2013年04月16日(火)
イエラム サンタマリア [雑感]
伊江島マラソン3km優勝のごほうびでいただいたお酒。てっきりワインだと思っていたが、伊江島産サトウキビで仕込まれたラム酒だった。その名も「イエラム サンタマリア」。
今日、私とヨメさんと廉で飲んでみた。アルコール度数37パーセントということでかなりきつかった。でも、説明書に書いてある通りシークワーサーを少し入れてみると、ぐっとマイルドになり飲みやすくなった。
ヨメさんにはちょっとだけは喜んでもらえたようだ。
ゴール後、気持ちの悪いせきが止まらず大変だった。ゴール先の給水所に置いてあった黒砂糖をなめ、何とかおさまった。しかし、そのあと呼吸がしにくいくらいの苦しさ。それはレースから3日目になる今日も続いていた。
今日、あいおわ治療院の高橋大輔似の先生に診てもらった。
「急激にスピードを上げた場合、呼吸器系がそれについていけずに無理な動きをする事があります。それで呼吸器系に大きなダメージを与えたのかもしれません。」
腕の付け根のあたり、首筋、あごの裏側などをゆるめにマッサージしてもらった。これでだいぶ楽になった。
優勝したからいいものの、これ優勝じゃなかったら当分走りたくないようなダメージだった。
今回の優勝の要因は・・・。
?ヨメさんのしゃーないなあという容認的応援。
?スタートまでの時間がたっぷりあり、余裕を持ってレースに臨めた。
?ウルトラ、フルを捨て短い距離にかけるという姿勢が徹底できた。
でも、たかが3kmでこんなに大きいダメージは考えもんです。
--------------------------------------------------------------------------------
【RUN】
また日月と2日間完全休養。今日は少しでも走ろうと思った。
1.3+3+1で5.3km。3kmは17分11秒。
走るのが嫌いにならないようにするのはむずかしいですね。
--------------------------------------------------------------------------------
【今日のきく】
綾部のじょん君もするという「あごのせ」。
うちのきくは、廉のひざにあごのせするのが好きみたい。
これは、「はよ、えさくれんかい!」。
このあとよだれがダラー。
この顔がまたかわいいんだー。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2013年04月15日(月)
きくはくぉーんくぉーん [わんこ・にゃんこ]
今日もジェットスターで関空へ。
いつものバターンで乗り継いで、家到着は5時20分。
バイトさんのおみやげを持って「京都キャロット」へ。
私を見つけたきくは、くぉーんくぉーん。
ちょっとは私の帰りを喜んでくれてんのかな。
今朝、事件が。
前回来たときに買って設置した時計が落下。ガラスが割れてしまった。
100円ショップで買ったフックには耐荷重量2.5kgと書いてあったのに、こんな軽い時計が落ちてしまうなんて・・・。
急いで時計をばらしてガラスをはずし、ロープでぶら下げてみた。
「これでええか。」
「うん。」
ちょっと前の真樹ならこんなちょっとしたことでも落ち込んでいた。でも、今はニコッ。これも成長の一つかなと思う。
真樹の話を聞いていると、大学では自分から話しかけている場面も多いようだ。それは、高校の時にはほとんどできなかったこと。今日もまた楽しいことがあるといいね。
偶然、例の犬おじさんに会った。今日もアンポンタンの「タン」を連れて。犬のえさにする残飯を集めておられた。
私の原稿の下書きにはOKをもらった。
「読んでいて涙が出てきました」というありがたいお言葉。
「そんなたいそうなもんじゃないですよ。」
那覇空港ではゴーヤーチャンプルセット(680円)。
このとき、真樹がおさしみを食べたいと言っていたのを思い出した。今回は食べる機会がなかったけど、次は絶対に食べような。
きくのくぉーんくぉーんは、あっという間におしまい。
あとは家に帰って、オッサンをいたぶったろってか。
夜はコンビにまでお散歩。
今日も元気だ、オッサン咬も咬も。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2013年04月14日(日)
パオパオ祝勝会 [雑感]
「真樹、パオパオの祝勝会しようぜ。」
「ひとりでしとき。」
「はい。」
朝起きて外の天気を見ようとしたとき、昨日優勝のごほうぴでもらった花が開いていた。
「まあなんてきれい・・・。でも昨日は自分でも笑ってしまったなあ。」
-------------------------------------------------------------------------------
◎沖縄タイムス4月14日朝刊
2326人快晴ラン 伊江島マラソン
