2009年01月11日(日)
第35回武庫川新春ロードレース [ランニング・出張販売]

ちょっと切れてますが、右手にカメラを持ってます
今日の目標。
「写真を撮ってくれるよう頼んだ真樹の前で、笑顔で手を振ること。」
ええやーん。こんないい目標持って走れるなんて。
ハーフの1周目の終わるところにうちの出店テント。
「まっきー、もうすぐ戻ってくるし、写真撮ってやー。」
テントに向かって大声で叫んだ。
約600mの折り返しを戻ってくると、うちのテント前に真樹とヨメさんの姿。この二人から応援してもらったのは、何年ぶり?
そう言や、今日ヨメさんにちょっと変化があった。
いつも私が勝手にヨメさんのレースを申し込んでいるのだが、スタート前になると必ずぼやきが出る。
「誰も頼んでへんのに・・・」「ああ、トイレに行く暇もなかった・・・」「シューズ持ってきてへん・・・」
ところが、今日は笑顔でスタート地点に向かった。
真樹にかあちゃんのいいところ見せたろと思ったんかな。
5kmだいぶかかったみたいやけど、タイムじゃないよな。こうやって笑顔で走れるところを子どもに見せられるのは、いいことやんね。
最近、毎朝きくと走ってるみたいやし、ぼちぼち早くならんもんかいな。
ゴールも、笑顔?
でもないか。
いやいや、今日はぼやかずしっかり走れました。
そうそう、今日1月11日は18年前に亡くなった私の母の命日。
真樹とヨメさんが笑顔でいてくれてなにより。
おかちゃん、天国からしっかり見ていてね。(うちのいなかでは、母親のことを「おかちゃん」と呼びます。)
チーン・・・。
(注)まだ、続きます。
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2008年12月23日(火)
2008万博クロスカントリー [ランニング・出張販売]
この歳になると、涙腺がゆるくなってしまって・・・。
毎年恒例の箕面自由学園チアリーダー部のリーディング。この大会は、これを見るのが楽しみ。
真樹を誘ったが断られ、一人で観客席へ。チアリーダー部の一生懸命な演技を見ているうちに、知らん間に涙がぽろぽろ。
あかん! 今日は誕プレのオレンジのジャンバーを着てるから目立つ。周りの人に気づかれんように涙をふき、演技を激写。
上の写真、芝生に座っているように見えるでしょう。
とんでもない、この子らは空中浮遊中です。
今日も、真樹が出張販売についてきてくれた。
朝早く家を出たのだが、寒い中、真樹は嫌がらずについてきてくれた。
すぐ近くに、チキンラーメンのモノレールが通っている。
テントには、石油ストーブが用意してあった。
なにかを語り合う母と娘。(母はおにぎりをパクついていた。)
10時半頃(10kmのスタート1時間前)、「藤井さん」の声。
おー、またもや京美人・伊藤千尋さん。おとつい鴨川で偶然お会いしたばかりなのに、ほんとにご縁がありますね。
「今日も走られるんですか。」
「はい、10kmね。伊藤さんは?」
「私も10kmです。」
「ここ、下がジュクジュクかもしれませんよ。すべるかもしれんし、気つけて。」
11時半、10km59歳以下男子がスタート。
横断橋を渡り、自然文化園東口から公園内へ。
「太陽の塔」の裏っ側も走ります。そして、芝生コースへと。なかなかおもしろいコースです。
ましかなと思っていたら、やっぱりジュクジュクのところがありました。でも、これもクロカンのいいところ。
なんか、足が重い。
ちょっとイヤになりかけた時、サンタさんに追いつく。このあとゴールまで、なぜかこのサンタさんと抜きつ抜かれつ。
