パオパオだより

2010年11月27日(土)

第31回瀬戸内海タートルフルマラソン・前日受付 [ランニング・出張販売]

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 日生港10時05分発のフェリーを予約してあったが、名神・京都南IC先で軽トラの横転事故。そこで20分ほど渋滞したため日生はあきらめた。急きょ、新岡山港へ。
 こちらは予約制ではなく先着順なので心配だったが、11時20分発のフェリーの乗船手続きが余裕でできた。

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 フェリー乗り場前に、かわいいワンちゃんとバイクのおっちゃん。こら写真撮りに行かんならん。

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 「小豆島に行かはるんですか?」
 「いやいや。」
 「ご近所の方ですか。」
 「そう。」

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 「ちょっと待ってや。ちゃんとするわ。」

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 なんのことかいなと思ったら、ワンちゃんが運転しているみたいにポーズを取らせるという意味だったらしい。

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 ひゃー、めっちゃかっこいい。

 「もんた・オス・9歳」

 小豆島到着が予定より遅くなってしまったけど、へへん、ええこともあるもんや。もんた君のおかげで、一日きげんよく過ごせる。

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 フェリーの中は車が少ない割に人が多かった。観光バスのお客さんと、車なしで人だけで乗っておられる方もけっこうおられたようだ。
 フェリーの中で、高速のSAで買ったリンゴパンとバナナパンをかじる。

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 船のお客さんがエサをやるので、ウミネコが追いかけてくる。

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 そういえば、新婚2年目に行った気仙沼を思い出す。
 そこで乗った船では、指にはさんだかっぱえびせんをウミネコが上手に取っていった。ここのウミネコはそこまではできないようだ。

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 ヨメさんも、私のパンをちぎってやっていた。
 「うちのきくより、ずっと目がええんやなあ。海に落ちたこんな小さいパンを見つけられるって・・・。」
 「ほんまやなあ。」
 きくは目が悪いのか鼻が悪いのか、すぐ目の前のおやつでも見つけられない。まあ、それだけお上品ってことにしときましょう。

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 前日受付の会場は、土庄港フェリーターミナル。
 前日受付は例年うちだけの出店だったのだが、今年は別のスポーツ店とそうめんサービスのテントが出ていた。

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 そのため、うちは一番人の来ない奥に追いやられてしまう形になってしまった。まあ、これも仕方ない。商品の整理のつもりで店開き。

 途中、「ランナーズ9の会」のロッキーさんがお買いものに来てくださった。去年は娘さんとワンちゃん連れだったが、今年はおひとりで。
 このコースとはすごく相性がよく、調子を落としている時でもここを走れば復活するとか。だいぶ前のことだがサブ3もここで達成されたそうだ。小さいとはいえ峠を7つ(往復で14)越えるこのコースで、サブ3の経験があるとは恐れ入りました。明日もフルを3時間半くらいでは行きたいとおっしゃっていた。

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 この時期日が暮れるのが早いので、明るいうちから片づけに入った。早めに片づけたせいか、6時くらいには宿泊予定の旅館に行くことができた。

 しかし、ここで大事件が・・・。

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 「予約入ってへんてゆってはるんやけど・・・」とヨメさん。
 「なんでやねん。ちゃんと宿泊施設一覧の用紙に赤で○つけて電話した、ちゅうねん!」と私。
 「でも、キャンセルがあったみたいで、どうぞって。」

 大宴会場で豪華な夕食。その前に支払いを済ませていたのだが、どうも私が電話で予約した時の金額より安いような気がする。
 「まあ、本日大サービスということなんかなあ・・・。」

 ヨメさんが大浴場に行き私がテレビを見ている時、私の携帯に電話。
 「○○旅館ですけど、到着が遅れておられるのでしょうか。お料理をお作りしてお待ちしているんですが・・・。」

 どっふぇーん!

