2020年03月09日(月)
コロナマラソンしてほしい [時事]
◎村松葡萄園 2月27日 (facebook)
【この冬最後の大会開催します】2月29日(土曜日) 10:30〜
⭐️長さ3m深さ30cmの溝を何本掘れるか?⭐️
体幹トレーニング(大腿二頭筋、大臀筋、広背筋、大胸筋、上腕二頭筋、腹筋、外腹斜筋、等)一度に鍛えられます。コロナ騒ぎの憂さを晴らせます(昼食にトンカツ付き)
腕試し希望の方、お待ちしています😎
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◎木村克己 3月8日 (facebook)
【何を基準にして生きるか!】
今日は雨天。
新型肺炎による社会活動の停滞ムード。
さあ、あなたはどう生きるか?
走る人もいれば、やらない人もいる。
どちらが正解かなんてものは決まってない。
その人の価値基準だけ。
過去の常識は、
未来の常識はずれ!!
今日は、小学生、高校生の子達も家族皆でハーフマラソンにチャレンジ。
それが出来たのは、休校で部活も休みになったことと、両親が一緒にチャレンジをすすめてくれたお陰。
高校生の野球児は、前を走る父親の背中を見て、「すげ〜なぁ」と呟いた。
彼らが走れたのは、両親の価値基準。
こんな時に走るなんて、と思う人もいるかもしれないが、
私は彼に
「素敵なご両親でラッキーやな」
と言うと、ニコッと笑った。
こんな時だからこそ、こんな企画をやれて、皆さんのチャレンジの後押しが出来て良かったな。
そして、こんな時にも駆けつけてくれる素敵な有志達と賛同してくれる素晴らしいコミュニティと参加者がいる。
素晴らしい世界はある。
素敵な人達は沢山いる。
世の中は素晴らしいよ✨
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◎UTMFよお前もか(^_^;) (タカッチさんのブログ「マラソンにはまった!!!」3月3日)
3月に入り季節は春めいて来ましたが、コロナの影響はガンガン来てますね。
東京マラソンと名古屋は、一般参加無しですし、UTMFと阿蘇も開催が危ぶまれてます。
UTMFは、3月16日に可否を決定だそうで、開催するにしてもサポート無し、応援無し、エイド食の提供は未定、マッサージやテーピングサービスも無いそうです。
こんなんで170km近く走れるのかな???
20Lぐらいのザックに食料を詰め込んで走れば行けそうですが、エイドもサポートも無しじゃ楽しみが無いですよね。
阿蘇は、今のところ詳しいアナウンスは出てませんけど、開催間際に感染状況が悪くなると中止も充分あり得ると思います。
もし阿蘇でエイド提供物無し、サポート禁止って事になりますと、何をモチベーションにゴールを目指すのか???
って感じになりますよね。
やっぱこういうチャレンジは自分一人じゃつまらない。
誰かに自慢する為に走ってると思うんです。
家族や友達に凄いねって言ってもらいたいから走ってるんですよ。
全くの一人だけで無人島を160km走ったってなんも面白くないですからね。
その為に、身を削り苦しい練習を自分に課してやっとこさ完走する。
オリンピックだって同じです。
無人島で一人で9秒台で走ったって誰も喜んでくれませんわ。
世界中に放映される檜舞台で走るからこそ価値がある。
・・・・脱線しました(^^;
で、阿蘇がそうなれば・・・・要は無観客のような状況ですね。
走るモチベーションは無くなるでしょうね。
100km超のレースってそんな簡単に走れるものではありませんし、心技体が揃ってこそ完走できるんです。
すでに飛行機も宿もレンタカーも全て予約しています。
中止なら1ヶ月前までに発表お願いいたします。
コロナは、風邪の一種だと聞きます。
だとしたら、暖かくなれば自然に終息するような気がしています。
あくまでも風邪なんで、そんなそんな大騒ぎする必要も無いような・・・・(^^;
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※3つの記事を勝手に拝借させていただきました。
今の話題は「コロナばっかり、コロナばっかり・・・。」
もう、あきたなあ。
村松さんの「この冬最後の大会開催します」にはまいったなあ。マラソン大会やと思ったら、葡萄園の溝堀り大会やないですか。それに対してすぐに応募があるところが、またほほえましかった。ええ企画やと思います。
キムカツコーチの「マラソン大会中止の当事者ランナー応援企画」もよかった。なんと、「一般の方でマラソン大会中止になった方 1000円(応援価格)」。半額セールでした。走れるだけでもうれしいのに、半額とは。これはうれしい。
タカッチさんのは泣ける。
「やっぱこういうチャレンジは自分一人じゃつまらない。
誰かに自慢する為に走ってると思うんです。
家族や友達に凄いねって言ってもらいたいから走ってるんですよ。」
私のように何のとりえもない人間でも、マラソンならそこそこ走れる。ちょっとだけ自慢できたりもする。
そんな人間からマラソン大会を取り上げたらあかんわ。今まで、マラソンで人生の平衡がギリギリ保たれていたと言っても過言ではないのに。
そんなお仲間、いっぱいいますよね。
いっそのこと、この騒動を逆手にとって「コロナマラソン」開催はどうでしょう。
えーっと、「ヒンシュクマラソン」でもいいと思います。
一般の方にとってこの時期にマラソン大会を開くことは「ヒンシュク」かもしれない。でも、私にとって「マラソン大会」は生き甲斐の多くの部分を占めている。
マラソンに出られんようになって、生き甲斐がなくなって死んでしまう人はおらんかなあ。まあまあ心配。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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