4km手前で、岩本豊一さん(京都走ろう会)に追いつかれる。そういや、去年もこのあたりで抜かれたなあ。(60歳以上の部は、3分遅れのスタート。)
中間点(5km)は、25分45秒。うん? 今日はいったい何分かかるんやろう。
走路員をしてくれている中にすごくかわいい子がいたので、頼んで写真を撮らせてもらった。
「高校生?」
「いえ、中学です。」
万博公園の中には田んぼもあるんですね。知りませんでした。かかしまで・・・。
ゴールは、51分02秒。ぎょうさんかかったなあ。
記録証発行係をしてくださっている方もパチリ。こちらは、高校生かな。
タイムはめちゃおそやけど、いい天気で、気持ちよく走れたしいいか。
ゴール付近をウロウロしていると、先にゴールされていた岩本さんとばったり。
「どうでした?」
「いやあ、先にもう一人いやはったみたいで・・・。」
「2位ですか、惜しい! タイムは・・・。」
記録証を見せていただくと、去年の岩本さんの優勝タイム(44分00秒)を上回っていた。これだと、よけいくやしかったでしょうね。
伊藤さんのゴール前写真。
帰りには、うちのテントに寄ってくださった。福知山マラソンは、4時間18分だったそうだ。20分近く負けてしまった。(今日は、負けてません。)
後かたづけの時には、強い風が吹いてたいへんだった。でも、真樹がいてくれたから余裕を持ってかたづけることができた。
1年半くらい前までは、これが毎週やったのにね。一日中、子どもとべったりいられる親はなかなかいない。
けっこう、それが自慢やったんやけど・・・。
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2008年12月15日(月)
第20回全日本びわ湖クロスカントリー・続き [ランニング・出張販売]
びわ湖クロカンでは、4年前から親子リレーに代わり小学生の1000mレースが実施されている。これは見ごたえがある。
うちの真樹も2年前の小6の時、3分58秒で走った。4分を切ったのだから、えらいもんである。
今年も小学生女子のレースを、うちの出店テントの前あたりで見学させてもらった。
私が見ていた地点はたぶん600mあたりだと思うが、その時点ですでにぶっちぎって走っている子がいた。腕がよく振れており、細長い足もよく前に上がりよく後ろにけれていた。ゴールは2位と大差の優勝であった。
そのレースの少し後、優勝した彼女とご家族がうちの出店テントに来られた。ご両親と、ちっちゃな弟もいっしょに。
「いつも、ブログ見せてもらってます。」小柄なお母さんが、そうおっしゃった。(ああ、ブログを書いているおかげで、こういうふうに初対面の人とも普通にお話できるんや。)
「あっ、ありがとうございます。さっき、ぶっちぎりの優勝でしたよね。タイムはどれくらいで・・・。」
「全然、ダメ。」と娘さん。
賞状をみせてもらったら、3分20秒。これでも納得がいかんのか。レベル、高過ぎ。
「さっき、あそこらへんで写真撮らせてもらったんですけど、ブログに載せてもいいですか。」
「はい、ありがとうございます。」
彼女は、高松望ムセンビさん(万博AC)。まだ小5だそうです。
また、来年会えるね。それまで無理な練習をせず、今よりももっともっと走るのが好きな子になっていてね。
後かたづけをしている時、真樹の中学の陸上部顧問のN先生があいさつに来てくださった。中堅の女性の先生である。
「先生は、陸上競技をやっておられたんですか。」
「はい。」
「専門は?」
