2015年07月07日(火)
ベストメンバー [ガードマン]
今日も左京区高野の○ナート。
(この書き出しだけで読者が減るのかも・・・。)
ここ○ナートの平日は6人体制。
I隊長(63) 左京区在住
K副隊長(67)左京区
Fさん(67) 左京区
Mさん(67) 右京区
Sさん(42) 北区
パオパオ(59)左京区
今日の6名(全員京都人)が私的にはベストメンバーです。
I隊長は、身だしなみや言葉遣いを重視しておられるところがいい。しかし、今日もう一ついいところが見つかった。
最近○ナートのガードマンの話題は、半年前に辞めて他の警備会社に行ったのに戻りたいと言ってきたFさん(39)のことばかり。Fさんは周りの人たちとうまくいかなかったようで、みんな戻ってきてほしくないようだった。
「藤井さん、もうすぐF君ていう子がくるんやけど・・・。その子ね、ちょっと頭が弱いんや。でも、仕事はきちんとする。ただ子どもと一緒で、ちょっとしたことでもすぐ『隊長!』って呼んでくるんや。仲間から話しかけられてもきちんと返事もでけへんし。それでも本人はあれで一生懸命なんやわ。この先一人でしっかり生きていけるようにしてあげんとね。そやから反対があってもまた来さそうと思ってね・・・。」
さすが?さん。ただ仕事をこなしているだけでなく、部下のことをよく考えてくださっていると思った。
K副隊長はじょうだんも笑顔もない。超まじめ人間。私も最初はいっぱい怒られた。最近やっとなれてきたが、この先も絶対怒られることがあるだろう。
「なんじゃー、あの車! 一方通行逆走しとるがなー。あー、まだまだ行きよるー。どこまでいくんじゃー」と私が叫んでいるとき、横にいたK副隊長は無視。ちょっとはリアクションがほしかったんですけど・・・。
Fさんは一見「ちょい悪おやじ」。
仕事中もしょーもない話題の無線を飛ばしてこられる。でもそれがなごむ。
Mさんは一見「お人よし」。
話が楽しく、二人組のときはMさん相手が一番お気楽かも。要注意車や要注意人物などもくわしく教えてくださった。
Sさんはほんとうにいい人。
昼勤夜勤を連続でやられたりして疲れておられても、常にソフト。最初は年上の私に気を使っておられたが、だんだんなれてうまくいじってこられるようになった。それがうれしい。
さてこの私は、みなさんはどんなふうに見ておられるのだろう。ここでは私が元小学校教師というのはばれてないようだし、今のありのままの私を見てくださっているだろう。「ハゲハゲ、ボケボケ、へタレへタレ・・・。」
まあ、「帰れ!」とか「バカタレ!」とか言われてないのでよしとしましょうか。
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【RUN】
今日の勤務は11時から20時。
朝は余裕たっぷり。久しぶりに10kmコースに行こうかと思ったが、立ちっぱなしの仕事に支障がありそうだったので自重。かと言って5kmばかりもも一つなので、そのちょっとさきの岩倉・実相院往復にした。たしか以前計ったら、家から3.33kmだった。往復6.66kmになる。
走り出してちょっとしたらお腹が痛くなった。
そらそうか、朝ごはん食べて30分後くらいやから。
それでも実相院まで18分08秒。
帰りはスピードアップして17分05秒。
6.66kmを35分13秒ということは、キロ5分17秒。お腹が痛いのにこのペースで走れたのならいいでしょう。
明日も走ろうっと。
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【今日のきく】
おそがけの夜の散歩中、なぜかゴロンと。
「きくちゃん、どしたん。きくちゃん!」
突然がばっと起きて、「へへへのへー。」
だまされたかー。
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2015年07月06日(月)
仕送り [家族]
「毎月決まった額を送ったったらええんちゃうん」と私。
「そんなんこっちかてお金がないときもあるし、『お金が要る』とゆうてきたときに送ったったらええやん」とヨメさん。
真樹が沖縄で一人暮らしを始めたときのうちの夫婦の会話。まあ我が家の力関係上、私の提案はすべて却下。真樹は2年前から、いつ送ってもらえるやらわからない仕送りをあてにするでもなく生活している。
最近「京都キャロット」の営業成績がかんばしくなく、ほんとうに娘に仕送りできるような余裕がなくなった。その分、真樹はアルバイトをがんばっている。こないだも「パオパオのバイト代より多いかも・・・」なんて言っていた。
昨日夕方にちょっと時間があったので、ヨメさんと久しぶりにお買い物。わら天神の近くについ最近できた「しまむら・衣笠店」へ。
