2013年04月26日(金)
だるい! [雑感]
あ〜、だるだる。
早朝2時間半×5日連続肉体労働=だるだる。
今日は昨日の「春の沖縄2」の続きを書こうと思っていたが、もうあかん。
寝る。
ただいま、転職(ではなく転アルバイト)検討中。
「きく、明日真樹が帰って来るでー。」
「えーっと・・・、だれやったっけ・・・。」
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【RUN】
昨日なんでもないときに、鼻血がタラー。
鼻の奥のほうからゆっくり流れてくるのは、明らかに鼻水とはちがう気持ち悪い感触。どこかおかしいんでしょうね。
ということで昨日は完全休養。今日もやめとこうかなと思ったが、バイトジジィ仲間の73歳のUさんには負けてられん。そう思ってちょっとだけ走った。
1.3+3+1で合計5.3km。3kmは15分46秒。
もうヘロヘロ。走るのがいやにならないように工夫しなければ・・・。
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2013年04月25日(木)
春の沖縄2 (4/2、3) [沖縄]
春の沖縄第2弾は4月2日(火)〜8日(月)。
まだ書いていないことがいっぱい残っている。
3月27日(水)に真樹一人を残し、私たちは京都へ。例の那覇空港ハサミ事件でえらい目にあいました。
それから一週間後の4月2日、私一人で真樹のところに訪れた。一週間ぶりに会う真樹は、ちょっと恥ずかしいような、ちょっとうれしいような・・・。
二人で食べた晩ごはん、おいしかったね。
ベランダに蝶が。
もう死んでいたのだが、比嘉さんにいただいたランの花にとまらせて記念写真。真樹を励ましに来てくれたのかも・・・。
翌日3日は、入学式前のオリエンテーション。
朝ごはんを食べて大学へ。
真樹のお昼の食料を買いにファミマによると、ネコちゃんが3びき。
沖縄のコンビニには、どこにもネコちゃんがいるのかな。
不安いっぱいの真樹。
でも、この階段の先は真樹の世界。
親はただ黙って見守るだけ。
真樹のアパート裏にはかわいいネコちゃん。
特にすることもなかったので、アパートの近くを散歩した。
もし津波が来たら、逃げるのはここという丘の上。
そこにはヤギさんと子どもたちがいっぱい。
ヤギは草をムシャムシャムシャ、子どもたちは芝生を駆け回る。
ここで大事なことを思い出した。公共料金の自動振り落としの手続き。
真樹のアパートから約1kmの宇茂佐郵便局へ。職員さんが親切ていねいでよかった。
もう一度さっきの丘の上へ。
子どもたちは一人もおらず、ヤギだけが残っていた。あれ、このヤギは子どもらが連れて来たんとちがうんや。
でも、まわりになにもないところにヤギが一匹。
まさか、ずっとここに?
その丘の上には大きな図書館があった。
せっかく来たので、新聞をじっくりと読んで・・・。
さて、次は犬屋敷へ。
場所は分かっているのだが、道が複雑でなかなかたどり着けなかった。
「あー、京都の・・・」
犬おじさんは、満面の笑みで迎えてくださった。
そしてそれから延々と続く犬自慢。どういう理由でここに来ることになったか、どんな性格なのか、どういうところがかわいいかなど、その説明は止まらなかった。その説明をされているときの犬おじさんの幸せそうな表情。私はただただそれがうらやましかった。
70ぴきのうちの半分以上は見せてもらった。不思議だったのは、ワンちゃんたちがみんなきれいだったこと。一人で世話をしているとおっしゃっていたので、洗ったりはなかなかできないだろうに・・・。なにか魔法でも?
