パオパオだより

2008年08月31日(日)

第29回兵庫神鍋高原マラソン [ランニング・出張販売]

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めっちゃかっこいい八津川陽子さん(大阪・かんくうクラブ)

 「写真、撮らせてもらっていいですか?」
 「(驚いたように) はい、いいですよ。ちょっと疲れた顔ですけど・・・。」

 ハーフ一周目、6km地点付近の峠を上りきろうとする時、きれいな背中を発見。声をかけて返事してもらえそうな人かどうかを確認してから(これは直感です)、声をかけてみた。思ったとおり、OK。よかった。
 
 少し先行し写真を撮ってみたが、走る人を撮るのは難しい。
 「あっ、失敗しました。もう一回。」
 「じゃー、ゆっくり走りましょうか。」
 「すいません。」

 パチり。それがトップの写真です。
 「ゆっくり走りましょうか。」のひと言で、こちらも落ち着いた。かわいい笑顔のいい写真が撮れた。
 ご本人に確認していただき、「ブログに載せていいですか?」
 「はい、どうぞ。」
 お名前も出していいということで、掲載させていただきました。

 ふしぎなもので、この会話の後、急に呼吸が楽になりペースが上がった。残り15kmほどを楽しく走れたのは、このめっちゃかっこよかった八津川さんのおかげです。

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マラソンスタッフキャップをかぶり

 さて、話は朝に戻ります。

 「ますみちゃん! 5時54分やわ。」
 「なんで!」
 「なんでて言われても・・・。」
 目覚ましを5時40分に合わせたはずやのに・・・。

 私の腕時計のベルトが切れてしまったため、今、廉の時計を借りている。アラーム設定を失敗したようだ。

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今日はドームの屋根が開きます

 廉を起こし、急いで着替え、歯磨き洗顔。「ささや」さんにお願いしておいたおにぎりを受け取り、キャラバンに乗り込んだのがぴったり6時。すごい! わずか6分の早わざ。
 会場の但馬ドームに着いたのが、6時10分ごろ。それでも、全然余裕です。
 普通だと少なくとも受付時間の1時間前に行っておかないと、商売にならない。しかしここは室内。雨の心配なく展示できるので、準備もすばやくできる。

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チェリーちゃん

 今日は昨日にくらべれば、ヒマ。
 他の大会だと当然、前日より当日の方がいそがしいのだが、ここは逆。
 兵庫のお客様は目が肥えている。お買い得商品は、前日に行って確保しないとなくなってしまうということもよく知っておられる。
 「今日来やはったお客さんは、何買わはんのかなー。」と、ちょっと心配になった。

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チェリーちゃん・その2

 シューズもウェアも、いいサイズから売れていっている。昨日の前日受付の時に、もうそのへんがたくさん売れてしまった。今日は大きい人と小さい人はいいが、中間くらいの人が買えそうなものが少ない。
 でも目が肥えた人が多いから、きっとこんな中からでもいい商品を見つけて買っていかれるにちがいない。

 ハーフスタートが8時半と早い。案の定、朝はヒマだった。みなさんスタート前の準備をしておられるのだ。

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チェリーちゃん・その3

 人もまばらになったころ、ちっちゃいワンちゃんをだっこしたランナーと、その奥さんが。そのワンちゃん、ちょっと目だれしとるからたぶん年寄りやね。
 「ワンちゃんのお名前は?」
 「チェリーです。」
 「歳は?」
 「13か14やね。」
 うーん、この歳がはっきりしないとこが、好き!

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こたろう・3歳

 ハーフスタート15分前になったので、スタート地点に向かった。
 その時、またもやかわいいワンちゃんに遭遇。引っ張りすぎていて、いい写真が撮れなかった。

 スタート前で、久保井洋次さんにばったり。(久保井さんは、みかた残酷マラソンの実行委員長。6/8のブログ参照。)

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久保井裕介君、藤村美香さん、久保井洋次さん

 「藤井さんて、頭いいんや。」 
 「えー。」 (いきなり、なんですか?)
 「頭ようないと、あんだけのブログは書けへんでー。」
 (うーん。確かに私は、ぱっと見はボーとしたオッサンか?)
 「毒嫁シリーズは最高やね。また、書いてくださいよ。」
 (変なファンがおるー。でも、あのシリーズは命がけで書いているということを誰も知らない。)