【伊江島一周マラソン取材班】第21回伊江島一周マラソン大会(主催・伊江村、主管・同大会実行委員会、共催・沖縄タイムス社、伊江村体育協会、伊江村商工会、伊江島観光協会)が13日、同村内のミースィ公園を発着点に開かれた。
ハーフの部の男子は大城大地(26)=浦添市=が1時間16分52秒で4連覇、女子は内兼久美幸(32)=同=が1時間33分9秒で初優勝に輝いた。
3キロ、5キロ、10キロ、ハーフの部に県内外から過去最多の2519人がエントリー。2326人が出走し、雲一つなく晴れわたった空のもと、島の景色を楽しみながら汗を流した。2123人が完走し、完走率は91・3%だった。
※ここから私が創作したウソの記事。
○・・・3km50代男子優勝は、藤井廣司(57)=京都府。2年前、高校生の娘・真樹さんと訪れ今回が2回目。2年前は真樹さんにいいところを見せようと3、5、10kmと3種目連続で出場、3連続入賞を狙った。結果は惜しくも2、4、3位。
今回は一番得意な3km1本に的を絞った。その結果は11分20秒という好記録での優勝。
優勝の賞品の花が何か分からず、「これはゆりじゃないですよね」と大会役員に聞かれたらしい。「すごくけげんな顔をされて、『ハイビスカスです』と答えられました」とのこと。
「沖縄のことは少しは知っているつもりでしたが、ハイビスカスも分からないようではまだまだです。4月から娘が沖縄の大学に進学したので、これからは娘にいろいろと教えてもらいます。今年娘は来られませんでしたが、来年はぜひ親子で参加したいと思っています」と来年への意気込みも語っておられた。
--------------------------------------------------------------------------------
これで、真樹のアパートのベランダもにぎやかになった。
以前比嘉増美さんにいただいたランと、昨日私がゲットしたハイビスカスと。
今日は、南風原町の映画館へ「ひまわりと子犬の7日間」を見に行く予定だった。しかし、真樹はそうとうお疲れ。私もたった3kmのレースのあととは思えないほどのダメージ。
映画に行かない場合はバイクの練習をさせようと思っていたが、あいにく一日中雨。さて、真樹はいつバイクに乗れるようになるのでしょうか。
お昼はイオンの中の「はなまるうどん」。
夜は真樹の手作り。これで、パオパオ祝勝会ということにしときましょう。今日もおいしかった。
ヨメさんに頼まれていた「生もずく」を買いにスーパーかねひでへ。
今日は清明(シーミー)。一日中雨で、比嘉家も玉城家もたいへんだったでしょう。
レジ前には、お饅頭どっさり。
ちょっと夢に出てきそうです。
100円ショップでタッパーを買い、かねひでで買った生もずくをセット。100g49円で500gほど。250円くらい。安く買えました。これが家へのおみやげ。
明日京都に帰ってからはしっかり働きます。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2013年04月13日(土)
第21回伊江島一周マラソン [ランニング]
逃げて逃げて逃げて・・・、大逃げに成功して優勝!
3km男子50代の部、11分20秒で第1位。
1kmごとは、3分29秒→3分44秒→4分07秒。
最後の上り坂300mはさすがに失速。しかし2kmまでは7分13秒と、想定していた7分半を上回る大逃げがうてた。
朝真樹のアパートのドアを開けると、必ず裏にネコちゃんがいる。飼っておられるのか勝手に住みついているのか・・・。どちらにしても、朝一番にかわいいネコちゃんに会えると気分がいい。
「今日は優勝できそうな気がするー。」
真樹を大学へ送っていく。
今日は新入生の古宇利島ウォーキング。国際学群10クラス300人が全員で8km歩くらしい。
昨日は寒かったのに、今日は快晴。歩くには少し暑いかもしれない。でも、きっとまた新しい友だちができるでしょう。しっかり楽しんできて。
その帰りに例の「犬屋敷」へ。
初めはそんなつもりはなかったのだが、私が連載している「ねっとわーく京都」にここのことを書かせてもらうことにした。その下書きと写真に目を通してもらおうと思い立ち寄った。
「いいことばっかり書いてませんよ。批判的なことも入ってます。」
「そりゃそうでしょう。そのほうがいいんです。」
自分の思い通りの行動をしている人に批判は集中する。でも、「動物を助けたい」と言いながら何もしていない人よりはましではないか。ここにいる犬たちが、ここに来ることになった理由を作ったのは誰なんでしょう。批判者にはその観点が欠落している。ただ、かくいう私も何もしていない人ですが・・・。
私は、自称犬将軍のSさんのしあわせそうな笑顔がまた見たかっただけかもしれない。Sさんの現在の活動が、批判されることなく続けられるようになればいいと願う。
