2022年03月05日(土)
次は5kmかなあ [ランニング]
◎ゆきちさんのツイッターより
15歳のハーフ娘「なんで女の子の成長を祝う日なのに男(お内裏様)が横にいるの?」から始まり、昔の結婚観など話してるうちに「じゃあ、私的にはこう」と配置転換。これがこれからのお雛様の飾り方だそうです🤣お内裏様〜〜💦
◇ ◇ ◇
昨日の続きみたいですけど、「たしかに、たしかに」とうなづける。
こういう発想ができる子はいいね。
見習いたい。
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さて、ランニング。
午後4時半から。
雨がポツポツ降っていたが、大降りにはならないようなので宝が池コンクリトラックへ。
ハーフ惨敗を受けてリベンジしたい気持ちもあるが、ここは気分転換で5kmのスピードアップを目指す。
コンクリトラックまで3.2km、19分。
比叡山をバックに写真を撮ろうと思ったら、前を横切ろうとする人あり。
ぎりぎりセーフ。
さあスタートと思ったら、ちょっと雨がきつくなってきた。
ウィンドブレーカーを脱いで走ろうと思っていたが、着たままで。
今日は土曜日なので、いつもなら人が多くて走りにくいのだが、雨のせいでほとんど人はいなかった。
3000mタイムトライアル。
1周約440mなので7周弱でいい。
今日は思いっきり走ればいいので、ペース計を見ずに。
4:16 4:18 4:18で3000m、12分54秒。
このペースで5000mまでは行ける。でもこれでは21分30秒。もっと上を目指したい。次は4分12秒ペース(5000m、21分)で走れるようにしよう。
このあと、1000mジョグを挟んで1000m思いっきり。
4分04秒で走れた。いい感じ。
また、遠回りの帰り道。
岩倉川を北上。
目なし地蔵のところで左折。
岩倉実相院へ。
このあたりは走るのにすごくいいところだと思うのだが、ランナーに会ったことがない。
実相院のお隣りは、今「小判供与」で話題になっている保育園。
「そちも悪よのお・・・。」
ここで折り返し。
帰りはまた、叡電線路沿いを通って。
道路に水が浮いてきて、シューズが濡れる。これがイヤ。
今日も元気だ、キュウ太君。
今日はほえんかったね。
自宅到着6.4km、49分。
今日は全部で14.6km。
短い距離を飛ばすには、やっぱり26.5より26.0のほうがいい。
明日は京都走ろう会例会だが、東京マラソンをライブで見たいので欠席予定。朝か午後に、一人で5kmを走りに行こうと思っている。
とりあえずの目標は、「21分30秒切り!」
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2022年03月04日(金)
「あんたのことかえていかんな」 [平和]
◎京都新聞3月4日朝刊
水平社100年 差別ない社会へ 「人の世に熱あれ、人間に光あれ」
人間の尊厳と平等を求めて部落差別と闘った「全国水平社」の創立から100年の節目となる3日、創立の地である京都市左京区岡崎で記念集会が開かれた。約千人が参加し、差別のない社会に向けた「新たなる決意」を表明したほか、戦争は最大の人権侵害であるとしてロシアのウクライナ侵攻を批判した。
□ 創立地の京で集会 戦争の人権侵害 警鐘
水平社の後継団体である部落解放同盟がロームシアター京都で開いた。式典では「人の世に熱あれ、人間に光あれ」で知られる水平社宣言を朗読。解放同盟中央本部の組坂繁之執行委員長が「水平社宣言が運動の原点であることを、100周年を機にもう一度胸に刻まなければならない」と強調。松本治一郎初代委員長が「戦争が最大の差別である」と述べたことに触れ、ロシアのウクライナ侵攻に対して「反対の声を上げなければならない」と訴えた。
続いて「新たなる決意」として、障害者やアイヌ民族などを含めたマイノリティー全体の人権を確立するために包括的な法整備を目指すことや、ネット社会がもたらす差別と闘うことなど4点を示し、参加者らがその達成を誓った。
式典の前後には、部落差別によって神社への奉納を禁じられた歴史を持つ吉祥院六斎念仏踊り(南区)の披露や、記念事業として制作された映画「破戒」の上映もあった。
全国水平社は1922年3月3日、被差別部落出身の若者らの呼び掛けで、全国から約3千人が京都市の岡崎公会堂(当時)に集い、創立大会が開かれた。そこで採択された宣言は、「日本最初の人権宣言」とも評される。
□ 言葉胸に、人間の尊厳説き続け
「全ての人間に光あれ」。水平社宣言を起草した西光万吉(1895〜1970)の実家の西光寺(奈良県御所市)を継いだ、親族の清原隆宣住職(69)は、家族が被害を受けた差別事件を経て、幼少期に触れた西光の言葉を胸に人間の尊厳を説き続けている。