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久保井裕介君

 今日のレースの目標は?
 特別に何もない。強いてあげれば、9月14日の「丹後ウルトラ100」に向けて、気持ちよく走ることくらいか。
 心配なのは、右ヒザと左ふくらはぎ。
 普段は歩くのもたいへんなくらい痛い。右ヒザは去年10月の京都ランナーズ例会で痛めてから。左ふくらはぎは今年7月末の京都ランナーズ合宿に滋賀県野洲まで走って行ってから。 

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久保井裕介君・その2

 両方全然ましにならん。当たり前か。毎週毎週練習なしでレースに出てるんやから。
 これがまたふしぎなことに、レース中はほとんど痛みがない。前よりいいタイムで走れたレースもある。どうなっとんじゃー。体から何か麻薬系の液が出てる?
 久保井さんの息子さんとしばらく並走したが、いい顔して走ってる。楽しそうで、よろしい。
 「オヤジはずっと先に行きました。」そんなもん、ほっとけ。

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久保井裕介君・その3

 1km地点で、6分50秒。いくらスタートが混雑してたとはいえ、ちょっとかかりすぎか。ここからは上りが続くし、ちょっといやーな気持になりかけた時、かわいいワンちゃん発見!
 ところが私の走っている反対側の歩道。よっぽど横ぎったろかいなと思ったけど、混雑していて無理でした。
 「これは大きな失敗やったなー。悔やまれる。」
 こんなこと考えながら走っているのは、私だけでしょうか。

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ベストドレッサー賞、決定!

 久保井さんの息子さんともいつの間にか離れてしまい、5km過ぎからの峠越えにさしかかった。このコースで一番しんどいところ。でも、しんどい所こそ下を向かずに走ろう。これは、私のモットーです。
 その視線に飛び込んできたのが、鍛えられたきれいさを醸し出している女性のきれいな背中。やっぱり、下向いてたらあきません。
 みなさん! しっかり前見て走りましょう。きっといいことありますよ。

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道の駅前で毎年恒例のうちわで応援

 (ここで、最初の文につながり・・・。)

 峠を越えてから急に楽になり、ペースアップ。下り坂をうまく走り切り、1周目は58分50秒。
 今日は絶対2時間をこえると思っていたのに、これやったら2時間切り行けるんちゃうん。
 それにしても、いつもなら2時間ペースランナーがそばにいるのにおかしいなあ。一回も会ってへん。今年はなくなったんかなあ。

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ルルちゃん・10歳、美犬です

 ボーとしてたら、ダメ!
 みなさん! しっかり前を向いて走りましょう!
 ゆるい坂道を前を向いて走っていると、1周目に撮りそこねたかわいいワンちゃんが坂を降りてくるではありませんか。やったねー。1時間もレースを見続けていてくれたんやね。
 飼い主さんは、突然斜行し近づいてきた私にちょっとびびっておられたが、「ワンちゃんの写真撮らせてください。」と言うと、いっぺんに顔がほころんだ。

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久保井裕介君、余裕のゴール前

 もうこれで思い残すことなし。
 スタート時より少し暑くはなったが、快調快調。足って痛かったんやったっけ、と思えるくらい。

 ゴールは、1時間56分37秒。(2周目は、57分47秒。)
 さあ、ゴール前で久保井さんの息子さんとランニングドレスのかっこいい人を撮ろう。

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ランニングフォームもバッチリ

 2時間4分くらいで、久保井さんの息子さんゴール。いい写真が撮れた。
 そのあと、待てど暮らせどランニングドレスの彼女が来ない。6km過ぎまで私より先行していたくらいの人やから、こんな遅いはずがない。ひょっとしたら私のすぐ後ろでゴールしてはったんかなーと思いかけたころ、来ました来ました。全然疲れた様子もなく、足運びもしっかりと。
 ここで、パチリ。

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あーん、しっかり写したかった、残念!

 それに気づいてもらえたようで、こちらに向かって手を振る彼女。
 あかん!
 これは、完璧に動揺してしまった。
 見事な手ぶれ写真。(と言うより、心臓ぶれ写真。)

 まだまだ修行が足りません。
 仙人への道は遠し???

