2023年08月19日(土)
地蔵盆 [家族]
地蔵盆(じぞうぼん)とは、地蔵菩薩の縁日を中心に行われる、子どもたちが主役の行事のことをいいます。
日本では古くから地域や子どもの守り神として、地蔵さんが信仰されていました。仏教に属する地蔵菩薩は人々を救済する存在で、それが民間にも地蔵信仰となって広がり、路傍(ろぼう)の神である「道祖神(どうそしん)」の信仰にも結びついて、道端に地蔵さんが増えていったと言います。
この地蔵さんを供養するのが地蔵盆。子どもの守り神であるため、子どもたちが主役となって催されます。
※地蔵盆は京都を中心とした関西だけのもので、他の地域にはほとんどない。
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お孫ちゃんが、うちの町内の地蔵盆に来てくれた。
去年の3月生まれなので、まだ1歳5か月。
私もますみさんも、用事があって付いて行けなかった。なじみのない場所での地蔵盆だったが楽しめたかな。
お孫ちゃんは、知らん爺さん(私)にもニコニコしてくれていた。
ヤクルトの並木選手に似た超たれ目のかわいいお孫ちゃん。
また遊びに来てね。
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2023年08月12日(土)
美麗Tシャツ [家族]
沖縄にいる真樹が、私たちが着るTシャツを作ってくれた。
私の黒Tシャツには、先代番犬のえりと1年前に亡くなったきく。それに真樹が飼っている「はんとぺん」と・・・。
「mireiやって、みーちゃんの本名書いてくれとるやん。うれしー。」
ますみさんの白Tシャツには、みーちゃんのこっわい顔と「野良猫魂」の文字。
みーちゃんは野良猫歴推定2年、うちに来てから3年3か月。
もう野良猫ではないのだが、このTシャツの話題が出たころにプチ家出。
どうもご近所のトラちゃんにそそのかされたようだ。家出してあちこち回ったのかと思いきや、そのトラちゃんに監視されうちに帰れなくなってしまった。
「前に家出した時も、ますみちゃんがお風呂入ったらすーっと帰ってきたし、早うお風呂入り」とヨメさんを促した。
するとほんとに、ヨメさんがお風呂に入った5分後くらいにすーっと帰ってきた。みーちゃんは、うちのすぐ近くで帰り時を見計らっていたんでしょうかねえ。
ものすごく心配したけど、最後は笑えてよかった。
今日もみーちゃんは、ほとんど一日中階段をあがったところでごろごろ。
「乱れキジ柄しっぽみじか」は、今日も元気。
いや、「美麗」と呼んでほしいねえ。
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2023年08月10日(木)
廉32 [家族]

今日は廉の誕生日。
このごろほとんど会っていないので、最近の写真がない。
家族みんなでお泊り旅行をしたのは、2009年8月の「無人島(久美浜)」が最後。
14年前ということは、廉は18歳で高3。
真樹が中3、パオパオ53、かあちゃん47。
きくちゃんもまだ4歳。
みんな若いねえ。
廉の誕生会はでけへんかったけど、8月23日の真樹の誕生日には、真樹が沖縄から帰ってくる。そのとき、みんなでバーべーキューパーティをする予定。
きくちゃんもいてくれたらよかったのにねえ。
みーちゃんはいなかに連れて行くわけにはいかんしねえ。
1歳5か月になったお孫ちゃんも来てくれるみたいだし、いなかの前の川にみんなで入って遊びましょうね。
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2023年08月07日(月)
こじんまりしたお墓参り [家族]
昨日のこと。
午後、近くに住むみき江姉を車に乗せていなかのお墓参りに行ってきた。
以前はお墓参りは毎年8月7日と決まっていて、村中の人や親戚の人が集まり大賑わいだった。今はお坊さんに来ていただくこともなく、それぞれバラバラのお墓参り。
うちも兄夫婦は朝のうちにお参りし、午後に私とみき江姉といなか住んでいる多鶴子姉夫婦の4人でお参りすることになった。
兄夫婦が花を供えた後だったので、それにまた花を足してにぎやかになった。
「こうじはブログに載せなあかんから、写真撮ってほしいんやろ。」
「いやいや、自分の写真はいらん。」
今年のほとそうじはほとんど墓石を磨いただけ。
