はよ、寝よ。
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2023年12月15日(金)
暑い沖縄 [沖縄]
2週間前と同じく、神戸11:05-那覇13:25のスカイマーク。
着陸前のアナウンスで、「那覇は晴れ、25℃」。
「夏日かーい。」
2週間前は、那覇についても謎の寒気がしてしょうがなかった。寒い京都の厚着(ブレーカー重ね着)のままでもだいじょうぶだった。
しかし、今日は本当に暑い。すぐに1枚脱ぎ2枚脱ぎ。それでも、中に長そでTシャツを着ていたので汗が出た。
空港前にある「琉風」さんで、沖縄そば・ジューシーセット(1100円)。
そのあとは映画も見ず、14時30分のやんばる急行バスで名護へ。
火・木が仕事となってから、沖縄行きは金から月になってしまった。こうなると、いつも私を応援してくださっている玉城さんの職場に行きにくい。
今日は早いやんばる急行バスに乗れたので、5時くらいまで会社におられる玉城さんに会いに行けそうだった。
会社に電話すると、風邪をひかれてガラガラ声の玉城さんが出られた。バスが遅れて4時半過ぎになりそうだったが、OKということだった
名護市役所から北に数百メートル。そこが玉城さんのお勤め先。
玄関前に、堂々とした顔のトラ猫が陣取っていた。
写真を撮ろうとすると、車の下に隠れてしまった。
でも玉城さんが出てこられて猫ちゃんを呼ぶと、のっそりで出てきた。
「ネコちゃんはいいわ。なんぼ写真撮っても、肖像権とかないし。」
「ほんまに立派な顔してるねえ。名前は付けてはるんですか。」
「いやー、『黄色』とか言ってます。」
「黄色ちゃいますやん。立派なトラ猫やのに。」
でも、その玉城さんの大雑把なところが猫ちゃんらにはいいのかも。
自分のしゃべりたいことだけをしゃべって、そこから歩き。
「きっと屋キッチン」さんは休憩時間でひっそり。
「理容・きゃん」さんは電話しても出られず。
仕方ないので、そこから歩いて真樹のところまで。
これが遠かった。
最短コースが分からなかったので、ちょうど4kmくらい。1時間近くかかった。もう汗だく。
でも、途中でこんなかわいい猫ちゃんにも会えた。
DeNAのキャッチャーと同じ名字のおうちだった。
真樹のところに着き、中に入るとテーブルの上に私の誕プレ。
うれしいねえ。
中身を見る前にはんぺん確認。
はんちゃんは体調を壊していたが、真樹の看病でだいぶ元気になった。
ぺんちゃんは相変わらずオトボケ。
「猫背ですよー。」
真樹の誕プレは、シャツとズボン。
「きくちゃん柄」やそうです。
なかなか似合ってますね。
ありがとう。
また近くの「かねひで」に行って、お弁当(429円)とタマゴスープ(138円)を購入。安上がりな晩ごはん。
夜11時過ぎに、真樹が仕事から帰ってきた。
お仕事お疲れ様。
そのあとちょっとだけゆんたく。
ちょっとでもしゃべれてよかった。
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2023年12月04日(月)
雨の沖縄から [沖縄]
今日は真樹の仕事が午後1時から。
その時間に合うやんばる急行バスがなかったので、ちょっと高い117番の高速バスに乗った。朝から雨だったのでバス停で待つのも大変だったが、このバスはバスターミナル発なので名護市役所前にも時間通りに来てよかった。
2時20分くらいに空港着。乗る飛行機は5時。時間がたっぷりある。
那覇空港内は一部改装工事中。
まずは、できるだけ安いところを探してお昼ごはん。
このお店が空いていて、まあまあ安かった。
それでも1300円でしたけど。
あとはいつも通り、マラソンの反省をしながらブログ書き。
電源を使うわけでもないのに、ずっと座ってしゃべっている男女がいてうっとおしかった。
走友・岡井さんにも「どうでした?」とラインしていたのにお返事がなかった。
飛行機に乗り込むといきなり「ななめ後ろの7Aにいまーす」。
「ほんまや。タイムは?」
「(3時間)34分でした。」
「すご−い。」
ちょっと前まで近くにいた人が、どんどん遠ざかる。
いやいや、まだまだ。
神戸に着いたら、意外と寒くない。
那覇に着いた時にはすごく寒気がしたのに。私の体、どうなってるんですかねえ。
阪急は乗り継ぎがうまくいきそうになかったので、ちょっと高いがJRで。地下鉄にもうまく乗り継ぐことができて、国際会館前9時11分発の京都バスに乗れた。
9時20分くらいに家に着くと、ますみさんも鍼灸のお客様を車で送って帰ってきたところだった。
私が先に玄関から入ると、みーちゃんがみーみー。
「みーちゃん、オッサン帰ってきたでー」と言っても、じらして「みーみー」言うだけ。
まあ、そのあとすぐにいつもの「窓あけてー」が出たので安心した。みーちゃんはオッサンのこと忘れてへんかった。
ますみさんも仕事で晩ごはんを食べてないというので、すぐに私の分のワンタンメンも作ってくれた。菊菜のおひたし付き。
「二人で食べたら、なんでもおいしいなあ・・・。ゆわんか?」
「はい、はい。」
ますみさんはずっと仕事で疲れているのに、わがままばかり言う私でした。
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