 「すいませーん。勘ちがいして、ちがう旅館に来てしまいました。もう晩ごはんもいただいてしまって・・・。どうしましょう・・・。」
 「そうですか。それなら仕方ないですね。」

 本来ならキャンセル料が発生する大まちがいだが、島全体が本当に優しい小豆島だけのことはある。許してくださいました。
 「○○旅館さん、本当にごめんなさい。」

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このちいさなお魚は、「ままかり」というらしい

 私の「もうろく」もだいぶきつくなってきた。ああ、こうやって人に迷惑かけることがこれからどんどん増えていくんやろなあ。ほんま、えらいこっちゃわ。しっかりせなー。

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2010年11月15日(月)

第20回南紀日置川リバーサイドマラソン・続き [ランニング・出張販売]

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 10時ちょうど、ハーフの部がスタート。
 エントリーは350人ほど。

 2週間前の「土山マラソン」が中止になってしまったため、ハーフは9月の「武庫川ロード記録会」以来。もう、ハーフの走り方を忘れてしまった。
 今日の目標は、一応キロ5分ペースを続けること。そう思いながらスタートを切ったが、最初の2kmほどは手足バラバラの走りだった。

 この大会のハーフコースは1kmごとに距離表示の看板が設置してある。これは私たちランナーにとっては非常にありがたい。ただ、ボーとしていたせいか1km地点の看板は見落としてしまった。
 2km、9分35秒。想定していたよりも速い。このペースでこのまま行けるわけがないので、徐々に修正していかないと・・・。

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 5km、24分26秒。
 いい感じです。バラバラだった手と足も、だんだんリズミカルに動くようになってきた。

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 おー、ひさしの上にネコちゃんが。ええもん見つけましたわー。カメラを向けても逃げへんとこが、堂々としててええねー。

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 「いっやー、かわいいワンちゃん。写真撮らせてもらいますわ。ワンちゃんのお名前は?」
 「ああ、ジョンです。」
 「ジョン君、何歳ですか。」
 「歳か、歳はそらもうだいぶんなっとるど・・・。」

 これは、雑種にちがいない。(飼い主が飼い犬の歳をはっきり言えない場合、雑種の率が高い→パオパオ説)

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 トップランナーを先導するのは、女性白バイ隊員。かっこよすぎる。

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 あっ、あれは赤羽さん! 
 これまた写真が撮りやすいバッチリの場所でご対面できた。

 「写真、撮りまーす!」
 「はーい。」

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 「いろいろと写真を撮りながら走っておられるんですか。」
 「はい、そうなんですよ。写真撮らんと走ったらもっと速いのにとよく言われるんですけど、そんなことないんですよ。こうやって気分転換しながら走ったほうが、結果的には速いと思ってます。」
 「へー、そうなんですか。」
 「あのー、私に声をかけてくれはった人はみんな写真を撮らせてもらうということで・・・。ちょっと前行きますね。」
 (パチリ!)
 「すんません、ブログに載せさせてもらいます。」

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 10km地点は、日置川にかかる橋の上。
 49分13秒(24分47秒)。川の上流に向かって走っている割には、いいペースが保たれている。

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 折り返してくる女性を観察していたのだが、さすがにみなさんいいフォームだった。私の前に9人。以前はそんなにたくさんはいなかったように思う。ハーフ参加の女性のレベルがだいぶ上っているようだ。 

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 折り返してまた橋を渡ろうとすると、向こうに花村さんたちの姿が。
 「写真撮りますよー、はい、にっこりー!」

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 復路は、往路通過時に目をつけてあったワンちゃんたちの写真をバチバチ。
 このワンちゃんは、写真を撮ろうとして近寄っても吠えなかった。無駄吠えしないところを見ると猟犬かなあ。犬小屋の中にもう1ぴき、あわてて出てくるでもなく・・・。かしこいワンちゃんやなあ。

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 このワンちゃんは、去年も写真に撮ったヤツ。
 これこそどう見ても猟犬。かっこええ。

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 おんなじおうちのワンちゃん。こっちは、ワンワン吠えていた。
 去年は3びきおったんやけどなあ・・・。

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 行きしに写真を撮ったネコちゃん、まだおんなじ場所におるやん。今度はズーム。ええ三毛猫じゃー。

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 15km地点、1時間14分28秒(25分15秒)。
 下りなのにペースが落ちている。と言うより、写真撮りすぎ?