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2008年08月30日(土)

第29回兵庫神鍋高原マラソン・前日受付 [ランニング・出張販売]

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兵庫県立但馬ドーム

 京都キャロットの出張販売の最大の敵は、雨である。どんなにたくさん売れる大会でも、雨になるとだいたい3分の1くらいの売り上げになってしまう。
 ただの雨ならまだしも、時々嵐のようなこともある。出張販売を始めたころは、そんな嵐の中、雨でビチャビチャになっていく商品を前に、呆然とし、半泣きになっていたこともある。 

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京都キャロットブース

 そのころに比べれば、最近は雨にもだいぶ対応できるようになった。一番は、無理してたくさん出さないことだ。売り上げより商品を傷めないようにすること。しかし、今でも天気予報を気にしながらの毎日が続いている。
 そういう意味で、但馬ドームが出店場所になる神鍋マラソンは天気の心配無用。一定の売り上げが予定でき、たいへんありがたい。

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廉、5kmの受付

 これを見込んで、廉がお手伝いのアルバイト。
 サッカー部は休みがないので本当は来れないのだが、安定した売り上げが見込まれるので毎年この大会には来ている。(うちの手伝いアルバイトは、売り上げ歩合制です。)
 今年は廉もやる気を出し、朝早いスタートにも関わらず、レースに参加することになった。(5km) 9月23日のトラック10000mのいい練習になる。

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廉とかあちゃん

 受付時間は午後3時から7時。4時ごろが客さんのピークで、廉がいなかったらどうなっていたんやろうと思うくらいの大混雑だった。
 あとで聞くと、申込者が900人増。およそ20%増で5700人を越えたそうだ。いそがしいはずだ。
 関東のマラソン大会は東京マラソンの影響で軒並み参加者増らしいが、関西ではこんなに増えた大会はめずらしい。

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「ささや」さんの水炊き、いいダシでした

 近辺の大会で神鍋のパンフレットを配りに来られているのが、やっと花開いたのでしょうか。真夏の8月の大会で、5700人はすごい。
 お泊りは、毎年お世話になっている民宿「ささや」さん。ぶたの水炊きだったが、すずしいからおいしくいただけます。
 例年よりよく売れて、眞寿美さんも廉も笑顔。
 廉! 明日の5kmは18分切れよー。

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2008年08月24日(日)

2008三瓶高原クロスカントリー [ランニング・出張販売]

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ポンちゃんと池田修司さん(2kmウォークラン完走)

 

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 「三瓶高原クロスカントリー」の楽しみは、なんと言っても多久和ミッシェルさんに会えること。
 彼女は、私が知っている女性ランナーの中のピカ一美人です。昨年10月に出産され、ランニングの方はどうされるのかなと心配していました。でも、今年の5月、「24時間リレーマラソンイン日吉津」(5/10のブログ)で元気な姿を見せていただき、安心しました。
 「ああ、これからも大会で会えるんや。」

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 そういえば去年のこの大会で、ポッコリおなか(当たり前です、妊娠8か月)にもかかわらず、だんなさんの応援に来ておられた。
 自分が走るのが好きで、大会のふんいきを味わうのも好きなんでしょうね。
 受付でもらった参加者名簿で確認すると、5kmにエントリー。初出産後10か月で、優勝はねらえるのだろうか。

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 それからもう一人、会いたい人がいる。
 「みかた残酷マラソン」で知り合った吉岡哲志さん。みかたをいっしょに完走した「らいちゃん」の飼い主さんである。「どぅーじょぐ」というブログを書いておられ、その中にこの大会に出場予定と書いてあった。
 朝、うちのテントにひょっこりごあいさつに来られたが、らいちゃんは連れてきていないとのこと。残念!

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ウォークランのスタート

 その代りと言っては何だが、朝からそこらをちょろちょろちょろちょろ走っているワンちゃんがいた。飼い主さんをめっちゃ引っ張っている。
 「こら写真撮りに行かなー。」

 「すんません、ワンちゃんの写真撮らせてください。お名前、なんていうんですか?」
 「ポンちゃんです。」

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 「歳は?」
 「6歳です。」 
 「柴犬ですか?」
 「いいえ、ハイブリットです。意味分かります?」
 「いろいろ混ざっているっていう・・・」
 「そうそう。」
 「どこかからもらわはったんですか?」
 