ヨメさんは自分のものは一つも買わず、真樹のものばかりをいっぱい買っていた。支払いは13000円ほど。安いので有名な「しまむら」で13000円はすごい。
今日、私が「北栄町」でもらったすいかの箱につめこんで沖縄へ配送。すいかの箱にぎっしりとつまった女の子の衣類。「うけるー!」
仕送りもでけん親ですまんなー。
めげんと、しっかりがんばってー・・・。
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【今日のきく】
今日、私は歯医者さん。帰って来て、「京都キャロット」に入ろうとしたら、きくが「仁王すわり」。私のようなワンちゃん大好き人間はいいとして、普通のお客様は入りにくいかも。
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2015年07月05日(日)
京都走ろう会例会〜対決申請〜 [ランニング]
5月3日以来の京都走ろう会例会。
まずは2kmほどアップジョグ。
出雲路橋東詰のネコちゃんたちにごあいさつ。
暑くもなく寒くもなく、ネコちゃんにとってもランナーにとっても絶好のコンディション。
最近では最高の参加者数だったかもしれない。
最初に声をかけてきてくださったのは岩井さん。「足の具合はどうですか。」
先日の朝、ガードマンの配置先であわてて自転車からひっくり返った記事のこと。きっちり見てくださっているんですね。岩井さんは前にお会いしたときもそうだった。直近の「パオパオだより」のことを話題にしてくださる。そのひと言が励みになります。ありがとうございます。
7〜9月は10kmは実施されない。そのため、5kmは大混雑。松本・北出・藤井の三枚看板(と私が勝手に言ってます)もこちらに集合。
松山会長が、「藤井さん、松本さんは調子が悪くてとても藤井さんとの対決にはならんて言ってはりますよー。」
「いやいや、そんなん口だけですって。走り出したらサラブレッドの血が騒ぐちゅうやつですわ。」
私の予想通り、ピストル音とともに松本・北出の2選手が飛び出す。次にスティーブンさん、斉藤さんで私は5番手。
なんとか1km手前で斉藤さんキャッチ。スティーブンさんとの差はなかなか縮まらなかったが、3kmあたりでやっと追い抜く。
北山大橋を渡れば残りは1.5km。先行する松本・北出選手との差はドンドン開いていった。ずっと松本さんが前を走っていたが、ゴールは北出さんがかわしたようだ。19分38秒と39秒。このコースでこの記録はすばらしい。
やはり三枚看板に入れてもらうには、私は今一歩。3番目にはゴールしたが20分59秒。なんとか21分を切ったというだけで、前のお二人とは1分20秒もの大差。しかし悲観はしていない。私の60歳の誕生日までにこの差を縮める。
北出さんも私のブログを読んでくださっているのか、「松本さんとの対決まで、あと半年ですね」と。北出さんは私と同い年の翌年1月生まれ(早生まれ)。本来なら北出さんとの同い年対決が優先だったかもしれないが、まず巨星を落さないと・・・。
ゴール後、正式に(?)対決申請。
12月6日に第1回大会が開かれる「亀岡ハーフマラソン」がよかったのだが、私の誕生日の8日前。これは前夜祭的な大会と位置づけることにした。松本さんがハーフに申し込まれたので、さっそく私もハーフに申し込み。「1時間半を切る練習しときます」と宣言。
そして本番は・・・。
可能性があるのは、1月くみやま、2月宇治川、4月宍粟市、5月鯖江、6月たたらぎ。6月下旬に松本さんは65歳になられるので、同クラス(60〜64)対決はここまで。この間に一度でも勝てたらいいのだが、松本さんは落ちてこないんですよね。私のレベルアップをはかるしかない。
5km19分30秒切り
10km40分切り
ハーフ1時間30分切り
60歳でこのタイムをコンスタントに出せれば、一度くらいは松本さんに勝てるかもしれない。あと半年。よく考えていいトレーニングをしていこう。
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【今日のきく】
夜の散歩中、長代川に何かいた。
川をジャブジャブ。
「シカさんじゃーあーりませんか。」
もちろんきくは見て見ぬふり。
「きくちゃん、あれには勝てんわ。知らんぷりが正解!」
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2015年07月04日(土)
「やっぱり」と言ってほほえむきれいなおねえさんが・・・ [ガードマン]
今日は左京区高野の○ナート。