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 このワンちゃん、だいぶ前に撮ったワンちゃんにそっくりやし。ひょっとしたら親戚犬かも知れん。このワンちゃんも吠えない。かしこー。

 20km地点、1時間39分37秒(25分09秒)。
 残り1.1kmを5分20秒以内で走れたら、ゴール1時間45分を切れる。それを目標にしよう。
 ここらはかなり真剣に走ったので、写真はなし。

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 レース中に私に声をかけてくださった和歌山の南方さんのゴール。(写真を使わせていただきました。)

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 私のゴールタイム、1時間44分41秒。ギリギリ1時間45分切り。
 50代の部、27位。
 参加72人中このタイムで27位とは、レベルが高い大会と言える。

 計測方法は、ナンバーカードの裏に張り巡らされている針金のようなタグ。長野の「アクティブライフ」さんの仕事です。これは、現在行われている計測方法中の最軽量だと思われる。ただ、「聖湖マラソン」ではタグの回収はなかったのだが、今回はナンバカードのミシン目をビリビリと切り取って回収されていた。コストの加減で回収となったのでしょうか。あの計測会社は、常に研究し改良を重ねておられます。

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 「京都キャロット」のテントに戻り、ヨメさんに頼んで一枚パチリ。
 今日も「平和・憲法九条」のミニのぼりを腰につけて走った。あんまり反応なかったけど・・・。

 閉会式での抽選会で、うちが提供したシューズに当たった人を見かけた。番号がアナウンスされた瞬間飛び上がって喜んでおられた。そして、交換場所へ猛ダッシュ。こんなに喜んでもらえたら、こちらもうれしい。

 この後には、お楽しみの「餅まき大会」もある。
 参加者みんなが楽しめるということを考えれば、子どもも含めて1200人という今の規模は適切なのかもしれない。
 どんどんどんどん人数を増やそうとする大会も、一度立ち止まって考えることも必要であると思う。その大会の「身の丈」にあった運営がされているかどうかで、参加者の満足度は変わってしまう。そういう意味で、私にとっては「日置川マラソン」は満足度100%に近いです。 

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2010年11月14日(日)

第20回南紀日置川リバーサイドマラソン [ランニング・出張販売]

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 「写真、撮りまーす!」
 「はーい。」

 私の9km付近、折り返してきた白バイのあとの3人目のランナーとして赤羽さんが。
 えっ、それにしても前も後ろも誰もおらず。普通ゲストランナーとして来ておられたら、ある程度一般ランナーと並走する方が多いんですけど・・・。
 でも、これはこれでいいか。
 スタート前、役員さんが「赤羽さんは1時間16分から17分をめどに走られるそうです」と言っておられた。実際、ゴール後にヨメさんに聞いてみると、「赤羽さんは3番目にゴールしやはったで」とのこと。
 トップが1時間14分台、2番目が1時間16分台。ということは、赤羽さんは宣言どおり1時間17分くらいでゴールされたようだ。
 「わが道を行く」という感じの赤羽さんらしくていい。そんなゲストランナーがいてもいい。

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 朝「京都キャロット」の出店準備ができたので、すぐ近くの受付に行った。すると、そのすぐ横に「ゆるキャラ」さんが二人。これは記念撮影をしておかねば。
 役員さんにお願いして撮ってもらった。
 「紀州レンジャー」というゆるキャラで、その中のうめちゃん(紀州南高梅)とすみちゃん(紀州備長炭)が来てくれたらしい。
 写真を撮ってもらったあと、若いお兄さんが近寄ってこられた。
 「今のお写真私も撮らせてもらったんですが、その写真を使わせてもらってもよろしいですか。」
 「はい、どうぞ。何に使われるんですか。」
 「紀州レンジャーのホームページです。」
 「あー、そんなんあるんですか。私も自分のブログに載せますので、ぜひ見てください。」

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 招待選手の赤羽有紀子さん。ダンナさんである周平さんのブログは、ずいぶん前から私のブログのリンク集に入れさせていただいています。
 赤羽さんのごあいさつは、あまりなれてらおられない感じで素朴でよかった。ただ、ちょっと鼻つまりのようなお声だったのが意外だった。

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 去年は小学校の体育館の改築で場所が変ってしまったが、今年は元通り。ここは参加者は多くはないが、ランニング用品店の出店がうちだけで、一番端の便利な場所を提供してくださっているのでありがたい。

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 ビッカピカの新しい体育館。
 壁のモニュメントもセンスがいい。

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 一番最初は、小学生未満の親子が走るバンビの部。
 これは毎年見るのが楽しみ。

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 お父さんお母さん、子どもがこけてしまわんように上手に走らせたってね。