最後に写真を撮らせてもらった「アンポンタン」の「アンポン」。かわいい顔してるのに、興奮したら止められないほどらしい。
帰り際、油断していると犬にかまれた。かなり痛かったのであとで見てみると、大きな傷。
そのワンちゃんなりに、「この場所を守らなあかん」と思ったのかな。私は常々きくにかまれているので、これくらいどうってことありません。
お昼はイオンで。
中華丼セット。おなかいっぱいになった。
午後は散髪。
「900円〜」の看板を出していた散髪屋さんは、いつ通っても「定休日」になっている。ヨメさんの説によると、「たぶん、どこでも安いやろう」とのこと。その言葉を思い出し、一番近くの散髪屋さんを訪ねた。
私が行ったとき、ちょうど家の前のお花の水やりをされていた。
こうゆう「正調」散髪屋さんに入るのは何年ぶりだろう。ヒゲをそってもらったり、髪の毛を洗ってもらったり、最後の「カクン、カクン」と来るマッサージ機もよかったなあ。
そして何より、ほとんど何もしゃべられない。散髪してもらっている間中、不思議な心地よい空気が流れていた。
全部終わったあと、やっと口を開かれた。
「お茶どうですか。冷たいのと熱いのがあります。」
私は熱いお茶が好きなので、そちらをいただいた。すると、私の大好きな「アッチンチン!」
ほとんどお客が来られなさそうな散髪屋さんに見えたのに、「アッチンチン」のお茶が用意してあるところはさすがです。
散髪料金もフルコースにもかかわらず1500円。
「そんなんでいいんですか」とお聞きすると、「ひとりでやってるからだいじょうぶ」とのこと。
店を出る前に写真を撮らせていただいた。
この理容師さんの名は、喜屋武初子さん。なかなかの腕と見た。私は気に入りました。
「理容・きゃん」、また行きたいなあ。
大学初日を終えた真樹はちょっと疲れていた。でも、お昼ごはんをいっしょに食べてくれる友だちも見つかったらしい。自分から声をかけたようだ。よかったよかった。
晩ごはんは、翌日入学式もあるし「今日は外で食べよう」ということになった。
「メイクマン」の前にある「ココイチカレー」。二人とも「ふつう」の辛さのカレーを注文したのだが、これが予想外に辛くて。でも「辛い辛い」と言いながら食べるカレーもまたよかった。
さあ、明日からがんばるぞというところです。
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【今日のきく】
きくはヨメさんには弱い。
たまにちょっとはむかって牙をむいても、「なにー、オバサンにはむかう気かー!」と脅されたらもうおしまい。
「あのー、もしよかったら、ここ助けてもらえません?」
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2013年04月24日(水)
第40回勝手に国労応援ラン [ランニング]
「これは奥さんには言わんといてね。」
「はい。」
「これはブログには書かんといてね。」
「はい。」
最近、「国労応援ラン」か「じょんのび応援ラン」か分からんようになってきた。
今日は、じょんのびかあさんといっぱいしゃべった。
「でも、私の話したこと、帰ったら奥さんに全部しゃべらはるでしょう。」
「そうですね。」
「そやからなかなかうまくしゃべれなくて・・・。」
帰り際のこと。
「ほなら、今日のことはブログに書かへんということで・・・。」
「いやー、やわらかく包んで書いてくれはったらいいですよ。」
「それがでけへんのですわー。私、本当のことしかよう書かんのです。」
ということで、今日お聞きしたこんなこともあんなこともすべてないしょということで・・・。
一つだけ書いてもいいこと。
「パオパオさんのブログ見てたら、奥さんのことすごく愛してはることがよく分かります。」
「そうでしょー。さすが聡明なじょんのび奥さん。大事なとこしっかり押さえてはりますやん。そこ、重要ですよ。」
自宅から約85km、ちょうど2時間。
カーナビがいつもとちがう道を勧めて勧めてするのでその道で行ってみた。初めて通るところもあり、けっこう退屈しない。ただずっと雨が降っていて、このあと「国労応援ラン」をする気がしぼみそう。
「カフェ・じょんのび」の駐車場には4台の車。
「えらいはやっとるがなー」と思いつつお店に入ると、先客は4名。なんと、お一人1台ずつ乗ってこられていたのだ。
最初愛想良く顔を出してくれていたじょん君だが、私が写真を撮ると引っ込んでしまい、もう二度と現れることはなかった。残念!
