2009年07月20日(月)
四万十川ウルトラマラソン当選 [ランニング]
「当たったし、行ってくるわ。」
「えっ?」
ヨメさんの表情が、みるみる曇っていった。
てっきり、私がまたなんかやらかしたと思ったらしい。車に当たったとか・・・。
「なんやなー。『四万十ウルトラ』の抽選に当たったちゅうこっちゃ。」
「へーん。それやったら沖縄はあきらめやー。」
くっそー、四万十と沖縄が交換条件かーい。まあ、しゃーないすか。
「さあ、これからいかに練習せんと完走をめざすかちゅうことや。むずかしいぞー。さあ、練習しいひんぞー。」
「わけわからんしー。」
体と心の比率は、ほかの人はどれくらいなんやろう。私が観察した感じでは、7対3くらいで体を重視している人が多いように思う。
一方私は、心重視派。短い距離のレースはそれほどでもないが、フルからウルトラに関しては1対9くらいの比率で心重視。(と言うか、ただ練習したくないだけかも・・・。)
レッツ、精神修養!
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
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コメント
みきさん、コメントありがとうございます。みきさんのブログ、2周年なんですね。おめでとう。最近こちらからコメントを入れることはないですが、きっちり読ませてもらって、いろいろ影響を受けています。
実は、練習したくてしたくてたまらなくなることがあるんですが、「これは禁断」と自分に言い聞かせています。ブログにウソは書けないので、これがいいブレーキになっているのかも・・・。
人間の潜在能力というのはすごいものだと信じています。変な練習をしてそれを壊してしまうよりは、じょうずにじょうずに引き出すほうがいいというのが私の考えです。(練習が嫌いないいわけだけのような気がせんこともない。)
今のところ、体のそこら中が平均的に痛いのもいい傾向なのかなと思っています。
「バチッ!」と音がして倒れてしまったら、笑ってくださいね。
四万十って抽選制だったんですか?
「いかに練習せんと完走を目指すか」・・この実験(?)にはとても興味があります。
練習せずにいきなり超長距離を走ってどこまで足が持つのか?
体が限界に達した時、人間はどんなことを考えるのか?
そして精神力だけでどこまで走り切ることができるのか?
月刊ランナーズ9月号でも「脳」が取り上げられていますが、このあたりは興味深いところです!
詳しい結果レポートを楽しみにしています。
決して血迷って練習なんかせんといてくださいね〜〜