清原さんは、西光(本名・清原一隆)の弟、道祥の孫に当たる。幼いころ、和歌山県に移住していた西光がたびたび寺を訪れ、父と議論していた光景を覚えている。教員として同和教育を推進していた父の影響もあり、高校で解放運動のサークルを作り、生徒会と協力して「狭山事件」の署名運動などに精を出した。その後、自信も中学教師となった。
90年代に入り、中学3年だった長女が同級生からガラスやくぎを靴に入れられるいじめを受け、「即時退校せよ」などと差別落書きの対象となった。「自分が差別される方がまだまし。子どもがされたらたまらない」
長女は食事が喉を通らず、円形脱毛症になった。「それでも、休んだら負けたことになるから、と毎日とぼとぼと家を出ていた」と振り返る。
加害者が分からない中、長女は仲間と「そんなことしてしんどい思い全然せーへんの? してるゃろ? 腹立つし、許されへんけど、あんたのことかえていかんな、この学校かわらへんねん。まずはヤメて」などと、メッセージを構内に掲示したのだ。娘が取った行動は清原さんを驚かせた。
「これこそ水平社の思いだ」。
思い出したのは西光がかつて語った「水平社の運動は長い間の差別に対する復讐でなく、人間を人間と思わない哀れな人間を救う運動である」との言葉。その後、加害者は学校に名乗り出たという。
被差別部落の若者が反差別の声を上げて1世紀。社会は依然、様々な差別問題を抱える。教員退職後に住職になった清原さんは数年前、説教の専門資格「布教使」の免許を取得した。「水平社は『自分たちさえ差別されなかったらいい』ではなく、全ての人が人として尊ばれる世の中をつくろうとした。そんな精神を伝えていきたい」
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「3月3日はひなまつり」としか頭になかったが、水平社宣言の日だった。
それも、今年でちょうど100年。私の父が生まれたのが1921年12月なので、その3か月後のことである。
京都新聞に紹介されていた、西光万吉の親族が中学生の時に差別された時の話。
「腹たつし、許されへんけど、あんたのことかえていかんな、この学校かわらへんねん。」
「ほんま、ほんま」と思わず言いたくなった。よう、そこまで言えたね。えらい!
西光万吉さんがかつて語った言葉。
「水平社の運動は長い間の差別に対する復讐でなく、人間を人間と思わない哀れな人間を救う運動である。」
「そやねん。復讐したい気持ちはあるやろう。でもいつまでもいつまでも復讐し続けるのもしんどいやろう」と言いたくなった。
「復讐のために政治家になったんか」と疑われるような人もいる。
それはしんどいし、それこそ哀れ。
人間を人間と思わない哀れな人も救い、復讐に生きているような人もまた救わなあかん。
100年かけてもこの問題は解決はしていない。まだまだ、先は長い。
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2022年03月03日(木)
ひなまつり [家族]
今日3月3日はひなまつり。
うちは、ますみ、きく、みーの3名がそのおめでたい対象者。
その中でも、きくちゃんが今一番輝いている。あと3週間で17歳。めでたいなあ。がんばってるなあ。
今日、きくちゃんキーホルダ―が届いた。ますみさんの誕生日祝いで買ったのだが、2日遅れになってしまった。
これはシェパードですけど、そっくりでしょ。
きくちゃんは年取ったら白くなってしまうのかと思ったら、ずっと黒ビカ。
ずっとずっとかっこいいワンちゃんです。
歩くのは大変になったけど、まだまだ元気。
オッサンに抱っこされるのは、ちょっとイヤかな。
いや、そんなことはないと思う。
オッサンのこと、好きなはず。
みーちゃんは、オバサンにはだいぶなつくようになった。
くしでといてもらったり・・・。
オバサンのヒザの上にのせてもらったりり・・・。
女子3人会(3びき会)は、楽しそうでいいなあ。
オッサンは入れてもらえへんなあ。
指くわえて見とこ。
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【RUN】
夕方、走りに。
まずは町内の野菜自販機へ。お漬物2つ購入。
家に持って帰ってから、町内2周。
いきなりぴゅーた。
今日の門番は黒ちゃん。
黒ちゃんと言っても、黒猫はいっぱいいるので黒の何番かな。
2周目にはアルちゃん。
今日も愛想よくしっぽを振ってくれた。
今日はアディゼロプロの26.5のほうで。
5kmをできるだけ速く。
いつも同じコースは飽きるので、木野駅手前の踏切を渡り、叡電線路北側へ。岩倉駅前で2.2kmだったので、左折してローソン前へ。それでも距離が足らなかったので、もうちょい先まで行って折り返し。けっこう複雑なコースになってしまった。