「伊江島マラソン」参加賞の泡盛と優勝の賞品の一部であるアオサをおみやげで持っていった。ところがスーパーで買ったモズクを持って来るのを忘れてしまった。
「もう日がもたへんので、うちで食べてしまいます。すいません。」
私はカレーとケーキセットをいただいた。
そのうちに先客4名は帰られたが、その方たちと入れ替わりのようにまた新たに2名のお客様。じょんのびご夫妻の人徳が次々とお客様を呼ぶのでしょうか。
外は雨が降ったりやんだりで肌寒い。
じょんのびさんではストーブをたかれていた。
ここから、「わんわん運動会」でお世話になった福知山の「タムラ」さんと「イルマン」さんのところへ。
じょんのびさんのすぐ近くに目立つ看板。
「原発ゼロ」 京都退職教職員の会綾部
「戦争知らん僕等も『憲法九条世界の宝』知ってるよ!」 京退教綾部支部
この表裏に書かれている看板は以前からあったもの。しかし、看板が新しく書き換えられている。いわゆる「更新」です。
これで、京都退職教職員の会綾部支部のやる気が分かる。「更新」は大事です。
退職教職員の端くれである私も、なにかにつけ「更新」していかなくてはとあらためて思う。
綾部から福知山に向かって運転していると、すぐ横をJRの特急が通過。運転しながら窓を開けパチリ。とっさに撮った写真なのに、今のデジカメの性能はすごい。けっこうきれいに撮れていた。
福知山市浮世小路の「ドッグカフェ・タムラ」さんへ。
すぐマック隊長とマウイちゃんがお出迎え。ただし、すぐ近くまで来てくれて近すぎて写真が撮れず。落ち着いたところでマウイちゃんをパチリ。フラッシュオンにしたら、黒光り返し。つやつやですがなー。
マック隊長も相変わらずマイペース。
2ひきとも超かしこいワンちゃんなので、「わんわん運動会」のときにきくがなんぼいちゃもんつけに行ってもサラリとかわしてくれていた。ますますきくがアホに見え・・・。
「きょうも走って来られたんですか。」
「いえ。これからイルマンさんによって、福知山駅に車置いて走ろうと思ってるんです。」
「夜久野までですか。」
「最初はその予定やったんですけど、雨やしその手前の上川口駅までにしようかなあと思ってるんです。」
「山陰線に沿って走られるんですか。」
「ええ、一応。」
「山陰線は下関までつながってますし、がんばってください。」
「えー、下関まで・・・。」
伊江島のおみやげをお渡しし、いろいろとお世話になったお礼を言ってお別れ。
地ビールならぬ地マンホール。
全国いろいろなデザインがあるので、これを見るのもおもしろい。
市民病院近くの「ペットショップ・イルマン」さん。こんな大きなお店だとは思っていませんでした。
雨が降り続いていたので、お店はお客様がなくひっそり。でも私を見つけたテリア系のちっちゃいワンちゃんがなついてなついて。
「こんなおっさんになついてくれんの。えらいサービスやなあ」とワンちゃんに話しかけていると、お店のスタッフさんが出てこられた。お話していると、お店のブログのコメントのお返事をしてくださったkinugawaさんだった。
こちらにも伊江島のおみやげをお渡しし、「わんわん運動会」のお礼を言っておいた。次回5月12日の大会は、「鯖江つつじマラソン」と重なって行けない。今度は「スティ(待て)」という種目がある。これはきくもできそうなんやけど・・・。
きくの犬生相談にのっていただき、せっかく来たのできくのおみやげも買った。お勧めのおやつはありませんかとお聞きすると、「わんちゃん用からあげ」をすすめてくださった。「お皿に乗せておいておくと、絶対人間がまちがって食べる」というおやつ。見ていて楽しめて、体にも悪いものではなかったら言うことなしです。
そしてJR福知山駅へ。
今回もアピールテープをはったTシャツで走る予定だった。ところがあいにくの雨。Tシャツだけで走ったら確実にかぜをひく。今回は厚着で帽子もかぶって走ることにした。
3時40分ころ、福知山駅をスタート。
このとき、雨はじゃじゃ降り。でも、せっかくここまで来たんやから、やめてどーする。
「ホテル・つかさ」。
ここはうちの最初のネコ・キャロちゃんと初めて泊まったホテル。