しゃべってる間、ずっと私の足にしがみついてヘコヘコを続けていたショーン。おかげで左足のすねは傷だらけ。
「今日レース出んなんちゅうねん!」と怒ってもおかまいなし。
私の左足から、なんかいいにおいでも出てるんかしらん。
10時本部港発のフェリーで伊江島へ。
レースは午後スタートなので、日帰り参加も可能。
約30分で伊江島へ。
とんがった城山(伊江島タッチュー)がきれいに見えた。
うちのきくちゃんの柄に似たワンちゃん発見。
ちょっと飼い主さんとお話したかったのだが、なんせ外国人ファミリー。勝手に写真だけ撮らせてもらった。
2年ぶり2度目の伊江島。
前回は真樹もいっしょだったので車ごと来てドライブしたのだが、今回は節約で人のみ。
会場へ向かう「心臓破りの坂」にはかわいいブタ(?)。
2年前にはなかったなあ。
会場はまだ閑散としていた。
でも、出店テントはもうOK。
受付でいただいた食券を使って食べようかとも思ったが、まだちょっと早すぎる。
まずはコース試走。2年前に走ったのだが、あのきつい坂以外はほとんど覚えていない。
GPS腕時計をつけスタート。距離も正確かどうか確かめておきたい。
スタートして200mは平坦。そこを右折するときつい下り坂。300mで20mの高低差。ここでぐっと前に出なければ。
下りきったら、今度は左折。
途中こんなかわいい置物もあった。レース本番は必死なので、これも気がつかなかったでしょうね。
1km地点は、きわめて正確。
しっかり計測してあるようだ。ここまで3分40秒以内で来たい。300mの下り坂をうまく走れば可能でしょう。
1.4kmくらいで右折。そこを少し走れば中間点。
また右折するまでの200m足らずも少し下っている。
途中にこんなん置いてありました。何でしょうね。
こんなんもほえてました。ちっちゃいワンちゃんです。
2km地点も正確。
ここまでを7分半以内で走りたい。そうすれば逃げ切り可能。
牛のにおいがしたので立ち寄ってパチリ。
このにおいを思いっきり吸って、残り800mをがんばらねば。
残り500mから「心臓破りの坂」。どの種目もラストは共通で、この坂を歩いてしまうランナーが多い。
ここはしっかり腕を振って、なんとかキロ4分ペースくらいで行きたいところ。
坂を上りきったら、ゴールまであと200m。
2年前は、真樹がこのカーブでカメラを持って待ってくれていた。
誰もいないゴールアーチに勝手にゴール。
GPS腕時計では3.02km。最後の1kmは若干長いのかも・・・。
この試走で作戦はバッチリ。
あとは体調を整えるだけ。
まずは腹ごしらえ。
私が申し込んでおいた魚汁。ご飯つき、乾燥モズクつき。味噌味ですごくおいしかった。量も、レース前にはちょうどいい感じ
まだレースまで時間がたっぷりあったので、丘の上のベンチでお昼寝。日向は暑いのに日かげは寒い。
1時50分、開会式が始まったので見に行った。
沖縄では、参加賞Tシャツをその日のレースに来て走るのが常識。今年の伊江島マラソンTシャツは赤。
大会長である伊江村長に向かって宣誓する伊江中学校の生徒さん。
左端のかわいい方は、元沖電気宮崎の川上優子さん。
ゴール後の写真を撮ってもらえないかもと思い、先に撮ってもらった。
あとは、もう一度しっかりアップをして・・・。
2kmほどジョギングをしたあと、坂下りと坂上りの練習。
シューズはもちろん最軽量の「ソーティスーパーマジック5」。短い距離で坂があればこのシューズに限る。
さて、ハーフスタート10分後の2時40分、3kmがスタート。
今日は絶対1列目と決めていたが、後から来た若者に前に出られいつもの2列目からのスタート。
スタートの直線200mは飛ばしたつもりなのに、他のランナーがさらに飛ばしてやや出遅れ状態。最初のカーブを曲がって下りに入ったところでパワー全開。そしたらなんと先行していた高校生たちを全員抜き、一時全体のトップに。
ギャラリーからは、「おー!」という驚きの声。
そらそうでしょう。60近い白髪のオッサンがトップ走ってたら。
まあ、坂の半分の150mはトップ取れたかな。ただ、下り終わった時には5人くらいに抜かれていた。
直線平坦地に入り1km地点、3分29秒。
廉が「パオパオの下りの速さは半端じゃない」とほめてくれている言葉を思い出してがんばった。
このあとも数名に抜かれたが、いったんトップに立っているので抜いていくランナーが何歳くらいかを見極める余裕はあった。
2km地点、7分13秒。
私の想定していた7分半より17秒も貯金がある。ここで優勝を確信した。あとは後ろを振り向かず、ただひたすら走るだけ。
上り坂に入って、懸命に腕を振った。しかし、やっぱり上りは苦手。若い子らにここでだいぶ差をつけられた。
ゴールして自分の腕時計を見たら「11分20秒」。目標より10秒も速い。もしこれで、私より先にゴールしている50代がいれば仕方ない。
記録証発行所でいただいた結果は、「50代の部 第1位 (総合12位) 11分20秒」
バンザーイ!