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 最初のカーブを曲がると、こんなに威勢のいい女性の太鼓。

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 バンビの部は1kmのレースなので、あっと言う間に折り返して戻ってくる。
 先頭はダントツ。まあ、これはしゃーないか。

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 それより見ごたえがあったのが2位争い。だんご状態で固まって戻ってきた。
 その様子を見ていると、どのお父さんも無理して子どもを引っぱっていない。私が親子レースに出ていたときとえらいちがい。私は子どものことを考えず、力の限り引っぱっていた。それではあかんね。

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 しばらくすると、運営主任の小松原さんが親子といっしょに走ってこられた。何をされるのかと思って観察していると、ゴール前ペア作り。こんな小さな子でも親より速い子が多く、ゴール前で親を待つことになる。一人でゴール前まで来てしまった子をゴール前で待機させ、お父さんお母さんと引き合わせる仕事。うーん、なかなか大変な仕事のようだった。ご苦労様です。

 会場に流れているアナウンスが、これまた最高。
 「○○君、あともう少し、がんばって!」
 「○○ちゃん、お母さんは? ちょっと待っとこうか。」
 などなど。名指しの応援です。
 ここはまだいなかのいいところが残っていて、私ぐらいの年齢の人にも「○○ちゃん」。いなかは同じ名字が多いので、名前で呼ばないと識別できない。みんな、普通に「○○ちゃん」です。(ちなみに、私もいなかに帰ると「こうちゃん」です。)

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 「京都キャロット」のお客様である花村さんは、今年も森本さんの伴走。レース中の写真は失敗する可能性もあるので、今年もスタート前の写真を撮らせてもらった。

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 さあ、いよいよハーフの部のスタート。
 現役のオリンピック選手といっしよに走れるというだけでもわくわくしてくる。折り返しコースなので、絶対に赤羽さんの写真を撮ろうと心に決めてスタートを待つ。

(注)この続きは、明日へ。

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2010年11月04日(木)

2010京都丹波ロードレース・続き [ランニング・出張販売]

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賀茂川パートナーズの斉藤さんと伴走のみゅうみゅうさん

 ハーフをゴールされたランナーが、次々と「京都キャロット」のテントに来てくださる。中には、うちのヨメさんと真樹の途中経過情報を私に報告してくださる方もあった。みなさんからの情報をつなぎ合わせると、ハーフの中間点はなんとか越えたことが分かった。ただ待っているだけで何もできない私にはありがたい情報だった。

 去年の5月の「鯖街道」で声をかけていただいてから、賀茂川パートナーズの斉藤さんとはよくお話させてもらうようになった。大会などでお会いした時には必ず声をかけさせてもらっている。今日は、斉藤さんご夫婦のほうから私を見つけ話しかけてこられた。

 「藤井さん、こんにちは。」
 「あっ、斉藤さん。今日はハーフですか。どれくらいで行かはったんですか。」
 「1時間44分です。」
 「おー、すごいすごい。調子上げてはんのんちゃいます?」
 「いえいえ。実は、9月の『村岡ダブルフル』でえらいことやらかしてしもて・・・。」
 「えー、どうしやはったんですか。」
 「持って行ったシューズが、両方左足やったんですわ。」
 「ありゃー、それでどうしやはったん?」
 「応援に来てくれてた人がランニングシューズはいてはったんで貸してもらいました。でも、それ私より1センチ小さいシューズやったんですけどね。」
 「それで最後まで走れたんですか。」
 「マメだらけになりましたけど、何とか。11時間27分でゴールしました。」
 「スッゲー! やりましたね。それ、ボクのブログに書かせてもらいますわ。もうちょっとくわしく・・・。」
 「くわしくは、『賀茂川パートナーズ』のホームページにレポートしてるんで、見てください。」
 「分かりました。適当にふくらませて書かせてもらいますわー。」

 「来年は、また『鯖街道』に出ようと思ってるんです。」
 「いやー、『鯖街道』、いいですね。また、あの背中につけた針金みたいなやつにつかまって走らはるんですよね。」
 「そうそう。」
 「ボクね、斉藤さんの『鯖街道』を走ってはる姿が、今までで一番感動したレースですわ。」
 「そうですか。」
 「また、しっかり走りましょう。」
 「はい。」

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※よろしかったら、去年の『鯖街道』の様子を見てください。

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 このあとも、ほんとに何人だったか思い出せないほどたくさんの方が店に寄っていってくださった。その中の代表ということで、一番若い中村智明さんに登場していただきましょう。

 中村さんは、ハーフ29歳以下の部に出場。1時間17分で7位。6位までが表彰なので一歩届かず。残念! でも、レベル高すぎ。
 たぶんうちの廉が出ていたとしたら、中村さんと同じくらいのタイムだったと思う。入賞微妙ライン。それでも、できるだけ高いレベルの中でもまれて行ってほしい。
 中村さん、今度ぜひうちの息子と対決を!