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 「公園に段ボールに入れて捨ててあったのをひろってきたんです。手のひらにのるくらい小さかったんですよ。」
 「すごく人なつっこいですね。」
 「そうでしょ。どんな人もだいじょうぶです。小さい子も全然こわがらずにさわってくれます。私、去年病気で倒れたんですけど、今いっしょに走るのがいいリハビリです。」 

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 まずウォークランのスタート。
 これは誰でも出られます。事前申し込みが原則ですが、当日参加もできます。一番内側の1kmコースと、真ん中の2kmコース。ポンちゃんと池田さんと私は2kmコース。
 私はいつも8kmレースをウォーミングアップなしで走っていたので、この2kmがちょうどいいアップになる。

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ポンちゃん貸し出し中

 私はゆっくりゆっくり走り、およそ15分でゴール。
 さあ、後ろから来るポンちゃんと池田さんの写真撮ろうと思って待っていたが、なかなか来ない。やっとポンちゃんらしきワンちゃんが見えたと思ったら、ナニッ!?
 小学生の女の子がロープを持っている。「ポンちゃん、貸し出し中!?」
 ポンちゃんもポンちゃんやけど、気軽に愛犬を貸したげる池田さんもすごいね。これはなかなかできんわざやねー。

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 次は、眞寿美さんの3km。
 去年は不覚にも9位に沈み、入賞はならなかった。(8位までが入賞です。)
 今年こそ、復活の走りを。
 昨日3km走って、一たたきしてあるし。今日はピンクのランスカを着て、やる気モード。
 「もう店はほっといて、ヨメさんの写真、写真。」

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見事!? 7位入賞、賞品ゲット

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 私は8km。
 スタート地点に行くと、吉岡さんも来られた。
 吉岡さんは「哲志」というお名前の通り、哲学者の風貌。体も相当絞っておられるようで、まるで大学の教授のよう。特に愛想よく話されるわけでもなく、私と顔を合わせても簡単なあいさつ程度。(実は、私はこんな人が大好きです。)
 

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 スタート直前に、ポンちゃんの飼い主・池田さんが。
 さすがにポンちゃんは置いてこられたようだ。
 「どれくらいで走られるんですか?」と聞かれたので「何とか40分は切りたいです。」
 「えー、そんなに早いんですか。私は1時間くらいかかります。」
 「ゆっくり行かはったらよろしいやん。こんな気持ちいいコースですし。」

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ポンちゃん、待ちぼうけ

 8kmは、一般のスタートの8分後に高校生がスタートする。いつ高校生に抜かれるか、何人に抜かれるかと思いながら走るのもおもしろい。
 いずれにしても、あの高校生たちのマジメな走りを間近で見られることがうれしい。
 8kmレースは、3kmコースを2周、2kmを1周する。この3kmコースの坂がけっこうきつい。
 しかし、ここはねばりの走りで、39分37秒のゴール(15位)。よくがんばりました。

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吉岡哲志さん、優勝

 吉岡さんは、50代の部優勝。すごい! らいちゃんとのジョギングが効いたのかな。
 多久和ミッシェルさんとは、残念ながら会えませんでした。ヨメさんに聞くと、ミッシェルさんは5kmで優勝。こちらもすごい! カレンちゃんも来てたのかな。ダンナさんとかわりばんこでめんどう見てはったのかな。会ってお話したかったな。
 この大会は売り上げが上がらないけれど、やっぱり来年も来たい。

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2008年08月23日(土)

第9回ひろしまクロスカントリー [ランニング・出張販売]

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トップ独走のゴール!・・・ではなく、ほぼビリでした

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道後山高原クロカンパーク

 「ひろしまクロスカントリー」の受付開始時刻は、9時。
 これだと朝ゆっくりできる。
 あと心配なのは雨だけ。夜中はすごいどしゃ降りだった。
 会場に着くと、案の定テントに雨がいっぱいたまっていた。  

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京都キャロットブース

 この大会は、広島県の東北部に位置する旧西城町(現庄原市)が主催である。
 出店させていただくのも、今年で7年目になる。子どもを連れてきていたころは、家族4人ともレースに参加していた。今は夫婦2人だけだが、ヨメさんが3km、私が8kmと交代で参加し続けている。
 そんな様子を見ていただいていたのか、役員さんも売店の人たちも、私たちにはすごく親切にしてくださる。