「中高と短距離と跳躍をやってまして、大学では長距離もやりました。大学女子駅伝にも出ました。」
「すごいですね。オールマイティですね。」
N先生は体育の先生なのだが、真樹の話によると、やんちゃな男子もN先生には一目置いているらしい。口だけでなく実際に態度でいろいろなことを教えてくださっているようだ。
いい指導者に出会えること。これは、小学生中学生にとってはものすごく大きなことである。
帰り際、真樹に声をかけてくださった。「待ってるよ。」
今、いろいろなことに悩んでいる真樹にとっては、こんなひと言がうれしかったにちがいない。
「短くてもいいから、相手を思いやるひと言。」難しいけど、先生と呼ばれるプロなら、これは忘れないでいて欲しいと願う。
今日は走りながらの写真があまり撮れなかった。公園内なので、もちろん犬はいないし。
それでも何枚かは写真を撮った。ただし、競技性の高い大会ではちょっと撮りにくい。ふざけているようで、ひんしゅくをかってしまう。
私と真樹との会話。
「写真撮りながら走ったのに、去年より1分ほどはよなったわ。」
「写真撮ってたし、はよなったんちゃうん。」
パオパオのこと、よう分かってくれてるね。
さすが。真樹もこういうことが言えるとは・・・、成長したね。
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2008年12月14日(日)
第20回全日本びわ湖クロスカントリー [ランニング・出張販売]
今日は、私の誕生日。
誕生日にレースに出られるのはうれしいことだ。
それに、今日、思いもよらぬ人に出会った。
京都走ろう会の松山健治さん。
今まで何度も書いてきたが、私が一番好きな男性ランナー。(ちなみに、女性では平田邦子さんです。)「どこが?」と聞かれるとうまくは説明できないが、松山さんをよく知っている人ならなんとなく納得してもらえると思う。しいて言えば、松山さんに漂っているまあるい空気かな。
朝、うちの出店テントにひょっこり松山さんが。
「あら、松山さん、めずらしい。ここ、初めてですよね。」
「ここというより、レースに出るのが10何年ぶりですねん。」
「そうなんですか。まあ、ぼちぼち走りましょ。」
私が走り終わったあと、真樹に頼んでツーショット写真。誕生日のいい記念になりました。
会場である希望が丘公園に到着した時には雨は降っていなかった。ところが、全部商品を出し終わったころ、激しい雨が。あーあ。
今日は、超久しぶりに真樹が手伝いに来てくれた。一人増えると、すごく楽。雨が降って気がめいりそうだったが、真樹がいてくれると心がなごむ。
この大会には、真樹の中学の陸上部が大挙参加している。総勢50人は越えていそう。仲間が多いと、それだけで楽しそう。
10時、私が走る2部A(8000m)がスタート。
雨がやっとやみ、気温8℃、湿度86%、絶好のコンディションになった。
ただし、へたしたら、べっちゃこの可能性あり。「べったにはならんぞー」の意気込みで走る。スタート直後は、ほんまにべっちゃこ。こらいかん。がんばんべー。ようやく、何とかうしろから5、6番目に。
芝生の状態は思っていたよりずっとよい。ぬかるんでいるところが全然なかった。
走り始めは体が重かったのに、一周目(4000m)は18分5秒くらい。えっ? 去年より早いで。
二周目も前を行くランナーをぼちぼち抜いていき、何とか後ろから10何番目かでゴール。タイムは、36分30秒。去年より1分ほど早い。上出来やね。(出走73名中60位でした。ホッ!)