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 12時をちょっとすぎたころ、ヨメさんが帰ってきた。
 「おー、もう帰ってきたん? ゴールした?」
 「するかいな。バスや!」

 いや、ほんまにゴールしたんやと一瞬思ってしまいましたわ。

 「真樹は?」
 「真樹もいっしょ。第3関門(14.2km)でアウト。そこからバス。」
 「そっかー・・・。よう走ったなあ。」

 ヨメさんは元気あまりすぎのようにも見えた。。やっぱり、3日ほど前にひいた風邪が完全に治ってなかったのが影響しているみたい。「やる気はあるけど体がついてこん」みたいな・・・。
 少し遅れて戻ってきた真樹の顔は、ちょっと放心状態のようにも見えた。それでも、今まで見たことのないようなやっぱり毒素が抜けたようないい表情をしていた。
 「ずうっとパトカーの前走ってた。自転車の人が横にずっと付いてくれはって、いろいろしゃべってくれはった。最後のほうでパオパオの友だちっていう人が来やはって、いっしょに走ってくれはったわ。」
 「ほうかー・・・。」
 いろいろしゃべるということは、決してイヤなことばっかりとちごたんやね。よかった。
 「二人とも、今日の結果を次につなげようぜ!」

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 ランニング用品店がうちを含めて4店舗。子どもも入れて2800人の大会らしいので、4店舗も出るとまあ商売にはならない。
 でも、うちの場合は家族二人が走らせてもらったということで、大変有意義な大会になった。
 後片づけの時には真樹も手伝ってくれたし、早く帰ることができた。この3人で出張販売に来たのは、去年4月の「日本平」以来、1年半ぶり。これも、たまにはいいね。真樹よ、またたのんます。

 朝は花背・京北まわりで来たのだが、帰りはお買い物もしたかったので亀岡まわりで。亀岡の「しまむら」でお買い物。帰り道の五条通りに回転寿司があったので、食べて帰ることにした。
 ところが、ヨメさんと真樹はお疲れで全然食べられず。私は入ったとたん目に留まったマグロをいただいた。お皿を見てビックリ仰天、560円。
 「あー、ここは皿の色を見てから食べる店やったー・・・。」

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 ヨメさんと真樹が収容バスで戻ってきた12時過ぎ、廉は千葉県で「全国スポーツ祭典陸上」の10000mに出場していた。目指すは自己記録34分48秒を更新することだったが、残念ながらそれはならなかった。しかし、35分26秒07で3位入賞。銅メダルをもらって帰ってきた。
 「おめでとう。陸上大会初の表彰台!」

 今日は私以外の家族3人がそれぞれよくがんばった。
 こら、パオパオも負けてられん。

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2010年11月03日(水)

2010京都丹波ロードレース [ランニング・出張販売]

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 「『ますみさーん』と呼んで、どつかれませんか?」
 「だいじょうぶです。名前で呼んでもらったほうが喜ぶと思いますわ。」

 最近このブログにたびたび登場してもらっている三重のハットリさんが、またまたやってくださいました。超ファインプレーを。

 ヨメさんと真樹がハーフのレースをスタートして40分後、うちのテントにハットリさんがひょっこりと顔を出された。
 「あれっ、何キロに出てられたんですか。」
 「いえ、ここは申し込んでないです。朝早く福知山マラソンのコースを試走してきて、帰りに藤井さんのご家族を応援しようと思って・・・。」
 「いやー、それはそれは。」
 「今どのあたりでしょうね。」
 「第1関門(4.5kmを30分)は何とか越えてくれていると思うんですけど・・・。」
 「見つかるところまで走ってきます。」