折り返しが11分55秒だったので、23分台行けると思ってがんばった。
でも、ゴールは24分04秒。
帰りは上りやからしゃーないか。
また町内1kmジョグ。
ぷーぷーと黒ちゃんが引っ付いていた。黒ちゃんと言っても、さっきの黒ちゃんとはちがうかも。
今日の夜はあっさりした晩ごはん。
これなら走れるかもと思い、9時前にちょっとだけ走りに出た。
走り出すと調子いい。
2kmだけ走るつもりが3km、14分40秒。
「夜の町内を疾走するジジイ」、けっこう恐かったかも。
短めの距離を飛ばすなら、アディゼロプロはぴったりなシューズだと思う。
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2022年03月02日(水)
スーパーモデル? [家族]
我が家のスーパーモデルに、昨日の誕プレのバッグを身に着けてもらった。
上2枚の写真は、私からのプレゼント。サマンサタバサのバッグらしい。
下の2枚は沖縄の真樹からのプレゼント。かわいい色やね。
両方すごく似合ってる。よかった、よかった。
あと廉からの誕プレは、ますみさんの仕事着なので、これはまた仕事の時に写真を撮りましょうね。
家族みんなに祝ってもらってよかったね。
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【RUN】
今日は雨上がりだったので、町内のラジオ体操は中止。
午前10時過ぎ、京都銀行・上堀川支店に用事があったので走って行くことにした。
御薗橋手前で3km、20分。
銀行までちょうど4km、27分。
まずは番号札を取って待っていた。
順番が来て呼ばれていくと、先日電話対応してくださったKさんだった。
「犬のお散歩されてたかたですよね。」
よく覚えてくださって、うれしかった。
久しぶりにハンコがいることになって、私の在庫を全部持って行った。調べてもらったら、一番最後に出してきた5番目のハンコが当たりだった。たいへんや。
帰りはちがう道で。
北山通を東へ。北山大橋を渡って、さらに東へ。
ノートルダムの近くのインド料理・チャンダ−さん。
きくが寝てくれたら、ここにパッと来て、パッと食べて、パッと帰れんもんかなあ。1時間でいいんやけど・・・。
きつね坂の寒暖計は12℃。
雲り空だが暖かい。
宝が池に寄ったが、ぶっちゃん見当たらず。
古村ショップ前を通過。
あと家まで600mくらいのところで、急な雨。
ひさしのあるおうちで雨宿り。
これでちょっと帰るのが遅くなった。
帰りは6.3km、50分。
日曜にガタガタになった体は、かなり回復。
歳の割には回復力あるほうかな。
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夕方、また走りに。
町内1kmジョグのあと、岩倉駅往復5km。
これから5kmもがんばるつもり。
今日はアディゼロプロ26.0cmで。
岩倉駅で13分05秒。まあまあです。
帰りもほぼ同じで、5km、26分11秒。
長めのダウンジョグをしようと思い走り出したら、けっきょく岩倉自動車教習所まで行ってしまった。
家に戻って約3.8km。
ええい、もうちょい行ってまえー。
町内を大回りして、5kmになるまで走った。
今日の門番はミケちゃん。
久しぶり。
元気そうでよかった。
今日は全部で21.3km。
体はもうだいじょうぶ。
さあ、これからはスピートを磨きましょう。
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2022年03月01日(火)
よう還ってきてくれた [家族]
◎ますみさんからの家族ライン
皆さま
母ちゃんの還暦のお祝い
ありがとうございます
◎私へのライン
勝手に開けました
ありがとう
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小さな花をないしょで注文し、宛名も私にしていたので、開けられないままかもと心配していたが・・・。
ちゃんと開けてますがな。小さな子のようでかわいらしい。
若い時はよく怒って家を出て行ったりしていたが、帰ってくるたんびに「ようかえってきてくれた」と言っていた。それは「帰る」という意味だったが、ついに「還る」という歳になった。
いつか私が土に還り、きく、みーも土に還り、一番最後にますみさんも土に還る。
そこから小さくてかわいい花が咲いたらいいね。
それまで仲良く。
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そもそも還暦って何?(還暦祝いとは?)