あとは、真樹の中学の陸上部の子の写真を撮ろうっと。
まずは、男子編。
次は、女子編。
いっぱい写真が撮れた。みんなフォームがきれいなので、まだまだ伸びる。また来年、成長した姿を見せてね。
帰りは、ショッピンングモール「ピエリ」(琵琶湖大橋東詰)でお買い物。
晩ごはんもここで食べた。バイキングの「モビィ・ディック」。いろいろ選べてよかった。
2年前まではこんなふうに、仕事が終わったあと家族で買い物したりごはんを食べたりするのが楽しみやった。ああ、なつかし。
時々でいいから、真樹、また手伝いに来てね。
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2008年11月30日(日)
第29回瀬戸内海タートルフルマラソン [ランニング・出張販売]
塩崎一将さん、27歳、愛媛県新居浜市。
5月のオリーブマラソンとこの11月の瀬戸内海タートルで、必ず顔を見せてくださる。
お母さんは、知る人ぞ知るスピードランナー。
そのお母さんは今回は本調子ではなく、10kmに参加されていた。一将さんも10km。私も10km。
一将さんは1時間4分、私は46分。お母さんはどれくらいで走られたのだろう。「キロ5分を切るのを目標に」と言っておられたが、どうだったのだろう。(私のすぐ後ろらへんにいやはったりして・・・。)
今日は、取り立てて書くこともないかなと思っていたが、あるもんやね。
塩崎さん親子は、会えば必ず話しかけてこられる。特に、一将さんは、私とお友だちみたいにしゃべってきてくれはる。ほんとは、あなたの倍ほど歳くってるんですけど・・・。
「まっ、いいか。」
若い子としゃべれるだけで、こっちも若返るちゅうもんや。
今日は、昨日とは一変、青空に。
よかった。今日も雨や強風やったらどうしようかしらん、と思っていたので。
9時40分、フルのスタート10分後、ハーフと10kmがスタート。
練習してないから、初めはゆっくりゆっくり。
でも、ランシャツランパン姿やからある程度飛ばさないと、さむーてたまらん。
4km付近で、ワンちゃん発見。
カナちゃん、もうすぐ12歳。もちろん女の子です。
折り返しのだいぶ手前が5km地点。ここで、23分35秒。ということは、ゴールは47分台?
冬の大会で、このタイムではちょっと・・・。帰りはがんばろうっと。
残り1kmのところで、ニャンコちゃん発見。 レース中に、沿道からニャンコちゃんの応援を受けたのは初めて。
ミーちゃん、まだ8か月。女の子です。いっぱいさわらしてもらった。
ゴールは、46分30秒。
総合順位、52位。NTTドコモショップ賞。ドコモダケ人形をゲット!
行きしより、帰りの5kmの方がいいタイム。それなりにがんばったよな。
福知山マラソンの前、歩くのも痛くてたいへんだったのに、マラソンの翌日は痛みが消えていた。フシギ。
だから、今日は快調に飛ばせるのかなと思ったら、やっぱりアキレス腱が痛んだ。(そんなに甘くありません。)
そう、塩崎一将さんの写真を撮らなくては。
ゴール付近で待ってたら、帰ってきました。少し顔が赤くなっているようだが、元気そう。いい走りです。へんにきばってへんところがいいね。
帰りは、5時10分大部港発のフェリー。
大部に向かう道端に、おいしいみかんが売ってある。(無人販売)
ここのみかんが、今まで食べたみかんの中で一番おいしい。これを買うのも楽しみ。
いつもこの道を猛スピードで飛ばし、フェリーが出る数分前に到着していた。今年は余裕。予約して、帰りの券も前日に買っておいたのでゆっくりできた。
フェリーの中は超満員。観光バスが多かったから。
ヨメさんは、車にもどってしまった。
私は売店で大盛りうどんを注文。すわるところがなかったので、ござをひいてすわることにした。
うどんを食べ終わった後、今度はコーヒー。バームクーヘン付きは350円。このバームクーヘンが、またおいしくて・・・。
そんな時、横のござにすわっておられたご夫婦が話しかけてこられた。
だんなさんがはいておられるシューズがランニング用のものだったので、「瀬戸内海タートル」に出られた方だろうとは思っていた。
私が京都キャロットの人間であることを、すぐに奥さんが気がつかれた。お二人は、昨日朝早く小豆島に来られ、だんなさんはずっと釣りをされていたらしい。3時ごろ、ちょうど雨のきつい時、うちでグローブを買われていたらしい。