勤務時間は12時から21時。今日はずっと南出口ということで、ちょっとおもしろみのない一日になりそうだった。
しかし配置についてしばらくしたとき、南出口からワンボックス車が。「まあ、きれいなおねえさん・・・」と思って見ていると、「やっぱりー!」と言ってそのおねえさんがほほえみながらこちらに手を振るじゃないですか。
「おおー。」私もすぐに誘導灯を振った。
なんとそのきれいなおねえさんは、私の上賀茂小教師時代の元教え子・清水さんでした。今日はまた一段とお美しく・・・。いけてるおねえさんじゃないっすか。
「やっぱりー!」というのは、私が○ナートの駐車場ガードマンの仕事をしているということを、このブログを読んで知ってくれているということ。ああ、ありがたいありがたい。
ここに来るようになって、すぐに知り合いに遭遇すると思っていた。ところが二、三、お客として来ておられた知り合いに会釈をしたのだが、気付いてもらえなかった。そらそうや。私がガードマンのアルバイトをしていることを知らない人たちだったので。
清水さんが、初の認定お客様やね。
清水さんは、私が結婚した1985年に小6。あのときのクラスが私的には一番いいクラスだったかなと思う。ほかのクラスからうらやましがられる男女仲のいいクラス。それはさっぱりした性格でうまくクラスをまとめてくれていた清水さんの力も大きかった。当時は格別清水さんを意識していなかったのだが、今になって思うと知らず知らず頼りにしていたのかなあと思う。あれからもうちょうど30年ですか。
本来なら定年間近の小学校校長とPTAの役員としての再会というところだが、アルバイトガードマンと来客としての再会って、感慨深いねえ。
今日は午後から雨が降り続き、また全身ビチャビチャ。それでも、しょっぱなからいいことがあったので「つらくない!」
謎のannpannmannさんからも、「ガードマンのブログのファンです。書いてください」とコメントがあったし。うれしいなったらうれしいなあ。
ヨメさんからは「働いた分、税金やら健康保険代がたこうなるだけや!」とボロカスに言われている(税理士さんに確認すると、このままでは収入の4割ほどを持っていかれるらしい。「そんなバカな!」)
でも、こうして応援してくださる人がいるだけで私は満足。アホらしいけど、国などに持っていかれる分を使わずに残しておくしかないですね。その点を考えながら、もうちょいがんばってみます。
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【RUN】
バイト前にもひとっ走り。いつもの5kmコース。
また体が重かったが、走っているうちに楽になった。26分49秒。まあまあですね。
ヨメさんが、「うちの団地内に子猫が生まれている」と教えてくれた。探しに行ったら、いましたわー。
最初写真がうまく撮れなかったので、もう一度戻ってみた。
いやま、ちゃんと撮れるとこにいましたやん。
かわゆす、かわゆす。
これで、またダウンジョグの時の楽しみが増えたわい。
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2015年07月03日(金)
戦争したくなくてふるえる [時事]
◎朝日新聞6月27日朝刊・ウォッチ安保国会
19歳初デモ 集う「いいね!」
茶髪にラメが輝くまぶた、たっぷりのつけまつげ。19歳の高塚愛鳥(まお)さんが26日夜、札幌市の繁華街・すすきののネオンを背にマイクを握った。「デモなんかうるさいだけだと思っていた私がここに立っているのは、戦争が怖いからです」
大学を半年で中退。留学したり飲食店のアルバイトをしたりしている。安保関連法案反対のデモを思い立ったのは9日前。戦争の当事者になるのは若い自分たちなのに、人任せでいいのか――。「法案について知ってる若者ってどれくらいいるんだろ」。SNS「インスタグラム」に書き込んだ。「アクションしなきゃ」。友人の反応に勇気づけられた。
翌日、警察にデモを申請。その夜、バイト仲間が友達を10人集めてくれた。デモの名は「戦争したくなくてふるえる」。人気歌手西野カナさんの歌詞「会いたくて震える」にかけた。フェイスブックで参加を呼びかけると「いいね!」が3千を超えた。当日の参加者は薬700人(主催者発表)。若者とともに親子連れも恒例の夫婦も練り歩いた。 (伊木緑)
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◎朝日新聞6月28日朝刊・政治断簡
「政治はタブー」を破る挑戦
編集委員 前田直人
私はお酒が好きで、若者が集うバーにも顔を出す。そこでは「政治の話題はタブー」なんて話をよく聞いてきた。でも、このところは若い友人からも、いまの政治状況を心配する声を耳にする。