干支・十干の組み合わせが
60年で一巡することから
”還暦”と言われるようになりました。
還暦とは、干支・十干の組み合わせが60年で一巡することから、「元の暦に還る=還暦」と呼ばれるようになりました。
干支とはご存知の通り、「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」の十二支のことです。
十干というのは、「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」のことです。
干支十干はこの2つを組み合わせた暦です。
例えば、2019年は十干の6番目の「己」と干支の12番目の「亥」が重なる年は「己亥(つちのと・い)」となります。
2020年は一つずれて「庚子(かのえ・ね)」、2021年はまた一つずれて「辛丑(かのと・うし)」…というように60通りの組み合わせを一巡するのに60年かかるという事なんですね。
ですので、よく干支が一回りというと12年ではないの?と思われる方もおられるかもしれませんが、十干の10と十二支の12の最小公倍数である60年が干支の一回りにあたります。
今日、私は17時間バイト。
ケーキを買う時間もなかったので、帰りにコンビニに寄って甘いもんを買って来た。
紅白・雪苺娘、いいねえ。
めでたし、めでたし。
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【今日のきくみー】
「日付が変わる前に、誕生日の写真撮っとこ。」
今日はめずらしくみーちゃんから。
きくちゃんは寝ているところを起こされましたー。
「次はきくちゃんの誕生日やしね。」
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2022年02月28日(月)
第146回勝手に国労応援ラン [ランニング]
今日はちょっと特別。
ロシアのウクライナ侵攻に対して、なにかしなければと思い、ランシャツの前後にメッセージを付けてアピールランをすることにした。
前はまっちゃん、後ろは山下けいきさんからの勝手に借り物ですけど。
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午後2時、今日は晴れてポカポカの中をスタート。
一応、ウクライナの国旗をさかさまにした「黄・青」の上下で。
京都駅まで行きたかったが、今日もきくちゃんが寝ているので近所の叡電で代用。駅に人がたくさんいれば、アピールになるし。
そう思って、まず二軒茶屋駅へ。
なんと無人。
そうや、京産大はもう春休み。残念。
次は、京都精華大前駅。
こちらには学生らしき人がちらほらと。
見てくれよー。
階段を下りて行くと、ちょうど叡電が北上。
鞍馬行きです。
木野駅前。
えらいピンボケになってしまった。
洛北中学校前。
まだ早い時刻なのに、下校する生徒さん多数。
中学生はいろんな子がいて、こっちを見てなにやら言っている子もいた。
「ウクライナ、ウクライナ・・・。」
私を応援してくれているのか、変な目で見ているのか。
どちらにせよ、話題にあげてくれるだけでありがたい。
もうちょい行きたかったが、きくちゃんが心配なのでここ岩倉駅で折り返し。
帰りもバス通りを通って。
空き地に建設中なのは、またもや老健施設のよう。
北稜高校のすぐ近くなので、高校生が喜ぶようなお店でもできるのかと喜んでいたのに。
叡電の4駅をぐるっと回って5.7km。
これに町内1周1kmをプラス。
これで今月は300.3km。
走れる日が20日しかなかったのに、よくがんばりました。
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【今日のきくみー】
今日のお散歩。
これくらい暖かくなると、長い時間でもだいじょうぶ。
きくちゃんは歯をむき出してますけど。
いっしょに撮った写真が中途半端。
私の黒目は薄茶色(真鍮目と言うらしいー祖母説)。
これは4日前のみーちゃん。
必死の立ち食い。
バランス、いいね!
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