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テント前は多くの応援

 高原とは言え、毎年8月中旬開催なので暑い。ところが今年は雨模様のため、今までで一番すずしかったように思う。
 この大会の特徴は、なんと言っても芝生のコース。雨でじゅくじゅくになっていないか心配だったが、全然だいじょうぶだった。芝生は、アスファルトしか走ったことのない者にとっては走りにくい。しかし、なぜかおもしろい。気持ちいい。
 

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レース後のヤラセ写真です

 時折雨がぱらついたが、すぐビニールをかけたため、大きな被害にはならなかった。
 ヨメさんは、3km、20分25秒、16位。
 中国電力やマツダなどの一流ランナーといっしょに8kmを走った私は、38分19秒、33位。私の5km通過と、8kmトップのゴールがだいたい同じでした。
 ついに今年のエントリーが、1800名越え。この大会も、真夏の名物レースとして定着しつつあるようです。

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 大会終了後、後片づけも終わり、気になっていたワンちゃんを見に行った。
 そのワンちゃんは、会場すぐ近くの民家につながれていた。お留守のようだったので、勝手に写真だけ撮らせてもらった。
 最初ちょっとびびっていたが、ヨメさんが近づくとよろこんでこっちに来てくれた。口の周りが黒いワンちゃんは、なんとも言えんくらいかわいい。

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 ここから、明日の会場、島根県三瓶高原へ。
 以前は三次周りでいっていたが、最近はカーナビおすすめの仁多周りで行っている。
 山道が多く一部狭いところも通るが、こっちの方がかなり早く行ける。
 たぶん、京都の人に「仁多」と言ってもほとんど知らないだろう。出張販売は、いい地理の勉強になります。

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 2時間半ほどで、今日の宿泊先「おおうえ民宿」に到着。ここは、島根県の頓原町。「頓原」も京都の人は聞いたことがないやろなあ。
 民宿のちょっと手前で、またもやかわいいワンちゃん発見。運転中でも、一瞬の輝きを見逃しません。
 「あっ、きくによう似た犬!」
 「うそっ!」
 「まあ、見てみいな。」

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 通り過ぎた車をバックさせ、ワンちゃんのもとへ。
 「いやー、ほんまにきくちゃんそっくり。でも、このワンちゃんはオスやな。○○○○○○○○から、かむかもしれん。」とヨメさん。(伏字8文字。)
「こわがってるだけちゃうん?」

 横にもう1ぴき、こちらはおだやかなお年より犬。
 「こっち、なでさしてもらおう。」

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 きく似のミニシェパード系のワンちゃんがほえつづけているのに、このおうちもお留守のよう。
 こっちもさわりたかったなあ。でも写真に撮れただけでもよかったか。

 いろんなワンちゃんやニャンコちゃんに会えるのも、出張販売の一つの楽しみです。

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2008年07月20日(日)

第22回やぶはら高原ハーフマラソン [ランニング・出張販売]

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矢澤茂さん(長野県)

 去年は、台風直撃の予想で、前日に中止決定。
 今年は、ガンガン照りのスタート。

 スタートから2kmほどのところ(最初の坂を下りきったあたり)で、声をかけられた。
 「キャロットさん。このシューズ、通販で買いました。」
 「あっ、ミズノのウェーブLSD。それ、いいでしょう。私も今日は新しいスカイセンサーをはいているんですけど、こないだまでずっとウェーブLSDはいてたんですよ。フルもだいじょうぶですよ。」
 京都キャロットのホームページ、「雑用係のおすすめコーナー」に載せたシューズ。気にいってもらえ、声までかけてもらえるとはありがたい。
 「ブログに載せさせてください。」パチリ。

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この大会も、ランニング用品店が4店出店

 さて話は、スタート前に戻り・・・。

 当日受付が6時半からなので、5時半起き。もちろん朝ごはんは、なし。昨日買っておいたパンを食べ、そろそろスタートの準備と思ったころ、石川の折戸小百合さんがうちのテントに来られた。
 「乗鞍の写真、よかったでしょう。幻想的な千葉ちゃんとのツーショット。まああのー、カメラの具合が悪かっただけなんですけど・・・。」
 「ボケてて、ちょうどいいくらいです。今日もカメラを持って走られるんでしょう。」
 「はい。あっ、そうや。折戸さんもハーフでしょう。もしどこかでお会いできたら、写真撮りますわー。」
 「いやー、もうはずかしいから、いいですよ。」