今日の結果は、私を快く送り出してくれた眞寿美さん、いつもアドバイスをしてくれる廉、いつも応援してくれる真樹、そしていつも楽しませてくれるきくのおかげです。
みんな、ありがとね。
それから、応援メッセージをメールで送ってくださった比嘉増美さん。本当にありがとうございました。すごく力強く思いました。
こんなしあわせそうなカップルも走ってました。
「ブログに載せさせてもらいます」と言ってきたが、ここにたどり着けたでしょうか。
ゴール後しばらくは、例の気持ち悪いせきが止まらず。自分では90パーセントくらいの力が出せたかなと思う。ただ廉のようにゴール後ぶっ倒れるとこまではいっていないので、まだ伸びしろはあるかな。
せきがましになったところで、真樹の分の沖縄そばを食べた。走った後は麺類が食べやすい。おいしかった。
会場内をぐいぐい引っ張っていく口の黒いワンちゃん発見。写真を撮らせてもらった。
「コトブキ・メス・まだ1歳たらず」
「えー、名前がコトブキ! なんていうおめでたい名前!」
「この子のお母さんは、『ヒデンカ』っていうんですよ。」
「えー、ヒデンカ・・・。」
まあほんとにかわいいワンちゃんだった。
もちろん、口黒仲間のうちのきくの写真も見ていただきました。
この大会では、食券とは別に500円分のフリー食券もついている。それは食べ物だけではなくおみやげ物にも使える。私は、アオサや伊江島チョコレートクッキーなどをいただいた。また、綾部の「じょんのび」さんとかに持っていこー。
立派な菊も、「ご自由にお持ち帰りください」とドーンとたくさん置かれていた。
でも、男の人はほとんど無関心だったみたい。
早く帰るつもりが、6時までフェリーがなし。
待合所まで行って休けいすることにした。
船はもう到着していた。
「いえじまのさとうきびアイス」(200円)、おいしかった。
港の伊江島牛さんに優勝メダルをかけ記念撮影。
6時出港のフェリーは6時半ころ本部到着。
そのときちょうど夕日が沈むところだった。
本部港から約15km、真樹のアパートには7時到着。
さっそく賞品を全部出して、またまた記念撮影。ワインはヨメさんが喜んでくれるかな。
真樹へのおみやげはこれ、「たっちゅう塩飴」。
真樹も8kmのウォーキングで疲れて帰ってきたが、がんばって晩ごはんを作ってくれた。マカロニグラタンとピーマンミンチ詰め。舌をやけどしそうになったけど、すごくおいしかった。ありがとね。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2013年04月12日(金)
ハイエナバッグ [雑感]
今日から沖縄3泊4日。
今回は荷物を預けないので、前回より1100円×往復分節約。
行きが5590円、帰りは3490円で往復で9080円。
ただ、ウェブチェックインができなかったのが不安。何が悪かったんやろう。
ジェットスターは超格安なのはいいが、不安も大きい。
機内持込用に買ってもらった「ハイエナバッグ」。何でこんな名前なんかよう分からんけど、気に入ってます。ああ、ハイエナになりたい。
このハイエナバッグに、真樹の大好きなたけのこの炊いたんやらチョコあ〜んぱんやらを詰め込んで。
なんやかんやで、坂上りダッシュはするヒマなかったなあ・・・。
今日から金曜のバイトは6時出勤。
5時45分に家を出るとき、車のフロントガラスが凍てついていた。あせった。もう、4月中旬だというのに・・・。この寒さは・・・。
お昼前、またヨメさんがきくちゃん付きで地下鉄・国際会館駅まで送ってくれた。
「おっさん、またどっか行くんかい。なーんも仕事せんと、遊んでばっかりか!」なんて、きくは言いません。
ただし、このごろきくの体調があまりよくないのは、真樹がいなくなったのと関係があるみたい。
空港バスは予定通り関空に到着。
ジェットスターの窓口の方に「ウェブチェックインできなかったんですけど・・・」と言うと、サササッとやってくださった。何があかんかったんやろうね。
離陸は前回に続きまたも30分ほど遅れ。前回は「使用機材到着の遅れのため」。今回は「航空機到着遅れのため」。真樹とヨメさんと3人で初めて乗ったときは時間通りに離陸したのだが、もうこれでちゃんと飛び立つのは3分の1の33パーセントということになる。さて、次回はどうでしよう。
ゴールデンウィークに真樹が一人で帰ってくるのだが、そのときはちゃんと飛んでほしいなあ。