「ホテルの人にばれたらまずいかもしれんし、静かにしといてや」と言ったら、玄関から部屋に着くまで静かにしていた。ほんまに賢いネコでした。
「公道走れます」
うーん、一回はこんなんも乗ってみたい。
福知山市には「牧」という地区がある。
真樹は、沖縄でしっかり暮らしいるかしらん。
ここらあたりで雨がやみ、ウインドブレーカーが暑く感じられるようになった。でも、ムダに飛ばす癖がある私にはこれくらいのほうがいい。
ここで右折すると、北近畿丹後鉄道に沿って宮津方面へ。
左折すると夜久野を通り兵庫県和田山へ。
途中の材木店にはこんな置物が。
牧川の向こうを走るJRの列車。
「日本一」を名乗るには相当の自信があるようだ。
やっと、JR上川口駅前に到着。
ここで国道9号線から左に入る。
JR上川口駅到着。
約8.5km、およそ55分。
次の下夜久野駅は8km先。
電車が来るにはまだ50分ほどあったが、次の駅まで行く余裕はなかった。
「電車が来るまで、ここらへんジョギングしようっと。」
走っていると、背後から特急が。すばやくパチリ。
この踏み切りの先に、練習にぴったりの上り坂があった。
そこを走っていると、だいぶ先にちっちゃいワンちゃんらしき・・・、いやちがう。
よーく見ると、「きっ、きつね!」
あわててカメラを取り出し撮ってはみたが、やっぱりピンボケ。でも、いいフンイキです。
今日はずっと雨が降ったりやんだりで、走っている間にはワンちゃんネコちゃんには会えなかった。でも、最後の最後にスペシャルゲストの登場でした。
そして、そこらをウロウロ2kmほど。
これで今日は合計10.5km。
駅で電車を待っているとき携帯電話をチェック。1時間ほど前、ちょうど走っている最中に真樹から電話が入っていた。そこでこちらから電話。電車が来るまでの20分間ほど、真樹としゃべれてよかった。
福知山駅前の駐車場に入れておいた車で京都まで。帰りは高速を使って帰った。
来月こそいい天気になりますように。
しっかり「国労応援」のアピールをして府県境を越えよう。
※ 本家・中野勇人さんの次回の「国会前アピールラン」は、5月14日(火)10時、第2衆議院会館前スタートです。
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【今日のきく】
「きくちゃんの顔見たって」と福知山から帰った私にヨメさんが言う。
「あろたん?」
「そうや。」
「ようあばれんかったなあ。」
「アンタさえおらんかったら、きくちゃんはようゆうこと聞くでー。今年の狂犬病の注射のときも、私一人で全然だいじょうぶやったし。アンタをかんだら何とかなるとおもとるなあ。アンタのこと、なめきってるでー。」
「そんなことないやろ。」
「いや、そんなことある!」
「あーあ。」
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2013年04月23日(火)
実力のない人間はルールを変えたがる [時事]
◎毎日新聞4月23日夕刊
牧太郎の大きな声では言えないが…:憲法第96条の「土俵」
最近、兵庫県伊丹、宝塚の両市長選で敗れ、雑誌などで「賞味期限切れ」とやゆされる橋下徹・日本維新の会共同代表。でも相変わらず、彼に期待を寄せる日本人は多い。
ツイッターで、橋下さんに「大馬鹿(おおばか)野郎!」とののしられたこともある僕だって、彼には、妙な親近感を持っている。
けんか早い。“正義のたんか”で相手をけむに巻く。形勢不利と見ると「別の土俵」に引きずり込む。刺激的な大技、小技で、観客は「ヤンヤヤンヤ!」。もちろん、潔く頭を下げるタイミングも心得ている。「逸材」である。
にもかかわらず、不安がある。先手必勝の彼が、今度ばかりは、支持率7割弱の安倍晋三首相に先手を取られ「改憲の土俵」に引き込まれた。
自民党は昨年4月に発表した憲法改正草案で、憲法改正の発議要件を現行の「衆参でそれぞれ3分の2以上の賛成が必要」から「衆参それぞれ過半数」にする、と明記した。96条を先行して改正して、これを突破口に「戦争放棄」の第9条の改正を狙う。
改憲は、自民党の結党以来の党是だから当然である。
しかし、憲法改正が過半数で発議されて良いのだろうか?