 この時、私と折戸さんの走力差をすっかり忘れていた。
 ここのハーフはダム湖の周りを走るコースだが、後半に2ヶ所折り返す所がある。
 「シューとした、サングラスのかっこいい女の人」と思いながら、その折り返しで対抗ランナーを見ていたが、甘かった。その時折戸さんは、私のはるか前を走っておられたようだ。

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ハーフスタート5分前

 もう一度話は戻り・・・。さあ、スタートへ。

 スタート(ゴール)地点は、芝生なので気持ちいい。
 昨年中止になったにもかかわらず、今年の申込者は去年を上回ったそうだ。真夏に行われるこの大会の固定ファンが多いのと、昨年中止後の対応が良かったのがこの結果になったのだと思う。(おわびのお手紙と参加賞などが、すぐに送られてきた。)

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走ったんどー

 スタート地点に立つと、すぐ横に「あいかちゃん」の飼い主ご夫婦が。4月の兵庫「宍粟市さつきマラソン」以来、お久しぶりだ。
 「おうちは、どちらなんですか。」
 「うちは、大阪よ。」
 「大阪からやったら、けっこう時間かかったでしょう。」
 「まあ、なれてるから・・・。」
 (ロープをぐいぐい引っ張るあいかちゃん。)
 「一緒に走りたがって、しょうがないのよ。いつも走ってるから。」
 「そういや、さっきから勝手にあっちこっち走りまくってましたね。うちの犬も、いなかに住んでた時はけっこう好き勝手に走れたんですけど、今住んでるとこは車が多くて。ひかれたら、えらいこっちゃし。」
 「そうでしょう。あいかちゃんのお母さんも交通事故にあって、腰の手術したんよ。その後で、あいか産んだんやから。」
 「いやー、それ、すごいことですやん。そら、よけい大事に大事にせんとねえ。」
 
 「バーン」の音とともに飛び出すあいかちゃん。ご主人をおっかける。あいかちゃんをおさえるため、必死にロープを引き寄せる奥さん。またどこかの大会で、この場面を見られることでしょう。
 (ゴールしてから選手名簿を確認。あいかちゃんのご主人は、秋田重夫さん。 えっ! 所属が「京都ランナーズ」って、うちのクラブやん。知らんかった。)

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丘に向かって人は走る

 この大会の名物、スタート直後の急な上り坂。
 ここが以外とスムーズに行け、最初の1kmが5分55秒。こんな感じで行けたら、ぎりぎり2時間切れるかも。
 先週の「北軽井沢マラソン」が1時間58分40秒やから、このコースで2時間切ったらえらいもんや。

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矢澤茂さんのアップ

 そんなことを考えながら走っている時、矢澤茂さんに話しかけられた。しかし、2kmすぎから二度目の上り坂に入ると、スイスイと抜き返されてしまった。私は、上り坂に弱いんです。 

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カンカン照りです

 ダムに着くと、ちょうど往路が南向きの斜面になるようで、お日さんガンガン照り。ここの坂は思っていたほどきつくはなかった。それより暑さ。もちろん、給水所ごとに水をとった。

 今日のレースで必ずしようと思っていたこと。
 「給水所で水をとるごとにお礼を言おう!」

 ちゃんと、全部言えました。
 「いただきます。」・・・「ありがとうございました。」
 ほとんどの人から、「がんばって!」とお返事をいただいた。
 せめて、これくらいのことは続けていこう。みなさんのおかげで、こんなに楽しく走らせてもらってます。 

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大きな赤い橋

 8km過ぎ、赤い橋を渡り対岸に入ると、状況は一変した。
 すずしい。南側の山が日よけになって、別世界に。おまけに、ゆるやかな下り。こらー、楽やー。 

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黒ウェアが作用光広さん(大阪府)

 その時、また声をかけてくださる方あり。
 「キャロットさん、調子はどうですか。」
 「こっち側に渡ってから調子出てきました。めちゃくちゃすずしいですね。2時間切れるかも。」
 「切れますよ。がんばって!」
 「ありがとうございます。」
 (ゴール後調べたら、かのランナーは、大阪の佐用光広さんでした。)  

