2013年02月15日(金)
沖縄住まい探し [沖縄]
今日から沖縄行き。
主な目的は、真樹の住まい探し。これから大学の4年間、快適に暮らせるところを探しに行ってきます。
ついでに(???)、「おきなわマラソン」も走ってきます。
私はハーフ地点を1時間半以内で通過。そこで真樹とヨメさんが来るのを待つつもり。最後は6時間15分の制限時間以内に3人でゴールできたらいいんですが・・・。
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2013年01月10日(木)
沖縄で暮らすには [沖縄]
「真樹ちゃん、大学合格おめでとうございます。」
「ありがとうございます。」
「その大学は沖縄のどこにあるんですか。」
「名護です。ちゅら海水族館に行く途中というか・・・。」
(上の地図では、名桜大学は北部エリアの「名護パイン園」のすぐ近く。)
京都の人で名護市を知っている人はほとんどいない。
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「名護市」 (ウィキペディアより)
■概要
2000年に行われたG8(主要国首脳会議)の開催地としても話題を集めた(九州・沖縄サミット)。
中心市街は名護湾に臨み、背後は古生層の山地がそびえる。沖縄本島北部地域の中心都市で国や県の出先機関も多く、商業が活発である。また農業では、ラン、キクなど花卉のほか果樹・野菜栽培が盛んで、漁業では、カツオの水揚が多く、タイ・クルマエビ養殖も行われる。
沖縄自動車道が通じ、海岸は景勝地で海水浴場もある。市街地東方にある名護城址はカンヒザクラの名所で、近くには樹齢300年のヒンプンガジュマルがある。
1979年以来、北海道日本ハムファイターズの春季キャンプが名護市営球場で行われている。
■地理
沖縄本島北部に位置し、総面積210.33km²で沖縄県の総面積(2275.94km²)の約9.2%を占め、竹富町(334.02km²)、石垣市(229.00km²)に次いで3番目、また沖縄本島に属する市町村で最大の面積を有する。 沖縄本島内の市町村では、北端の国頭村と南端の糸満市を除けば、唯一西海岸側と東海岸側の両方に海岸線をもっている。

名護市の位置
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大学合格が決まったら、次は住まい探し。
ここで一つ問題が。「沖縄の安い学生アパートにはお風呂がない(シャワーのみ)」
うちの家族はみんなお風呂好きで、夜に「あー、今日一日がんばったなあー」とか言いながら湯船にどっぷりとつかることは欠かせない。
真樹も同じ。真樹のアパート探しの一番の条件は、「ユニットバスではなくバストイレ別のところ」。シャワーだけなんてとんでもない。それ以外はあまりこだわりはないらしい。しかし、こうなるとグンとお家賃が高くなるんですよねー。
でも私もたびたび泊めてもらおうとたくらんでいるので、そのためにもちゃんとしたお風呂は必須。ヨメさんは、「もったいない、もったいない」と言うけど、そこをなんとか。
気持ちよく暮らせるところで、いろいろなことを考えながらゆったりと過ごしていけたらいいのにね。
住むところが決まったら、パオパオは那覇空港から走っていくでー(約80km?)
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一昨日紹介させていただいた、リゾートホテルペルパライソ看板犬のブログ「今日のゴン太」。「★の砂」さんの了解を得ましたので、私のブログのリンク集に入れさせていただきます。ぜひ見てください。(→)
そして、沖縄旅行の宿泊はペルパライソへ!
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【RUN】
少しお腹がましな気がしたので、6kmコースに。
お腹グルグルにはならなかったが、途中からフラフラ。36分04秒。
こんな状態の時に無理して走ったら倒れるんでしょうね。
1kmスロージョグをプラスして、今日は7km。
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2012年11月19日(月)
沖縄四日間で真樹は成長した [沖縄]
14時05分那覇発、15時55分伊丹着(ANA)。
16時25分伊丹発、17時15分京都駅着(空港バス)。
17時24分京都駅発、17時43分国際会館駅着(地下鉄)。
ヨメさんがきくをつれて駅に迎えに来てくれた。
午後2時すぎに那覇空港を飛び立ち、夕方6時に自宅着。4時間で帰って来れるなら、沖縄もそんなに遠くはない。ただ費用がねえ・・・。
16日(金)から今日までの4日間、沖縄でいろいろなことを経験してきました。真樹にとってはしんどいことが多かったけれど、一回り(半周り?)成長したと思う。
旅行出発前日に「竹串飲み込んだかも疑惑」だったきくが元気そうで何より。
私たちの沖縄での様子は、またぼちぼち書いていきます。
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首里城ガイド(旅行4日目) [沖縄]
11月19日(月)は、「首里城」→「ブルーシール」→「那覇空港でお買い物」。
旅行最終日は、真樹のリクエストの首里城。真樹は今回で9回目の沖縄なのだが、首里城は来たことがなかった。
NPO法人・那覇市街角ガイドでガイドさんをお願いした。この「那覇市街角ガイド」は全部で19のコースがあり、すべて1時間半から2時間。7名までは3500円均一のガイド料。
私は6年前に廉と来たことがある。ただ時間がなくて、首里城前で写真だけ撮って帰ってしまった。せっかく来て、これではあかんね。そう思い、今回はくわしく説明してくださるガイドさんをお願いすることにした。
10時、守礼門前で待ち合わせ。私たちのガイドをしてくださるのは金城さんというベテランガイドさんだった。
私が聞いて覚えていること。
1.首里城の各部分は次々と建て増しした経緯があり、どの部分が何年に建設されたかはっきりしないところが多い。
2.各地の豪族を首里に取り込み、地元に帰さず謀反を起こさせないようにした。
3.首里城の下働きの者には大事な仕事はさせない。それは、派閥ができたり不満を持つ者が出てこないようにするためだったらしい。
4.首里城は西向き。普通は南向きに建てるものだが、中国に対して背を向ける形になるので西向きになった。それと、王が東から上がる太陽の光を浴びて神々しくみえるようにという配慮もあったようだ(てぃーだ信仰)。
5.琉球王国の尚王朝は一度途切れているが、後継の王も「尚」を名乗った。現在も尚家は続いているが、一般人としてひっそり暮らしておられるらしい。
6.首里城は戦火で全焼したが、写真を元に復元。そのとき残っていた土台を更地にせず残し、その上にかさ上げして再建築したため世界遺産として認められた。
7.世界遺産に認められてから、障害者のための手すりやスロープがつけられなくなってしまった。
8.ハワイのハイビスカスは、沖縄からの移民がアカバナを持っていって広がっていった。
こんなところでしょうか。
ガイドしてもらったあとの真樹の言葉。
「真樹も沖縄に住んだら、こんなガイドしてみたいなあ。」
そうできるようになったらいいのにね。
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2012年11月18日(日)
驚異の新記録(旅行3日目) [沖縄]
11月18日(日)、「中部トリムマラソン」→「沖縄こどもの国」→「まきし食堂」。