 なななんと・・・。
 ハットリさんは、そこからうちのヨメさんを探すラン。そして、見つけてから並走。そのあと、その少し後ろを走っていた真樹のところまで下がってまた並走。
 ヨメさんと真樹は第3関門(14.2km)で引っかかってしまい、収容バスで帰還。しかし、ハットリさんはそこから一人帰還ラン。
 すいませんねえ。福知山マラソン試走でお疲れだったでしょうに。

 今日お聞きすると、ハットリさんのお歳はうちのヨメさんよりちょっと若いだけ。私はてっきり30代だと思っていた。
 それに、マラソンを始められて1年ほどとか。「おーい、それでウルトラサブ10狙いかい!」
 ほんまに、いろいろな意味で奇特な方とお知り合いになれました。これからもお世話になります。どうかよろしくお願いします。

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 今日の主な目的は、ヨメさんと真樹のハーフマラソンのレース。私はおとなしくお店番。
 ヨメさんは来年6月に出場しようと思っている「サロマ50km」への一つのステップとして。真樹は、いつの日か走ると心に決めているフルマラソンへ心をつなぐために。

 ところが、ヨメさんが大きなミステイク。
 去年の要項の、ゴール制限2時間50分を見て申し込み。ところが今年は京都府警の指導があったらしく、20分短縮の2時間30分になっていた。それは二人とも、「ムッリー!」
 急遽、当面の目標が「第1関門突破」に変わってしまった。あれまー。

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 さすが地元京都の開催大会だけあって、朝から次々とあいさつしてくださる方があった。(書ききれないので省略させていただきます。)
 そんな中でも・・・。
 うちのテントに入ってきて、自分の顔を手で隠している人あり。
 「なんちゅうあやしいやっちゃー。」
 「ばあ」と出てきた顔は、ああなつかしや杉原さん。しばらく京都ランナーズの例会に顔を出していないので、お会いするのは本当に久しぶりだった。以前は、このブログにも「アンパンマン1号」として何度も登場してもらったお友だちです。
 今日は奥様とお子さん(ちひろちゃん)といっしょ。レースのほうは、奥様がハーフを走られるらしい。お父ちゃんは子守りですね。
 仲のいいご家族3人の写真を、頼んで撮らせてもらった。
 (あとでお聞きすると、奥様は2時間27分で完走。立派です。)

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 さて、うちのきれいどころ二人。
 こうなると、完走よりも「ファッション!」

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 いかにかっこよく見えるか、ということが重要になってくる。
 さて、うちのヨメさん、どうでしょう。

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 真樹は写真に入るのを嫌がっていたが、「店の宣伝やから」。かあちゃんのがんばりのおかげで家族みんながごはんを食べることができている、ということはみんな分かってる。こういうときは「イヤ」とは言えません。

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 関門規制はきついけど、走ってたら絶対おもしろいことあるって。何か見つけて帰ってきてや。

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 ヨメさんと真樹がスタート地点に向かったあと、「先生、先生!」と呼ぶ声。私のことを「先生」と呼ぶ人は・・・。
 まちがいない。私の最後の教え子の一人・ともちゃん。確か4年前のこの大会でも会ったんやったね。あの時お腹が大きくて・・・。ダンナさんの応援に来てたんや。今や二児の母。しっかりしとるわい。
 (あとで、ゴールされたダンナさんといっしょにもう一回来てくれた。ダンナさんは、ハーフ1時間44分。この4年でだいぶ速くなっている。)

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 スタート直後の写真が撮れないかと、坂を猛ダッシュで上っていった。
 人が多すぎてよく分からない。

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 「えー、もう終わりやしー」と思ったら、なすびが走ってきた。「しゃーないし、代わりになすびでも撮っとこ。」

 結局、ヨメさんも真樹もどこにいるのかさっぱり分からなかった。あとは帰ってくるのを待つだけやね。

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 スタートから1時間50分ほどたったとき、賀茂川パートナーズの斉藤さんご夫妻と伴走のみゅうみゅうさんがご来店。

 ここで、斉藤さんと久しぶりに長話をすることに。ここは長くなるので、明日くわしく書くことにします。気になる方は、賀茂川パートナーズのホームページの掲示板「トータスさんの村岡リポート」へ。
 私は眠くなってきたのでもう寝ます。