自民党は「世界的に見ても改正し難い憲法になっている」と言うが……アメリカは上下両院の3分の2以上の賛成で改憲を発議。全50州のうち4分の3以上の承認が必要。フランスは両院の過半数だが、両院合同会議の5分の3が必要。韓国では、国会の3分の2以上の賛成を得た上で、国民投票が実施される。そう簡単に改憲はできない。
「憲法」は国家の政治体制、国家の統合のあり方、公共体の根本規範を表したもの。普通の法律とは違う。
今を時めく安倍首相は(若干、人気に陰りが出た?)橋下さんを味方に「憲法96条先行改正」を夏の選挙の争点にしようとしている。橋下さんはそれに加担した。
「日本維新の会は道州制改憲だ。憲法に道州制を位置付けて、法律によって一気に道州制を進める」と賛成した理由を述べるが……「第9条改正には無関係」と言いたいのか?
「3分の2」を過半数に変えたら、憲法は「憲法」でなくなる!と「大馬鹿野郎!」の僕は思う。(専門編集委員)
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「憲法改悪絶対反対キャンペーン」をせんならんとずっと思っていた。特に、96条を変えてしまうとあとはなんでもありになってしまう。
でも、こんな姑息でペテン師みたいな政治家を相手にしても仕方がないような気もする。「○○の一つ覚え」見たいなあの人たちの主張にももうあきた。そんなことより、もっと早急に取り組まんなんことが山とあるでしょうに。税金で払ってるお給料返して!
そこでいいことひらめきました。
姑息ペテン師系政治家の主張を、全部認めてしまいましょう。ただし国民投票は初めてなので、その投票方法は今までに行われた投票の中で似たものを採用しましょう。そうです、「最高裁判所裁判官 国民審査」です。やめさせたい裁判官にだけしるしをつけるもの。
つまり、憲法をどうしても変えたい人だけしるしをつける。今のままで問題ないと思っている人はしるしをつけずに投票。この方法だと、「最高裁判所裁判官 国民審査」と同じくらいの比率で「憲法変えない派」が圧勝すると思うのですが・・・。
あまりにも姑息過ぎる発想でしょうか。
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【RUN】
今日は昨日とは一転、走る気がなくなってしまった。
しかし今日の4時ごろ、しっかりと走っておられるバイトジジィ仲間のUさん(73歳)の姿を見てしまったんですよねー。Uさんは、雨の日以外は毎日3km走っておられるそうだ。
今週は臨時体制で、バイトは5日間連続全員6時出勤。73歳のUさんは、それにもつきあってくださるそうだ。ただし、「帰ったら、もう一回寝る」らしいけど。
だいぶ前のことだが、Uさんのバイトが決まったとき、家族みんなから「お父さん、いい働くところが見つかってよかったねえ」と祝福されたそうだ。うらやましい。
Uさんには負けてられん。ちょっとだけでも走ろう。
今日は練習最短コースの3km、15分46秒。
あと1kmを超ゆっくりジョグでプラスして合計4km。何とかUさん越え。
私もあんなジジィになりたいなあ。
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【今日のきく】
前は「花ときく」の写真を撮るのに苦労した。下のにおいをかいでばっかりで顔をめったに上げないから。でも、最近はしっかりポーズを決めてくれる。
「よっ、女優!」
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2013年04月22日(月)
名護ラン (3/26) [沖縄]
今日も「3月末の沖縄」シリーズ。ただし、今回で終わりです。
3月26日(火)は、だいぶ落ち着き余裕が出てきた。午前中、名護中心部を一人でジョギング。