第23回中部トリムマラソンは申告タイムレース。
私は申し込み時に5kmを20分00秒で申告してエントリー。先々週19分52秒、先週19分58秒なのでいけるかも。ところが、「9時30分現在の気温は23.5度」のアナウンス。日差しがきつく、「これはがんばっても20分30秒くらいが限界かなあ・・・。」
でも、気を緩めず走りきったらギリギリ20分は切れるかもと思いスタートした。走り出すと、意外と暑くない。中だるみもなく終盤へ。
残り1kmのあたりで、真樹と比嘉さんからの応援。これはうれしかった。サブトラックの周りを回って残り500mあたりで、もう一度真樹と比嘉さんからの応援。
「ここまで走って応援に来てくれたんやね。よっしゃー、ターボ前回じゃー!」
自分がどれくらいのタイムで走っているのかサッパリ分からず。しかし、一度もだれることなく5kmを走りきった。
ゴールには真樹と比嘉さんがニコニコして待ってくれていた。
「藤井さん、18分台ですよ」と比嘉さん。
まさかと思ったが、完走証をもらうと「18分43秒」。脅威の新記録。これは、私の35歳くらいまでの記録に相当。ひょっとしたら、私の20代の自己ベスト18分03秒も更新できるかも・・・。
「60歳で5000m18分台を出して引退」と決めていたのに、この調子だと引退時期が早まるかも・・・。

※真樹は、自分の重い一眼レフで写真まで撮ってくれました。
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2012年11月17日(土)
ごんちゃんがくれた幸運(旅行2日目) [沖縄]
11月17日(土)は、「ごんちゃんとの再会」→「真樹の受験(小論文)、私は名護ラン」→「真樹の受験(面接)、私は読書」→「農芸茶屋 四季の彩で夕食」→「真樹と夜ゆんたく」。
前日ペルパライソに着いたのは5時半ころ。残念ながら、ごんちゃんたちはもう帰ってしまって会えなかった。
でもごんちゃんは朝9時前に出勤ということだったので、朝からその時刻になるのを今か今かと待っていた。9時前、浜辺に出るとごんちゃんと「★の砂さん」が来ておられた。
8月に会ったときはなかなか来てくれなかったのに、今回は私たちを見つけたらしっぽを振って近づいてきてくれた。
ごんちゃんにはワンちゃんのおやつを、「★の砂さん」の娘さんには絵本をプレゼント。すごく喜んでもらってよかった。
試験場に向かう真樹の言葉。
「スカートにごんちゃんの毛がついてる〜。」
これは、「すごいラッキーでうれしい」という意味です。
ごんちゃんのおかげで、リラックスした気持ちで試験場に向かえました。
ありがとね、ごんちゃん!
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2012年11月16日(金)
ますみさんをたずねて(旅行1日目) [沖縄]
11月16日(金)、那覇空港からレンタカー屋さんへ。そのあと、「うるま食堂で昼食」→「比嘉増美さん訪問」→「北山高校駅伝部激励」→「リゾートホテル・ペルパライソ」。
名護で唯一の知り合いと言えるのは、「京都キャロット」通販のお客様である比嘉増美さん。何年か前、「たたらぎダム湖マラソン」会場で一度だけお会いしたことがある。
いつもご注文はお電話でしてくださるので、「ひょっとしたら娘が名護の大学に行くかもしれません。そのときはお世話になります」とお願いしていた。今まで何回も名護には来ていたのだがたいてい土日。今回は平日に来れたので、比嘉さんの職場である「部間タイヤ」におじゃまさせてまらった。
「真樹ちゃん、かわいいわねえ。中学生みたい。」
「名護に来たら、何でも聞いてね。私は、真樹ちゃんのお母さんとおんなじ名前だよ。」
「21世紀の森でみんなと走ったらいいよ。」
真樹は恥ずかしがりなので、初めて会う比嘉さんとしゃべるのを嫌がるかと心配だったが意外とよくしゃべった。知らない土地で暮らしていくには、頼れる人がいればありがたいと思ったのだろう。
比嘉増美さん、真樹のことをよろしくお願いします。(大学に受かったらの話ですけど・・・。)
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今日から沖縄 [沖縄]
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