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ダム横の折り返し

 そのうち最初の小さな折り返し、ダムの横。
 「シューとした人(折戸小百合さん)」、おらんわな。
 
 次に、恐怖の大原周回コース、やっぱりおらんわな。 

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この周回はちゅらい

 この大原周回コース、このマラソンコースのメインと言ってもいいやろね。心臓破りの丘ならぬ、心臓破りの白菜畑。
 ダムのまん前の南向きの盆地。風がぴたっとやみ、気温急上昇。遠くに大きな山(木曽駒)がちらっと見えるだけで、周り一面白菜、白菜、白菜。 

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なーんもない

 ここでも、声をかけられた。
 「子どもさんは、ついてこないの?」
 「クラブの練習が休めないみたいで・・・。」
 「陸上?」
 「いや、上の子がサッカーで、下の子がバスケなんです。」
 「そう。どこもおなじね。親の背中を見てないんかね。」
 (かのランナーは、愛知の山田幸弘さんでした。3年前の「金沢城下町マラソン」で、じゃじゃぶりの雨の中並走させてもらった方です。) 

 山田さんは、この周回コースのことを、「人間の盲腸」と言っておられた。必要のない余分なものという意味だそうです。「うまい!」

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山田幸弘さん(愛知県)

 この平原から、坂だらけのコースに戻ると生き返るから、あら不思議。
 しかし、やっぱりあの恐怖の大原周回コースで時間を食いすぎた。残り3km地点で、1時間43分30秒。2時間まで、あと16分30秒。キロ5分半は、ちょっと無理か。

 あきらめへんどーと思いながら、最後の上り坂(19kmから20kmあたり)もがんばったが、この1kmが7分13秒。ゴールは2時間1分6秒。くっそーん。 

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ゴール前のデッドヒート

 そやそや、抜きつ抜かれつやった矢澤茂さん。すぐ後ろにいるはず。写真撮ろうっと。
 振り返ればそこは、壮絶なつばぜり合い。21kmも走ってきて、最後にそんなデッドヒートせんでもと思ったが、見ているほうはおもしろかった。
 私が見た限りでは、全くの同着。これは、写真判定ですな。
 まっ、あのー、うちで買ってくれはったシューズをはいておられる、矢澤さんの勝ちということでどうでしょう。 

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うちが提供した商品も当たる抽選会

 ゴール後、うちのテントに、作用さんが。
 「2時間、切れました?」
 「あきません。2時間1分6秒です。」
 「おしいー。」

 その少し後、今度は矢澤さんが。
 「最後、強かったですね。」
 「最後の坂に、力残しといたんです。」

 私のスカイセンサーブリーズは、上り坂に威力を発揮。やっぱり上り坂は、軽いシューズがありがたい。下り坂の衝撃も、けっこう吸収していたように思う。
 これで、丹後ウルトラ100、出ようかなー。うーん、まだまだ悩むところです。

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2008年07月06日(日)

第21回北栄町すいか・ながいも健康マラソン [ランニング・出張販売]

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瀬尾洋子さん(鳥取県・RC淀江)

 このマラソンの特徴は、?すいか食べほうだい、?たまらん暑さ、?参加賞がコナンのTシャツ、?参加者が多く(今年は、4478人)、入賞タイムもレベルが高い。

 10kmのスタート地点に立った時、「キャロットさん」と声をかけてくださる方があった。「24時間リレーマラソン・イン・日吉津」の時、いつもうちの店をのぞいてくださる瀬尾さんだった。それにしても、この頃女性によく声をかけられる。
 「今日は、お子さんたちは?」
 「もう、クラブがいそがしーて、ついて来てくれまませんねん。」
 「陸上部ですか?」
 「それがね、上の子がサッカー部で、下の子がバスケ部で・・・。」
 「そうなんですか!!」

 このやりとりを、この一年で何回しただろうか。ほぼ全員、話しかけてきてくださる人は、うちの子が陸上競技をやっているものと思っておられる。
 確かに、陸上部に入ってたら、まあそこそこ活躍できただろうに。でもうちの子たちは、そんな安易な道は選ばない。
 「青年は荒野をめざす」ってとこですかね。
 でもそのおかげで、「上の子も下の子も、補欠どころかケツから3番くらいです。」って私に言われるはめに。