かわいいネコちゃんがあっちこっちに。
このネコちゃんなんか凛として、絵にかきたいような立派さ。
このシロちゃんはだいぶやせ細っていた。
名護市営陸上競技場は真樹のアパートから1kmちょっと。
高校生らしき子たちがたくさん練習に来ていた。
管理人らしき方にお聞きすると、ここは無料で使用できるとのこと。今日はここを走るつもりで来てなかったので、今度また来よう。この近さはうれしい。
名護市役所によって、住所変更や那覇空港行きのバスの事などをお聞きした。窓口の二人の女性職員さんはすごく感じのいい方でよかった。
ここから那覇空港行きのバスに乗れる。
以前からあるバスは2130円。しかし、3月から「やんばる急行バス」が参入しかなり格安。ただ本数が少ないので、自分で時間調整をしなくてはならない。真樹はだいじようぶかなあ。
このネコちゃんはけっこう丸かった。
街中にネコちゃんがのんびり歩いているとほっこりする。
そういう意味でも、名護はいい街なのかも。
もうすぐ真樹のアパートというところで、道の反対側にかわいいワンちゃん発見。
飼い主さんとお話すると、野良犬や動物愛護センターから引き出したワンちゃんを70ぴきも飼っておられる方だった。
「見る目があるねー。みんな恐がって近寄らないのに・・・。」
そうです。私は雑種犬のかわいさをしっかり見極められる能力の持ち主です。
この名護の犬おじさんとはいろいろなことを話したのだが、「ねっとわーく京都・6月号」(5月9日発売)にくわしく書いたので、それを買って読んでくださいね。500円です。
走った距離は3.6kmほどだったのに、最後に長話をしたため1時間半ほどかかった。でも、いい「名護ラン」になった。
この日のお昼は沖縄そばと島とうふ。
おー、この完成度の高さ!!
真樹のアパートの裏にもかわいいネコちゃんがいた。
夜はカレーと野菜炒め。
私とヨメさんは翌日の昼の便で京都に帰ってしまう。真樹の一人暮らしはだいじょうぶかなあと心配しながら食べている私とヨメさんでした。
真樹の心の中は・・・、どうだったんでしょう。
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【RUN】
今日から1週間、朝6時出勤。北支部の一部が左京支部に回ってきて、左京支部は洛北支部という名前になった。出荷物は1.5倍になったが、バイトは1人増えただけ。そら無茶やでー。
昼間はすごくねむたかったのだが、走り出すと目が覚めた。
今日も1.3+6+2で9.3km。6kmは32分03秒。
今日はいいフォームで走れたような気がした。やや復調かな。
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【今日のきく】
「見返り美人・きく」
朝の散歩はヨメさんと行くと決まっている。
私がバイトから帰ってきたとき、ちょうど家を出ていくところだった。
一応私を気にして、何回も振り向いてくれた。
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2013年04月21日(日)
第8回宍粟市さつきマラソン [ランニング・出張販売]
「娘さん?」
「えっ?」
「娘さんでしょ」と、うちのヨメさんを指差す。
「いえいえ、ヨメさんです。」
「おー、奥さんでしたか。」
「けっこう歳くってますし・・・。」
今日は参加申し込みもしておらず、書くこともないと思っていた。でも、最後のほうにこんなおもしろいやりとりが。
「ますみちゃーん、娘さんですかってゆわれたでー。」
「いやー。」
「けっこう歳くってるんですって」とその紳士。
ヨメさんのことを「娘さんですか」と聞かれたのは初めて。そんなうちのヨメさんを喜ばせる問いかけをしてくださったのは、地元山崎町の自称・黒田官兵衛さん。なんと、こちらも82歳。とてもそんなに見えません。
