2019年09月08日(日)
セプテンバー駅伝にかする [ランニング]
今日は若ちゃんのセプテンバー駅伝。
「京都キャロット鍼灸院」のお試し鍼灸ブースを出させていただくということで、私は朝8時前にヨメさんの送迎。
いったん家に帰り、走って出雲路橋へ。
もちろん出場するわけではないのだが、ちょっとでもかすっておきたいという気持ちで。
そこで遭遇したのが外峯さん。外峯さんは、いつも一番に私の体のことを心配して声をかけてくださる。。
「今年はもう入院せんでもいいやろうって言われてたのに、癌マーカーの値が上がってて、また10月に入院せんならんことになりました。でも、トレイルランもウルトラマラソンも出ますしー。」
「すごいすごい、がんばって。」
「外峯さんから応援してもらったら、すごい力になりますねん。」
「そうなんですかー。応援してますしねー。」
この外峯さんとのやり取りのあと、決めた。
想定していなかった入院も決まり出費がかさむので、出場大会を絞る必要があった。でも、外峯さんに出るってゆったし。出るかどうかでちょっと迷っていた「峨山道トレイルラン」。家に帰ってすぐ申し込みましたわー。今日が申し込み締め切り日。踏ん切りがついてよかった。
思えば去年の「峨山道」の直前、「峨山道」に出ると言った私の背中をポンポンとたたいてくださった外峯さん。あのポンポンがかなり効いたような気がする。
今年もがんばりますよー。去年みたいにゴール関門1秒前のゴールにならんように、余裕を持ったレースができるようにがんばりましょう。
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9時、セプテンバー駅伝の会場・出雲路橋西詰に向かってスタート。
最も近道となる、北山駅から下鴨中通を南下するコースで。
出雲路橋西詰南側を見ると、なんかピンクがいっぱい。
約4.9km、29分。
ずっと下りなので、キロ6分ペースで走れた。
ヨメさんは、せっせと鍼灸のお試し施術。
次から次と、施術を希望される方が来られたらしい。
スタート10分前くらいに、参加者全員の記念撮影。
私も横から撮らせていただきました。
駅伝は自分の番が回ってくるまでヒマなので、後ろの方の区間のランナーがちょこちょこ来られたようだ。
午前10時、いよいよスタート。
私は撮影のため、出雲路橋の上で待機。
混乱なく、きれいなスタート。
異常な暑さが気になるが、各区間の距離が短いのでだいじょうぶでしょう。
私はここから第2練習。
まともに家まで帰ると5kmにしかならないので、いったん丸太町橋まで南下して、それから家に向かうことにした。
丸太町橋を渡り、鴨川東岸を北上。
出町で飛び石へ。
鴨川東岸を走ろうかと思ったが、駅伝の様子も見たかったので西岸に渡ることにした。
飛び石を渡るのは久しぶり。
なかなかいいもんですね。
ガ―ガーちゃんの行進。
かわいいなあ。
気持ちよさそうやなあ。
駅伝の南側折り返し点にたどり着くと、なんと今まさに外峯さんがおり返すところ。
声をかけたかったが、声が出なかった。
出雲路橋に戻って約4.9km、31分。
「家帰って車取ってくるわ」と言って素通りしようと思ったら、ヨメさんが「写真撮って」。
鍼灸専門学校時代の同級生が駅伝に来ていたそうだ。
「苦楽を共にした仲」なんですね。
さて、ここからまた再スタート。
ゲストランナー・猫ひろしさんも走られていた。
北側折り返し点を過ぎ、そのまま鴨川を北上。
上賀茂橋を渡って、桜並木の下を通る。
上賀茂神社にちょっと寄って、いつものようにお願い。
自宅到着、約10.5km、1時間11分。
出雲路橋からは5.6km、40分。
ここから町内一周1km。
これで4.9+10.5+1で合計16.4km。
暑い中、ようがんばった。
きくちゃんがうれしそうに出てきたけど、お散歩には行けへんで―。
12時半にヨメさんのお迎えに。
ちょうど、表彰&抽選会の最中だった。
ビールとおつまみが、今か今かと待ってますよー。
帰る途中で「デリデリ」の日替わり弁当を買って、ヨメさんを「京都キャロット」で降ろす。
ヨメさんは、このあとも7時までお店の仕事。ご苦労様です。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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