そのお墓に水をかける。
私も少しだけお供えのお菓子を持ってきた。それ以上にたくさん姉たちがお供えのものを用意してくれていた。
これが、私が子どもの時には楽しみだったんですけどね。
お供え物は置いておくとカラスにやられる。
お花だけおいて、あとはみんな引き上げ。
片付けているとき、ゴキブリに似た虫が墓石に近づいてきた。
最初は1ぴきだけだったのに、どんどん増えていく。
「おとちゃんやらおかちゃんが見に来たんかー・・・。」
「そうかもなあ。」
「こうじが迎えに来てくれて、今年もお墓参りに来られてよかったわ」と姉がしみじみと言う。
それくらいのことやったら、なんぼでもゆうてやー。
姉夫婦の家に戻って、おしゃべり3時間ほど。
いろんな話をしたけど、印象に残った話を一つだけ。
多鶴子姉が、「男がどうの女がどうのとしつこい人がいたから、『私ね、さっきから女と思ってしゃべってはったかもしれませんけど、実は男なんですわ』ゆうたった。そしたらその人『えー』と言ってだまってしまわはったわ。」
うーん、すごい。
こんなこと、なかなか言えませんよねえ。
いなかで楽天ポケットWi-Fiが使えるか心配で、試してみた。
全然だいじょうぶ。
それを見ていた隆雄にいさんが、「こうじ君、それはどれくらい費用がかかるん」と聞いてこられた。
「契約は1円で、使い放題2980円+税。それでいつでもやめられるんですって。」
「いやあ、うちもしてみようかな・・・。」
楽天の社員でもないのに、契約取ってしもたなあ。
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2023年07月24日(月)
清作おじさんの四十九日 [家族]
今日は夫婦そろってセレマ西ノ京へ。
清作おじさんの四十九日法要。
ますみさんも、「清作おじさんが、えりちゃんの立派な犬小屋を作ってくれはったお礼をゆうとかんなん」と言って出席してくれた。清作おじさんありがとう。えりちゃんをかわいがってくださったおばさんもありがとう。
「献杯」から始まった食事会。
今日は運転手(ヨメさん)がいるので、私はビールをいただいた。
「強肴って何?」
◇ ◇ ◇
「強肴」の読み方は、「しいざかな」です。 懐石料理の献立の一つで、「強いてもう一品すすめる肴」と言うことを意味する言葉です。 一汁三菜など後に亭主がお客さんにすすめる料理で、具体的にはあえ物や揚げ物などのことを指します。
◇ ◇ ◇
「牛サーロインステーキ」が「強いてもう一品すすめる肴」とは思えない。めっちゃおいしくて、お腹にグッと来た。
ジュンサイのおつゆもよかった。
京都らしい小鉢。
ますみさんも気を使って、おばさんに何度も話しかけてくれていた。
私は上賀茂小学校でおばさんの親戚の子の担任をしていたのだが、その時の話でちょっとここに書けないようなことが・・・。いろいろありますねえ。
「みんな、あの人のことを『男前や男前や』ゆわはんねん」と言うおばさんの言葉がよかった。
私が死んだら、「パオパオは『アホやアホや』ゆわはんねん」かな。
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2023年07月21日(金)
ソーメン率の高さ [家族]
昨日の夜11時過ぎにバイトから帰って、すぐにヨメさんが「何食べる」と聞いてくれた。
「ソーメンがあったらソーメンをお願いします。」
「そうゆうやろなと思ってた。」
メンが隠れるくらいのトマトとキュウリ。これがうまいんだ。
もう歩けないくらいダラダラになって帰ってきてるのだが、ソーメンを食べたら元気になった。いつもいつもありがとう。
仕事のない昼も、このごろはたいていソーメン。小豆島のソーメンが一番おいしいのだが、もうストックが切れてしまったみたい。今食べてるのは三輪ソーメンかな。
うちでは毎年の暑い夏を、ソーメンで乗り切っている。
ああ、ソ−メンさまさま。
今日私は早朝からいつもの24時間バイト。
ヨメさんは孫のところが大変なようで、ヘルパーとして泊まってくるらしい。
みーちゃんなくやん。
なくだけやったらいいけど、ぐれてしまうかも。
心配。
(昨日の夜のみーちゃんの「耳元降下」は1回だけ。頼んどいたのが効果があったようななかったような・・・。)
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