若いときから短距離走をやっておられたそうで、いろいろと楽しいお話を聞かせていただいた。ランニング用のウェアをたくさん買っていただきました。
せっかくなんで、記念写真。
また、来年もお会いしたいです。ぜひまた来てくださいね。
5時15分ころ家を出発。
京都はまだ雨が降っていたのだが、2時間後に大会会場に着いたときにはやんでいた。毎年お借りしている畑の横の空き地もぬかるんではいなくてほっとした。
ただ8時から受付開始のはずが、私たちが到着した直後に「受付準備ができました」のアナウンス。あせった。来年はもっと早く来なくてはいけない。以前は前日宿泊をしていたので楽やったんですけど・・・。予算の関係で・・・。
朝から声をかけてくださったのは、「ランナーズ9の会」のまっちゃんとロッキーさん。大阪マスターズの内田さん、マラソン大会でよくお会いする宍粟市のカメラマンさん。
みなさんから、「今日は走らないの?」と聞かれた。
10時にハーフがスタート。
めまぐるしく天候が変化し、日がさしていたかと思うと突然パラパラと雨。ハーフのように時間がかかるレースでは、これに対応するのに大変。
10時10分、5kmがスタート。
ここに内田さんが出ておられるので探してみたが見つけられなかった。
10時20分、10kmがスタート。
いきなりぶっ飛ばす若者。このあと彼はどうなったでしょうね。
10時25分ころ、5kmのトップが戻ってきた。そしてその2分後くらいに内田さん。内田さんは、どちらかと言えばピッチ走法。
内田さんは見事6位入賞。でも、この部門はレベルが高く、39歳以下の部なら3位相当らしい。
まっちゃんは笑顔。
ハーフ1時間35分くらいかな。
このあと、ロッキーさんを探しに逆走。
残り1km地点あたりで遭遇。
せっかくなんで、後ろをついて走らせてもらった。
速く走ってみて気づいたのだが、今日もしレースに出ていたら散々な結果になっていたと思う。足が重くて重くて。本気真剣レースは、2ヶ月に1回くらいが適当ではないでしょうか。
途中に救急車。ずっと動き出さないのでかえって心配。
この大会のコースの特徴は、完全往復かと思いきや、最後に逆U字に走ってゴール。ここがちょっとしんどい。
今日は初めてお会いした方とたくさんおしゃべりできた。
自称・黒田官兵衛さんとスキーのHEADの関係者の方。お二人とも、商売のじゃまにならないように気づかいながら話してくださった。もちろんうちの商品も買ってくださって。こんなお客さんなら大歓迎です。
12時半、交通規制解除。
そのあたりから片付けだし、日が差していたのでちょっとぬれていた商品も乾いた。ところがあと3分1くらいというところでまた通り雨。けっこうきつかった。
そんなこともあって、去年よりちょっと片付け終わるのが遅くなった。
2時40分ころ、土地をお借りしたDさん宅へ。
ここのかわいいかわいいワンちゃんに会うのが楽しみで。
最初はちょっと警戒していたが、私の手もペロペロ。
ヨメさんの手もペロペロ。
来年まで、元気でいてねー。
毎年恒例「井沢の里」。
この「和膳(1500円)」も毎年恒例かな。
ヨメさんは遠慮して「カレー(480円)」だけ。すまんなー。
「おー、眠れる森の美女。」
いえ、200円マッサージ機でくつろいでいるますみさんでした。
帰りは宝塚トンネルが事故渋滞で、その間14kmを抜けるのに1時間半以上かかった。晩ごはんの食材を買いにスーパーにもよったので、家到着は8時前。去年より3時間近く遅くなってしまった。長い長い1日でした。
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【今日のきく】
今日は長い長い1日で、きくの写真を撮るヒマがなかった。
この写真は4月19日のもの。
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