ちょっとした空気の変化を感じ、学生が催す安全保障法制反対デモを見てみた。東京・渋谷や国会前などで数千人を集める力を持つ。そのスタイルは斬新だ。
洗練されたデザインのプラカード。軽快なヒップホップのリズム。今風の若者がラッパーのようにコールする。
「戦争立法絶対反対」「民主主義ってなんだ」「言うこと聞かせる番だ、俺たちが」
仕掛けるのは、特定秘密保護法で問題意識を強めた学生が先月つくった「SEALDs」(自由と民主主義のための学生緊急行動)。中心メンバーの男子学生、奥田愛基(あき)さん(23)が言っていた。
「安倍政権がやばいと思っても、一歩踏み出せない若者は多い。でも、やればけっこう集まるんですよ」
*
集会では、若者たちが自分で考えてきた言葉で「違憲立法を無理やり通す安倍政権」への怒りをぶつける。21日に京都であった関西版の「SEALDs KANSAI」のデモでは、女子学生のこんなスピーチが耳に残った。
「中3のころ友達に政治の話をふっかけたら、引かれた。それが怖くて、政治の話はせんようになった。でも、これじゃアカンと思った。だから、また話す」
沿道の反応は温かい。通行人も拍手を送る。年配組も加わり、ゴール時点の参加者は約2200人(主催者発表)にふくらんだ。
「どんどん若者が声をあげるカルチャーが広がっている」と、奥田さんは言う。「若者は上から言われてもデモに行かないけど、同世代が呼びかければ集まれる。若者が集まれば、全世代が来てくれて結集できるんです」
手応えを感じるのは、学生だけではない。「明日の自由を守る若手弁護士の会」共同代表の黒澤いつきさん(34)も先日、こう話していた。
「お決まりのメンバーで『9条を守れ』と訴えるだけで必ず振り向いてくれると思うのは、もう幻想。政治はタブーという空気にのみ込まれる。『まずは憲法を知ろうよ』という姿勢でいこうと思って、動き出したんです」
*
黒澤さんは幼い2児の母で弁護士は休職中。2年半前の衆院選で新憲法草案に国防軍創設を掲げる自民党が圧勝し、「子どもを守んなきゃ」と奮起。すぐに若手の弁護士仲間に連絡し、28人の呼びかけ人で会を立ち上げた。
いま、会員弁護士は420人超。イラストを使った冊子をつくり、「ゆるーい感じ」で会員弁護士と憲法の大切さを語らう「憲法カフェ」を全国で催す。子育てママを中心に共感は広がり、開催は700回を超えたという。
「安保法制の中身ももちろんですが、政権の民意の軽視っぷりへの危機感が大きいと思うんです。響くのは、やっぱり子育て世代ですね」
国会は巨大与党が牛耳る。おごりがのぞく安倍政治への恐怖心と危機感をバネに、「タブー」を破る挑戦が広がっている。
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今日も24時間の寮の管理代行のバイト。いつもの朝日新聞チェックをした。時事問題に関するいい記事が見つかった。
若者が動き出してくれて、ほんとうにうれしい。
「戦争したくなくてふるえる」って、センスよろしいねえ。私も古くて硬い頭をやわらかくして、いいフレーズを生み出したい。
「お決まりのメンバーで『9条を守れ』と訴えるだけで必ず振り向いてくれると思うのは、もう幻想。」
ほんまそのとおり。私のワンパターンの「平和・憲法九条」ののぼりを背負ったアピールランも、正直あきてきた。若者にも受け入れてもらえる次の一手(と言っても、やっぱりランがらみか)を考えなければ・・・。
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2015年07月02日(木)
足、バカ、痛い! [ガードマン]
今日もガードマンネタ。
案の定、ガードマンネタが続くとアクセス数が落ち込んでますにゃわ。せめて奇抜なタイトルで人目を引く作戦。
今日は3月27日以来の東本願寺。前は桜の季節やったなあ。
朝制服の上着を忘れ、取りに帰って8分のロス。まあそれでも赤信号にほとんどかからず36分で東本願寺へ。急いでガードマン詰所に行くと誰もおらず。「ああ、これは『遅い』と怒られるパターンか」と自転車をUターン。急ハンドルを切ったので、ズズズ・・・。ズボンが破れ、手と足がえらいことに。
職朝場所に行くとまた誰もおらず。「あー」と思いながら、とりあえず作業員詰所へ。そしたらそこにわが社のガードマンが4人おりましたがなー。「ほっ!」
今日の私の仕事は「足場解体」現場の警備。「足場解体(あしばかいたい)」です。「足、バカ、痛い!」ではありません。
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