今回はだいぶ安く取れたので、400円奮発して1列目のシートを予約。前が広くて足が伸ばせた。キャビンアテンダントさんの目の前だった。
月曜日に返却したばかりのゴーヤレンタカー。
手続きが簡単で、飛行機の遅れもここで取り返せる。
送迎係りの方が、「道の駅・許田のオカマのかまぼこはおいしいですよ」と教えてくださった。
「オカマ?」
「いえいえ、ほかまです。沖縄の方の名前です。」
「あー、外の間と書く・・・。」
さっそく寄って買ってきました。
ちょうど7時に真樹のアパート到着。しかし、留守。
電話してみると、今帰りのバスの中とのこと。えらい遅くまで学校にいるんやなあ。明日は古宇利島ウォーキングやから、体力温存しとかなあかんのに・・・。
今日の晩ごはんは、真樹特製のカレーと外間のかまぼこ。
カレーがすごくおいしかった。真樹よ、腕上げたなー。
真樹は外間のかまぼこを「おいしいおいしい」と言って食べていた。買っていってよかった。
これはおにぎりのかまぼこ???
沖縄でかまぼことはさつまあげのことらしい。
今日は沖縄も寒かったけど、明日はいい天気になるらしい。しっかり歩いてきてやー。
--------------------------------------------------------------------------------
【RUN】
せめてちょっとでも走らないとと思い、夜9時過ぎから「国道58号線ラン」。
真樹のアパートから「メイクマン」(ホームセンター)まで。およそ2kmくらいを往復。
歩道が広く走りやすかった。
明日は逃げて逃げて逃げて・・・。
真樹には応援してもらえへんけど、がんばるでー。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2013年04月11日(木)
伊江島マラソン対策 [ランニング]
2年前の4月、真樹といっしょに伊江島マラソンに出場した。
真樹はその3ヶ月前、高校の修学旅行で伊江島に来ていた。思い出の地でのマラソン大会だったので、出てみようという気になったようだ。真樹は3kmをしっかり走った。
私は相変わらずの無茶ぶり「捕らぬ狸の皮算用」マラソン。3km、5km、10kmの3種目にエントリーし、3種目連続入賞を狙った。結果は3km2位、5km4位、10km3位で、惜しくも3種目連続入賞ならず(この大会は3位まで表彰)。でも、5km10kmではゴール前で真樹が応援してくれた思い出深い大会となった。
そして今年。
伊江島は名護の近く。日帰り参加が可能なので、真樹と再び出てみようということになった。私は今回は3kmのみエントリー。もちろん、3km50代男子の部優勝狙い。真樹は5kmにエントリー。5km30分切り狙い。
ところが、真樹の大学の新入生ウォーキング大会がこの日になってしまった。当然真樹は「伊江島」には出られない。私一人で行くことになってしまった。これは何が何でも優勝しなくては。
2年前の大会で、私は12分04秒。優勝されたOさんは11分52秒。12秒差ということは50mほどの差だっということだ。
去年の記録を見てみると、同じOさんが11分55秒で連覇。たぶんOさんは、今年も優勝狙いで出場されるであろう。
ということで、私の目標タイムは11分30秒。1kmごとに3分40秒→3分50秒→4分00秒で3kmなら行けそうな気がする(これで11分30秒)。ただ、ゴール直前に300mほどのきつい上り坂がある。私は苦手な上り坂で失速確実なので、この坂に入る手前で2位と50m以上の差をつけておきたい。そして、逃げて逃げて逃げて・・・。これが、「捕らぬ狸の皮算用」。
今日、伊江島マラソン対策として苦手な上り坂の練習をしておこうと思っていた。しかし、ちょうど夕方から冷たい雨。ここは無理せず地力温存。
明日の昼に京都出発だが、午前中に「上り坂ダッシュ」しておきたいなあ。
--------------------------------------------------------------------------------
【今日のきく】
最近ずっとおなかの調子が悪かった。
カリカリを以前のものに戻したので、また調子よくなるかなあ。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
【 過去の記事へ 】