うちのことはよくよくご存知で、「いつも手伝っていたお子さんは来られてないの?」と聞かれた。
「奥さんは本当にえらいねえ。働きづくめだものね。いつ行っても、売っているのは奥さんばかりで、ご主人の姿はめったに見ないよ。」
「へへへー、そうですねん。仕事は全部ヨメさんにしてもらって、私レースに出てますねん。」
岡山県備前市の海部進さん。65〜69歳の部ハーフで優勝を目指しておられたが、右足肉離れの治療中のため今年は届かず。昨年は、1時間41分で3位だったそうだ。
若々しくお元気で、奥様とも仲よしで、うらやましかった。目標にさせていただきたいご夫婦だった。
海部進さんの話の中で一番おもしろかったこと。
海部さんは長年釣りをしておられる。釣り道具も改良に次ぐ改良で、次々と新製品が発売される。ただ、新製品が旧製品よりいいとすすめられても、そのよさを実感できることはほとんどない。
「そうなんですよ。マラソンシューズもそれといっしょですわ。次々新製品が出て、どこがええたらこうたらメーカーはゆうてますけど、ほんまにええかっていうもんが多いです。何か、目先を変えるために小細工しているだけのような気もせんでもないです。
値段が高いもんはええと思ってる人もおられるようですけど、一概にそうも言えません。けっこう安くてもその人に合ったシューズってあるもんですよ。」
我ながら、ええことゆうとる。
「キャロットさんは、ほんとにレースとかに出て走っておられるからねえ。走る人の気持ちが分かって売っておられるから、信用できます。」
ありがたいお言葉。
うどんを食べ終わったら、下の車に戻ろうかと思っていたが、いいご夫婦とお話ができた。
また、どこかの大会でお会いしましょう。そして、いろいろなことを教えてくださいね。
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2008年11月29日(土)
第29回瀬戸内海タートルフルマラソン・前日受付 [ランニング・出張販売]
「ワンちゃんの写真撮らせてください。」
「・・・」
「(パチリ)、ワンちゃんのお名前は?」
「ああん?」
「ワンちゃんのお名前は?」
「リキ!」
「リキちゃん、男の子ですよね。」
「ああん?」
「男の子ですよね。」
「オス!」
「歳は?」
「やっつ!」
おみごと!
ここまであいそがないと、うれしくなってしまう。雨の中散歩さしてきたのに、呼び止められただけでも不愉快だったのかもしれない。
「きれいなセッターみたいな斑点が入ってますよね。」と、犬自慢が出来そうな誘いをかけてみたがそれも不発に終わってしまった。
私も、歳をとったらこんな犬連れの無愛想なおっちゃんになりたいなあ。(「もう、なっとるわー」とのつっこみ、ありがとうございます。)
土庄港ターミナルでの前日受付にともなう出店は、惨敗だった。
雨がぱらつくとの予報だったが、「小豆島やから・・・よもや強い雨になることはあるまい。」とたかをくくっていた。
ところが、すべて出し終わったころにたたきつけるような雨と強風。今まで小豆島には50回以上来ているはずたが、こんな天気は初めて。面食らってしまった。
仕方なく、撤収。
本日の売り上げは、限りなく0に近い。
「まあ、こんなこともあるわな。」
でも、最後にリキちゃんに会えたから、ラッキー。
宿に行くにはちょっと早かったので、ショッピングセンター「マルナカ」へ。
5月のオリーブマラソン、11月の瀬戸内海タートル、いつもいつも子どもたちとここにお買い物に来ていた。子どもがいないとさびしいなあ。
私は、上下セットで2900円のあったかいウインドブレーカーと1000円のパジャマ、250円のソックスを6足買った。(なにもかも、やすっ!)
宿は、民宿「浜」さん。
もう何年も泊めていただいている。
おばあちゃんが一人でやっておられる民宿で、今はなじみの人しか受け入れておられないらしい。会場から少し離れた小海(おみ)という所なのだが、静かで落ち着く。
2階の部屋で寝たのだが、強風で建物が揺れる。まるで地震みたい。
北の浜に面しているので、北風をまともに受けているようだ。台風以外でこんなことになることはめずらしいらしい。
どうか、明日、おだやかな天気になりますように。
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