(注)もうちょっとだけ、続きます。

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2010年10月25日(月)

第22回諏訪湖マラソン・続き [ランニング・出張販売]

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 レース中はお客様が来られないので、少し余裕ができる。
 自分がウルトラを完走できてもいないくせに、いっしょに「四万十」に出た「みかた残酷マラソン」実行委員長の久保井さんのことがすごく気になっていた。私よりずっと実績があり力強い方なのに、去年に引き続きお腹の調子が悪くなり早々とリタイアされたらしい。
 久保井さんは、私のブログの「毒嫁シリーズ」の大ファンなので、ヨメさんに電話してもらった。

 今年の状況は、去年以上に悪く、30km過ぎで吐いてしまったそうだ。「村岡での1時間半の眠り病」ということもあったので無理をせず、早めのリタイアを決断されたらしい。
 そのあとすぐ病院には行かなかったのだが、木曜には朝起き上がれなくなったそうだ。そこで病院に行かれたのだが、久保井さんは地元では北海道縦断走をされた有名人ということで、お医者さんもあまり真剣に心配してくださらなかったそうだ。
 「50kmも走れなくて・・・」
 「ただ調子が出なかっただけで、少し休めば元に戻ります。」
 こんな診断であったらしい。ちょっと気の毒。

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 スタートから1時間が過ぎたころ、「まもなく先頭ランナーが二人、競り合いながらゴールに向かっています」とアナウンス。
 これはいい写真が撮れるかもと思い、うちの出店テントのすぐ前へ。
 ゴールになだれ込んできたランナーは、てっきり招待の中央大学の選手だと思い込んでいたが、意外にも一般選手。かなりレベルの高いランナーであるようだ。(この後ろの3位の選手が中央大学。)

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 女子選手は、向かって左側が専用ゴールになっていた。これはうれしいと思う。

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 朝ごあいさつに来てくださった三重のハットリさんが、ゴール後も来てくださった。
 私は、ハットリさんが今年初ウルトラだとおっしゃっていたので、てっきり私と同レベルの完走ギリギリランナーだと思い込んでいた。ところがどっこい、目指すはサブ10。それを聞いてずっこけてしまった。けっこうえらそうにアドバイスしたりなんかして・・・。
 でも、このハットリさんが不思議なことに私を立ててくださって、「藤井さんといっしょにウルトラを走りたい」なんて言ってくださる。「いっしょに」と言ってもそれはスタートだけで、「サブ10狙い」と「完走もままならん」ランナーとでは「いっしょに走る」とは言えんわなあ。

 「藤井さんは、これからのウルトラの予定は?」
 「いやー、実はもうウルトラは引退しようかなあとも思ってるんですわ。」
 「えっ!」(ハットリさんの顔色が変った。)
 「もう、自分にはウルトラの適性がないんちゃうかなあと思えてきて・・・。よう考えなアカンと思うんですわ。」
 「そんなこと言わずに、いっしょに走りましょうよ。」

 ああ、ありがたい。どうして私のようなだらしないランナーを、サブ10狙いのハットリさんがこんなに誘ってくださるのだろう。まあ、これは永遠のナゾということにしておきましょうか。(仮にウルトラに出るとしてもだいぶ先のことなので、これからゆっくりじっくり考えてみます。)

 あっ、それからハットリさんの今日のファインプレーのことを書くのを忘れていた。
 「ウルトラを引退しようかなあ・・・」と私が言ったあと、「サロマにいっしょに行くという手はないんですか」と。ここ普通の人は、「サロマに奥さんといっしょに」となるんです。
 さすがハットリさん。私のブログを深く読まれている。「奥さん」という言葉が出てくると、あとで「私はアンタの『奥さん』なんかになった覚えはない!」と、なぜか私が責められる。この辺の事情をすごく分かってもらえているから、「今日のファインプレー」。

 「いっしょに行くなんて、とんでもないらしいですわ。なあ、ますみちゃん。」
 「そうなんですか」とハットリさんはちょっと固まっておられたような・・・。

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 10月末が国労闘争団の中野勇人さんの誕生日なので、何かおみやげをと思って見に行った。以前はそんなテントもたくさん出ていたのだが、今はほとんどない。
 さて、私は何を買ったのでしょう。中野さん、お楽しみに。

