2013年05月02日(木)
「the Future」 [映画]
◎Movie Walkerより
(作品情報)
「君とボクの虹色の世界」のミランダ・ジュライが監督・脚本・主演を務め、35歳の女性の揺れる感情を描く人間ドラマ。共演は、「ファンタスティック・フォー 超能力ユニット」のハミッシュ・リンクレイター、「アンストッパブル」のデヴィッド・ウォーショフスキー。ベルリン国際映画祭コンペティション部門正式出品。
(ストーリー)
35歳のソフィー(ミランダ・ジュライ)はLAの小さなアパートでジェイソン(ハミッシュ・リンクレイター)と同棲4年目を迎え、それなりに幸せな生活を送っていた。ある日、2人はケガを負った迷い猫を動物シェルターに運び、パウパウと名付ける。2人はパウパウを引き取るまでの30日間、先延ばしにしていた行動を起こすために、仕事を辞め、インターネットを解約する。ソフィーは30日間、毎日新しいダンスを創ると決め、ジェイソンは環境保護団体のボランティアとして、木の訪問販売を始める。思うようにダンスを創れないソフィーは、苛立ちと焦りから、ついに諦めてしまう。そんなとき、動物シェルターで子持ちの年上男性マーシャル(デヴィッド・ウォーショフスキー)と出会う。一方、ジェイソンは、偶然知り合った老人の言葉から、自分とソフィーの人生はまだ“始まりの途中”だと気づく。しかし、ソフィーは家を出てマーシャルの元へ行く。現実を受け入れたくないジェイソンは、辛い未来が来ないように特殊な能力で時間を止める。マーシャルと暮らし始めたソフィーの時間は変わっていく。ジェイソンが時間を止めている間に、パウパウを引き取る日が過ぎてしまう。なんとか時を動かし始めたジェイソンと、マーシャルの家を出たソフィーはそれぞれシェルターに駆けつける……。
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毎月1日は映画が1000円。しかし今までタイミングが合わず、この日に行けたことがほとんどない。昨日、さあ今月こそ行くぞーと意気込んで新聞の映画案内欄を見てみた。
私が時々行く「MOVIX京都」。
ラストスタンド
ハッシュパピー バスタブ島の少女
アイアンマン3
藁の楯
名探偵コナン 絶海の探偵
リンカーン
ライジング・ドラゴン
舟を編む
ドラゴンボールZ
シュガーラッシュ
レ・ミレザブル
君と歩く世界
桜、ふたたびの加奈子
AURA
あーあ、あーあ。どれも1000円でも見たくないなあ。
ほかの映画館も似たようなもの。
やっぱり一般の映画館は私には向いてない。
かといって私の好きな京都シネマはゴールド会員で900円で見られるし・・・。
あっ、忘れてた。もういっこありました。「京都みなみ会館」。
ということで見たのがこれ。「the Future」。
なんとたいそうな題!
でもこれはよかった。映画らしい趣向があちこちに。1000円以上の値打ちはあった。
ただ、主人公のせりふ「私がもうちょっと美人だったら・・・」は本当にそう思った。監督・脚本・主演をこなしている人だと思って見ると、美人にもかわいい人にも見えなくなってしまう。賢い人にしか見えなくて・・・。この映画はその点が惜しいと思った。
「ミランダ・ジュライがもうちょっと美人かかわいかったら・・・。」
35歳の女性の役なら、日本なら菅野美穂さんかなあ。
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【今日のきく】
昨日、車の荷物を取りに行ったときのきく。
かわいいなあ。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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