 瀬尾さんは、かっこいい黒の上下。めちゃくちゃ強そう。せっかくカメラを持ってきたので、記念にパチリ。こっちまでやる気がわいてくるさわやかな笑顔です。

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カニあり、カキあり、刺身あり、お肉あり、

 前日のお泊まりは、いつもの「別館湯乃島」さん。
 羽合温泉の中なので、会場から13kmとちょっと離れている。それでも行くにはわけがある。
 お料理が超豪華。それに反して料金が超安価。
 毎年必ず泊まっているから、サービスしてくれてはんにゃろね。
 眞寿美さんはまた、「廉と真樹が来てたら喜ぶのになあ・・・(しみじみ)・・・」

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混んでる割には前に行けた

 スタート地点に向かっている時、反対側から「24時間・・・」の実行委員長・荻原さんが。
 「あれ? 荻原さん、5kmですか?」
 「ぼくら軟弱なランナーは、もう5kmで精一杯。」
 「またまた・・・。」

 「24時間・・・」の参加者の多くが、この大会にも出ているらしい。まっ、この時期ここに4500人ですから。

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スイカ畑と長イモ畑の中を走る

 今日は、3年ぶり復活のアシックススカイセンサーと、ランナーズ・メルマガの波平さんお勧めのソックス(ディフィート・クラウド9)を試すのが仕事だ。
 身じたくをしてスタート地点まで歩いた時、足元がフワフワした感じで、ものすごい違和感があった。「これは、ちょっと合わんかも…。」と思ったが、走りだすと「だいじょうぶ。」
 

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ゴールゲート

 でも、このフワフワ感が、シューズのせいなのかソックスのせいなのか分からない。試すのは、どっちか片一方にしときゃよかった。(次回への課題)
 今年も蒸し暑かったが、さらぴんシューズとさらぴんソックスのおかげで気持ちよく走れた。一応、両方合格点です。
 給水所、濡れタオルの用意も万全で、係の皆様には感謝感謝です。 

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瀬尾さんも、ゴール前はさすがにしんどそう

 しかし復路に、3人男性ランナーが倒れていた。そんななるまで走ったら、ダメ!
 気持ちよく走れるように準備してくださった関係者の皆様に申し訳ない。暑くてたいへんなことは、走る前から十分に分かっていたはず。10kmやからと甘く見ていたのかな。
 救急車で運ばれていったようだが、だいじょうぶだったのかな。みなさん、すべての給水所で水を取りましょう!

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スイカの先っちょはあまーい

 ゴールタイムは、48分39秒。
 9km地点で43分ちょうどくらいだったので、48分は確実に切れると思っていたがこえてしまった。最後の1kmは、たぶん1.2kmほどある。
 距離計測はしっかりしてほしい。こんなことだと、全体の10kmも疑わしくなってくる。1kmごとのラップをとっていたランナーは、皆そう思ったと思う。

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スカイセンサーブリーズとディフィート・クラウド9

 超久しぶりのスカイセンサー。 
 とにかく軽かった。10kmレースだったので、足へのダメージはほとんど感じられない。ただ、これがフル以上の距離になるとどうだろうか。また、試してみよう。
 前から気になっていたことだが、私の足は左が大きいようだ。今回も、右足のひもがだいぶ余ってしまった。それなのに走り出すと、右足だけシューズの中で動いているような感覚。どんだけちがうんやろ。こんな人は少ないのかなあ。

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昼食バイキング

 炎天下の中、汗だくになりながら店の後かたずけ。
 その時、足元の草の上を歩くクワガタ発見! これ、まちがいなく天然もんです。後でお店で見たら、1500円とか。たかっ! (写真撮るのん忘れた。)
 会場お向かいのお台場公園サービスエリアで昼食。1050円のバイキング。どちらかというと和食系のものが多く、うれしい。年々バージョンアップしているような気がする。(1500円のクワガタより、値打ちあり。)

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道の駅「犬挟(いぬばさり)」

 会場から米子道(高速)に抜けるには、犬挟(いぬばさり)トンネルを通る。初めてこの大会に来た頃はまだこのトンネルができておらず、けわしい犬挟峠を通った。最初読み方がわからず、「犬はさみ峠やって、かわいそうに。」とうちのエリ(当時元気だった番犬)に言っていた。でも、字は犬を挟むやし、どんな意味があるの?
 この道の駅でやさいやくだものをどっさり買って(と言っても、わずか2000円弱)、おなかを減らして待ってる子どもたちのもとへ帰りました。

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