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 このあと、いりえゆかさんとバッタリ。
 ダンナさんといっしょといわれていたのに、しばらくの間ダンナさんはどこかに行かれていた。その間うちのテントの横で、二人でしばし歓談。
 しばらくしてうちのヨメさんが気付き、「また、しょーもないことゆうとんのんちゃうやろな。ええかげんにしーやー。」

 「いりえさんとこはかっこいいダンナさんでいいですよねえ」とヨメさん。
 「藤井さんところもかっこいいじゃないですか。」
 「ぜんぜん。頭はげたおっさんやし・・・。」
 「でも、いつもいつも『大好き』って言ってくれる人はなかなかいませんよ。」
 「ノンノンノンノン・・・(ここはおフランスぽく)。私に養ってもらいたいから言ってるだけです。」

 しばらくして、いりえさんのダンナさんが戻ってこられた。いりえゆかさんによると、朝から「生パオパオさんが見られた」と喜んでおられたそうである。
 しかし、せっかくご対面できたのにダンナさんとはほとんどお話できなかった。(*^_^*)して、私たちのほうを見ておられただけである。これは、この「関西お笑い軍団」(うちの夫婦+いりえゆかさん)の魔の手に巻き込まれまいという意思表示であったのかもしれない。それは賢明な判断であったかも・・・。何でもかんでも「パオパオだより」に書かれてしまうし・・・。

 一つだけおかしかったこと。
 いりえさんご夫婦が、「藤井さんはウルトラ何回も出ておられるんですねえ。よく100kmも走れますねえ。どうしたら100kmも走れるんですか」と言われたこと。
 わしゃー何回もウルトラ出とるけど、100kmは走れてへんて。どうせ聞くなら、「どうして100km走れないんですか」やね。まあ、それは毎回毎回ヨメさんに責められてることやけど・・・。

 お別れ際に、いりえゆかさんがおっしゃった。
 「これからもずっと『諏訪湖』は来られるんですか。」

 実は大会出店料が大幅アップとなり、もう今年限りで終わりにしようかという話題が出ていたところだった。でも、いりえゆかさんのまぶしすぎる笑顔にやられて、「はい」と言ってしまった。なんか、自分でもよう分からんけど。

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 端っこの位置でお客さんが少なかったせいか、陳列したものがあまり乱れていなかった。そんな時は後片付けも楽。
 2時半ころには片付け終わり、諏訪ICへ。
 SAのレストランもあきてきたので、諏訪IC前にあった中華料理店「一品香(イッピンシャン)」に入った。

 このころから雨が降り出した。店を出している時に降らなくてよかった。

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 中途半端な時間帯だったので、私らの貸し切り状態。落ち着いてゆっくり食べることができた。
 カニ玉セット(1300円)とチンジャオロースセット(1000円)。スープやデザートも付いているので高くはない。

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 帰りには、子どもらのためにシューマイや中華ちまきをおみやげに買った。
 今日の晩ごはんの時間には帰れないので、子どもらだけでピザを宅配で取って食べるらしい。

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 中央道に入ると、土岐JCTあたりで30kmの渋滞。30kmって、ゴールデンウィークでもあるまいに。路面が雨でぬれた高速道路をちびちび進む運転は、だだ疲れ。
 最初の渋滞を抜けたと思ったら、今度は小牧JCTが渋滞。それを抜け名神に入ったら、今度は八日市付近が渋滞。今日って、特別に何もなかったやろうに。なんでこんなに混むのかしらん。
 今日はレースにも出ていないのに、長時間の運転で左腰に激痛。ちょっとましになりかけたと思ったら、定期的にこれ(長時間運転)があるので全然完治しません。

 お昼に中華をたらふく食べたのでそんなにお腹は減っていなかったが、黒丸PAで軽い食事。私は肉うどん(450円)。ヨメさんのミニうどんは、なんと150円! これ、学食価格やなあ。

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 中華料理店を3時半に出て、京都の我が家に着いたのは結局11時前。7時間以上かかったんや。そら、腰の具合も悪なるはずや。

 家に着くと、廉の陸上部の○○先輩のお母さんからのケーキ。「いつもお世話になってます」って、こっちのほうやのに。
 疲れて帰ってきたときに、なんでもええ、こんなちょっとしたことで心がなごみます。○○先輩のお母さん、ありがとうございました。とってもおいしかったです。

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